吉良とシルヴィの奇妙な生活ティーチングフィーリング 作:吉良吉影に憧れる者
⚠︎警告ここから先は以下の話の為読んではいけない。
エロチックな展開であり18歳以下の方の閲覧規制
完全妄想
まだそこまで激しくない(聞いてねぇよ)
2人とも目を腫らして帰路に着く。そこまで大きな訳では無いが、2人とも抱き合って泣くような年齢ではない。(私は17歳ぐらいだし、ご主人様は前の人生ではあるが、三十路を超えている。)
「ただいま…おかえり、シルヴィ」
ご主人様は律儀に言う。誰も居ないので言う必要はないと思うが、私に言っているのだろう。それに応えるように、
「おかえりなさい、ご主人様…ただいま帰りました。」
と、私は言う。なんとも言えない気まずい雰囲気が漂う中、ご主人様は、書斎に向かう。どうやら本を読むか勉強をするようだ。私も掃除をしなくてはいけない。買ってきたものを整理する。新しく買ったホウキを持って廊下を掃く。
一通り終えると、ご主人様に呼ばれる。書斎に呼ばれるのはかなり珍しいことである。そもそも、呼ばれることが珍しい、食事の時に呼ばれる程度で、それ以外の時には特に呼ばれることは無い。書斎のドアを叩くと、入っていいと言われた。書斎に入るのは、掃除を除けば初めてだ。ご主人様曰く、本はきっちり並んでいないと気が済まないらしい。なので、他人に入られることが嫌なのだそうだ。
「シルヴィ、喉が渇いたのでお茶を持ってきてくれないか…。それとやることがないなら、ここで本でも読みなさい。それとも、勉強を教えようか?」
…雑用を任された。それが終わればやることもないので、ご主人様の言う通り、本でも読もう。
そこから夕食の時間になるまで、本を読んでいた。ご主人様に読めない漢字を教わりながら、感想を言い合って、楽しく読んでいた。やはり、本を読むのは面白い。
「ご主人様、夕食は一緒に作りませんか?」
今日は私が来てから2ヶ月なので、特別なことをしたい。
始めて任されたお茶くみは、ご主人様の舌に合ったようで、美味しそうに飲んでいた。今度は食事て喜ばせたい。
提案すると、断られると思ったが、意外にも受け入れてくれた。夕食を作るのは初めてなので、メニューから何からご主人様の指示をこなすだけだった。それでもとても楽しいもので、気分がいいものだった。
夜でも蒸し暑いこの季節、暑いので家では半袖を着るようになった。外に行く時は、ご主人様は長袖を着ろと言う。それは多分、私の火傷の跡が醜いのだろう。しかし、家にいる時は、半袖だろうが肩まで露出していようが何も言われない。もしかしたら、私という存在が恥ずかしいのかもしれない。(それは無いなと自分で言ってて思ったが…)
二人で作った食事はそれは大層美味しく、一生の味と言える。献立そのものはありふれていても、本当に素晴らしいものだった。
食べ終えると、私は皿洗いをする。時折笑い声が聞こえるので、ご主人様は、テレビを見ているらしい。
皿洗いを手短に終わらせると、ソファに近づく。ご主人様が何かをつぶやく声が聞こえる。何かと思い耳を澄ませると、かなり小さな声で、
「この女優、頭は貧相だが、綺麗な顔と手をしている。私の元に来れば、賢い頭脳で付き合えるよ…。」
少し予想はしていたが、やはり手のことだった。正直気持ち悪いが、そこがご主人様らしくていい。私はそういうご主人様が好きなのだ。
「ご主人様、お皿洗い終わりました。」
そう伝えると、頭を撫でられる。こうされるとなんだが落ち着いてくる、嬉しくてしょうがない。もっとこうされていたいが、風呂に入るように言われる。脱衣所で服を脱ぐ、貧相な体に、焼けた皮膚、ご主人様の好きな手も火傷の跡のせいで醜く見える。私の被害妄想を除けば、ご主人様にそういったことはされたことは無いし、そういった目を向けられたこともない。それは、私の体が魅力的ではないからだろう。服屋の店員さんのような『わがままボディ』ならば…。喫茶店の店員さんのような『美人』だったら…。ご主人様はもう1度…いや、何度でもキスをしてくれたかもしれない。今日は特別な日なのに、頭を撫でられるだけ…。嬉しいのだが、虚しい。
体を洗っていると、自分の体の醜さが良く分かる。
本当にこんなふうな考え方しかできない自分が、嫌になる。私は今のご主人様を除けばほとんどの人を嫌っている。
視点変更<吉良吉影>
テレビを見ていたが、見ていた番組がおわり退屈になる。ふと時計を見れば、20:30に差し掛かっていた。シルヴィに風呂に入れと言ってから1時間とまではいかないがかなりの時間が経っている。まさか、風呂場でのぼせたのだろうか?そう思い、脱衣所の扉を叩く。
……To be continued
本当は最後までやる予定だったんですけど、無理でした。長くなるし、一日一話が間に合わないので…。
次こそ、次こそ、セッ〇スを!しないかもね?