※この作品はR-18です。

吉良とシルヴィの奇妙な生活ティーチングフィーリング   作:吉良吉影に憧れる者

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猫目から見た2人の話


私の名は猫目

皆さんこんにちは、吉良さんとシルヴィさんの家で飼われている猫の猫目です。

今日は僕が主人公というわけで、2人のバカップルぶりをお見せします!

僕は大体、シルヴィさんに起こされます。

「猫目ーご飯ですよー。」

僕がシルヴィさんの肩に飛び乗ると、少し驚いた表情をしてから、抱き抱えてくれます。その様子を見た吉良さんが少し羨ましそうな顔で見ていますが無視です。

しばらくすると吉良さんは同じ時間に家を出ます。僕は途中までついて行って、商店街の方へ歩きますが、吉良さんはバス停に向かうのでここでお別れです。

「猫目、行ってきます。」

いつもこう言って、バスに乗るのですが僕には言葉の意味がわかりません。なので、

「ミャアー」

とだけ鳴いておきます。

商店街の路地を歩くと、オッドアイで派手な服装の女性に会うのでご飯をねだります。さっき食べたばかりだろって?いえいえ、ここのパンケーキ(残飯)は絶品なのです!つい関係ないキャラの似てないモノマネをするぐらいは美味しいので、2人を連れていきたいです。

「おやー?猫さん、また来たんですかー?これですねー、はいどうぞー?」

すこし青い髪の混じる綺麗な茶色い髪をを後ろに払いながら、手を伸ばす。その手には甘くて美味しいパンケーキが乗っている。綺麗な掌をペロペロと舐めながらクリームを食べる。いつものように美味しいそれに満足したあと、しばらくもふもふとされる。このぐらいはさせてあげないとご飯が貰えなくなる。しばらくすると、

「私は仕事に戻りますねー?」

と言って、建物の奥に消えていくが、なんと言ったか僕にはわかりかねます。猫ですからね。

商店街を回ると、少ないながらもご飯をいただきます。僕の昼食はこれらです。

今日は白猫のみぃちゃんとデートなので、毛繕いをしたいですね。そんな時は、あのお店に行きましょう。

白く鍔の大きい帽子を被りこれまた白いドレスに身を包んだ美しくグラマラスな女性のいる服屋に向かう。もちろん服を買うわけでもなく毛を整えてもらうのだ。

「あらあら、また来たのね。ふふふ、今日もデートかしら?はぁ、私もだれかとでかけたいものだわ…。」

何を言っているのかはわかりませんが、ため息らしきものをついたのはわかります。毛繕いのお礼としてはささやか過ぎますが、

「ミィー」

僕はひと鳴きしてから、手を舐める。くすぐったそうにしますが、少しは元気が出たようですね。良かった良かった。

僕はデートの待ち合わせ場所へ向かうと、シルヴィさんを見つける。隣に寄り添うと、驚いた顔を浮かべる。

「猫目?あ、家の鍵しまってるからかな?ごめんねもう少し待っててね。」

それなりに遅い時間だが、吉良さんから怒られないのだろうか?

すると、ペットボトルを持った吉良さんがやってくる。スーツ姿ではないところを見ると、家に帰ってないようですね。

みぃちゃんが、待ち合わせ場所に着いたのを見つけ、僕はそっちに走り出す。吉良さんとシルヴィさんは僕を追いかけようとするが、みぃちゃんを見て何かを察してくれたらしい。後でお礼を言おう。伝わらないが…

向こうも向こうでデートのようでベンチに仲良く腰掛けている。

「みぃちゃん、あそこに座ろう?」

「でも、ひとがいるよ?」

大丈夫と僕が言うと、トテトテと可愛らしい足音と共に、ベンチへ向かう。吉良さんの隣に座らせてもらうと、吉良さんは頭を撫でてくる。吉良さんに持ち上げられ膝の上に乗せられる。そのうえで丸くなると、みぃちゃんは驚いた顔をする。

みぃちゃんはシルヴィさんに抱き抱えられると、暖かそうに丸くなる。

しばらくおしゃべりをしていると、吉良さんが帰り支度をし始める。ついて行って帰ろうか。と考えていると、みぃちゃんは僕にキスをしてきた。

「この子の太もも暖かかったわ。どこにも行ってないけど楽しいデートだったわ!また誘ってね。」

どうやら成功のようだ。

家に帰り、吉良さんとお風呂に入る。正直面倒なことこの上ないが、みぃちゃんには綺麗な体を見せたい。渋々入ると、吉良さんが話しかけてくる。

「随分手の綺麗な猫だな。彼女かい?なかなか目の付け所があるじゃぁないか。」

しつこいようだが、話しかけられても意味が全く分からない。

まぁ、ちょっと気味悪いことを言っている気がするので、水でもぶちまけてやろう。そう思い、スタンドを呼び出す。

トレンボーキャッツが、湯船のお湯を震わせると、大きく波ができる。その波をさらに震わせて、吉良さんにぶつける。ダメージにはならないだろうが、怒ってるのは伝わるだろう。

お風呂から上がったあとミルクを飲ませてもらい、寝る準備をする。今からみぃちゃんの家に行ってもいいのだが、この家で寝た方が暖かくていいだろう。

シルヴィさんについて行き寝室に入ろうとすると、

「ごめんね猫目。代わりにソファで寝ていいからね。」

と言って追い出される。そのままソファで降ろされたのでここで寝ろということだろう。まぁ、それでもいいな。

「…流石に猫目に見られながら、エッチするのはなぁ…」

ウトウトと微睡むと、小さな声が聞こえてきて起きてしまった。しばらくすると声が聞こえなくなったので寝るとしよう。おやすみなさい

……To be continued

 




お久しぶりです!
しばらくカズめぐss読んでたので書き方がおかしいかも知れませんが気にしないでください。
他のss書こうと思ったけど書けなかった。
これからまた頑張ります!
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