吉良とシルヴィの奇妙な生活ティーチングフィーリング 作:吉良吉影に憧れる者
「シルヴィ、来週からテストだけど勉強はしているのかい?」
ご主人様が唐突に聞いてくる。そういえば、去年ご主人様はテストでさんざん悩まされていた。まぁ、成績の問題ではなく平穏の問題なのだが…。
「んー、まぁ悪い点数は取らないと思いますけど念の為ご主人様に勉強を教えてもらいたいですね。」
ご主人様はとても頭がいいので、中学生どころか、大学生レベルの勉強を教えてもらった。もちろん、足りない部分は多々あるし、勉強以外のことを学ぶために中学校に編入したのだ。
「そうか、なら今日は
そこで、私は余計なことを言ったと痛感した。
もちろん私は体目的でご主人様とお付き合いをしている訳では無い。しかし、私が役に立てるのなんてそれくらいしかないので、営みがないとなると私の存在意義に関わる。
「一応言っておくが君がいないと私ひとりで今まで通りの家事ができるとは思えないから、かなり困ることになるからな?別に夜の情事だけが仕事じゃない…というか家事も情事も仕事なわけじゃなくお願いだからな?そこは間違えないようにね。」
ご主人様は時々私の心を見透かしてしまう。その上お父さんのようなことを言ってくる。私に父はいないけど…。正直この前の不審者を父とは思いたくない。
ま、そんなこんなでご主人様に勉強を教えてもらいつつ、テストを迎えることになったわけだ。
そのはずが、なぜこうなったのだろうか…。
「飲み物何にする?吉良、取りいこうぜ」
「あ、僕も行くよ。」
「いや、戸塚は彼女を見ていてくれないか。」
何故か私とご主人様、比企谷さんと戸塚さん。という謎な4人でサイゼ〇アに来ている。
なんでも、今日の昼休みのことである。
「シルヴィちゃん!お弁当一緒に食べよう?」
と、クラスの女子に声をかけられていたのだが、正直怖くて震えていた。見かねたご主人様と比企谷さんが、助けるための言い訳を考えているところで、戸塚さんが声をかけてくれてそちらに乗っかったというわけだ。
で、当然戸塚さんは比企谷さんとご主人様にも声をかけるわけで、私としても、事情を知っている2人とご主人様がいるので、文句はない。
4人でお昼を囲んでいると、ご主人様が、比企谷さんと勉強の話を始めたのでお昼を食べ終えるとそのまま勉強会になり、その続きをどこかでやることになり今に至るわけだ。
「吉良、これ教えてくれ。」
「吉良くん、これどうやるの?」
「ご…吉影君、これ教えてくれませんか?」
「はぁ、お前達いつもちゃんと勉強してるのか?」
……To be continued?
ぶどうヶ丘東第二中学中間テスト結果
1位雪ノ下雪乃
2位比企谷八幡
3位吉良吉影
3位シルヴィ
5位瀬川茜
まさかの私とご主人様が同点で3位でした。まぁ、狙ったんですけどね…。
……To be continued
ネタがねぇー!