吉良とシルヴィの奇妙な生活ティーチングフィーリング 作:吉良吉影に憧れる者
一応言うとキラークイーンです。
知ってた?分かった?簡単だよね?
この話は吉良視点です。
シルヴィ可愛すぎません?
私はキラークイーンに運ばれつつ家に走るとにかく走る。(私は走っていない。)
さっき、どこかで見たことのあるような青年(今の私から見るとお兄さん)から、貰った赤い宝石を握りしめる。とても小さなそれは砕けてしまいそうなほど弱々しいのに、キラークイーンが爆破しても壊れなさそうな強さを見せる。
家に着くと親父が、
「吉影?手に持ってるそれはなんじゃ?」
と聞く。その質問には答えず
「矢は?スタンドの矢はどこだ?この赤石を嵌めて彼女に打て。」
父に怒鳴るようにいう。ビックリしているようだが矢をふんだくると、赤石を嵌める。
「まて!吉影その赤石は、太陽にかざしてから使うんじゃ!」
そう言えばそう言われた気もするが、幸いまだ日は落ちきっていない。
間一髪太陽光を浴びせると、矢は私に向かって飛んできた。まるで矢がそれを望んでいるかのような強い力で私に向かうので、抵抗し切れず矢が私に刺さる。その後痛みを感じている暇もなく、抜け落ちるとシルヴィに向かう。
シルヴィの喉に矢が刺さると、シルヴィは大きく仰け反る。
「しまった!シルヴィ!大丈夫か?」
すると、グレーフの能力なのか私は深い眠りに落ちる。
「吉良吉影、貴方に課した試練は成功です!」
明日には治ると言われ安堵する。
「おかげで私が進化するだけのパワーも手に入りました。新しい能力は何ですかねぇ?」
グレーフは嬉しそうだった。相変わらず
「これで私はお役目御免ね。お疲れ様でした。」
役目?何のことだろう。
「グレーフオブスレーヴリーは、元々ヴィジョンを持たないスタンドなの。私のこの姿─と言ってもあなたにはぼやけて見えるのだろうけれど─は、仮の物だから、あなたとシルヴィの精神を共有する必要がなくなれば、私は要らなくなる。その分制御もしやすいけどね。」
そうなのか!と思ったが別にこいつは要らないなとも思った。
「そうそう、あなたのお父さんも居なくなるんじゃないの?」
私はその言葉に衝撃を受けた。せっかく会えた父に、会えなくなるというのか!
その事実が堪らなく悲しく悔しかった。3人で住むなんていう未だかつてしたことの無い奇跡を起こせると思っていたのに、それが出来ない。
「父が居なくなるのか?」
思えば少し挙動不審な部分はあった。
「そうだ!私達に必要ならいいんだ!」
名案だと我ながら思うが
「それは無理ね」
グレーフに一刀両断される。
「前科があるじゃない」
前にも言ったが私は殺人鬼で、父はその手助けをしていた。その事だろう。私は思わず爪をかむ。後でシルヴィに切ってもらおう。
「私を、戻してくれ。」
そう頼むと、
「起きても良いけど夜中の二時よ?」
それを聞いて起きる気が失せた。が、
「でも居なくなるとしたら今夜かしらね?」
グレーフは悪戯に笑うと、私は少し悩んだあと、結局起きた。
……To be continued
早めに終わるよう頑張った。と言っても次が長くなるだけだけど。
実はこの前の話とこの話、1時間半ぐらいで書き上げてるので、誤字脱字、文章が意味不明等あるかもしれませんが、どうしても早く書きたかったんです。すみません!許してください何でもしますから(なんでもするとは言っていない。)