先ずは取り敢えず考えた設定やら、何やらを知能数を中学〜高校ぐらいまで下げて見てってくださいませ〜
んな訳で、どうぞ
2019/03/06 タイトル変更
2019/03/07 内容微修正
1話・訳あり元ブラ鎮と提督と初期艦様
数年前、突如海から現れた侵略者、通称・深海棲艦。彼らは自分達の目的を言わず、言葉での対話も行なわずに侵略を開始。彼女たちが侵略を開始した当時の技術、兵器では歯が立たず人類は半年で海を失った。人類は地上の境に戦線を貼り、侵略を踏み止めようするも海と空の兵器が効かなかった彼女たちには陸の兵器が効くはずも無く、着々と陸土も侵略されて行った。誰もが侵略をただ見守るしかないと諦めた時、世界中のとある特定の場所で彼女たちも姿を現した。
艦娘。かつての軍艦の名前とその最後の記憶を持つ少女達の事をこう呼ぶ。彼女達が装備している、かつてその名を意味する軍艦に装備されていた物を模した武器・艤装は、今まで人類側が多数の攻撃を行うも、平然としていた深海棲艦を軽々と撃ち抜き、海に沈めてみせた。
そこから劣勢だった人類は艦娘と協力し、敵を残滅。本土に侵略していた奴らを海上まで押し戻す事に成功する。そして、同時期に世界各地で奇妙な小人の発見が相次ぎ、それらは”妖精”と呼ばれ、艦娘達曰く、それを目視できるのは自分達を指揮してくれる”提督”の適性があると言う。この事は全国的にテレビや新聞で報道され、各国の軍が募集をかけたところ、軍の基地前には妖精が見えるという者達が大勢集まったと言う。
しかし、実際その中には妖精が見えるものはほんの僅かで、深海棲艦の侵略により会社が軒並み倒産、又は深海棲艦の攻撃や人類側の防衛で会社自体が破壊され就職難に陥った人達にとっては、敗北の場合、命の危険が伴う為、高給取り。や、女性(しかも、ほぼ美人で自身には殆どが好意的)に囲まれて仕事が出来るという不純な理由で集った者達だった。政府はこれらを厳しく批難し、虚偽の報告で提督に志願した者を罰するとし、募集を改め、妖精さんの目視は勿論の事、国防省が出す試験をクリアした者を提督に任命するとした。
しかし、人間とは意地汚い生き物で美女揃いで、就職難のこのご時世に高給取り...こんな上手い職場を簡単に諦める筈もなく、軍のお偉いさん方を買収し、妖精の目視は愚か、テストまでもスキップして、提督になる者達が現れる。彼らは真面な鎮守府経営は行わず、自身が艦娘にとっての上司ということを利用して、セクハラ、パワハラは基本で強制的な夜枷、レイプ、暴力、艦娘らに配られる給料の横領、違法風俗で働かせ、紹介料や強制的にだが働かされている彼女達に支払われる筈の給料の着服、違法サイトや闇市で奴隷としての人身売買等々、外道や鬼畜等では言い表せられない胸糞悪いものや、鎮守府を運営していても、休息無しでの出撃や捨て駒戦法、神風特攻や回天のような命を軽視しているとしか思えない作戦等、こちらも胸糞悪い案件があり、これらの様な艦娘の尊厳を考えない者が運営する場所をブラック鎮守府と呼ぶ。
円峰寺 Side
ベシッ
ッテ...
紙の束が頭の上に軽く当てられ、声を漏らす。上を見上げると空色の髪を伸ばし、頭の上にビーコンをウサギのよう二つ着けた(浮かべている)少女がこちらをジト目で見ながらで立っていた。
「・・・アンタ、なにしてんの」
あぁ、何か懐かしいものが出てきてね...それを読んでるんだが?
ベシッ!
さっきより強めにしかも見上げているのでもろに顔を紙で叩かれる。
「見たらわかるわよ。私が言いたいのは突然『模様替えしよう』って言った本人が一向に動かないから、何をしてるのかって聞いてんの!」
まぁまぁ、そうカリカリしなさんな。シワが増えOK、落ち着こう。そんな体重をかけて今から振り下ろさんとしなくてもいいから。
少女をドウドウとたしなめる。
「・・・で?」
ん?
「結局、何読んでたわけ」
?...あ〜、大したものでは無いぞ。軽い歴史のおさらいみたいなもんだよ。
彼女の名は特型駆逐艦・吹雪型五番艦・叢雲。とある理由で田舎から強制的に連れてこられた哀れな俺に手を貸してくれる女神様(自称)らしい。
「そんなのここに来る前にさんざん叩き込まれたでしょ?今更読む必要なんてあるのかしら?」
わかってねぇな、こういうのは掃除してる時に見つけちまうから、読んじまうんだろ。
「・・・意味わかんないわよ」
・・・今少し考えたろうがよ。
すると、俺の反論を遮るかのように首にそっと腕を回し、背中に抱き着く叢雲。
「折角、貴方も私も非番で久しぶりにイ、イチャ...夫婦の時間が過ごせると思ったのに。」
夫婦といっても実際に籍を入れている訳では無い。大本営が開発した艦娘の能力の限界突破の為に造られたシステム・ケッコンカッコカリ。指輪型の何かをどこかにはめるかどこかにつける事で効果を得られるもので、システム名を考えた者か上の奴らのたちの悪い冗談だ。
だが、そんなたちの悪いものをオレは叢雲としている。
・・・悪いね。
そう言って、俺の肩を肘置きにしている叢雲の頭にゆっくり手を置き、優しく撫でる。擽ったそうに小さくンッと言葉漏らし、目を細める叢雲。どうやらお気に召してくれたようだ。
「・・・・・・ねぇ、あなた」
ゆっくりと叢雲の白く細い腕が胸を撫で、下に伸びていく。
「今日、その...ど、どうかしら?」
・・・ごめん、待たせすぎているのはわかっているんだけど、まだ少しだけ待ってくれないか。
「・・・・・・そう」
首から腕をすっと抜き、早々と掃除の再開をしようとする叢雲の手を掴み、手の甲に唇を落とす。そして向き直り、叢雲を抱き締める。
・・・今はこれくらいしかできないけど。近い日に俺からお誘いするから。
「バカっ/////」
互いに出会っては1年、夫婦になって三ヶ月。一般的な夫婦が夜行う行為を俺達はまだ片手で足りる程しかしていない。
・・・うし、ならさっさと片付けますかね〜
「ん、了解よ」
AM2:00
・・・叢雲にはまだ言わない。
ンッ♡
いや、言えない。
フッー♡フッー♡あっ♡
このまま書けば普通に復帰小説として真面目いけそうなんだけどね〜
・・・しかし、エロが入るんですよね〜(しかも、男受けが...)