※この作品はR-18です。

少女たちの不運な出来事   作:マイネームムーン

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さあ、始めますか....

















では始めよう。
最初のターゲットは....と思っていたが、
テレビに写し出されたな。こいつは....確か何かのバンドの
ギターをやっていたな。確か....駄目だ、思い出せない。
まぁいい、今はそんなことはどうでもいい、
っといっているそばから起きたらしいな。
俺の思った通り動揺しているな。
どうやらあの首輪がとても気になっているらしい。
なにせあの首輪は世界に二つもない代物だからな。
しかもただの首輪ではない。一定時間がたつと
刃物が飛び出し、首が切れるという仕組みになっている。
ぜひ気に入ってほしいものだ。
いや、あの様子じゃ、何か警戒しているのか?
多分彼女のことだ。どっきりかなにかと思っているのだろう。
残念ながらこれはどっきりではない。




さて、ルールの説明に入るとするか。



 1 ~白鷺千聖~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは一体どこなの?

いきなり目を覚ましたら、首に何か重い首輪みたいなものがつけられていて....

よくよく考えてみるとどうして私がこんなところにいるの?

確か麻弥ちゃんと一緒にショッピングしたあとに....あれ?

このあとなにしていたっけ?何で?思い出せない....

とにかく、今はこの状況をどうするのかを考えないと

いつものことを考える限り、これはどっきりの可能性がかんがえられるけど....

それでもどっきりにしてはなかなか手が込んでいるけど、

マネージャーさんこんなところにお金をかけるんだったら、

もう少し違うところに

 

 

....そういえば目の辺りがものすごい痛む

あれ?、右目がなにも見えない?

なんで?

 

 

 

「....やぁ」

 

 

 

な、なななによ....いきなり出てくることなかったでしょ....

びっくりしたじゃない

 

 

 

「ゲームをしよう、白鷺千聖」

 

 

ちょっと待って、何で私の名前を知っているの....?

やっぱりこれはどっきりかなにかなの?

 

 

 

「先にいっておくが、お前はここで死ぬ」

 

 

 

死ぬ?何でそんな言葉が出てくるの?

....これはどっきりなんですよね?

 

 

 

「でもお前自身、死にたくはないはずだ

だからチャンスをやろう。」

 

 

 

ちょっと!!待ってください!!

これはさすがにやりすぎです!!

中止!!いますぐ中止にしてください!!

 

 

 

「その首についているその装置は一定時間がたつと

刃物が閉じる仕組みになっている

つまりは首が切れると言うことだ。」

 

 

 

....なんで?なんで誰も来ないの?

どっきりじゃないって言うの?

ということは、この人がいっていることは....本当のこと、っていうの?

 

 

「でもこの装置は鍵を使って開けることもできる」

 

 

じゃあ、鍵を探せばこの部屋から出られると言うわけね。

なら出来るだけ早く出てマネージャーに何とかしてもらわないと

 

 

 

「でもそのままじゃ、お前がとても不利になるだろう

だから鍵の居場所を教えよう」

 

 

 

早く教えてよってまた変わった....今度はなんの映像なの?

あれは....だれかの手術をしているところ?

 

 

 

「これは2時間前の映像だ

なに、こう見えても手先は器用なんだ....」

 

 

 

何をしているのかが気になるけど

右目にメスを入れて....あれは、鍵?

ん?ちょっと待って、右目にメス?

これってまさか、私!?

 

 

「ではヒントをやろう、

鍵は目の前にある。では、ゲーム開始」

 

 

 

ということは、自分の目の前....目の後ろにあるというの?

何か違和感はあると思っていたけど、まさか鍵だったなんて、

でも一体どうしたらいいの?

 

 

カチン

 

 

今何か外れたような気が

チクチクチクチクチク....

 

 

ヤバイ、タイマーが動き出した、

制限時間はなんふん何だろう。私の本当に死ぬのかな

どうなのかな....

とりあえず、一回状況を整理してみよう、

まずこのままでは私は死ぬ。そして鍵があればこの首輪をはずすことができる。

で、その鍵の場所が、私の目の前?

 

 

なるほど、

つまりは自分で自分の目をくりぬいて鍵を取り出せと....

どっきりにしてもなかなかきついことを強要してくるのね。

とりあえず一回やってみるしかないか

 

 

 

 

自分の目にメスをいれてみる。

あ、これは以外ときついかもしれない....

くっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり私には無理だ。

よくよく考えると、探せば他に方法があるかもしれない。

マネージャーさんのことだ、

どこかに鍵を隠してくれているだろう。

となれば急がないと。

でも一体どこに....

 

 

 

 

チクチクチクチクチク....

 

 

 

 

ここじゃない....なら別のどこかに

 

 

 

 

チクチクチクチクチク....

 

 

 

 

 

ここでもない....一体どこにあるの?

 

 

 

 

 

チクチクチクチクチク....

 

 

 

 

 

「こんなこと自分では出来ません!!」

 

 

もうわたしには無理です!!

マネージャーさん、助けて下さい!!

なんで私がこんな目に遭わないといけないんですか!!?

 

 

 

「助けて下さい!!」

 

 

 

助けて下さい!!

まだしにたくないんです!!

マネージャーさん!!

まだやることが

 

 

 

 

ガチン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?

私一体どうなったの?

なにも感覚がない、手も動かすことができない

そもそも体自体が動かない。

一体何が起こったの?

からだがたおれていく、かおがいたい

しょうげきがちょくにかおにくる

からだがみえる。これは、わたしのふく?ということは、わたしのからだ?

あ、わかった。

わたし、くびをきられたんだ

どうりでうごかないとおもっていたん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




やはり、千聖には無理だったか、
まぁ、それは前からわかっていたことだが。
この状況で自分の目をくりぬくのはかなりの覚悟が必要なはずだ。
しかも最後までマネージャーにたよるとは、来るはずがないのに、
バンドの中でもなかなかしっかりしているからもしかしたらと思ったんだが....
どうやら私の検討違いだったようだ
でも、千聖は面白いものを見せてくれたから、よしとするか。
では、あの一言を言うとするか。










「ゲームオーバー」
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