ってこんな始まりかたで良かったんだっけ?
確か美....ソウがなんか手伝えとか言われたんだけど、
何をすればいいの?またお姉ちゃん見たいに殺せばいいの?
いや、違うな。なんかテレビに写ってるし、
あれは....彩ちゃん!!?
なるほどね~
今回のターゲットはつぐみちゃんと彩ちゃんか。
一体どうなるんだろうね?楽しみだなぁ!!
あ、やっぱり動揺してる。
そりゃあ動揺もするよね。いきなりそんな薄暗い部屋に連れ込まれて。
ていっても連れてきたのは私なんだけど!!
確か、説明もわたしがやれって言われたから....
でもいつも通りにやると絶対彩ちゃんに分かっちゃうし。
う~~ん....
よし、るんっ、てくること思い付いちゃった!!
「....あれ?」
あれ?ここは、どこ?
なんでこんなところにいるの?
なんで仰向けに拘束されているの?
あと目上にあるこのでかい機械はなに?
私確か、日菜ちゃんと一緒にいたよね?
そのあとに....確か日菜ちゃんについていって、
後ろを向かされて....あれ?そのあとから記憶がない。
ということはその時間に何かがあったということ?
でも、何が?
「やぁ....!!」
テレビに写っているけど....
あれ?この声、何かどこかで聞いたことある。
今ものすごい動揺が私の頭をよぎっている。
どうしても思い出せない。
「ゲームをしようよ、彩ちゃ......丸山彩」
今私のことをいいかけたよね!?
今ので思い出した。日菜ちゃんの声だ。
でもなんで?
「ちなみに今の状態じゃ、
その装置が作動して四肢が
もげることになるから、死んじゃうよ?」
ちょっと待って日菜ちゃん。
冗談言うのやめてよ。
「でも、あるものを捧げたら。
その装置をはずすことができるから。」
ねぇ!!なんでこんなことするの!!?
私何かしたの?何かしたなら謝るから!!
この装置はずしてよ!!
「でもそのままじゃわからないよね。
だから選ばせてあげる。」
ねぇ、聞こえてないの....?
外してくれないの?
「四肢を捧げるか、片目を捧げるかを選んでね?じゃあ、ゲーム開始!!」
始まっちゃった。
タイマーが作動しちゃった。
一体どうなるの?
私、死んじゃうの?
四肢がもげる?一体どんなことになるの?
日菜ちゃん....
とりあえず、やるしかない。
でも、なにをどうしたらいいの?
せめて何か情報はないの?
このままじゃ、四肢ちぎれて死んじゃうのを待つだけになるよ....
いや、何かあるはず。でもどこにあるの?
「あった....」
探してみたら。私の顔の横にマイクが置かれておった。
多分これで四肢か片目のどちらかを自分で宣告しろということかな?
それを時間がくるまえにやれと、
急いで考えないといけない。
だって考えないと時間がきて死んじゃうから。
まだバンドでやることも残ってるのにこんなところで死ぬのは嫌!!
「あれ?でもこれって
片目を選ぶしかなくない?」
あれ?確かによく考えてみると、
タイムオーバーで四肢がもげるのに。
選択肢が四肢か片目になってる。
ということは、ほとんど、片目を選ぶしか残ってないことになる。
これはどうなってるの?
日菜ちゃんのミス?
それとも何か意図的なものが?
でも、そんなこと考える暇もない。
とりあえず宣告しないと。
「....片目」
一応、これでなんとかなるはず。
あれ?機械がガクッってなったような
え!?なに!?あれ!?
拘束されてるから
ふさぐこともできないからうるさい....
ちょっと待って、なんか機械が下がってきて
先端が尖っているなにかが降りてきている気が
「いっ!?」
痛い痛い痛い痛い痛い!!
何か刺さった!!
右目が見えないよ!!
まさか本当に目を捧げることになるなんて、
日菜ちゃん....なんで?
一体どうしたの?
なんでそんなことするの?
とりあえず拘束具は外れたみたい。
外れなかったらどうしようかと思ったけど、
さすがにそれはなかったみたい。
待ってて、日菜ちゃん。あって話がしたいよ。
でもどこにいるの?
あーーあ、ばれちゃった。
とりあえずクリアはしたから良かったけど、
これをどうやって伝えようかな~~?
これでとりあえず彩ちゃんは閉じ込めた犯人が私と思っていることになるけど、
つぐみちゃんはどうなってるのかな....
多分誰かはわかっていないんだろうな、まぁつぐちゃんを
連れてきたのも私なんだけど、
これで私の仕事は終わり!!さて、どうしようかな?
あ、そうだ....
あの部屋から出て大分歩いたと思うけど、
どこまで続いてるのかがわからないよーー!!
もうこのまま迷っちゃうのかな?
「彩先輩!?」
あの姿は....つぐみちゃん!?
どうしてこんなところにいるの!?
「それはこっちも聞きたいですよ....」
つぐみちゃんも私と一緒....
ということは日菜ちゃんにつれてこられたの?
ーーニヘツヅクーー