※この作品はR-18です。

艦これ 大井の戦い   作:瑠和

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4ヶ月ほど更新がなくて申し訳ないです。
今回はHシーンは少ないです。第六駆逐隊にリョナをいっぱいします。苦手な方はこの回を飛ばしても大丈夫です。


第四話 第六駆逐隊の惨劇

大井が性奴隷となって四日目の早朝。焼印を入れられ、散々身体を弄ばれ、そのままヤリ捨てられたように工廠に置き去りにされた。

 

精液まみれの身体と服、股間の痛み、高速修復剤でも治せない焼印。奪われた処女。

 

「………大丈夫か?」

 

工廠の扉が開き、誰かに声をかけられた。瞳を動かすと、同じ提督の性奴隷仲間の長門だ。大井は涙を流し、力なく笑った。

 

「…………ははっ………大丈夫なわけ………ないじゃないですか……こんな汚れた身体じゃ………北上さんに会えない………」

 

「気持ちはわかる。私もかつて、提督に逆らい、酷い目にあった」

 

長門はそう言うと、上着をずらし、豊満な胸を出した。長門の乳首にはピアスが付けられており、右の乳房には焼き印が入れられている。

 

「………長門さん」

 

「さぁ、立て。汚れた身体を洗ってやろう。こんなところ見つかったら大騒ぎだぞ」

 

「じゃあむしろ見つかって…騒ぎにすれば…」

 

「無駄だ。ここを朝一に訪ねるのは明石。彼女も我々と同じだ。それに、あの提督なら目撃者を全員性奴隷にしてでも、もしくは解体してでも揉み消そうとする。もみ消したあとは、再びおまえが標的になるぞ」

 

「…」

 

長門が持ってきたタオルにくるまれ、大井は風呂場連れていかれた。汚れた身体を洗ってもらい、新しい制服に身を包んで部屋に戻った。なんだかうまく長門に言いくるめられた気もするが、そんなことを気にする体力は大井には残ってなかった。

 

昨日は寝る間も休む間も与えられず、犯され続けた。疲労困憊もいいとこだ。

 

 

ー朝8時ー

 

 

艦娘たちが朝食を取る時間だ。北上は瞳を擦りながら起き出した。

 

「ふあぁぁぁぁ…」

 

思いっきり伸びをしてカーテンを開けたところでいつもとなにか違うことに気付く。普段なら、先に起きて既に着替えた大井が自分の制服を用意している筈だが、今朝はいない。

 

「あれ?」

 

北上はベッドから出て下の段のベッドのカーテンを開けた。

 

そこにはまだ寝ている大井がいる。

 

「大井っち?」

 

「ん………………あ…北上さん」

 

「もう朝だよ?寝坊なんて珍しいね。朝ごはん食べに行こうよ」

 

「ごめんなさい……今朝は………身体がだるくて……食欲もなくて…」

 

「そっか…風邪かな?じゃあ安静にしてたほうがいいかな」

 

「ごめんなさい……朝食…一人で行かせてしまいますね」

 

「気にしないで。大井っちは休んでて。提督には私が言っておくよ」

 

北上は笑い、着替えて部屋を出ていった。北上がいなくなると、布団を頭まで被って歯を食い縛り、涙を流した。

 

「うっ…………うぅぅ……」

 

北上の笑顔を見るのが辛い。北上と一緒にいるのが辛い。この地獄から、抜け出したい。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

「………い………おい」

 

「…ん?」

 

「おーい。大井、起きろ」

 

「て、提督…」

 

泣いているうちに、大井はどうやら寝てしまっていたようだ。目を覚ますと目の前に提督の顔があり、おどろいてしまった。

 

「…大丈夫か?北上から調子が悪いって聞いてな」

 

「………誰のせいだと…」

 

「まぁまぁ、そう睨むな。どれどれ」

 

提督は大井の熱を測った。温度は平熱。疲労が溜まっててだるいだけだと判断した提督はニヤリと笑う。

 

「まぁ、疲れからの注意散漫で轟沈してもらっても困る。今日から3日間の休みをやる。元々明日から休みを2日艦娘に与える予定だったんだ。1日多く休みがもらえてよかったなぁ」

 

「礼なんていりませんから。もともと、提督が無理やり私を犯すから…」

 

「性奴隷なら性処理に使われるのは当然だ」

 

「……………クズ人間」

 

大井は小さく舌打ちをした。提督は特に怒らず笑ってそれを流す。

 

「はは、俺のことを悪く言うのは結構。別に気にしないから安心しろ。さ、食欲はなくてもちょっとは食っとけ」

 

提督は持ってきたお粥を大井に渡した。

 

「…………お粥……あり…あっ…………いただきます」

 

一瞬お礼を言いかけた大井は誤魔化すようにいただきますを言った。提督は少し笑うと、大井の部屋を後にしようとした。

 

「ああそうだ」

 

「?」

 

「今日は出撃も性奴隷の仕事もさせないが、夜中にまた工廠に来い」

 

「………」

 

「なに、安心しろ。別に性処理や暴行をする訳じゃない」

 

大井は提督を疑惑の目で見た。提督の言うことなんて、何一つ信用できるものはないからだ。

 

「本当ですか?」

 

「俺は嘘はつかない。なにがあってもな」

 

提督は大井にそれだけ言うと、部屋を出ていった。

 

 

ー指令室ー

 

 

昼食の直前、海軍本部に言っていた雷と電は指令書を持って指令室を訪ねていた。

 

「はい、司令官。海軍本部からの指令書よ」

 

「ご苦労様。二人とも」

 

「では、失礼しましたのです」

 

「ああ、雷。ちょっと待て。電、先に部屋を出ててくれ」

 

二人が部屋を出ようとすると、提督が雷を止めた。電は言われた通り部屋を出て、雷だけが部屋に残った。

 

「どうしたの?」

 

「悪いが今日、午前1時に工廠に来てくれないか?」

 

「なんでそんな遅い時間に?消灯の時間過ぎてるじゃない」

 

「悪いなぁ。工廠がその時間しか空いてなくてな。建造やらなんやらでいま隙間がないんだ」

 

提督は両手を合わせて謝った。雷はしょうがないと言った顔で了承する。

 

「わかったわ。じゃあ深夜にね」

 

「ああ」

 

雷は部屋を出て、外で待っていた電と自室へ戻っていった。提督はふぅ、っと一息つくと無線で大淀に連絡をとった。

 

「大淀。昼飯持ってきてくれ」

 

『わかりました』

 

 

ー昼食ー

 

 

指令室横の自室で提督が昼食を待ちながら仕事をしていると、大淀が昼食を持ってきた。

 

「お待たせしました…」

 

「お、きたきた」

 

大淀が運んできたのは荷台の上に全裸で仰向けに横たわる長門だった。長門の身体の上にはご飯の上にかけられたタイプのカレーライス。両乳首には目玉焼き、股間には福神漬けが添えられてる。女体盛りというやつだ。

 

「提督、今日はどちらから」

 

「好きにしろ。いま大規模作戦の指令書が来たんだ。それに目を通してるから飯は頼んだ」

 

「わかりました」

 

大淀は提督に言われるとスプーンで長門に乗ってるカレーライスをすくい、提督の口に運ぶ。提督は指令書を見ながらカレーを食べる。

 

「…まさかうちみたいな小さめの鎮守府が大規模作戦に駆り出されるとはな」

 

「こう言うときのための鎮守府でもありますから。ある意味当然なのかもしれません」

 

「はむ………成る程な。なんでビックセブンみたいなのがうちにいるんだと思ったが、そういうことか」

 

この提督が担当している鎮守府は小さめだ。正規空母は2隻。戦艦も三隻しかいない。海軍本部に比べたらずっと小さいし、担当してる海域も小さめだ。

 

だが、戦艦は長門、武蔵、扶桑と強力な艦ばかりだ。これは基本的な出撃には使わず、海軍本部の隠し切り札としてこの鎮守府を隠れ蓑にしている訳だ。

 

「あー………あ?」

 

大淀がスプーンを提督の口の中に入れるが提督は口を閉じてくれない。

 

「…どうしました?提督」

 

「大淀、暁達が視察してきた海域で確認された深海凄艦の分布地図、見せてくれ」

 

「あ、はい」

 

大淀は慌てて近くの机の上にあった地図を広げて見せた。提督は指令書の指示と分布地図を照らし合わせた。

 

「…なんだこれは」

 

「提督?」

 

「提督………一体どうした?」

 

皿代わりの長門も心配し出す。

 

「飯は一旦中止だ。海軍本部に意見具申してくる」

 

「提督!?」

 

提督は急いで自室を出て指令室の電話を取った。

 

「もしもし?海軍本部か?悪いが急ぎ、元帥に繋いでくれ。ああ、頼む」

 

「…」

 

真面目に働く提督の姿を見ながら大淀は軽いため息をはいた。

 

「はぁ……」

 

「どうかしたか」

 

「いえ…………真面目に仕事をしていれば、優秀な提督なのにな………と思ってしまって」

 

「提督をあんなにしたのは……………お前だろう?」

 

「そうですね……私の責任です」

 

 

 

ー深夜ー

 

 

深夜、大井は部屋を抜け出し、 夜の工廠に向かって歩いていた。これから一体何をされるのだろうか…。提督はなにもしないと言っていたがやはり不安はある。あの提督が何もしないなんて考えられない。色々と考えているうちに工廠についてしまった。大井は覚悟を決め、工廠の扉を開けた。

 

「来たか」

 

提督はすでに工廠内で待っていた。機材などが入っている木箱に座り、ポケットナイフを弄っていた。

 

「提督、今日はいったい何を…」

 

「まぁ待て。今日はまだメインキャストがあと一人来てないんだ」

 

「メインキャスト?」

 

大井が小首をかしげたとき、工廠の扉が開いた音がした。扉の先に立っていたたのは雷だった。なにやら息切れをしている。

 

「提督…ごめんなさい。遅れたわ…はぁ…はぁ……あら?大井さん。大井さんも来ていたの?」

 

「…第六駆逐隊の………………………まさか…メインキャストって」

 

「良く来たなぁ雷。さぁ。始めようか」

 

提督が雷を迎えるとなにかを始めようとした。しかし、それを雷が止める。

 

「まって司令官!暁達が部屋にいないの!どこに言ったか知らない!?」

 

部屋を抜け出す際、暁達がいないことに気づいた雷は探しながらここまで来たのだ。

 

「用事があるのはわかってるけど、こんな夜中に暁達が…特に電なんて怖がりだからあり得ないのに…」

 

雷の質問に提督は少し間を置いてから笑って答えた。

 

「…………安心しろ。みんなここにいる」

 

「え?本当?」

 

「ああ。ついてこい。大井もな」

 

行方知れずだった姉妹の安否が知れて雷は胸を撫で下ろした。

 

一方、大井は嫌な予感しかしていない。提督はこの鎮守府の艦娘をそこそこ性奴隷にしてるみたいだが、見たところ雷達は違うようだ。ということは、いまから性奴隷にさせられる可能性がある。

 

自分の時の愛宕と長門のように、彼女を取り押さえなければならないのだろうか。色々な考えが頭を巡らせながら、大井は提督についていった。

 

提督は二人を装備を試装するための広間に連れてきた。

 

「提督…ここでなにを……」

 

大井が訪ねると、提督は笑って答える。

 

「なに、お前はなにもしなくていい。そこの椅子にでも座ってろ」

 

提督の指差した先には大井のために用意された椅子がある。大井は色々疑問に思いながらも、おとなしく座った。

 

「ねぇ、提督。三人はどこ?」

 

「大丈夫。いま会わせてやる」

 

提督はそう言うと、広間の中央においてあった木箱の蓋を開け、開いた面が電に見えるように足で倒した。

 

木箱の中からなにやら大きいものがドサッと転がる。薄暗い中なので良くわからなかった雷がなにかと思い、近づいて見てみたとき、目を疑った。

 

木箱から出てきたのは、裸に剥かれ、全身精液まみれで目を見開いたままぐったり倒れている電だった。

 

「…………え?電…?」

 

変わり果てた妹の姿に雷は驚きが隠せないようだ。電を抱え、名前を叫んだ。

 

「電!電!しっかりして!」

 

「…………………」

 

電は反応しない。口は開いたまま、目線は空を見てる。まるで死んでしまっているようだ。

 

「電…?」

 

「ちょっと薬の効果で今は意識がはっきりしてないが、しばらくすればしっかり反応する」

 

「………司令官?」

 

雷は恐怖で震えながら、怯えた目で提督を見る。

 

「………………司令官が……やったの?」

 

「ああ」

 

「なんで………………こんなこと…したの?」

 

「ちょっとな、そこでボーッと見てる雷巡の責任でな」

 

「え?」

 

提督は大井を指差す。

 

「大井さん?」

 

「………」

 

大井は目を反らした。提督が今日ここに呼んだ理由がわかった。自分が上層部に報告しようとした一件。

 

それで提督は報告書を受け取り、届けかけた雷、電に罰を与え、それを見せようと言うのだ。

 

「…この間、俺の許可がない申告書を届けようとしたな」

 

提督は雷の目線にしゃがみこみ、訪ねた。

 

「え?………あ、はい…」

 

雷は恐怖で自然と敬語になっている。

 

「おかしいと思わなかったか?秘書艦でもない大井が俺からの緊急申告書をお前たちに渡すなんて…」

 

「ごめんなさい………気づきません……でした」

 

「そうか、まぁ、そんな敬語なんて使うな。お前らしくない。俺はありのままのお前が好きなんだから」

 

提督はそういって雷を抱き締めた。少し口調が優しくなった提督に、恐怖が柔いだ雷はすぐに恐怖に陥れられるなんて考えていなかった。

 

「だから」

 

「っ!!」

 

その一言を提督が言った瞬間、電の腹に激痛が走った。

 

震えながら痛む場所を見ると、ナイフが刺さっていた。

 

「あ……あ…………」

 

 

 

 

 

「お前らしく哭いてくれ」

 

 

 

 

 

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

なにをされてるか、それを理解した瞬間、緊張の糸が切れ、叫び声いや、悲鳴をあげた。

 

「痛い痛い痛い痛いよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

「ふぅぅぅぅぅ…!いい声だ」

 

いくらなんでもやりすぎだと思った、いや思わなくても、大井の中の善意が反射的に提督を止めようと動いていた。しかし、それをいつの間にか背後にいた長門が押さえた。

 

「長門さ…離してください!」

 

「落ち着け」

 

「いくらなんでもやりすぎです!あいつを止めなきゃ、私たちに…この鎮守府に自由はありません!」

 

「今はまだ、その時じゃない」

 

北上以外のことで珍しく感情的になっている大井にくらべ、長門はいたって冷静に大井を押さえつける。

 

「あの提督を貶める策は既に練っている。今は自由にやらせ、警戒心をうすめさせるんだ」

 

それだけ言うと、大井はおとなしくなった。だが、心には確かに怒りの炎が点っていた。

 

一方で雷は、床に倒れら、お腹のナイフが刺さった部分の近くを押さえ、呼吸を整えていた。涙を流しながらも、痛みを和らげようと必死に心を落ち着かせる。

 

「ヒュー…………ヒュー………ヒュー………」

 

「おーおー、血が真っ白な制服に滲んでまぁ…綺麗だなぁ」

 

「い…痛いわ……司令官…やめて…………」

 

「ふむ、じゃ、もう一刺し行こうか」

 

「っ!やめてっ!」

 

もう一本ナイフが取り出された瞬間、雷は痛いのも無視して立ち上がり、壁に体重をかけながらもフラフラと工廠の裏口の方へ向かう。

 

「助けて……誰か…………助けて」

 

助けを求めながら提督から逃げていると、裏口の扉が開き、響が入ってきた。

 

「響!」

 

「雷…」

 

「響、無事だったのね………お願い!助けて…一緒にここから……逃げよう!?」

 

響にすがるように、雷が抱きついた。響は優しく雷を抱き締める。

 

「大丈夫かい……………雷………」

 

「ナイフを………司令官に刺されたわ…はぁ、はぁ、電も乱暴されて…暁もきっと…はぁ………だから速く、ここから逃げないと…」

 

「雷、ひとつだけいいかい?」

 

「…なに?」

 

「ごめんよ」

 

今度は足に、さっきと同じ痛みが走った。ナイフが、右足の太ももに刺さっている。そのナイフを持っているのは、響だ。

 

「ひ………び…き?」

 

「ごめんよ…………こうしないと、暁が…みんなが…」

 

雷は倒れた。響は青ざめた顔で、震えた声で何度も謝る。

 

「ごめんよ………ごめん……ごめんなさい…」

 

「い………痛い…ひぐっ………痛いよ………響」

 

泣きながら響に訴える雷の姿を見て響も涙が溢れ、その場に崩れ落ちた。

 

そして、そんな響の背後にいつの間にか提督が立っていた。提督は響を後ろから優しく抱き締める。抱き締められた響は反射的にビクッと身体が反応した。

 

「提督…」

 

「言われた通りにやれて偉いな、響…。つらい役を任せてすまないなぁ」

 

「…」

 

「司令か…………やめて…来ないで」

 

足に刺されたナイフが痛み、立てない雷は床を這いずりながら提督から逃げようとする。提督は雷の足の裏に容赦なく三本目のナイフを刺した。

 

「いぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

工廠の奥から響き渡る悲鳴。大井は耳を塞ぎたくなったが、腕を椅子に固定され塞ぐことは出来ない。

 

少しすると、雷を脇に抱えた提督と、首輪をされた響が大井のところへ帰ってきた。

 

「長門、用意は」

 

「大丈夫です」

 

提督が長門に用意させたのは入渠の湯船の中にあるのと同じ湯を入れたドラム缶。そして高速修復剤。

 

「さぁ、入渠の時間だ」

 

提督はそういって雷のナイフを一気に抜いていく。

 

「いっ!あがっ!ひぎぃ!」

 

「大丈夫。すぐ直るさ」

 

そして雷をドラム缶の中の湯に浸からせ、頭から高速修復剤をかける。すると、みるみるうちに雷の刺し傷が治っていく。

 

「う……ぅ…」

 

「お前らは便利だよなぁ。いくら傷ついてもこの薬一つですぐ治っちまう」

 

「…」

 

「さて、おら電。さっさと起きろ。寝ててもらってちゃ困るんだよ」

 

「う…」

 

提督は電に高速修復剤を掛けた。それにより、意識を失っていた電が意識を取り戻す。

 

「う…………ん?司令官………」

 

まだ寝ぼけ眼な電はいまいち自分の置かれた情況を理解してなかった。しかし、工廠の景色、全裸に剥かれ、精液にまみれた自身の身体と股間の痛みに気づいた時、全てを思い出した。

 

「あ………ぁ…提督…」

 

「どうした?電」

 

提督はあえて優しい声で接した。電は思い出した恐怖で失禁し、再び気絶しそうになる。

 

電は工廠に連れて来られ無理やり押さえつけられ、強姦された。泣いても喚いても、やめてと叫んでも、提督は止めなかった。それどころかその電の反応に笑顔になり、電に変な薬物を投与して、マグロになった彼女をオナホの如く扱ったのだ。

 

「よしよしそんな怯えるなって」

 

「こ、来ないで欲しいのです………やめてほしいのです…もう、おまんこイヤなのです…」

 

「ああ、俺が性交のことそう言えってつったっけか。大丈夫だ。もうお前は使わない」

 

「ひぃ!」

 

電は最早提督の声は聞こえていない。提督に対する恐怖心が高すぎてもう話を聞ける情況ではない。完全に提督=この上ない恐怖となり、トラウマになっていた。

 

「なんもしねぇってほら」

 

提督は電をお姫様だっこで持ち上げ閉まっているカーテンの前にある椅子に座らせ、裸の身体を隠すようにタオルケットを掛けてやる。

 

「ごめんなさい…ごめんなさい………ちゃんと命令に従うのです……ごめんなさい」

 

「…やり過ぎたか……まぁいいだろこれから始まるショーを見れば、嫌でも目が覚めるだろうさ」

 

次に提督は雷をドラム缶の中から上げ、電の右隣に座らせる。

 

「よーし、あとは………響。来い」

 

響は無言で提督の言われるがまま提督に近づき、電の左隣の椅子に座った。どうやら響は提督に従順なようだ。

 

大井の訴えを止めた側だからか、それとも連帯責任でよっぽど酷いことをされ、逆らえないか、どちらかだと大井は考えてた。

 

「さぁ、ではショーの始まりだ」

 

提督がカーテンを開けると、そこには固定椅子に座りながら寝ている暁がいた。手足は椅子に固定され、動ける状態ではなかった。

 

「暁!」

 

「暁ちゃん!」

 

「感動の再開だな。さぁ、ではレディのお目覚めの時間だ」

 

提督は懐から取り出した注射器を暁の首筋に刺し、一気に押し込んだ。

 

薬が投入されてから僅か数秒、暁はビクンッと跳ねた。あと、息を吹き替えした人のように跳ね、覚醒した。

 

「かはっ…!?」

 

「起きたか?暁」

 

「て、提……とっ……あっ!」

 

目覚めと同時に目の前にいた提督は認識したが、それ以降身体が激しく痙攣し、話すどころではなくなった。

 

「あっ!あぁぁ!うぎっ!んぁぁぁ!」

 

「おー、派手に痙攣するなぁ」

 

「暁!」

 

「暁ちゃん!司令官!暁ちゃんに何を!」

 

「…」

 

雷と電が暁の心配をするのにも関わらず、響は黙ったままだ。提督は二人の叫びを聞き入れず暁を眺めている。

 

「あがっ!あぁ…」

 

暁はしばらくすると痙攣しつつ失禁する。

 

「ははは。まだ子供だなぁ」

 

「提督………これ…………なに?身体が…熱い」

 

「気にするな。俺に身体を任せろ」

 

そう言って提督はハサミで暁の服を切り始める。

 

「え………なに!?なにするの!」

 

「んー、大人のレディになる第一歩?かな。なぁに死にゃしねぇよ」

 

暁のストッキングを掴み、破こうとした提督の手を、誰かが止めた。

 

雷だ。

 

「やめてよ司令官……もう…………司令官を怒らせたのは謝るから…」

 

涙を流しながら、雷は訴える。

 

「雷…」

 

「お願い…。いつもの優しい司令官に戻って…私のミスで、遠征失敗したときも…まだ電が戦う勇気を持てなくて、戦闘で負けて帰ってきたときも………司令官は笑って許してくれた…私たちを励ましてくれたじゃない!……司令官は、こんなことする人じゃない!…」

 

雷は話してるうちに嗚咽がかった声になり、最後には瞳に貯まった涙がボロボロとこぼれてきてしまった。

 

「…そんなことも…あったな」

 

「ひぐっ…うぅ………司令官…?」

 

提督は暁のストッキングから手を離し、雷の涙を拭った。

 

「雷。俺は今でもお前たちを大切に思ってる。殺したくはないし。沈めたくもない。ミスしたならそれはそれでいいさ。わざとじゃなくて、尚且つ反省してるなら。まぁ基本的に下のミスは俺が責任を負うし、だからって責めたりもしない」

 

提督は雷を優しく抱き締めた。自分の胸を貸して涙を拭かせてやった。

 

「司令官…」

 

「でもな」

 

胸で泣かせていた雷を引き剥がし、床に押し倒した。そして提督は雷の細い首を絞める。

 

「かっ……ぁ…………」

 

「それとこれとは話が別だ。態度とか性格が優しいなんてのは昔の話だ。そんなん…………お前が知ってる司令官はもういないんだよ」

 

「どう…いう………こ」

 

「…どうでもいいだろ。さぁ、苦しいのが嫌なら股を開け。開かなきゃ解体送りだ」

 

「解…………た…い?」

 

簡単に提督の口からそんな台詞が出てきたことに雷は驚いていた。

 

「ああ。うちの鎮守府は小さいが、遠征用の駆逐艦なんていくらでも替えは利く」

 

「う……あぁ…………ひくっ……うぅ」

 

雷は絶望した。提督の目は本気だった。雷の知ってる暖かい目と優しい性格の提督はもうそこにはいなかった。今目の前にいるのは性の獣と化し、艦娘を只の道具としてしか見てない人間だった。

 

雷は観念し、股を開いた。

 

「さぁ、自分でパンツを脱いで。自分の指で良く見えるようにマンコ開け」

 

「こう…?」

 

雷は言われた通りにするしかなかった。

 

「暁から食おうと思ったが、まぁいい。さきにお前から食おう」

 

提督はチャックを下ろし、勃起したペニスを取り出した。そしてそれを雷の秘部に当てつつ、ローションを垂らして滑りを良くさせる。

 

「ひ…」

 

「電はもうヤってるからな。お前もヤらなきゃ不平等だよなぁ。さぁ。一気に行くぜ」

 

「やだ…やめ……」

 

首を横にふり、拒否を示す雷を無視して提督はペニスを雷の秘部に突っ込んだ。勢い良く突っ込まれた。雷は処女膜を破られた痛みに耐えきれず叫び声をあげた。

 

「いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!」

 

「うお…。やっぱまだあんま刺さんねぇか。でもよく締まるなぁ。駆逐艦はこれがたまんねぇ。さぁ、さっさと膣内射精させてもらうぜ」

 

提督は背徳感を味わいながら移動できる距離が短い膣内を激しくピストンする。

 

「あ!やだ!痛い!!提督!!痛い!!抜いっ!抜いでぇ!お、お腹ごわれぢゃう!」

 

雷は必死に抵抗し、拒否を示したが提督が止まることはない。それどころかその態度をオカズにより興奮を高めていた。

 

「雷、これから先お前には孕み袋になってもらうからな。今のうちに俺のモノに慣れておけ」

 

「は………孕み袋?」

 

「子供を孕んで産むのを繰り返すだけの肉便器ってことだ。まぁ孕まなくても俺の性処理に使うだけだからどうでもいいが」

 

「やだ…そんなの……」

 

命じられたことがあまりにも残酷で絶望的な命令だと感じた雷はもはや破瓜の痛みなどどうでもよくなっていた。ただひたすら、自分の存在意義とは違う使われ方をされるのを拒否していた。

 

「だめだ。命令だ。暁を食ったらお前ら四人仲良く工廠の地下に監禁して子供を産ませる」

 

抵抗する素振りも楽しみながら提督は雷の膣内を蹂躙する。

 

「やだぁ!そんな…ただの道具になりたくない!」

 

それを聴くと提督は急に腰を止めた。

 

「道具だろ?」

 

「は…?」

 

「戦争のための道具でもあるが、世の中を動かすのは金と女だ。艦娘だって例外じゃない。なんならこの情景をビデオに撮って本部の人間に渡せば俺は出世できるかも知れないなぁ。それともお前自信を売り渡すか?」

 

「…やだ………」

 

「どうしようかな…、まぁお前をどうするかなんて俺の自由だ。つまり、俺の機嫌一つでお前らどうなるかが決まる。俺が言いたいこと、わかるか雷」

 

最後の一言だけ、提督のトーンが少し下がった。雷はもう逃げられないし、説得もできないことを悟った。

 

逃げ道を失った彼女がとるべき行為はただ一つ。提督に屈し、なるべく優しく扱ってもらうことだった。

 

「………かりました」

 

「ん?」

 

「わかりました…提督の言うこと聞きますから、どうか、売りとばすのだけは…ここ以外に引き渡すのはやめてください………」

 

「よし、じゃあしっかり孕めよ」

 

提督は急にストロークを早くした。

 

「う、あっ、ああ!」

 

ちょっとずつ感じてきたのか、ストロークを続けると膣内が濡れてきた。それに気を良くした提督は一気にフィニッシュに向かう。

 

「ふぅ、じゃあ、膣内に出させてもらうぜ。なにか言うことは?」

 

「……中に…提督の精子出してください…」

 

「よし」

 

提督は雷を持ち上げ、ぺニスが最も深く刺さる体勢にし、全力で突き上げた。提督のぺニスは雷の奥深くに突き刺さり、雷のへその下辺りが突き上げられたぺニスに押し上げられた。

 

「おごっ!んおっ!ぐ、ぐるじ…」

 

そのままお腹が変形するレベルの突きを数回行うと雷は白目になりかけながらまともな声すら出せなくなっていた。

 

「う、うえ………うげえぇぇぇぇぇ!」

 

「っ!イクッ」

 

お腹を下から持ち上げられ、雷は嘔吐し、それと同時に提督は達した。提督は雷を下ろし、雷が吐いた吐瀉物に雷の頭を近づけた。

 

「そういえば今日の夕飯はカレーだったな。お前が汚したんだ。舐めて床を綺麗にしろ」

 

「はい…」

 

雷は最早逆らう気力はなかった。すすり泣きながら吐瀉物を舐めていると提督も雷と舌を絡めるように吐瀉物を舐め始めた。

 

「提督…?ん…れろ」

 

「美少女が吐いた物だ。俺みたいな変態には価値があるのさ、ほら口じゃなくて舌を動かせ」

 

暫く二人は仲良くゲロを舐めていた。

 

「…さて、暁をいただこうかな」

 

提督は立ち上がり、暁の前まできた。暁は薬が全身に回りすっかり発情しきっている。呼吸はまるで全力で走ったあとのように荒く、秘部からは愛液が溢れ、乳首も見てて痛いくらいに立っていた。手首は切ない秘部を慰めたくてなんとか拘束を外そうともがいていたせいで皮膚が擦りむけていた。

 

「…提督ぅ……お股が…アソコが切ないよぉ…………それ……それ、提督のおちんちん………挿れて…」

 

「薬入れすぎたかな。もうぶっ壊れてやがる」

 

提督は頭を少し掻くと暁の拘束を解いた。

 

「提督ぅ…」

 

蕩けた顔で提督のぺニスにすり寄ってくる。雷をレイプする様をみて、お子さまの暁もセックスがどういうものか理解したらしい。

 

「さて、お望み通り俺のを入れてやろう。が、その前に」

 

「?」

 

提督は前回大井を拘束した板に暁を拘束した。

 

「あっ…また……こんなのいらないから…入れてよぉ」

 

「せっかくだ。お前にはもっともっとぶっ壊れてもらおう」

 

そういいながら提督が取り出したのは、軍刀だ。

 

「……え?」

 

蕩けた顔でねだってきてた暁の顔が恐怖によって塗り替えられる。提督は軍刀を持って近づく。

 

「お前にはもうこれといって任務を頼む予定はないから、どこ落としても問題なさそうだなっと」

 

提督は器用に軍刀を振って暁の左腕の親指を落とした。

 

「いっ」

 

何をされたかわかった瞬間、暁は絶叫した。

 

「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

「そーれ」

 

さらに左手首を切り落とした。

 

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ぁぁぁぁぁ!!!!!!いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!いだいぃぃぃぃぃ!!!手が、私の手、手、手がぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

血をそこらに振り撒きながら暁は悲鳴をあげる。提督は身体を使って暁の腕を押さえ、止血した。

 

「死んでもらっちゃ困るからな」

 

「はぁぁぁ………っ!はぁぁぁぁ………!」

 

「大丈夫だ。高速修復材使えばすぐ直る」

 

提督は先ほど雷を入れたドラム缶を持ってこさせ、この中に暁の腕を突っ込んだ。そして腕の断面同士をくっ付けると徐々に治っていく。最終的には元通りくっついた。

 

「はぁ…はぁ…」

 

「な?」

 

「やめて…こんなこと………痛いのはやだぁ…アソコ………使ってぇ…」

 

「はぁ、暁に薬使ったのは間違いだったな」

 

暁は提督のことを好いていた。加えて媚薬によって火照った身体を鎮めてくれる行為は愛し合う行為だと本能的に理解していた。だから余計に従順になっているのだ。

 

「…」

 

提督がどうするか悩んでいると、響が走ってきた。そして暁の腕になにかを注射した。暁は注射されると、身体を痙攣させつつ気絶した。

 

「提督…もう、やめてくれ」

 

「………お前、暁に中和剤打ったな?」

 

響が売ったのは媚薬の中和剤だ。響は涙ながらに提督に行為を止めるように提督は深くため息をつくと軍刀を投げ捨てた。

 

「興が醒めた。今日はここまでだ。長門ぉ!こいつら地下に運んでここ片付けとけ」

 

「はい」

 

後片付けを長門に任せると、提督は大井の前に行く。

 

「明日から下着は付けるな。ノーブラノーパンで過ごせ。大井」

 

「…」

 

大井は返事はしなかった。だが提督はなにも言わず去っていった。

 

 

続く

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