童貞ワールド〜この世界がおかしいと俺だけが知っている〜 作:ec
俺は貞操逆転とかいう世界だと思って、先生をベットに突き飛ばす。
「きゃっ」
俺が触ると女を落とす能力でもあるって言うのか? お姉ちゃんは既に落ちてたし分からねぇな。いや、堕ちの方。
「服脱げ」
恥ずかしそうに頬を紅く染め、少し視線を逸らすと白衣を脱ぎ捨ててシャツが現れる。汗からか、ブラトップがちょっと透けていた。
「白シャツエロいな」
「ダメかしら」
――回りくどいので、全裸にしました。
「手ブラもやめろ」
「……分かった」
仕方なく従ってるのか、それともツンデレなのかは分からない。一つ分かるのは、嫌じゃないことか。
「んで、M字してくれ」
頷いて秘所っていうか割れ目をぱっくり披露してくれた。茂みが蒸れていると言わんばかりだな。
「恥ずかしい……」
俺は上だけ脱いで詰め寄ると、胸に触る。触れてみると餅的な柔らかさが俺の手の感覚を鋭くしていく。
「もしかして、童貞なの?」
「……悪かったな」
「童貞さん、大好き」
気持ち悪いなって思いつつ、自己主張しているピンクの乳首を弄ってみる。感じているのか、唸りながら体を揺らす。
「もっと、やって……?」
なんて言うんだろうな、ミルク的な匂いがする。俺はしゃぶりついて見ると、ありえていいのかそんな味がした。
「攻めが中途半端じゃないかしら?」
まさにミルクなんだが。
「うるせえな! 俺はそこまでする気はねえんだよ」
「焦らしなんて、高度ね」
八重歯で強く噛んでみると、甲高い声を上げて喘ぐ。白い液体が乳首からポタポタ垂れていた。
『それを繰りかえ……ひゃぁぁん!』
舐めてみると、やっぱりミルク。母乳っていうのか?
童貞の俺にも分かるぞ? これは非現実的な方だ。ちなみに、噛んでない方の胸では大量に液体が出たっぽいな。
「痛くて……気持ちいい」
次に割れ目に手を出すことにした。匂いは甘酸っぱいイチゴのようだ。
童貞な俺はペロッと恐怖心から少しだけ舐める。
……いちご味なんだけど。嘘じゃない、これじゃあまるで。
『先生がいちごミルクに見えてきた』
「へ?」
いちご練乳とでも言うか? 先生いちご練乳味。絶対美味しくねえな。
「まだなの?」
林をかき分け、割れ目に中指を深く入れてみる。先生の体温で指が温もりそう。
カチャカチャと奏でると、それに合わせる様に、先生は喘いで……練乳が乳首からピュッピュッと体の振動と共に排出。
なんか、息子が萎んでくっ!
「んっ」
時間稼ぎの様に堪能した後、俺の息子をさらけ出す。待ち構えていたように、先生の前で仁王立ち。
なんとか勃たせることに成功した。
「入れてくれる……?」
望むように先生は割れ目を広げる。俺はゆっくりと差し込むことにした。
「ぁあっ!」
根元まで入った瞬間、俺は生まれて初めての幸福感に包まれた。これが、性行為という人類が生み出した技か!
「嫌な予感しかしない」
「私と快感だけを考え、て?」
体が火照った先生は甘く囁く。俺は答えるように腰を振ると、その度喘ぎ声が響いた。
聞かれてないだろうか? 大丈夫かな?
それを危惧した俺は、引き抜いてしまった。
「はあ、はあ……もう辞めちゃうのね」
先生は残念そうに呟いた。俺が期待に応えるには、経験が少なすぎる。
「わがままだけど、手こきお願いします」
この手こきの動作次第でこの世界の見方が変わる。
「仕方ないわね」
俺が横になると、先生の手が俺の息子を掴んだ。上下していく手が段々早くなって……。
「果て、果てるからやめてええ!!」
だが、停められることは無く、俺の精液が先生の顔にベットリと掛かった。
「……先生嬉しそ」
口元の精液をペロッと舐められたら、賢者モードの俺はもうダメだな。
「これで許してあげる」
最悪の気分で許してもらった俺は、軽く始末して保健室を後にすると決めた時。警戒もせずに開いてしまったカーテンが保健室待ちの女の子と目が合う。
「え……?」
お姉ちゃんじゃなかったのは幸いだが、俺と全裸の先生を見てドン引きしている。
「きゃ……」
「喋るな!」
なんとか制服のベルトを閉めて、女の子の口を塞ぐ。全力でフォローダッシュしたのは久々だった。
「俺とお前だけの秘密だ」
「分かった……」
女の子は恥ずかしそうに保険室を出ていった。俺には何かチートがあるというのか。
色々終えて、先生と口裏合わせをした俺は、昼休みまで適当にやったサボった。
「龍樹何してたんだよ?」
友達が居ないはずの俺は話しかけてくる生徒に違和感を覚えた。席は窓際でも、話しかけてくるなんて相当だな。
「ちょっとな」
ちょっと実験してみよう。
「なあ、俺とキスしないか?」
話しかけてきた男子生徒に触れて、真顔で説いてみる。
「いいぜ」
「なんでだ?」
「お前とならいい気がしてきた」
ど、どうなってる?
「冗談に決まってるだろ」
俺はマジな友達に笑って誤魔化した。
放課後、俺が帰ろうとしたらお姉ちゃんが待ち構えていて焦った俺がいる。
「りゅうき、一緒に帰ろ?」
言えない、ほぼ卒業しましたなんて言えない。
「なあ、お姉ちゃんってこの場で服脱げるか?」
首筋を撫でて語りかけると、他に生徒が居るのにいいよ。と言った。
「どうして?」
「弟の為だし……」
「脱がなくていいって」
俺はボタンを外そうとしたお姉ちゃんの手を止めさせた。もし能力って言うなら、生かさない手段はないよな。
「じゃあ、一人で帰れ」
「そうする」
「約束は無かった、いいな?」
「うん」
ほぼ洗脳じゃねえか! 寂しそうな顔で階段を降りていくお姉ちゃんが可哀想だけど。
俺は家に帰って新たな実験を組み立てる事にした。