※この作品はR-18です。

童貞ワールド〜この世界がおかしいと俺だけが知っている〜   作:ec

2 / 38
第2話

 俺は貞操逆転とかいう世界だと思って、先生をベットに突き飛ばす。

 

「きゃっ」

 

 俺が触ると女を落とす能力でもあるって言うのか? お姉ちゃんは既に落ちてたし分からねぇな。いや、堕ちの方。

 

「服脱げ」

 

 恥ずかしそうに頬を紅く染め、少し視線を逸らすと白衣を脱ぎ捨ててシャツが現れる。汗からか、ブラトップがちょっと透けていた。

 

「白シャツエロいな」

 

「ダメかしら」

 

 ――回りくどいので、全裸にしました。

 

「手ブラもやめろ」

 

「……分かった」

 

 仕方なく従ってるのか、それともツンデレなのかは分からない。一つ分かるのは、嫌じゃないことか。

 

「んで、M字してくれ」

 

 頷いて秘所っていうか割れ目をぱっくり披露してくれた。茂みが蒸れていると言わんばかりだな。

 

「恥ずかしい……」

 

 俺は上だけ脱いで詰め寄ると、胸に触る。触れてみると餅的な柔らかさが俺の手の感覚を鋭くしていく。

 

「もしかして、童貞なの?」

 

「……悪かったな」

 

「童貞さん、大好き」

 

 気持ち悪いなって思いつつ、自己主張しているピンクの乳首を弄ってみる。感じているのか、唸りながら体を揺らす。

 

「もっと、やって……?」

 

 なんて言うんだろうな、ミルク的な匂いがする。俺はしゃぶりついて見ると、ありえていいのかそんな味がした。

 

「攻めが中途半端じゃないかしら?」

 

 まさにミルクなんだが。

 

「うるせえな! 俺はそこまでする気はねえんだよ」

 

「焦らしなんて、高度ね」

 

 八重歯で強く噛んでみると、甲高い声を上げて喘ぐ。白い液体が乳首からポタポタ垂れていた。

 

『それを繰りかえ……ひゃぁぁん!』

 

 舐めてみると、やっぱりミルク。母乳っていうのか?

 

 童貞の俺にも分かるぞ? これは非現実的な方だ。ちなみに、噛んでない方の胸では大量に液体が出たっぽいな。

 

「痛くて……気持ちいい」

 

 次に割れ目に手を出すことにした。匂いは甘酸っぱいイチゴのようだ。

 

 童貞な俺はペロッと恐怖心から少しだけ舐める。

 

 ……いちご味なんだけど。嘘じゃない、これじゃあまるで。

 

『先生がいちごミルクに見えてきた』

 

「へ?」

 

 いちご練乳とでも言うか? 先生いちご練乳味。絶対美味しくねえな。

 

「まだなの?」

 

 林をかき分け、割れ目に中指を深く入れてみる。先生の体温で指が温もりそう。

 

 カチャカチャと奏でると、それに合わせる様に、先生は喘いで……練乳が乳首からピュッピュッと体の振動と共に排出。

 

 なんか、息子が萎んでくっ!

 

「んっ」

 

 時間稼ぎの様に堪能した後、俺の息子をさらけ出す。待ち構えていたように、先生の前で仁王立ち。

 

 なんとか勃たせることに成功した。

 

「入れてくれる……?」

 

 望むように先生は割れ目を広げる。俺はゆっくりと差し込むことにした。

 

「ぁあっ!」

 

 根元まで入った瞬間、俺は生まれて初めての幸福感に包まれた。これが、性行為という人類が生み出した技か!

 

「嫌な予感しかしない」

 

「私と快感だけを考え、て?」

 

 体が火照った先生は甘く囁く。俺は答えるように腰を振ると、その度喘ぎ声が響いた。

 

 聞かれてないだろうか? 大丈夫かな?

 

 それを危惧した俺は、引き抜いてしまった。

 

「はあ、はあ……もう辞めちゃうのね」

 

 先生は残念そうに呟いた。俺が期待に応えるには、経験が少なすぎる。

 

「わがままだけど、手こきお願いします」

 

 この手こきの動作次第でこの世界の見方が変わる。

 

「仕方ないわね」

 

 俺が横になると、先生の手が俺の息子を掴んだ。上下していく手が段々早くなって……。

 

「果て、果てるからやめてええ!!」

 

 だが、停められることは無く、俺の精液が先生の顔にベットリと掛かった。

 

「……先生嬉しそ」

 

 口元の精液をペロッと舐められたら、賢者モードの俺はもうダメだな。

 

「これで許してあげる」

 

 最悪の気分で許してもらった俺は、軽く始末して保健室を後にすると決めた時。警戒もせずに開いてしまったカーテンが保健室待ちの女の子と目が合う。

 

「え……?」

 

 お姉ちゃんじゃなかったのは幸いだが、俺と全裸の先生を見てドン引きしている。

 

「きゃ……」

 

「喋るな!」

 

 なんとか制服のベルトを閉めて、女の子の口を塞ぐ。全力でフォローダッシュしたのは久々だった。

 

「俺とお前だけの秘密だ」

 

「分かった……」

 

 女の子は恥ずかしそうに保険室を出ていった。俺には何かチートがあるというのか。

 

 

 色々終えて、先生と口裏合わせをした俺は、昼休みまで適当にやったサボった。

 

「龍樹何してたんだよ?」

 

 友達が居ないはずの俺は話しかけてくる生徒に違和感を覚えた。席は窓際でも、話しかけてくるなんて相当だな。

 

「ちょっとな」

 

 ちょっと実験してみよう。

 

「なあ、俺とキスしないか?」

 

 話しかけてきた男子生徒に触れて、真顔で説いてみる。

 

「いいぜ」

 

「なんでだ?」

 

「お前とならいい気がしてきた」

 

 ど、どうなってる?

 

「冗談に決まってるだろ」

 

 俺はマジな友達に笑って誤魔化した。

 

 放課後、俺が帰ろうとしたらお姉ちゃんが待ち構えていて焦った俺がいる。

 

「りゅうき、一緒に帰ろ?」

 

 言えない、ほぼ卒業しましたなんて言えない。

 

「なあ、お姉ちゃんってこの場で服脱げるか?」

 

 首筋を撫でて語りかけると、他に生徒が居るのにいいよ。と言った。

 

「どうして?」

 

「弟の為だし……」

 

「脱がなくていいって」

 

 俺はボタンを外そうとしたお姉ちゃんの手を止めさせた。もし能力って言うなら、生かさない手段はないよな。

 

「じゃあ、一人で帰れ」

 

「そうする」

 

「約束は無かった、いいな?」

 

「うん」

 

 ほぼ洗脳じゃねえか! 寂しそうな顔で階段を降りていくお姉ちゃんが可哀想だけど。

 

 俺は家に帰って新たな実験を組み立てる事にした。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。