童貞ワールド〜この世界がおかしいと俺だけが知っている〜 作:ec
途中で寝落ちすると。
「もう舐めてくれないの〜?」
悲しそうな声で俺の頬をぺちぺちしてきたから、お姉ちゃん許せんな!
「もう寝れる……」
「やめないでー」
寝させないとキスまで! そんなこんなで眠たさ半分にお姉ちゃんを寝かせた。
寝息って可愛いから許すけどな。
もう朝の6時。学校はサボるとして、風呂と着替えだな。
途中で母上様に野菜炒めを勧められたが、ドヤ顔で断りました。
「野菜炒めあるけど、どう?」
「今日は彼女とデートなんでいいです」
学校は? とか言われたけど気にしたら負け!
1通り準備を済ませると、花蓮に電話する。
「あ、花蓮?」
「うん」
「今から家に向かうけど……」
「バレるかもしれないから、駅で待ってるね」
なるほど、警戒してるな。通話を終えた俺は、お姉ちゃんにキスをしておく。
「行ってくる」
緩んだ唇が、嬉しそうで可愛かった。
途中で当然のようにみかんジュースを買って、電車に揺らされる。ハプニングの予感だ。
ガタンゴトン……ガタンゴトン。
「や、やめてくださ……」
またお前!? 斗伺? たしかに今日も満員電車だけどまた?
「やめてあげろ」
仕方なく助けて俺の所に引きずり込む。痴漢野郎にはここでスカトロするように言いました。
「またありがとうございます」
「何処に行くんだ?」
立ったまま、橋の方まで来ると、斗伺に質問を投げかける。今日はジーパンらしい。
「アクセサリーが欲しくて、行ってみたいな……と」
帽子から良い具合に出てる白いポニーテールが素晴らしい。
「あの、聞いてましたか?」
「聞いてたよ、可愛いポニテだね」
「聞いてませんよねっ!」
ぷくーっと怒られた。
「まあまあ、気持ちいい方法教えてあげるから」
「いいです、また恥ずかしい思いしたくないんですー」
「背徳感が素晴らしいと俺は思ってる」
「はいとくかん?」
俺は斗伺を抱き寄せ、ジーパンの股の部分を撫でながらキスを酌み交わす。
「んちゅ……はう」
「相変わらず勃つのが速いな」
モッコリとしたジーパンを包むように手のひらで覆う。
「あっ」
「今の気持ちはなに? 多分それが背徳だよ。気持ちいいけどバレるかもしれない、やめないといけないのに手が動く」
「やめてくださぃ……」
手を擦るように揺らしていく。地味に気持ちよくなってくるのだ。
「満員だから誰も気づかねえよ」
「に、臭いが」
「どうかな」
電車の壁にもたれ掛かる斗伺。俺は気持ちよくなってもらうためにガシガシシゴいていく。
スリスリ。
強く押し付けていくと、斗伺が跳ね始める。
「んっ……」
刺激の量は床オナと同じくらいだ。早漏れ気質なのかもしれない。
次の駅は〜〜次の駅は〜〜
「い、いく……ッ!」
行く直前で手を離すと、息を止めていた斗伺が吹き出るように息を荒らげる。汗もタラタラだ、満員電車だから暑いしな。
「俺はここで降りるから、悪かったな」
「う、動いたら出ちゃいます……!」
「あ、手が滑った」
わざとらしく躓き、モッコリとしたジーパンに手をつく。俺の全体重が一瞬掛かったな。
「あ゛ゔ……」
斗伺の気の抜けた声、その瞬間腰から体をくねらせて跳ねる。
ビクビクッ。
何かが溢れているのはなんとなく分かった、シミはまだついてないな。
もう目が点になっていた、そんな感じ。俺がトドメを指してしまった。
「酷いです……」
「このパーカー貸してやるから巻いて過ごせ」
「うう」
慰める様にキスを始め、舌をさらけ出した斗伺を受け入れる。いい味だ。
「ちゅる、今度はベッドでひてみたいでふ……」
「そうだな」
丁度駅に着き、痴漢に会ったら叫ぶ様に伝えて花蓮に電話する事に。
「駅ついたぞ」
「券売機の前で待ってるね」
……早速いました。なかなかのミニスカートでニーソと合わさって発現された絶対領域が最高でした。
「どうかな?」
ジャケットっていいよね! 本当にそれだけ。
「んー、10点かな」
「なんで?」
俺の作戦は調教する事、羞恥は必要だろう。他にも凌辱したいかな、完璧なビッチを作りたい。
「全体的にエロくない」
「どうしたらいいの?」
「こうしたらいいんだよ」
人々が何気なく通っている駅の広場で、花蓮のパンツをずり降ろす。恥ずかしそうにパンツを履き直していた。
「ちょ、恥ずかしい……ミニスカだし」
「ダメだ、最後のデートはノーパンで彩りたい」
俺で思う、クソ理論。
「……分かった」
「ありがとな」
すごすごとパンツを脱ぎ、それを俺は受け取る。変な取引してるみたいな目で見られたけど気にしない。
「予定はどうなの?」
「遊園地かな」
「わかった」
まんこを撫で下ろしながら歩き始めた。途中で花蓮の耳をハムハムしてみる。
「人前でぇ……やめてよ」
「ごめん、やっぱり女の匂いしてて」
丸くて、穴も開けてない健全な耳。舐めてみると鼻が近づくからほんのり女の甘い様な匂いがするんだよな。
「もう……」
「左耳だけシャブるのも飽きたなー、右もいい?」
「ふぅ、クレープ奢ってくれるなら」
「仕方ねえな」
チラッとクレープの屋台があり、花蓮は苺とバナナの方を頼んでいた。俺は何故かキウイとかマイナーなタイプ。
「龍樹の食べていい?」
「やっぱりそれが目的か!」
「ダメかな?」
間接キスって甘酸っぱいよな。
「しっかし、クレープ食べてる時唇が栄えてる」
「でしょー! 唇のケアは欠かしてないもんっ!」
パクッ。
ハムハムと消えていく俺の分。いつまで食うつもりか分からないが、ホイップクリームで唇が苺みたいだと解釈した。
何気に一番テンション高いな。
「全部食べていい?」
「あのな、それを聞くのは遅すぎる。食え」
「んーダメ!」
無理やり1口分詰め込まれてしまった。それを見てニコニコと笑顔を絶やさない花蓮。
「楽しいなっ」
「なにこれあっま」
「口にクリームついてる〜」
「ついてるわけな」
口答えしようとした時には、唇が奪われる。
「取れたよ?」
「ありがとな」
可愛いけど、ノーパンでミニスカを受け入れる時点でビッチだよ。