童貞ワールド〜この世界がおかしいと俺だけが知っている〜 作:ec
花蓮と夜まで歩き回った。気分が良くなる様に、ポップコーンとか食べたな。
「あーんってしてよー」
「恥ずかしいな、あ〜……くれないのか」
『あ、げ、る』
とか言って口移しで溶けかけのポップコーン。口移しに向いてない食べ物だ。
今はご機嫌なのか、鼻歌歌ってます。
「ふーんふふ〜ん」
「変なテンポだな」
「そんな事より、観覧車乗ろ!」
いかにもカップルと言わんばかりに、俺の二の腕に腕を絡める花蓮。最初はこんなの予定してなかった。
「2人で乗るの楽しみ……」
「俺も2人は初めてかな」
お姉ちゃんと乗った事があるけどな。
「足元お気をつけて」
係員の一言の後、ゆっくり青の観覧車に乗りこむ。花蓮はぺたっと頬にタトゥーシールを貼り付けている。
「ねぇ、ハメて?」
後ろを向き、腰に巻いているシャツを捲り上げた。花蓮の綺麗なお尻がそそる。
「入れてやる」
俺もズボンを下ろして、ガマンしていたチンコをさらけ出す。咥えさせずに入れてもいいだろう、何故なら。
「グッショグショじゃん」
「興奮してたの……」
めっちゃ濡れてるしな。とりあえず、立ち上がって挿入!
ヌルンッ。
すんなり侵入を許したまんこは、俺が腰を振るたびにヌルヌルとグシャグシャになっていく。
「もっとつよくぅ……」
「こうか?」
強くの意味が分からないから速度を上げてみる。
「もっとお!」
淫乱な獣のように「もっと!」と叫ぶ。観覧車だぞ、聞かれてるぞ!
「これで我慢しろ」
「もう、きつく締め上げるね」
キュッとまんこが締まり、刺激が強くなる。気持ちいいな! 音も卑猥になっていく。
「ぁあんっ!」
よく見たらもう少しで一周するじゃねえか!
「抜いていいか?」
「らめぇ……」
はあはあ言いながら、幸せそうな顔をさらけ出す。これは誤魔化すしかないな、1人2週だから。
「じゃ、座るぞ」
「ひゃっ」
挿したまま、後ろに座ると、花蓮の耳を舐めながら乳首を弄る。服の上からだが、何となくヌルヌルしてるのがわかる。
「…………」
2週目に入った、俺はそのまま花蓮の膝下に手を入れM字開脚を作る。
「なにするのお?」
顔を蕩けさせ、俺の方を向くとキスをせがむ。
「んちゅ……」
「決まってるだろ、気持ちよくなる」
力を使ってそのままじゅっぽじゅっぽと攻める。シチュエーションが最高すぎてもう出そうなんだけど。
『あうっ! とろとろ気持ちいいよお!』
電車でヤるなんてな。
「出していい?」
「だひてぇ!」
「エロくなったな」
全力で突き、その度に喘ぐ花蓮を楽しむ。
「激しいぃ! いくっ! んぅっ」
締め付けが唐突に強くなる! その瞬間、絞り出される様に俺のチンコから精液が排出される。
ドクドクッ……バサァ!
反応する様に花蓮の背中から羽が!
「えっ……」
「しあわせぇ」
驚きながらも俺は、脈打つチンコを引き抜く。花蓮はビクンと跳ねながら俺にまたキスを求めていた。
まるで、衝撃を収めるように。アへ顔で。
「んっ……ちゅぷ」
ピショピショ。
観覧車で、唾液が跳ねて舌が絡む音だけが響く。
「続きは羽を収めて普通の状態になってからだな」
花蓮を隣に座らせ、俺もズボンを履き直す。こういう時ノーパンスカートは便利。
「早くキスしよ」
手を組み合い、唇を重ねる。甘くてゆっくりした時間。
「はーい、おりてくださーい」
係員の声で意識が戻り、あたふたと降りることになった。本当にゆっくりしてしまったな。
「トイレ行ってもいい?」
中に出したもんな、仕方ない。
「行っていいよ」
「龍樹も……」
「遠慮する、どうせキスの続きだろ」
「うっ」
図星だったみたいだ。仕方なくトイレの外で待つ事にする。
しっかし、思ったより急激な変化遂げたよな。レイプから始まった変な恋。
絶世の美女も短い間だったが、オナホになった。この世界、最高か。
待つこと数分、花蓮が出てきた。
「キスしよ?」
「ダメ」
「指は?」
「いいよ」
人差し指を出すと、嬉しそうに手首から掴む。指紋の部分を嬉しそうに舐めてから、咥え込んだ。
チュル……ズルル。
「おいひい」
もうする事は無いからな、電車に乗って帰る予定だ。
「何か食って帰るか?」
「ううん、何も要らないよ」
「そうか」
遊園地を後にして、駅に向かった。流石に駅ではやめろと言いたかったが。
「もう舐めれなくなる……」
凄く悲しそうだったからやめた。暫く待って電車が来ると乗り込む、人は居ないけど指はいつまで舐めるつもりなのか。
「……龍樹の太ももに座ってもいいかな?」
「隣空いてるのに」
「一緒に座りたいの」
仕方なく座らせ、俺も花蓮の匂いを嗅ぐ。いい匂いだ、この女っぽい自然な匂いはいつまで経っても堪らない。
とりあえず反抗するように、花蓮のクリトリスを弄ることにする。直接な!
コリコリ……。
「んっダメだよお」
「指舐めてるじゃん」
「ちょっとだけだよ? 出ちゃうから」
俺は無我夢中で弄る。出せ! 出しちまえ!
「ひぐっ」
ビクンッ。
「刺激が強いよぅ」
同時に少しまんこが湿り出す。虐めるように親指でクリトリスをグリグリしたり、デコピンする要領で刺激を与える。
『ダメッ、でちゃ、あ゛う』
ビシャビシャ!
唐突に大量の水が俺の手のひらに当たり、床に透明な水溜りが出来る。
花蓮はビクビク跳ねながら、指をハムハムしていた。
「出ちゃった……ひどいよ」
「指より、唇の方が気持ちいいだろ、それで許せ」
「いいよ、んーっ」
チョロい。俺は振り向く花蓮の唇に遠慮なく吸い付き、目的の駅までキスしていた。
クチュクチュ……ちゅるるる。
「あ、もう降りないと」
花蓮は乗るまんまだが、俺はもう降りないといけない。
「やだ、寂しいよお」
「甘えるなって」
「じゃあ私も降りる」
わがままだな。
「その後どう帰るんだ?」
「……歩いて」
「無理だろ、好きなのは嬉しいが別れはキッパリしろよ」
次の駅は〜次の駅は〜。
もうつく合図だ。これは渡しておくか。
「じゃあこれやるから、大切にしろ」
俺は大量のタトゥーシールと、マジックペンを渡す。
「やだ、行かないで……もっと話したい……」
「マジックペンで体のどこかに俺の名前を書いたらいいよ」
花蓮を太ももから下ろし、俺よりふかふかの椅子に座らせる。悲しそうに俺の服を掴んで離さない。
「やっぱり嫌いなの……?」
「あぁ嫌いだな。ちゃんと別れれないお前が」
「…………」
涙を浮かべて、肩を落とす。何故かあげたものは離さなかった。
「分かったよ、龍樹。次会ったら一緒に」
花蓮の頬に一筋の涙が走る。
「デートしてやるよ」
俺はペロッと下から涙を舐め上げ、電車を降りる。
『それでこそ俺の女だ』
電車の扉が締まり、プシューと動き始めた。
……決まったな。
もう会えないのは辛いが、駅を出た時、もっと辛い事が起きた。
「りゅうき〜!」
お姉ちゃんが俺の胸に飛び込んできたからだ。
「えっなんで」
洗脳したはずだろ?
「寂しかった、どこにいってたのー?」
お姉ちゃんの顔には泣き跡が付いていて、俺の服で拭ったのがわかる。
「悪かったな、一緒に帰ろっか」
「一緒に……」
もごもごしてるお姉ちゃん。
「寝よう、ダメかな?」
「仕方ねえなぁ」
お姉ちゃんも悪くないなって思ったな。恐怖で陥れたらどうなるのか、楽しみだ。