※この作品はR-18です。

童貞ワールド〜この世界がおかしいと俺だけが知っている〜   作:ec

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第36話

 

 シックスナインの要領で、斗伺のお尻が目の前に来た。9と6みたいな体制になるかららしいけど、そんな風には見えない。

 

「恥ずかしいです……」

 

「斗伺も俺のチンコしごけよ」

 

「分かってます!」

 

 マジマジと見つめると、ちょっとヒクヒクしてるのが良く分かる。指を舐めてから、アナルに差し込んでみる。

 

 

 ヌル……。

 

 

「んっ」

 

 萎えたチンコを咥えている斗伺が、静かに唸った。指を抜いて、お尻を引き寄せると苦い匂いが漂う。

 

「もう、焦らさないでください……」

 

 穴に舌をあてがい、一気に吸い取る。舐めたり、指を入れて刺激を与えていく。

 

 

 チュルチュル……。

 

 

「はぅぅうっ」

 

 苦味はビターなチョコレートだ。お尻ってこんな味するんだな。

 

「くすぐ、ったいですよぉ」

 

 プルプルと震える斗伺が可愛い。お尻を両手で広げて、舌をねじ込む。

 

「舐めちゃダメっ!」

 

 

 このチョコレートみたいな味がたまらない。練乳、いちご、チョコレート……これは、まるで!

 

 

 ━━パフェ?

 

 

「ぁっぁあっ!」

 

 1通り舐めた俺は、口を離した。最初見た時より、大きくヒクついていたからだ。

 

「出るところでした……」

 

 お尻の穴を手で恥ずかしそうに隠す。超今更だけど。

 

「ちょっと、座ってくれるか」

 

 

 俺は、疑問を抱く。脇の味だ。

 

「良いですよ」

 

 

 ぺたっと女の子座りをする斗伺。背筋を伸ばしているのか、S字のような上半身はエロい。

 

 

「手を上げて」

 

 1本の毛すら生えてない脇。詰め寄って匂いを嗅いでみる。

 

 

 すんすん……。

 

 

「やめてくださいよ〜」

 

 何故か、甘酸っぱい。まんことは違う匂いだ。恥ずかしそうに顔をぽっと赤くするのもいいな!

 

「興奮する」

 

「もっとひっつきましょうよ?」

 

 

 指で脇をなぞると、不思議な肌触りが胸を高鳴らせた。このまま、果実にしゃぶりつく様に吸い付く。

 

 俺は無意識に斗伺の太ももに腰を下ろしていたのか、抵抗すら出来ずに唸っていた。

 

 

 ぢゅるぢゅるっ!

 

 

「くすぐったひゃぁん!」

 

 舌で味を噛み締めるように舐める。甘みがあってすっぱさも備えたマンゴーかこれは。

 

「そんなにしちゃ」

 

 

 ちゅぷ、ずるずるっ。

 

 

「感じて、しまいますよ……!」

 

 脅しのように放たれた一言を無視しながら、目前の脇を集中的に舐める。不思議な舌触りに興奮を隠せない。

「はぁ……!!」

 

 

 乳首はもう硬いのか、見るだけでわかるほどだった。このコリコリを楽しみながら、脇も楽しもう。

 

「ダメですぅ! 出ちゃいますから!」

 

 

 ビクビクッ。

 

 

 斗伺は身体を震わせる。イった事を表現していて、振動が俺すらも揺らしていた。

 

「はぁはぁ……うぅ」

 

 舐めるのを中断して、下から温もりを確かめる事にする。

 

「でちゃうっていったのにぃ……」

 

 

 手を後ろにつき、腰を浮かせる斗伺。そこからくっきり見えたのは、じんわりと広がる濡れた後だ。

 

「斗伺は変態だからなー」

 

「変態じゃないです! 龍樹が悪いと思います」

 

 でもまあ、新しいプレイの開発でこれを舐めさせよう。

「いいけど、これ舐めろよ」

 

「いやです!」

 

「ごっくんとこれ舐めるのどれがいい?」

 

「ごっくん!」

 

 即答にたじろいでしまう。本当に嫌なのか、ぷいっとそっぽ向いてる。

 

 

「なんでだ?」

 

「好きな人のはおいしーんです」

 

 胸元で両手の人差し指をツンツンしあってる。全裸というのも合わさって可愛いじゃなくてエロいだ。

 

 

「……明日は家に帰れよな」

 

「絶対に帰りません!」

 

 こんなにも意思を固くさせるのは、どこなんだ? とにかく、夜まで適当にじゃれ合うか。

 

 

 

 そして、夜は母上様の援護でリビングで仲良く食べる事となった。お姉ちゃんも含むとか嫌がらせじゃないか!

 

「…………」

 

 こんなに無言な食卓は体験したことが無い。

 

「斗伺ちゃんは━━」

 

 

「ごちそうさま」

 

 母上様の言葉を遮るお姉ちゃん。あまり食べてないらしく、野菜炒めをあやふやにしてくれるタレが減ってない。

 

 

「龍樹、お姉ちゃんの事何か分からない? お母さんが聞いても何も答えなくて」

 

 原因は俺だって分かってるよ、斗伺帰らせないとな。

 

「今度話してみるよ」

 

 斗伺はパクパク野菜炒め食べてたな。艶やかなキャベツも、油を纏った豚肉も、俺はもう見飽きてるのに。

 

 

 

 

 そして、気がついたら真夜中だ。斗伺はもう俺の布団で寝る予定。

 

「龍樹、一緒に寝よ?」

 

 俺の枕抱きしめてそれ言う? 確かに枕はひとつしかないけど、抱いて寝るのか。

 

 

「なあ、その前に修学旅行どこ行きたい?」

 俺達の学校は特殊で修学旅行が3回もある。1年、2年、3年と。

 

「どこかなー」

 

 悩んでる斗伺をチラ見しながら、俺はベッドに腰を下ろす。明日学校行ったら休みだ。

 

「……行きたくないなっ」

 

「なんでだ?」

 

 もふっと枕に顔を埋め始めた。ちょっと嫌そう。

 

 

『おちんぽ見られるもん』

 

「ぁあそうか」

 

 確かにそれは死活問題かもしれない。バレたら終わるレベルだ。

 

「その時考えようぜ」

 

「うん……一緒に寝よ?」

 

 子供っぽく手を広げる斗伺の期待に応えて、体を重ねるように下ろす。柔らかい感覚を全身で感じる。

 

「重たいけどあったかいー」

 

 

「早く寝ろよ」

 

 なかなか寝ない斗伺は、駄々をこねたりしてきた。

 

「もっとチューしてほしーなー」

 

「寝たらな」

 

「いま!」

 

「はいはいほら」

 

 

 ちゅぷ……るちゅ。

 

 

「仕方ないなーおやすみっ!」

 

 

 

 

 

 ようやく寝た斗伺から離れ、バッグの中をまさぐる。斗伺の携帯探しだ。

 

 

 ガサッ。

 

 

 ピンク色の……これはローターか。ローター持ち運んでるんだな。

 

 これは……青いギャグボール。誰とSMする気だ。

 

 

 暫く漁った結果、斗伺の携帯を発見。白くて、ガラケーだった。

 

 早速電話番号を出し、お姉ちゃんの番号をメモる。写真撮ればいいだけなのは楽だな。

 

 

 その後、俺は誤魔化すようにお姉ちゃんの部屋に向かう。機嫌取りって奴だ。

 

 

 

『お姉ちゃん、俺とセックスしようぜ』

 

 

 

 

 

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