※この作品はR-18です。

吸血鬼人間の幻想生活   作:エスカルゴ・スカーレット

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ESC─402「ご褒美はお仕事の後で」

「ふぁ〜ぁ……ねっむい……」

 

「霊愛はホントに朝に弱いね、誰に似たんだ?」

 

「どっちにも……」

 

「似てないね。ほら起きろ、今日は依頼あんだろ?妖怪退治だか何だか知らんが」

 

「おはよーのちゅー……」

 

「……思春期の頃よりマシか」

 

 とうに朝食は用意してあり、霊魔、霊麗はとうに布団を畳み普段着に着替えている段階だ。霊愛だけ中々起きてくれない。吸血鬼の血は妹や弟に比べて半分なのに、どうにも朝には弱いらしい。まさか、低血圧なのだろうか。

 それでもキスさえしてやれば起きてくれるので、いつもこうやって起こしてやるのだ。因みに霊夢は蹴り起こすそうだ。腹が膨らんでも相変わらずだ。

 

「ちょっと……一瞬とかマジ有り得ないんだけど」

 

「おはようで舌挿入するヤツがあるか」

 

「お父さんのクセに何言ってんの……ふぁ〜あ……」

 

「いつまで欠伸してんだ。ほら、さっさと食べて、さっさと仕事だ仕事!」

 

「無職に言われてもね〜……」

 

「「ブッッ」」

 

「オイコラそこ!笑うな霊麗霊魔ァ!」

 

「僕でも最低限の手伝いはしてるし……まぁ……ね……お父さんはお父さんだから……大丈夫だよホント」

 

「なんだその慰めになってねェ慰めは!?」

 

「いやぁははは……」

 

「誤魔化し方がお父さんに似てきたね〜。じゃあ、私と霊魔は先に食べてるから、お姉ちゃん達も早く来なよー」

 

 霊麗は霊魔の手を引き子供部屋を出る。やがて、居間の方からは霊夢と挨拶を交わす様子が聞こえてくるように。

 そして3人の会話を聞き逃す事がないよう背後に気を配りながら……目覚めたばかりの愛娘と、唾液を交換し合うのだ。

 

「ぷはぁ……♡ 朝から濃厚なチューしちゃった♡」

 

「たく、朝から何やってんだか。ほら、布団は俺が畳んどいてやるからさっさと着替えてあっち行け。仕事あんだろ?しかも霊麗と組むヤツ」

 

「そーそー、ちょっと厄介らしくてねー。こりゃ、後でお父さんから『ご褒美』でも貰わないと労働の対価として見合わないかも?」

 

「……無傷で、1時間以内に帰って来い。霊麗もだ。分かったな。2人で揃って帰って来い」

 

「りょーかい♡」

 

「霊夢に報告を入れたら魔法の森の小屋に来な」

 

「はーいっ♡」

 

 

 ◆

 

 

 そして約40分後、霊愛は魔法の森の俺の小屋までやってきてきた。俺が小屋で待機しようと到着したまさにそのタイミングであった。

 

「……早すぎじゃね?」

 

「史上最速で仕事終わらせたよ」

 

「裏があるねッ!どう足掻いても、霊愛の飛行速度だと、博麗神社→人里→博麗神社→魔法の森というこの区間を約40分で移動なんて出来るはずがない。妖怪探し、妖怪退治が1分で終わったとしてもだ。つまり………………吸血鬼(霊麗)に引っ張ってもらったのか」

 

「さっすがお父さん、理解(ワカ)ッてんじゃん」

 

「……。まだ朝だぜ?」

 

「朝(そう)だよ。だから夕方まで楽しめるんじゃん♡」

 

「やれやれ……」

 

 何故か抱っこをせがむので、霊愛を抱き上げて、ヤリ部屋に入る。余程本気で頑張ったのか、乙女の匂いとは思えないくらいの、濃い汗の匂いがする。例えるのなら、そう、持久走でもした後のようだ。

 並の運動量では、幾らなんでもこうはならない。きっと、敵妖怪を探すのにとても急いだのだろう。移動には霊麗の力を借りたとしても、敵を探すのは手分けして探した方が効率がいい。

 

「んっふふ〜……やっぱりたまには抱っこされるのもイイね……って、アレ?あの、ちょっと?お父さん?シャワー浴びたいんですけど……」

 

「ダメ」

 

「……えっ……ひゃあっ!?」

 

 即座にベッドに押し倒す。逃がさないようにと、真上に覆い被さるだけでなく、彼女の肩を軽く掴むようにしている。

 

「腋巫女霊愛、よく聞け。汗をかいているからってシャワーを浴びさせてやるほど俺は優しくないぞ」

 

「いやいや待って、流石にそれはヤバいよ!?乙女としての沽券に関わるっていうかさ……!ほ、ほら、シーツまで汗臭くなるしっ!?」

 

「何か問題でも?どうせプレイが終わりゃシーツは洗濯機行きだ、結果は変わらねーさ。観念しな」

 

「……観念します……」

 

「良い子だ」

 

 敢えて衣服は脱がさない。今回は着衣プレイだ。万歳させるようにして左腕を挙げさせて、腋の下をペロリと一舐め。しょっぱい。ロリの汗の匂いと、汗により強まった体臭がツンと口を通して鼻を駆け抜ける。

 

「んっ……♡」

 

「次はもっと汗かいてからエッチしよう。霊愛には汗が似合うよ」

 

「やだぁ……もぉ……♡」

 

「駆翔と追い掛けっ子でもさせようかね、それなら嫌でも汗かくだろ」

 

「駆翔はヤダ……凄く足速いもん」

 

「ハハッ、早鬼との子だからな、仕方ないね」

 

 巫月より少し小さい程度にほんのり膨らんでいる胸も、赤子のようにちゅぱちゅぱと舐めては吸い、舐めては吸ってやる。

 汗の味以外に味なんてしない。当然だ、母乳でも出てくるワケじゃないのだから。しかしそれでも、やはりロリの胸は吸いたくなる。

 

「おとーさぁん……おっぱいと……腋ばっか……♡」

 

「他の所も触ってほしい?」

 

「おまんこ……イジって……♡」

 

「はいはい……お、もうかなり溢れてんじゃんか……もう挿入(いれ)ていい?」

 

「うん、いーよ……おまんこ、ずっとウズウズして、大変だった……♡」

 

「ロリのクセに淫乱なっ……!」

 

「んはぁあっ……あ゙ぁっ♡……き、きたぁ……これぇ、しゅきぃ……♡ お……おとーさんっ、ちゅーして……♡へ、変な声、出そう……だからぁっ♡」

 

「はいはいっ……」

 

 全く、本当に注文の多い事だ。しかし、可愛い。可愛いならワガママだって許される。

 前髪のみパッツンの強気長髪ロリ巫女……。これはシコい、シコすぎる。思春期の頃のツンツン具合はそれはもう酷かったが、今のデレの為の前フリだと思えば、ツンツン霊愛すらも猛烈に愛おしくなる。

 それがまさか、こうやって霊夢に隠れてこっそり中出しセックスまでする仲になるとまでは、流石に思わなかったが。

 

「んちゅ……はふ……んっ♡ はぁ、はぁん……♡はぁ、はぁ、んぁぁっ……♡ だめ、いくぅっ……♡ もっと、ゆっくり動いてよぉ……♡」

 

「今よりって、スローセックス過ぎんだろっ……寧ろ速くするから……!」

 

 娘の小さな身体を抱き抱えるようにして思い切り種付けプレス。だが娘に「孕みたい」と思わせてはならない。快楽で頭をいっぱいにさせなければ俺は俺の神徳によって破滅する事になる。

 俺の神徳は《対象が望めば妊娠する》というものであり、これは対象が孕める条件、つまり生理自体始まっていれば適用されるものだ。一応霊愛はまだその辺は大丈夫のはずだが、念の為に本人にも念を押しておく。

 

「お゙っ♡ んあ゙ぁ゙っ♡ おぐっ♡ 突いてぇっ♡ そこ、そこ好きなのぉっ♡♡ あひっ……も、もぉイクゥッ♡♡おとーさんっ、い、イグよぉっ♡♡」

 

「早速1発目、イクからなっ……!でも孕むなよっ、霊夢ブチギレっから……!」

 

「うんっ♡ エッチ、したいもんっ♡ だいじょーぶ♡いっぱいセーエキ出してぇっ♡♡」

 

「んっ……霊愛ッ……霊愛ぁっ……」

 

「ひあっ……あっあっ、あぁぁ〜〜〜〜っっ……♡♡」

 

 汗でしっとり濡れている娘の頬に自分の頬を強く擦り付ける。頬と頬が触れ合うこの感覚。何物にも変え難い素晴らしいものがある。

 頬に触れるだけでも射精の量は普段の倍、快楽は数倍にまで跳ね上がる。対象がロリであるなら尚更だし、柔らかければ尚更だ。

 数秒間続いた射精の後、ヒクヒクと痙攣している娘から愛液と精液に濡れた肉棒を抜くと、ゴプッと飛び出すように精液が溢れ出した。

 孕まないとはいえ、実の娘にナマで種付けとは。近しい身内には発情しないとかいう、生物としての本能というものは……一体いつになったら、まともに仕事してくれるのだろうか。

 

 

 ◆

 

 

「流石に近親相姦の現場を文に録画させるワケにゃいかねーしな……近親相姦シリーズ……ESC─400台は殆どが定点になりそうだな。やれやれだぜ……」

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