「なぁ文、最近さぁ、撮影もマンネリ化してない?気のせいかな?」
「そうですか?毎回毎回、よくもまァあんなに長い時間続けられるなぁと感心してますが、マンネリ化なんて全く感じた事ないですよ……?」
「ほーん、なら良いけど……そろそろ過激なプレイに手を出したいよな!」
(そろそろ……そろそろ?厄神との白昼堂々の青姦、夢幻姉妹との飲尿3P、妖精との乱交、ろくろ首の生首とのプレイ、妖精メイド達から見られながらの門番との青姦、時姦SM、主従プレイ……これ以上に過激なプレイとは、一体何なんでしょう……?そしてこの人にとっての『そろそろ』とは一体…………)
「……どした?難しい顔して」
「へっ!?あ、あーいえっ、何でもありませんよ!それにしても猫と化してるお燐さんをも犯すとは、本当にあなたは奔放ですねぇ!」
「いやいやいやいや、録画見ただろ!?犯してたら猫に変身したんだよ、お燐がさ!狙って猫のお燐を犯したワケじゃあねーからっ!」
「その後で自らも猫に変身した者の言葉と思えない発言ですが、まぁ、いいでしょう。それで、今度はどんなプレイをするつもりなんでしょう?ここまで来たんです、あなたの性癖に引いたりはしません。聞かせてくださいなっ♪」
「じゃあ……そう、だね……本当は文にも見せたくはないような内容なんだけど……。文、これを聞いても実行しても、絶対に、変な気は起こさないくれな。信じてるから。……最低な俺からの……お願いだよ」
「はい、大丈夫ですよ。あなたがエゲツナイ性癖の持ち主なのは今に始まった事ではないので」
「……だよ、な。人間に戻った俺の事も信じてくれた文になら全てを見せられるよ」
◆
「さァやって参りました、お月様〜!」
「ほへー……ここが月面……何ともまぁ殺風景な……。おや?何やら緑がありますね?私はてっきり、植物なんて殆ど無いものかと。魔理沙さんも霊夢さんも月について答えてくれませんし」
「アレは桃の木。月って割と自然豊かだよ。……あ、そろそろ来るね。良い匂いが近付いてきた」
「何がです?」
「メスウサギ共が……ね♡」
「あっ……」
「文、光学迷彩をオンに。それと、俺からそんなに離れないで撮影して。行為が始まる前……そう、もう今から録画開始して」
「は、はいっ!」
今回はドラマ系AVの如くストーリー仕立てだ。即ち、「外敵が侵入してきて蹂躙する」。玉兎達を倒し、犯し、それから本命といこう。
どうせもう、俺が侵入してきた事などあの2人に伝わっているのだから、好きにやらせてもらおう。そしてこれまた都合のいい事に、レイセンは兎も角他の下っ端共に俺の面は割れていない。だからこそ俺は好きに暴れられる。お馴染みの侵入者といった所だ。
「いたぞ!敵は1人だ!総員、かかれーっ!」
「「「うおおおおーーーっ!!」」」
「そんじゃあ、悪役らしく闇を使っていこーかァ!闇符『ネグロ・ムルシエラゴ』ッ!!」
ホーミング性能のある小さい蝙蝠型の闇の弾幕をバラバラと飛ばし、全ての玉兎を一斉に襲う。一応回避したり銃剣で捌いたりなどしているようだが、回避した者には再度、それでも回避すればまた更に執拗く追尾する。
漆黒の蝙蝠に追い掛けられる様子はまさに、闇に惑う人間のよう。最近の人間は闇を恐れなくなったなどと言われているが、闇から襲われればきっと、現代の外の人間だってこうなるのだろう。
「きゃああっ!」
「1人!」
「むぎゅあっ……」
「2人!!」
「助けて依姫様ぁぁッ……」
「3人ッ!!」
「いやあああっ!やめてえええええっ!!」
「ラスト4人目ェッ!!」
肉体を蝙蝠化させたワケではないので吸血などは不可能だが、威力重視にして発射したので玉兎達はそれなりに怪我を負ったようだ。
文の目の前で一方的に女子を蹂躙するというのはかなり抵抗があるが、悪役を「演じる」というのは相変わらず楽しい。
「よしよし、誰も気絶はしてないな。ちょっと血は出てるみてーだが、まっ、妖怪だしすぐ治るだろ。吸血鬼じゃあなくてもな」
「ヒッ!……な、にを……」
「犯すんだよ、分かるだろう?それとも浄土の兎は
『性』知らずか?」
「イヤッ!イヤァァァァッッ!!」
「暴れると怪我すんぞー。ま、初めてなら一応血は出るだろうけど」
オナニーさえも知らなさそうな浄土の玉兎達は、ロリでなく少女であるにも関わらず、ロリのようなピッタリ閉じたスジマンだ。ロリコンじゃなければ
「ケッ、小便臭いガキが」なんて言いそうな位には子供っぽい。
◆
「ッ……んっ……んぅぅ……♡」
「あ゙っ……あぅ……♡」
「お゙っ♡ んおぉッ♡♡」
「フーッ、フーッ……♡」
「ふぅ、一仕事終えた感じするねぇ。……
やっぱりウサ耳は、ケモ耳の中でも特に推せる。猫耳と遜色ないレベルで股間にギュンギュンくる。いや、バニーガールというものがある以上、エロさだけなら猫耳より上かもしれない。
「おっ……予想よりずっと早く本命登場か」
「……今回の侵入者もやはりあなただったんですね。エスカルゴ・スカーレット……!!」
「……」
「やぁやぁ、依姫、豊姫。十三賢者殺し以来だね。元気してた?」
「「…………」」
「あれ大丈夫?ヤケに目が死んでるけど。目薬でも差してあげようか?何かあった?」
「ええ。あなたが、また侵入してきた。これ以上に面倒で、厄介な仕事があるでしょうか」
「乾いた日常に潤いが欲しくてね。先遣隊はたった4人だったけど、何?もしかして舐めてる?それかよっぽど手塩にかけて育てた部下達だったりした?一発、二発程度の弾幕でボロボロだから、しっかり鍛え直してやりなよ」
「ですね、ではまずあなたを月から葬り去ります」
祇園様の刀を構える依姫。布都御魂剣と同じく、アレも十拳剣なのだろうか。そこそこ長く見える。
大して面白い会話もなく戦闘に突入するのはいいけれども、やはりどこかモヤモヤが残る。というか依姫の俺に対する対応がいつもよりも塩対応過ぎて逆に違和感しかない。不自然だ。
「オイ。せめて怒った顔しろよ。最初から無表情、無感情で……つまんねーよ?」
「ッ、人の気も知らないでッ……!あなたがっ……」
「依姫ッ!」
「────ッ!!」
つまらないと一蹴すると途端に表情を崩す依姫。豊姫に咎められハッとするも、既に心は動いた後。すぐに平静を取り戻すなど、依姫でも難しい。隙を突くとしたら、それは、今だ。
「俺が何だ?俺が依姫にレ────」
「これ以上の詮索はよしなさい。……分かっていると思うけれど、敢えて言わせてもらうわ。私ね、今、怒っているの。これ以上、無駄に私達の心に土足で踏み込んでこないでくれるかしら?」
「ヒェッ……能力で距離を詰めてきたか……」
依姫を挑発しようとするが、目の前に既に豊姫の姿はない。気が付けば首筋に閉じた扇子が当てられ動きを封じられていた。
流石に文の前でボロ負けはしたくない。ここは、薄くでもいいから鎧を纏っておこう。
「雷鎧『サンダーアーマー』」
「残念。素粒子には『電子』も含まれているのよ?そんな鎧、分解できるわよ。電子を結合させたとて私の兵器の前には無力」
「メタ張ってんじゃねーよ、地味にムカつくな……」
「話を戻しましょう。エスカルゴ・スカーレット、今すぐ地上に帰りなさい。そして、金輪際、月への侵入を禁じます」
「何の権限があってこの俺に命令を下してんだよ。俺に命令を下すなんて紫さんでも無理だぜ。霊夢の命令しか受け付けないからな」
「我々は────特に依姫は神々の代弁者よ。あなただって神の器の端くれなら知っている事でしょう?
「あっ、そう。でも残念だったな。俺ももうただの妖怪じゃあねーんだ。こう見えても神徳持ちなんで俺も神の端くれです、ハイ」
「端くれでしかないわ。半端者だもの」
「クハハッ、確かに。だけど、確実に依姫……ただの神の器よりも、俺の方が上のステージに居るよ」
「それでも、好き勝手に他所の世界に侵入するのは頂けないわね」
「俺はワガママだから、気ままに行動したいんだ」
「戯言を……。もういいです、話になりません。私が力ずくで地上に送り返します。依姫、警戒を」
「はい」
「……やれやれ。力ずくなら仕方ないかな」
「諦めがいいですね。怖いくらいだわ」
「……とか言って、俺が諦めるワケねーだろーがっ!
『攻撃ver』!!」
「きゃあっ!!」
「ぐっ……!」
元々纏っていたアーマーへ雷エネルギーを与え、豊姫、依姫に向かってトゲを伸ばす。本気の速度、それは最早、雷速に等しい。不意討ちにも程があるあまりにもダーティーな手段。しかしながら、文を月に置いてけぼりにするワケにはいかないので俺を地上へ送還される前にコトを起こす必要があった。
「クククッ、アッハッハッハッハッ!!いいねぇ、地にひれ伏す綿月姉妹……心にクるものがある……。さて、俺は油断しまくる馬鹿な悪役とは違うから、さっさとトドメに入らせてもらうよ。お2人には、地面に這いつくばったままでご清聴願おうか。この俺の、
「「────ッ!?」」
俺は普段、魔法を開発したらすぐにスペル化し、簡略化する。戦闘中にいちいち詠唱なんてしたら、隙を突かれてすぐ負ける。しかも強い魔法ほど長い詠唱が必要なのだから、それだけリスクがある。
だから俺は、普段魔法を使う時はスペル化させた魔法しか使わないのだ。しかし今は違う。完全詠唱した上での催眠は、時間の経過で自然と解除されるようなヤワなモノではない。
「────『揺らぐ情の水面、想いを是とする自我は完全なる欲を顕現させ、世に蔓延る悪を誅す。人は悪魔を畏れ、滅ぼさんと神に縋る。されど不遜なる民を神は
「「っっ…………」」
上手くいった。憎々しげな表情から一転、2人共甘い目をするようになった。目の中に、ピンク色のハートが見えるようだ。
「ご奉仕、してもらおっかな〜♡」
「「……!」」
「
目の前にビン勃ちするモノを見せ付けてやると、震える身体に鞭打って、2人はノソノソ起き上がりジュルジュルと下品な音を立てて舐め始めた。
依姫は亀頭を重点的に竿、豊姫はタマを舐める。強気な敵姉妹からのWフェラ、気持ち良くならないはずがない。是非とも孕ませたいが、どうだろう。2人に「その気」はあるのだろうか?
……いいや、考えるだけ時間の無駄だ。2人が俺の子供を孕みたがってるかどうかなんて事、生中出ししてやれば分かる事だ。
「っ……あー良い……依姫、ヤろっか」
「はい♡……っはぁ……んっ、んぁっ♡ アツいのが……ナカに、挿入ってきた……♡」
自ら奉仕するように、パンツを脱ぎ四つん這いになり、立ち膝で待機していた俺の息子を自分で掴み挿入していく。砂浜でのバックも悪くはない。
「えぇ〜?依姫からヤッちゃうの?それなら、私はどうすればいいの?暇はイ・ヤ・よ♡」
「豊姫には、上のお口でご奉仕してもらおうかな?ほらほら、キスしよキス♡」
「んもう、1回イッたら次は私なんだからね♡」
「これまで散々俺らに迷惑かけてくれたんだから、その分だけカラダでツケを払ってもらうよ。何年も何年もかけて……幻想郷を代表して、とか大層な事は言わないけど、 俺がツケを取り立ててやるよ。早く精算しちまいな、何回も生中出しされてよっ!!」
四つん這いになり自分から挿入してきた依姫は、今ではもう、ノリノリで腰を振っていた。安産型の大きなお尻が波打ち、パンパンと肉がぶつかる良い音が響き渡る。
「あ゙っ♡ んあぁっ♡ あんっ♡ これっ、好きぃっ♡♡パンパンッてぇっ♡ あ゙んっ♡ ああぁっ♡」
「んふふ……依姫ったらすっかり感じてるみたい♡」
「相変わらずキツキツですぐイきそう……イイよね、依姫?イクよ?」
「は、はいっ♡ いっぱい、好きに出しちゃってっ、いいからぁっ♡」
「っ……豊姫、もっと……」
「はーい♡ あなた、意外と甘えんぼさんなのね♡」
「あ゙っっ♡ んぁっ、ああぁぁぁっ……♡♡」
豊姫と舌を絡め、トロトロの唾液を交換しながら依姫に種付けしてやる。腰を、いや全身を震わせてエロ同人バリのアヘ顔を晒してイク依姫を尻目に、豊姫は妹の痴態を見ながらくちゅくちゅオナニーに夢中になっているのだからもうどうしようもない。
「はっ♡……はぁっ……はぁ……♡」
「ふー、よし、次!豊姫!」
「はぁ〜い♡ あなたのソレで、この私の放置プレイおまんこ掻き回してぇ♡」
「放置プレイ?はは、確かにそうかもな。お待たせ豊姫、もう放置はしないよ」
「そうね、あなたの子種で私の
「もしデキたら?」
「デキないから大丈夫よ♡」
根拠はよく分からないが、彼女がそう言うのならそうなんだろう。とりあえず彼女に任せておこう。俺はただ彼女をハメたい。それだけだ。
そして依姫はそのままぐったりしているので一応休ませておき、今度は対面座位で、またも舌を絡めながら快楽を貪る。
どうやら豊姫がいつも桃を食べているのは、口が寂しいからなのだそう。いつもガムを食べていたり飴を舐めている人間もよく居るが、それと同じだ。
だから、こういった行為ではキスやフェラが一番好きなのだそうだ。これからよく仕込んでいこうと思う。
◆
「そういやどーして2人はテンション低かったの?催眠中の今なら答えてくれんだろ?」
「……夫を、
「夫と……息子を喪ったから」
「……ごめん、余計な事聞いた」
「「……」」
「?」
何故か暗い顔で俺を見る2人。まるで、彼女らの夫の死に俺が関わっている、とでも言わんばかりの反応だ。何を思っているのかを言わせてもいいが、この件に首を突っ込むのは、嫌な予感しかしない。これ以上空気が悪くなってしまうのも嫌だし今のは聞かなかった事にしておこう。
そして2人への催眠は、無意識下でずっとオンにしておき、いつでも言いなりにできるようにキツく設定しておこう。こうして魔力で繋がりを持てればいつか有効活用できる日が来るだろう。
例えば、幻想郷では到底扱えないレベルの危険な魔法の実験だとか────どうしても暇になった時の暇潰し相手だとか────。
東方の依姫が玉依姫、豊姫が豊玉姫本人なのか不明という事もあり、本人が神徳持ちという事で便宜上エスカルゴの方が位だけは上です。器と神徳持ちの兼任なので。
あと先々月辺りからBLEACH読み返して数年ぶりにハマっています。ウルキオラ、チャン一、ヨン様、リルカ、GJJJ、マユリ様、ネム、眠八號、好きですね。一勇みたいな可愛いショタは凄く好き。霊魔みたいな。
前にどこかで書いたと思いますけど、霊麗の外見は眠八號を想像して頂ければと思います。可愛いね。