咲夜「エスカルゴさん、今日の新聞です」
カルゴ「ありがとうございます!」
笑顔で新聞を受け取り、目を通す。
カルゴ「ほらほら、天魔に勝ったって書いてあるよー!」
新聞の一面を飾るのは、この俺の無邪気(笑)な笑顔だ。
これが幼児化した俺?
へー、確かに可愛いかも。中性的な顔してるな。
咲夜「凄いですね…」
俺の後ろから新聞をのぞき込み、感嘆の声を漏らす咲夜さん。
カルゴ「えへへ〜」
レミィ「幼児化したのに…」
カルゴ「……」
違うんだよなぁ。
幼児化した
強くなったってのもあるだろうけど、それだけで天魔クラスの相手に勝てるはずがない。
デカい図体じゃ、天魔の斬撃を避けるなんて出来ないもん。
カルゴ「じゃ、鈴仙の所行ってくるね!」
フラン「行ってらっしゃい♪」
レミィ「気を付けてね」
カルゴ「うんっ!」
バシュッ
門まで行かず、玄関を出て即座に飛び立つ。
???「おーい、エスカルゴ〜!」
背後から誰かが話しかけてきた。
この声は…!
カルゴ「魔理沙ぁ!」
振り返ると、箒に跨っている魔理沙が居た。
魔理沙「おおっ、実際に見ると更に可愛いな!」
カルゴ「ありがとっ♪」
その言い方だと、新聞で写真を見たんだな。
魔理沙「性転換でもしたんじゃないのか?」
カルゴ「してないよ、ちゃんとついてるよっ!」
魔理沙「へへ、そーかそーか。…なぁ、天魔って強かったか?」
カルゴ「もちろん!だって、鬼に匹敵するパワーと、幻想郷最速のスピードを持ってるんだもん、弱いはずがないよ!」
魔理沙「それに勝つとか凄いよなーお前…」
カルゴ「ドヤぁ…」
腰に手を当ててドヤって見せる。
魔理沙「元人間のお前がなぁ…。その強さにさ、何か秘密でもあるのか?」
ホント努力家だよなー魔理沙って…。
普段はそれをおくびにも出さないけどさ。
カルゴ「…試してみる?」
ニヤリと笑いながら指をポキポキ鳴らす。
魔理沙「おう、良いぜ!でも、手加減しろよ?」
カルゴ「はーい♪」
魔理沙「合図どうする?」
そっか、いつも誰かが合図してくれてたもんな。
カルゴ「俺やる。雷武器『雷砲』ミサイルVer.」
魔理沙「おい!?(“みさいる”ってなんだ?)」
カルゴ「これを発射して、ドーンって爆発したらスタートする!どう?」
魔理沙「なるほど、そういうことか。良いぜ!」
カルゴ「いっきまーす!…サンダァァァァ!!」
ドォォォ……
魔理沙「おー、高く上がるなぁ」
額に手を翳してミサイルを見送る。
さ、そろそろ落ちてくるぜ。
ヒュゥゥ……ドォオオオオオオオオ!!
カルゴ「よっし、始めっか!」
魔理沙「行くぜエスカルゴ!魔符『スターダストレヴァリエ』!!」
カルゴ「!!」
星型の綺麗なヤツだ!
魔理沙の弾幕ってホント綺麗だよなー。
で・も…♪
カルゴ「ほいほい、避けちゃうよ〜」
魔理沙「なんでそう易々と…!」
カルゴ「体小さいのって便利だな〜♪」
こう言えばわかるだろ。
魔理沙「…!それが天魔に勝った秘密か!!(でもそればっかりは私じゃどうにも出来ないぜ…)」
カルゴ「うん!これも、秘密の1つだね!」
小さい体。これが、“強さの秘密”の内の1つだ。
魔理沙「まだ何かあるのか!」
カルゴ「あるけど、自分で見つけてね!」
魔理沙「おう、上等だぜ!!次はこれだぁぁ!!恋符『マスタースパーク』!!」
ゴオオオオオオオオオオオオ……
やべ、ちょっと近いな…!
カルゴ「雷装備『翼竜の舞』!!」
バシュンッ
魔理沙「オラオラー!!」
レーザーを発射しながら八卦炉を動かす。
カルゴ「うわっ…うわわわっ!」
乱射かよ!?
巨大な翼で羽ばたき、軽く交わしていく。
だがその時……。
ボンッ
2人「!?」
八卦炉が黒い煙を上げ、マスパの発射をやめてしまった。
魔理沙「ああっ!こんな時に!!」
カルゴ「あらら…じゃ、今日のところは…」
対戦の中断を申し出ようとするが…。
魔理沙「よし!ならこれだぁ!魔砲『ファイナルマスタースパーク』!!」
帽子の中からもう1つの八卦炉を取り出し、スペルカードの発動宣言をする。
なんかヤバそうな名前なんだけど!?
カルゴ「禁忌『エスカルゴ・カルテット』!!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ……
うわ、なんて太いレーザーなんだ!?
カルゴ達「混合武器『雷銃&雷砲』!!!」
間に合えっ!!
カルゴ達「『エスカルゴ・スパーク』!!!」
ドオオオオオオオオオオオオオオオオ……
魔理沙から発射される極太レーザーと、俺と分身から発射される4本のレーザーがぶつかる。
魔理沙「くっ…そぉ…!(魔力が…!)」
カルゴ「うあっ!」
レーザーに集中しすぎた為、被弾してしまう。
弾幕も飛んでくるのかよこれ!
でも、構ってらんねぇ!!押し切ってやる!!
カルゴ「力出し切れェ!!」
分身達「おう!!」
魔理沙「(もうダメだ…!)」
負けてらんねぇ…!
カルゴ達「はあああああああ!!!」
更に力を込めた俺達は、魔理沙のレーザーを何とか押し切る。
ちゅどーん
魔理沙「うあああああ!!」
押し切られた魔理沙は地面に落下する。
カルゴ「危ねっ…」
バシュンッ……ガシッ
カルゴ「ふぃ〜…」
何とか魔理沙の腕を掴む。
魔理沙「た…助かったぜ…」
カルゴ「へへっ…」
チラッと分身達を振り返るが、そこには誰も居なかった。レーザーの相殺に、力を使い切ったのだろう。
ゆっくり高度を落とし、魔理沙を地面に降ろす。
魔理沙「か〜っ…もう少しでイけると思ったんだけどな〜!」
悔しそうに頭を掻き毟る。
カルゴ「うん、もう少しでやられる所だったよ」
魔理沙「そうかぁ?余裕ありげに見えたけどな。というか、一気に分身するなんて…フランと同じじゃないか」
カルゴ「まぁね♪」
魔理沙「…!そうか…4人で総攻撃を仕掛けて天魔に勝ったんじゃないか!?」
おっ、答えに辿り着いたか。
カルゴ「せーかい♪」
魔理沙「って、これも無理じゃんか〜……」
ガックリと肩を落とす魔理沙。
カルゴ「そうだねぇ…自分に合った方法を見つけた方がイイよ!」
魔理沙「おう、そうするぜ!じゃあな!」
カルゴ「うん!」
笑顔で手を振って魔理沙と別れた。
さーて、鈴仙のとこ行こっと。
というか、今日が月曜だなんて、マジでタイミング良いよな。どうやら神は俺の味方のようだ。
よし、着いたっと。
やっぱ俺速くなったかな?
コンコン……ガララッ
てゐ「はー…あ!エスカルゴ来たウサ!!」
カルゴ「あれ?俺だってわかるの?」
てゐ「ついさっきお師匠様に新聞見せてもらったウサ!早く入れウサ!」
カルゴ「ほーい」
てゐに誘導され、居間へ行く。
今には輝夜以外の面々が揃っていた。
カルゴ「おはよーございまーっす!」
永琳「まぁ!ホントに小さくなったのね!」
鈴仙「可愛い〜!」
カルゴ「鈴仙〜♪」
鈴仙に駆け寄って抱きつく。
ギュムッ…
ふおおおおお柔らけえええええ!!
永琳「あらあら、甘えん坊ね♪」
鈴仙「よしよし♪」
カルゴ「えへへへ〜…」
鈴仙にも撫でられちゃった…/////
てゐ「…でもこいつ、中身はいつもと変わってないんじゃなかったウサ?」
カルゴ「!!」
ギクリ…。
永琳「そういえばそうね。頭の中まで幼児化したのなら、天魔になんて勝てないものね」
やばい、てゐと永琳からの視線がキツい…。
カルゴ「…だ〜い好き♡」
抱きついたまま鈴仙の顔を見上げる。
鈴仙「や〜ん!可愛い〜♪」
ギュウウウ…
ふはははは!悩殺出来るんじゃねぇの!?
永琳「なるほど…子供に成りきってるのね…」
カルゴ「だぁって、子供のままだとみんな甘えさせてくれるんだもん♪」
永琳「甘えたいのね…」
鈴仙「うんうん♪目一杯甘えてね♪」
カルゴ「うんっ!」
鈴仙の胸に、更に顔を埋める。
てゐ「(元の身体に戻ってから凄く恥ずかしい思いしそうウサ…)」
カルゴ「鈴仙って温かいね♪」
鈴仙「うふふっ、そうでしょ♪」
永琳「な、なんだか…恥ずかしくて見てられないわね…。席を外させてもらうわね」
苦笑いして席を立つ永琳。
てゐ「私もそうさせてもらうウサ。…というか、部屋でイチャついて欲しいウサ」
鈴仙「そ、そうね…。じゃ、行こっ♪」
カルゴ「うん!」
そのまま鈴仙に抱き抱えられ、部屋に行く。
カルゴ「鈴仙♪鈴仙♪」
俺を抱き抱えたままベッドに腰を下ろす鈴仙の首に手を回す。
鈴仙「どうしたの?すっごい甘えん坊さんね♪」
カルゴ「ちゅー……」
目を瞑ってゆっくり顔を近付ける。
あああああ!!唇柔らけえええええ!!
鈴仙「んっ……可愛いわね♪」
カルゴ「鈴仙こそ可愛いよ♪」
鈴仙「ありがとっ♪」
あ〜…幸せ…♡
鈴仙「子供って可愛いわね…。子供か…。あなたとの子供…欲しいかも…♡」
優しく微笑む鈴仙。
カルゴ「ふぇっ!?」
俺との子供だと!?
カルゴ「だだだ、ダメだよ!」
鈴仙「あら、どうして?」
カルゴ「どうしてってそりゃあ…。子供ってのはそう簡単に作っちゃダメだよ…」
鈴仙「それはわかるけど…あなたとの子供なら、ちゃんと育てられるわよ?」
そう言ってくれるのは嬉しいけどさ…。
カルゴ「ま、まぁ…ちゃんとケジメつけてからにしよ…?ね?」
鈴仙「ケジメって…結婚ってこと?」
カルゴ「そ…そうなる…かな?」
鈴仙「私は嬉しいけど…レミリアちゃんとかはどうするのよ?」
カルゴ「…昨日、霊夢が言ってた。幻想郷なら、多重結婚もありだって」
鈴仙「!!…なるほど、流石霊夢ね…」
ハッと気付いたような顔をする鈴仙。
カルゴ「俺のこと好きって言ってくれて、ありがとうね。俺も鈴仙のこと好きだよ」
にこやかに感謝の気持ちを伝える。
鈴仙「こちらこそありがと♪(どうして急に?)」
カルゴ「むふふ…♪」
やばい、なんかムラムラしてきたぞ?
いや、我慢だ我慢…。
カルゴ「そろそろ降ろして…?」
鈴仙「なんで?」
カルゴ「ずっと近くに居るから…ドキドキしてきた…」
鈴仙「そう言う割には…手は離さないのね♪」
まだ鈴仙をがっちりホールドしたままである。
カルゴ「降ろしてくれなきゃ離さないもん」プイッ
鈴仙「離してくれなきゃ降ろせないけど…」ニヤッ
カルゴ「ちぇー」
ホールドしていた手を離す。
鈴仙「よいしょっと」
カルゴ「ん…しょっと」
降ろされるが、すぐに鈴仙の隣に座る。
鈴仙「これからエスカルゴはどうなるの?」
カルゴ「パチュリー様が元に戻る薬を作ってくれるまでこのままだよ」
鈴仙「そっかー。元に戻ったら…またエッチな事しようね♪」
鈴仙も結構積極的なんですよねー…。
俺としてはありがたい…というか、嬉しい限りだけど。手を出す勇気があまり無いんだよな…。
カルゴ「…うんっ!」
肉体関係になったのは鈴仙と小悪魔だけ…か。
あっちでもこっちでもそんな関係になったら良くないものね、これで良いよ。2人で十分。
フランとは…あ、フランとも地味に肉体関係なんじゃないか?いや、それは無い…か。
毎晩毎晩、寝ているレミリアの隣であんな事やこんな事してる訳だけど…肉体関係に入るのか?
入らないという事にしておこう。
鈴仙「今日はこれからどうするの?」
カルゴ「んー…そうだなぁ…。鈴仙に会いに来ただけだし…これと言ってやる事は無いかな」
鈴仙「じゃあさ、お風呂入らない?」
カルゴ「え〜…なんで?」
この前入ったじゃん。
鈴仙「ちっちゃくなったエスカルゴの身体も見てみたいな〜って思って♪」
カルゴ「そういうことか…。うん、わかった」
鈴仙「行こっ♪」
カルゴ「うん!」
鈴仙の裸も拝めるし、Win-Winだな♪
カルゴ「鈴仙の背中洗ってあげる♪」
鈴仙の背中に回り込む。
鈴仙「私は自分でやるわよ。私がエスカルゴの背中洗ってあげる♪」
くるりと振り向く鈴仙。
カルゴ「じゃ、洗いっこしよーよ!先に俺が洗ってあげるからさ!」
鈴仙「ふふっ、わかったわ♪」
前を向き直り、背中を向ける鈴仙。
手に泡をつけ、ゆっくり手を伸ばす。
うわ、なんてスベスベ肌!触ってて気持ちいい!
というか、胸が気になる。触ってもいいかな!?
モミッ…
カルゴ「おお…!」
思わず声が漏れてしまった。
柔らかい!!
鈴仙「全くもう…どこ触ってるのよ…」
カルゴ「おっ○○!」
元気よく答える。
鈴仙「別に触っても良いけどね♪あなたなら」
カルゴ「ありがとっ!」
鈴仙「でも、言ってから触ってよ?びっくりしちゃうんだから」
カルゴ「はーい!」
モミモミ…
カルゴ「泡でヌルヌルするね♪」
鈴仙「もうっ…。なんか…変な感じする、ね…」
鈴仙の頬はだんだん紅潮してきた。
カルゴ「おっ…息が荒くなってきたね…」
鈴仙「そんな事っ…無いもん…」
カルゴ「そんな事無い?ふーん…」
ペロッ…
胸を揉みしだきながら首すじを舐める。
鈴仙「ひゃっ!な、なに?」
カルゴ「ピクピク反応しちゃってぇ…♪」
振り返った鈴仙に悪戯っぽく笑いかける。
鈴仙「子供はそんな事しないのよ?」
カルゴ「俺の中身わかってるくせに……んっ♪」
振り返ったままの鈴仙に口付けする。
鈴仙「っ……(舌…入って…)」
Dキス気持ちイイ…。
2人「はぁ…はぁ…」
カルゴ「へっ…息荒いじゃんか…」
鈴仙「あなたもね…」
カルゴ「そうだね…」
鈴仙の目はトロンとしている。
多分、今の俺もそんな顔をしているのだろう。
鈴仙「さ、次はあなたここ座って?洗ってあげるから」
カルゴ「はーい♪」
椅子に座ってる鈴仙と場所を交換する。
おっ…椅子温かい…。
鈴仙の温もりが直に伝わって……
ムニィィ……
カルゴ「ん゙!?」
全体的に柔らかいけど、ある一部分がコリッと硬い…。これってまさか…!?
鈴仙「どうしたの?」
鈴仙の声も近い!
カルゴ「鈴仙…胸で背中洗ってるの?」
鈴仙「あら?なんでわかったの?うふふっ…♪」
カルゴ「温かくて柔らかいし…。それに時々硬いもん!」
鈴仙「あらあら、バレちゃった♪」
うおおああああ!!ヌルヌルしてるううう!!
カルゴ「おっ○○柔らかいね!」
鈴仙「そうでしょう?レミリアちゃん達には無いものよ♪」
あ、そこに優越感を感じてるの?
カルゴ「それで洗われると凄く気持ちいい♪」
鈴仙「だからこんなにおっきくしてるのね?」
キュッ…
俺の股間に手を伸ばし、鷲掴みにする鈴仙。
カルゴ「うっ…掴まなくていいからっ…」
触られちゃった…。
鈴仙「そう?(子供なのに結構大きいのね…)」
カルゴ「うん…続きは、元に戻ってから…ね?」
鈴仙「わかったわ、楽しみにしてるわね♪」
カルゴ「うん…」
ホッ…何とか乗り切ったぜ…。
チャプン…
カルゴ「はぁ〜…あったまるねぇ…」
鈴仙「そうね…」
ギュウウウ…
隣の鈴仙を強めに抱き締める。
あ〜、肌がスベスベだ…。
カルゴ「ムギュ〜…」
鈴仙「ホントに甘えん坊さんね♪」
頭を撫でてくれる鈴仙。
カルゴ「むふふ…♡」
なーんか、頭がボーッとしてきたな…。
カルゴ「俺さ…。多分、子供は…」
鈴仙「!」
カルゴ「誰よりも先に、鈴仙と作ると思う」
鈴仙「まぁ!どうして!?」
目を輝かせて喜ぶ鈴仙。
カルゴ「だって、ここまで深い関係なのは鈴仙とだけだもん。それになにより…鈴仙は、もう大人じゃない。多分」
鈴仙「あなたと変わらないと思うけど…(レミリアちゃんやフランちゃんとはここまで深くないのね!?やったわ!!)」
カルゴ「俺16歳だよ?」
あくまでも人間年齢で答える。
吸血鬼年齢が分からないからである。
鈴仙「ごめん、私の方が上ね(どうしよう、結構違うわね…)」
やっぱな。そうだと思った。
カルゴ「でも鈴仙は、俺との子供g…」
鈴仙「欲しいわね」
まだ言い終えてない…。
カルゴ「前回はてゐのイタズラだったとはいえ…今度は、媚薬なんかに頼らない、愛のあるセ○○スがしたいね♪」
鈴仙「そうね♪」
カルゴ「ホントさー、媚薬に負けるとか、俺って弱いよなー」
浴槽に寄りかかって天井を見上げる。
鈴仙「仕方ないわよ、気にしないで」
カルゴ「気にするよ…俺も鈴仙も初めてだったんだから…。あー、あとでもう1回てゐのことぶっ飛ばそうかな」
鈴仙「あら、いいわね♪」
カルゴ「よっしゃ、そうと決まったら出…」
ガチャッ
輝夜「あら?」
カルゴ「──ッ!」
ザブンッ
立ち上がった瞬間、輝夜が入って来たので浴槽に入る。
輝夜「あら、あなた達も居たのね」
鈴仙「姫様!」
カルゴ「姫様…」
何故こんなタイミングで…!
つーか胸隠せよ、丸見えだぞ!!
隠そうともしないので、逆に凝視する俺。
輝夜「あら?あなたは?」
浴槽に近寄り、俺の顔をのぞき込む輝夜。
カルゴ「訳あって幼児化したエスカルゴです」
輝夜「あらあら、可愛いじゃない♪」
ポンポンと俺の頭を撫でる輝夜。
カルゴ「どもです…」
輝夜「私もはーいろっと」
チャプン…
さり気なく俺の隣に入ってくる輝夜。
体洗わないのかよ…。
というか、美女に囲まれる俺って…。
鈴仙「姫様、体洗わないのですか…?」
輝夜「私はさっきも入ったから」
あ、そうだったの?
鈴仙「なるほど」
ツンッ…
輝夜「ほっぺもモチモチねぇ」
カルゴ「ありがと…ございます…」
触られるとなんか変な感じだなぁ…。
いつもは触る側だし…。
鈴仙「ダメですよ、エスカルゴは私のですっ!」
グイッ
腕を引っ張られ、鈴仙の方にバランスを崩す。
カルゴ「あうっ」
ムニュッ
不意に、鈴仙の生乳の上に顔が乗る。
ふああああああああああああああああ!!!
輝夜「あら大胆♪」
鈴仙「姫様には渡しませんよ!行こっ!」
ヒョイッ
カルゴ「うおっ…」
鈴仙に抱き抱えられ、強制的に浴槽から出される。
バタン…
輝夜「あらあら、また1人だわ…」(・ε・` )
鈴仙「全く、タイミング悪いわねぇ…」
タオルを取り出しながら悪態をつく。
カルゴ「そ、そうだね…」
鈴仙「さ、フキフキしましょうね〜♪」
俺の体を吹き始める鈴仙。
カルゴ「自分で拭けるよ…」
鈴仙「そうね♪」
カルゴ「ったく…」
しかし、脱衣所でもしばらくイチャついたため、そこから出たのは実に30分後の事だった。
最近エロが多いって?
すみません、これ、後々の為の布石なんです(汗)
…あ、言っちゃった。忘れて下さい。