※この作品はR-18です。

吸血鬼人間の幻想生活   作:エスカルゴ・スカーレット

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我、ふと思った。授業中クソ眠い。
けど、半分意識無い状態の方が妄想が進むのやめて欲しい。眠れなくなるから。

キャラ崩壊盛り沢山!


酒は飲んでも飲まれるな

鬼たちとの激戦を制した俺は、諏訪子様の居る、守矢神社の皆の元へ向かった。今度こそ、俺の前に立ち塞がる者は居なかった。尤も、そう何度も邪魔されてたまるか、という話だが。

 

カルゴ「こんばんは」

 

諏訪子「こんばんは♪早くおいで!」

 

ニコニコと手招きする諏訪子様。

深々と一礼して茣蓙に正座する。

 

諏訪子様、相変わらず可愛ええな…。

またほっぺ触りてぇよぉ…。

 

早苗「こんばんは!先程はお疲れ様でした!」

 

カルゴ「おつあり。いやー、死ぬかと思ったよ」

 

二柱「(死んだろ!)」

 

早苗「胸にナイフ刺した瞬間は、見ていてとてもハラハラしましたよ〜」

 

あっけらかんとそう言い放つ早苗からは、そう思っていた様子なんて微塵も感じられない。

 

そうか、守矢神社は文の新聞とってるから、俺が不死身なのは言わんでも知ってるのか。新聞とってなくても、諏訪子様や神奈子様が教えるだろうし。

 

カルゴ「ハラハラした?そうか…。自殺行為にも慣れちゃったよ…」

 

神奈子「それは良くないぞ。不死身といえども、命は大切にしなさい」

 

カルゴ「…そうですね。ありがとうございます、神奈子様。御忠告、肝に銘じておきます」

 

茣蓙に手を付き、軽く頭を下げる。

 

神奈子「お?あ、あぁ…。(やけに素直じゃないか…何かあったのか?)」

 

カルゴ「とは言っても、先程のあれは、あのスペル使わなきゃどの道殺されてたと思いますけど。勇儀さん、テンション上がってましたし…」

 

神奈子「確かに、そんな感じはしたな」

 

諏訪子「荒ぶってたね〜」

 

カルゴ「戦いが白熱するとテンション上がるっていうのはわかりますがね…」

 

そう言って、持参してきた酒を口に運ぶ。

戦いのあとの酒は本当に美味しいと思う。

そんな俺を見、神奈子様達も酒を飲み始める。

 

カルゴ「…早苗、酒飲んで大丈夫なん?」

 

早苗「弱めなので大丈夫ですよ〜」

 

実を言うと、早苗は俺より酒に強い。

そもそも、俺より酒に弱いやつなんて、俺の知り合いの中では誰も居ない。咲夜さんがアルコールを摂取しているのは見た事ないが、恐らく大丈夫なのだろう。

 

カルゴ「人間が若いうちから飲むと…あれだぞ?妊娠とか出来なくなるかもしれないぞ?生理不順とか」

 

諏訪子「(確かにそれは心配だけど!!)」

 

神奈子「(普通モロに言うか!?)」

 

早苗「ですね〜…。保健とかで習いましたねぇ」

 

カルゴ「んだな〜…」

 

早苗「保健となると、男子達がチラチラと此方を見てくるのが嫌でしたね〜。それ以外でも視線を感じることなんて多々ありましたが…」

 

おい男子諸君。

女子はお前の思っている以上に嫌がってるぞ。

 

カルゴ「下心丸出し過ぎて笑えねぇな」

 

早苗「ですよね〜。外には、エスカルゴさん程の男性はいませんでしたよ」

 

カルゴ「そりゃ、俺ほどの煩悩まみれ男子は居ねぇだろうな〜」

 

早苗「!?…いや、そういう意味じゃなくて…。エスカルゴさん程の誠実な男性は居なかったなーって事です」

 

カルゴ「誠実?俺に一番似合わない言葉じゃないか。そういう言葉は…そう、咲夜さんみたいな人にこそ似合うだろ」

 

早苗「そうですかね?誠実って確か、“真面目で真心のあること”って意味だったと思いますが」

 

真面目…俺がか?いや、無いだろう。

真面目なやつだったら彼女6人も作らねぇから。

絶対どこかでケジメつけるよね。その人と関係が悪くなるのも覚悟で断れるだろう。

真心…って何だろう?よくわからん。

 

カルゴ「俺が真面目ってのはまず無い。考えても見なよ、真面目なやつが彼女何人も作るかよ?普通1人だろう?」

 

早苗「エスカルゴさんはきっと、女性の気持ちを尊重しすぎなんだと思います。エスカルゴさんなりに、女性の気持ちを真面目に考えて、出した答えがハーレム(それ)なんでしょう?」

 

カルゴ「早苗、俺を美化しすぎ。俺はそんなに、デキた男じゃない。後先考えないで、その場の事しか考えてなかったからこうなってるだけだ。今思うと、この選択は多分間違いだったんだろう」

 

なんで友達じゃダメなんだろう…?

逆の立場で考えてみると…うーん…。

あ…フランに「友達じゃダメ?」なんて言われたらこれ死ぬわ。うん、多分自殺するわ。メンタルクソ弱だもん俺。

 

諏訪子「(そこまでする!?)」

 

…やっぱ俺って、断れない人間なのかねぇ…。

いや、吸血鬼だけどさ。

断れないのは良くないよな。

いつか首を絞めることになりそうだ。

 

早苗「それでも、彼女たちを幸せにしてあげたい一心で、これまで行動してきたのでしょう?」

 

カルゴ「………そうだね。でも、俺にあいつらを幸せにしてやれるのか…」

 

早苗「今のままでも十分、彼女達を幸せに出来てると思いますよ。なので、その選択は間違いでは無かったと思ってます」

 

カルゴ「…ありがとう、早苗。少しは気持ち楽になったよ」

 

早苗「いえいえ!」

 

笑顔を向けると、早苗は満足したようにグビグビと酒を飲み始める。急性アルコール中毒を起こさないか、少々心配だ。それを見、俺も酒を飲もうとする。

 

…あ、酒が切れちった。

お代わりは…無いだろうし、水にすっかな…。

 

諏訪子「はい♪」

 

隣の諏訪子様が、お酒の入った小さめのお猪口を差し出してくる。

 

カルゴ「あ…普通のは飲めないので…」

 

諏訪子「大丈夫大丈夫、酔っ払ったら止めてあげるから!」

 

カルゴ「いけません、諏訪子様の手を煩わせる訳には…」

 

諏訪子「良いから良いから、一緒に飲も♪」

 

早苗「飲みましょ〜♪」

 

もう酔ってるし…。

俺ほどじゃないけど酔いやすいのか?

 

カルゴ「…わかりました、いただきます」

 

例によって押しに弱い俺は、渋々それを受け取って口に運ぶ。途端に身体が熱くなり、気分が高揚してくる。

 

神奈子「あ゙っ、まだ今回の事件の全貌を聞いてないだろう!」

 

諏訪子「あ〜…しまったなぁ…」

 

神奈子「全く…仕方の無いやつだ」

 

諏訪子「神奈子も忘れてたじゃん」

 

神奈子「………」

 

諏訪子様に指摘され、気まずそうに目をそらして大きな盃を口に運ぶ。

 

カルゴ「あふぅ…諏訪子しゃまぁ…」

 

諏訪子「んー?(あれ?思考が読めない…。なにか能力使ったのかな?)」

 

否、頭が空っぽになっているだけだ。

 

カルゴ「諏訪子しゃまのほっぺぇ…ぷにぷにしても良いれすか…?」

 

諏訪子「良いよ良いよ〜♪」

 

カルゴ「ありがとぉございます♪」

 

許可してもらった俺は、迷わず頬に手を伸ばす。

以前にも触った事がある上、酔っているので、先程よりも怖いもの知らずになっている。

 

神奈子「こら、神を相手に何を軽々しく…」

 

諏訪子「幻想郷を救ったんだから、それ位別に良くない?それに、私とエスカルゴの仲だし〜」

 

神奈子「どんな仲だ!?」Σ( ꒪□꒪)!?

 

諏訪子「さ、遠慮無く触っちゃって良いよ〜♪」

 

カルゴ「はぁ〜い♪」

 

フランや鈴仙、霊夢達にやる様に、執拗に、且つ優しく撫で、触りまくる。

 

早苗「あぁ〜、また諏訪子様ばっかりぃ〜?」

 

酔っ払った早苗は饒舌になり、少しばかりクセが強くなる。以前は服をはだけさせていた。

 

カルゴ「らってぇ、諏訪子しゃまのほーがやわらかいもん?やわらかいほーを触るとか、現代人のじょーしきっしょ」

 

早苗「私の触ったことないクセにぃ〜」

 

カルゴ「触る前から分かるよぉ?早苗のはやわらかくないのっ!」

 

早苗「なぁ〜にぃ〜?そんな事言うならぁ、こうしますよぉ?」

 

対抗心に火をつけてしまったのか、ムッとした表情で俺の手を掴み……。

 

カルゴ「おぁ?当てがうのかぁ?胸ぇ?触る気ないんだけど〜」

 

早苗「そぉんな訳無いじゃないですかぁ。こっちですよ〜」

 

俺の手を、自分の頬にあてがう。

酔ってるからか、少し熱めである。

 

早苗「どぉですか〜?柔らかいでしょ〜」

 

カルゴ「柔らかいけどぉ…やっぱり諏訪子しゃまの方が柔らかいなぁ〜…」

 

早苗「えぇ〜!?ほんとですかぁ!?」

 

カルゴ「うんうん、諏訪子しゃまの方が柔らかいなぁ♪」

 

諏訪子「えへへ♪」

 

神奈子「(なんなんだこの会話は…)」

 

 

 

酔っていてもまともな神奈子様を差し置いて、それからも特に意味の無い会話が続いた。

そしてついに、イクところまでイッてしまった。

 

カルゴ「あ〜これ柔けぇ〜!」

 

早苗「こっちは自信ありますから〜♪」

 

酔っ払ってしまった早苗はついに、俺の手を胸にあてがい、触らせたのだ。同じく酔っている俺は悪ノリし、抵抗する事なく触り始めてしまったのだった。

 

神奈子「(早苗には酒を控えさせよう)」

 

諏訪子「…………」

 

カルゴ「諏訪子しゃまは…可愛いれす♪」

 

諏訪子「…ありがと(泣)」

 

早苗「コッチだと諏訪子様にも勝てますね〜♪」

 

諏訪子「うるさいなぁ(怒)」

 

カルゴ「まぁまぁ、怒らないでくらさい♪さぁ、飲みましょ〜♪」

 

早苗「おー♪」

 

カルゴ「あと〜、もー少し触らせてぇ〜?あひゃひゃひゃひゃ!」

 

早苗「えっちですねぇ〜♪」

 

二柱「(駄目だコイツら…早くなんとかしないと…)」

 

 

 

その後、俺より先に正気に戻った早苗にブッ飛ばされたのは言うまでもない。




次はまともに書きます、すいません。





今朝のヒビキとの会話(一部要約)

ヒ「兄貴ィ」
俺「あ?」
ヒ「エスカルゴってさ、電気の力だろ?」
俺「何を今更」
ヒ「コレ見てみ。砂鉄で剣作って、自在に操ってる。ブラックホールのスペルと原理似てんべ?出してみたらどーよ?」
俺「いや、俺そのマンガ知らんし。俺が知ってるやつしか出さんよ(調べる時間作ろうにも、テスト期間中だしな)」
ヒ「まぁ…それが良いだろうな。それに、自在に形変えられるのは雷刀と同じだしな」
俺「そゆこと」
ヒ「でもよ、これも見ろよ。触れるだけで葉っぱ切ってるぞ。強くね?w」
俺「なんで?斬れ味いいのか?」
ヒ「チェーンソーみてぇに動いてんだと」
俺「ひえぇ…殺傷能力高ぇ…。エスカルゴにゃそんな物騒なの要らんわ」
ヒ「そう言って、忘れた頃に出すんだろ?」
俺「ンな訳。……そのマンガ、なんつーの?」
ヒ「『とある科学の超電磁砲』。アニメもやってたらしいぜ?」
俺「ほーん。ちょい貸して」
ヒ「ん」
俺「……『不幸だー!!』(´^ω^`)ブフォwww」
ヒ「wwwww」
俺「wwwww」
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