※この作品はR-18です。

吸血鬼人間の幻想生活   作:エスカルゴ・スカーレット

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今回も早苗視点で。途中まで。
エロというか微エロだなー…。
なんだろう、書きたいことが次々と出てくるので書いてる途中の文に集中出来なくなってる。
ダメだぞ、こんなんじゃ。


神との淫奔的な交わり②

早苗「エスカルゴさん。ずっと前からあなたは…私にとって、特別な存在でした。…私と…つつ、付き合って…下、さい…///」

 

カルゴ「(えええええええええええええ!?)」

 

真っ直ぐにエスカルゴさんの目を見て、どうにか告白の言葉を言い切った。詰まったりしたから、理想の告白とは言えないけど、言い切ったことが大事…だと思う。

エスカルゴさんの方は、私の言葉を聞いた後から思考が停止したようで、硬直している。

数秒置いて、カァーッと顔が赤くなり、彼の焦る思いが滝のようにドッと流れ込んできた。

 

カルゴ《早苗が!?早苗までもが俺のことを!?こ、告白…嘘だろ!?え、いや…えぇ!?ちょ、超パニックなんですけど!?う、嬉しいけどさ、もう、娘も居るからなぁ…。えー、でもどうしよこれってどうするべきなんだうわぁぁぁぁ!!》

 

やっぱり、ダメですよね…。

薄々わかってたんです、こうなる事は…。

 

諏訪子《諦めちゃダメだよ!》

 

早苗「!?」

 

突然諏訪子様の声が頭に響いてきて、思わずビクッと体を震わせてしまいました。

 

カルゴ「ど、どうした?」

 

早苗「い、いえ、なんでも…」

 

心配してくれるエスカルゴさんに、ゆっくり首を振ってなんでもないと伝えます。

 

カルゴ「??(と、とりあえず、なんて返せば……いいんだろう?)」

 

早苗《諏訪子様!?なぜ私ともこれが出来るのですか!?》

 

諏訪子《神同士なら余裕だよー。初めてだっけ。というかやる機会が無かっただけなんだけどね》

 

早苗《な、なるほど…。でも、私の考えてることは分かるらしいですが、諏訪子様の考えは流れて来ないのですが…》

 

諏訪子《そこはまぁ…なんというか…純粋な神か後天的な神かの違いかな?》

 

早苗《えぇー…何とも都合の良い話ですねぇ…》

 

諏訪子《まぁまぁ、そんな事より。押せば落ちるよ、きっと!頑張れ頑張れ!》

 

早苗《もう言いましたよぉ…》

 

諏訪子《前私がエスカルゴにやったみたいにさ、押し倒しちゃおーよ!それからもう一押しだ!》

 

早苗《ええええ!?あの時断られてたじゃないですかー!》

 

諏訪子《…じゃーねー!》

 

早苗《諏訪子様!?》

 

それきり、諏訪子様の声は聞こえなくなった。

 

諏訪子様ぁ〜〜…押し倒せなんてそんな、簡単に言いますけどねぇ…!

ああもう、なるようになれ、ケセラセラです!!

 

早苗「えいっ!」ドンッ

 

カルゴ「ゔに゙ゅっ!?」

 

自分の右側に座るエスカルゴさんを、そのまま、優しく突き飛ばして床に押し倒し…上に覆いかぶさり…。

 

カルゴ「さ…早苗…さん…?な、なにを……」

 

何が起こったのかよくわかっていないらしいエスカルゴさんは、ピクピクと口元を動かして目を見開いています。そんな様子が、なんとも可愛らしいです。

 

早苗「ず〜っと前から…好きだったんですよ…?それはもう、常にあなたを考えてしまうほど…」

 

カルゴ「───ッ!!」

 

早苗「好き…大好きです…」

 

先程までより焦るエスカルゴさんはほっといて、先に進もうとゆっくり顔を近付けて……。

 

カルゴ「(ちょ、ちょっと待って早苗!!き、キスするつもりなのか!?ちちちち、近い!まって、逃げられ…でもでも……こんな早苗をほっといて逃げるなんて…出来ない…よなぁ…)」

 

観念したのか、そっと目を閉じる。

受け入れてくれた…そう確信して、私も目を閉じて、そっと唇を重ねた───。

 

温かい…。それに、腕とかは筋肉質なのに、唇はとても柔らかいんですね…。優しい言葉をかけてくれる、エスカルゴさんの唇…。

やっと……やっと、モヤモヤが晴れました……。

 

早苗「っ……私の想い…ちゃんと、受け取ってもらえましたか…?」

 

唇は離すが、顔は極めて至近距離のまま、想いを受け取ってもらったか確かめる。

 

カルゴ「ああ…ありがとう、早苗…。嬉しい…」

 

早苗「!!」

 

覆いかぶさる私の背中に手を回して、キュッと優しく抱き締めてくれるエスカルゴさん。身体だけではなく、心も温まるような…そんな、想いがこもった優しいハグです。

 

カルゴ「でも俺には…」

 

早苗「わかっています。もう彼女は7人もいて、娘もいる…と、言いたいんでしょう?」

 

カルゴ「うん…。(あーそーか、小悪魔との事は、神様たちにはバレてるんだったな)」

 

早苗「良いんです、そんなの…。ここは幻想郷、外の世界とは違うんですから…。例え愛人という位置付けでも良いですから…あなたと……今までよりも、強くて確かな交わりが欲しい…」

 

カルゴ「早苗……。(そんなに俺の事を…)」

 

もう、一押し…!

恥ずかしい…けど…もう少しだから…!

勢いに身を任せるのよ、私!私なら出来る!

 

早苗「お願い…私と交わって下さい…」

 

カルゴ「ッ!?」

 

少し体を起こして巫女服を脱ぎ始めると、顔を真っ赤にして慌て始めるエスカルゴさん。

 

カルゴ「ちょちょちょ、ちょい待ちちょい待ち!想いは受け取った…けど!やっぱりそれは…」

 

早苗「ダメだ、と…?私は…あなたのことで頭がいっぱいなのに…?」

 

カルゴ「うぅ…。(キッパリ断れない…)」

 

早苗「お願いします…。私を抱いて下さい…」

 

カルゴ「(どうする、俺!これまでの言葉は全部、早苗の心からの言葉…それを無下にするなんて、やっぱり俺には出来ない…!ええい、こうなったら…!)」

 

覚悟を決めたらしいエスカルゴさんは、真っ直ぐに私の目を見つめ、重々しく口を開いた。

 

カルゴ「…本当に、そんな位置付けで良いのか?愛人って位置付けで…早苗は満足するのかよ…?今ならまだ、前みたいな関係に戻れるからな…?(頼む早苗、止まってくれぇ…)」

 

早苗「愚問ですね…。良いんですよ?あなたから、愛が注がれるのなら…」

 

カルゴ「(うぐぅ…止まってくれないぃ…。愛人でOKなんて…余程思い詰めてるんだな…早苗…)」

 

早苗「もう、止まるつもりは無いですよ。あなたがその気になってくれるまで…」

 

上半身はもう、サラシだけになっている。

ゴソゴソと下にも手を伸ばしている。

 

カルゴ「(覚悟やばいな…。俺も…覚悟決めなきゃダメなのかもな…。)わかったよ、早苗…。受け入れるよ」

 

早苗「───ッ!!」

 

やった…折れた…!とうとう、この時が来た…!

 

早苗「ありがとうございます、エスカルゴさん…大好き…!」

 

サラシのままでドサッと倒れ込みながら、下も脱ぎ始める。

 

カルゴ「あの…本気、か?今から…その…ヤる…のかよ?早くないか?」

 

早苗「良いじゃありませんか。外では、告白の直後に行為に及ぶなんて、ザラにあるらしいじゃないですか。私はもちろん、誰とも付き合ったことも無いし、処女のままですが…///」

 

カルゴ「……そっか…。わかった。(外から来た者ならではの発想だなぁ…)」

 

サラシも解いて、私の方は全裸になる。

エスカルゴさんはまだ恥ずかしがっている様ですが、なんとかパンツ姿にはなってくれました。

何やら大きな膨らみを手で隠している様ですが、隠しきれていません。というか、隠すのが下手です。外の男子の方がまだ、ズボン越しでしたが隠すのは上手だったかもしれないです。

 

カルゴ「で、デカいな…胸…」

 

早苗「うふふっ…そうでしょう?良いんですよ、触っても吸っても。好きにしちゃって下さい♪」

 

カルゴ「ベッド借りるよ…床じゃアレだし…///」

 

早苗「はい…///」

 

ひょいと私を持ち上げて、ベッドに乗せてくれるエスカルゴさん。手馴れてるはずなのに、どこかぎこち無いのは何故でしょうか…。

 

早苗「エスカルゴさんも、脱いだらどうですか?私ばかり見られて…恥ずかしいです…///」

 

カルゴ「うっ……そ、そうだな……/////」

 

下着に手をかけて脱ぎ、パサッと服の上に置く。

そこから顔を出したのは、優しそうな外見に見合わない、凶悪なモノでした…。

 

早苗「え…えぇぇ?な、何か薬でも…」

 

カルゴ「んなモン使うかよ…(汗)」

 

早苗「あ…ぇ…ウソ…!吸血鬼だから…ですか?なんですかこのサイズ…」

 

カルゴ「人間の頃から変わってないよ、コレは。スタミナは増えたけど」

 

早苗「えええ!?」

 

男子達は確か、日本人の平均は12〜13cmだって言ってたはず…。でもこれ、それを遥かに越えてるじゃないですかぁ…!

 

カルゴ「で……ヤる、のか?」

 

早苗「案外しつこいですねぇ…ヤるったらヤるんですよ?もう…スイッチ入りましたから♪」

 

カルゴ「…オッス…」

 

 

 

 

 

 

 

エスカルゴSide

 

早苗とヤる時が来たのかー…緊張するぜ…。

とりあえずちゃんと解さないとな。

 

カルゴ「じゃ…解すぞ。開いてくれるか?」

 

早苗「は、はいぃ……///」

 

パカッと開脚してもらい、口で解す為にうっすら毛が生えている秘部に口をつける。

 

早苗「ひゃんっ…なんか熱い…」

 

カルゴ「ひたれやってうからな(舌でやってるからな)」

 

早苗「あんっ…くすぐっ…たいぃ……」

 

濡れてきたな…。

でも、処女なら特にしっかり解さないとね…。痛そうだし、見てる方も割かし辛い。痛がってる様がイイっていう人も居るけど。

 

早苗「んっ…ふぅっ……い、イイ…イイです…」

 

お、力抜けてきたな…。少し早くない?

もしかして早苗って、感じやすいのかな?

 

カルゴ「早苗…俺のもイイ?」

 

早苗「ええ、もちろん…です…」

 

カルゴ「じゃ…」

 

早苗の口元に、俺のを持っていく。

この体位は…そう、69と呼ばれる体位だ。

 

早苗「(あれ…?私の思ってたのと違う…。ムワッとした匂いがすると思ってたんだけど……)」

 

カルゴ「…どした?……ま、まさか…臭い…?」

 

じっと見つめるだけの早苗を見て、かなりの恐怖心が芽生えてくる。この程度のエチケットは基本中の基本だし、それがなっていないのは最低だからだ。

 

早苗「いえ、そうではなくてですね…。なぜ石鹸の匂いが…?」

 

そういう事かよ…焦った…。

これで臭いなんて言われたら俺死んでたぞ…あ、もう死ねないんだっけ。

 

カルゴ「朝っぱらからフランに襲われちまって。それで、出かける前に風呂入ってきたんだ」

 

まだ石鹸の匂いが残ってるとは思わなかったな。

 

早苗「(フランさん…どんだけですか…)」

 

匂いの正体に納得したように軽く頷いて、俺のを舌の先でペロッと舐める。それと同時に、背筋にゾクゾクとした快感が走る。

 

早苗「(……?先っちょから透明の汁が…。あぁ、これが俗に言う、ガマン汁とかいうやつですか。射精前にもこんなのを分泌するなんて、ホントに男の人は不思議ですねぇ…)」

 

早苗が舐め始めてくれたのを確認し、俺も早苗のをピチャピチャと舐め始める。

 

愛液出てきた…よかった、ちゃんと解せてる。

というか太ももあったけぇ…ムニムニしてる…!

 

早苗「(愛液…?私もなにか出してるんですか…。身体って不思議ですね…)」

 

潤滑剤も十分に出てきた事だし…そろそろ本番、ですかね…。

 

早苗「とうとう、ですか…」

 

カルゴ「怖気付いたのならやめても良いんだよ。今ならまだ戻れるから…」

 

早苗「いえ、そんな訳無いです。ずっとずっと、あなたとこうしたかったんです…」

 

カルゴ「わかった…ヤるか…♪」

 

体を起こして、正常位の体勢になる。

早苗は、嬉しさのためかニヤけている。

 

早苗「キて下さい…エスカルゴさん…♡」クパァ

 

自分から性器を開いて誘惑するその姿に興奮し、あてがっていた性器の硬度が増す。

 

カルゴ「挿れるよ、早苗…!」

 

早苗「はい…♪」

 

ヌルヌルにはなっていても、やはり処女の膣内はキツく、一気に奥まで入れるのは躊躇われる。

やっと先が入ったところで、早苗が呻く。

 

早苗「痛っ……」

 

カルゴ「もうちょい解すべきだったか…」

 

ギリッと歯を食いしばって、差し込んでいたモノを抜こうとするが、早苗が俺の手を掴み、それを止めた。

 

早苗「抜か、ないで…。大丈夫…ですから…」

 

カルゴ「無理しなくていいよ。もうちょい解そ、痛いのは嫌だろう?」

 

早苗「良いんです…好きな人から与えられる痛みなら…。いくら痛くても耐えられますから…」

 

カルゴ「……わかった、続けるよ」

 

早苗「はい…♡」

 

愛おしむ様に早苗の頬をサラサラと撫でながら、ゆっくりゆっくりと挿入を続ける。

 

早苗「んっっ…」

 

カルゴ「もう少しだ…」

 

あと3分の2…!

 

早苗「あっ……あぁぁっ…!」

 

膣壁を掻き分ける様にして奥へ進める。

キツキツながらもヌルヌルしているため、つまることは無い。そしてとうとう、奥へ到達した。

 

早苗「ひっ……!(奥にキタ…!)」

 

カルゴ「っ…入った…!」

 

その言葉を合図に、腰を動かし始める。

 

早苗「あっ…あんっ、んっ…」

 

カルゴ「うお…凄っ…」

 

早苗の豊満な胸が、腰を打ち付ける度にプルプルと大きく揺れる。俺はそんな胸を見て、赤ん坊のように吸い付く。

 

早苗「ひぁぁっ…す、吸っちゃあ…らめぇぇ…」

 

カルゴ「吸いたくなる…」

 

早苗「変な感じがぁ……」

 

 

 

 

 

神奈子「ほう…上手くいったようだな」

 

諏訪子「そうだね!良かった〜」

 

神奈子「ここまでは概ね計画通りって所か?」

 

諏訪子「どうかな…♪」

 

神奈子「何かよからぬ事を企んでいるのは何となく分かるんだが…」

 

諏訪子「さーてね、どうでしょーか♪…あ、もうすぐで終わりそうだね」

 

神奈子「お前…よくこんなのを平気で覗けるな。私はもう色々ダメだ、寝る」

 

諏訪子「神奈子もまだまだだね♪じゃ、少し出かけてくるね〜♪」

 

神奈子「見つかるなよ?」

 

諏訪子「はいはーい♪」

 

神奈子「(不安だ……)」

 

 

 

 

 

早苗「あっ、やんっ…激しっ、ですっ…んむっ」

 

大きな声で喘ぐ早苗の口を、キスで塞ぐ。

手慣れている…訳では無いが、吹っ切れたので、色々できる。恐らく、一度吹っ切れた俺はどんな事でも出来ると思う。

 

カルゴ「っはぁ…はぁ…気持ちいいよ、早苗…!そろそろ、イきそう…」

 

早苗「イきそうって…そ、それ…!(な、中に出されちゃう!?妊娠させられちゃう!?)」

 

カルゴ「外、が良いよな!」

 

早苗「え……?(中に拘ってるワケじゃ無いの…?兎に角中に出すっていうイメージがあるけど…)」

 

外出しが良いよな、という確定系で尋ねると、素っ頓狂な声が返ってきた。

 

カルゴ「えって早苗…中に出したらどうなるのか保健で習ったろ?…外に出すかんな」

 

早苗「お願い、します…///」

 

カルゴ「おっけ…!」

 

大丈夫、俺の我慢スキルは誰にも負けん…!

多分、男優レベルに我慢出来る。我慢だけはね。

 

グチュグチュッとイヤらしい音を立てながら腰を振り続け、とうとうその時が来た。

 

カルゴ「…ッ!!」

 

早苗「ひゃぁぁっ!」

 

ズルッと愛液に濡れたモノを引き抜き、その直後に早苗の顔めがけて発射する。

 

カルゴ「はぁ、はぁ、はぁ…」

 

早苗「んもう…ドロドロじゃないですか…」

 

カルゴ「うお…エッロ…」

 

思わずそんな声が漏れるほど、ドロドロの白濁液に汚れた早苗は官能的だった。色んな人が早苗を狙うのも致し方ない。

 

早苗「…変な味ですね…」

 

頬についた精液を指で拭い、それを舐める。

変な味と言いつつ、それからも舐めてくれる。

 

カルゴ「そ、そんな事より…風呂入らないか?」

 

早苗「1回だけで終わ…」

 

早苗が何か言いかけた時、早苗の部屋の扉が勢いよく開いた。そちらに顔を向けると、そこには、ロリ神…ではなく、諏訪子様が居た。

 

さなカル「!?!?」

 

諏訪子「こらぁエスカルゴ!なんで早苗とエッチしてるわけぇ!?」

 

カルゴ「はひっ!?なななんで諏訪子様が!?」

 

慌てて股間を隠し、早苗も焦って上下を隠す。

 

早苗「(どうしよう、嘘ついたのがバレちゃう…!あぁぁ諏訪子様ぁぁ…!)」

 

諏訪子「何か嫌な予感がするから交信繋げたんだよぉ!そしたら何なのさこの有り様は!」

 

ツカツカと歩み寄ってくる諏訪子様。

 

カルゴ「す、諏訪子様、えっと、これは…その…これはですね…」

 

諏訪子「私が一番に目を掛けてあげてたのにぃ…裏切るなんて…酷いよぉ……うっ、うっ……」

 

振袖(?)を顔に当て、泣き始めた諏訪子様。

 

あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!

諏訪子様を泣かせちまったぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

カルゴ「も、申し訳ございません諏訪子様!しかしこれは…お、想いを伝えあって、合意の上での行為でありまして…っ」

 

諏訪子「そんなのは聞いてないの!なんで私じゃ無くて先に早苗とヤってるのかってことだよっ!エスカルゴは早苗より私の方が好きって言ってくれたじゃん!」

 

カルゴ「そそ、それはその…ほ、頬のやわらかさや接しやすさの問題でありまして…」

 

諏訪子「もう許さないぞっ!土着神の頂点の名にかけて、エスカルゴを懲らしめてやる!」

 

カルゴ「ひっ…ひぇぇぇ…」

 

やばい、これ本気だ…やばい…まずいぞこれは!

 

諏訪子「まずは手始めに…!」

 

カルゴ「ひぃっ!!」

 

ニヤリと笑いながら近づいてくる諏訪子様。

恐怖のためか、上手く動けない。

 

諏訪子「やぁっ!」ドンッ

 

カルゴ「うにゅっ……」

 

諏訪子様は、俺のそばに来たかと思うと俺を後ろに押し倒し、俺の腹の上に馬乗りになった。

 

カルゴ「す…諏訪子様……?」

 

なんか既視感ある……あ、さっきの早苗か!

俺のこと押し倒して上に乗るってそれ…!

 

早苗「??????」

 

カルゴ「あの…諏訪子様…なんで俺の上に…」

 

諏訪子「ホンット鈍感だねエスカルゴは…!早苗だけじゃなくって、私もエスカルゴの事好きなんだよ?」

 

カルゴ「!?!?!?」

 

早苗「(あー…やっぱり…?ただの信者にしては、優遇しすぎだと思ってたんですよねぇ…)」

 

ちょっと待って、なんでこうなった!?

いやほんと、神様2人目とかキツいからね!?

 

 

 

 

 

神奈子「なな、何をやっているんだ諏訪子は!?アイツ、己の子孫の彼までとるつもりか!?…もう知らんぞ、私は…。すまないエスカルゴ…自分の力で切り抜けてくれ…」

 

 

 

 

 

カルゴ「あ、あのですね…その…えっ、と…お、お気持ちは嬉しいのですが……」

 

諏訪子「…何よ。早苗はOKしたのに、それより濃い付き合いの私はダメなの?」

 

カルゴ「う……」

 

諏訪子「ほーら、祟り神が惚れ込んでるんだゾ?素直に頷いたらどぉ〜なのかなぁ〜?ん〜?」

 

やばい…これどうなるんだろ…。

いや、諏訪子様の事は好きだぞ?でもそれは恋愛的な意味じゃなくて、神様として好きって事で…目を掛けて下さってるのもありがたいんだけど…でも…なんて言えば…!こんな時、俺は…!

 

諏訪子「…断るんだ?そーなんだ?ふぅ〜ん?」

 

真顔になり、ギロリと俺を見下ろす諏訪子様。

なにか恐ろしい気配を感じる。

 

カルゴ「さ、流石に…9人目は…。それに、不吉な数字ですし…ね?」

 

諏訪子「神様として数えるとまだ2人目でしょ?(正確には“二柱”だけど細かいのは置いといて…。)不吉って言うけど、神様なんだからそんなの効かないよ?」

 

論破されたー……まぁその通りなんだけどさ…。

一体どうすればこれを切り抜けられる…?

 

カルゴ「まだって…。そ、そんな事より…降りて下さいませんか…?」

 

諏訪子「承認してくれるまで降りないよん♪」

 

神を突き飛ばすのは罰当たりなので、脳内で早苗に助けを求める。

 

カルゴ《早苗ぇ…助けてぇぇ…》

 

早苗《すみません…諏訪子様の方が私よりも大分格上の神様ですので…妨害する事は神罰の対象になってしまいます…》

 

カルゴ《嘘やろぉぉぉぉ…。てことは俺も、神罰の対象に…なったりするのかな?》

 

早苗《諏訪子様の方は祟る気満々だと思います。エスカルゴさんの事も…彼女さん達の事も……。それから、娘さん達も……》

 

カルゴ《嘘だろ!?諏訪子様ぁぁ…マジでか?》

 

諏訪子「私は大真面目だよー?だぁって、エスカルゴの事がだぁい好きなんだもん♪そういうのってさ、どんな手を使ってでも手に入れたくならない?」

 

カルゴ「まぁ…確かに…」

 

諏訪子「だからね、もし断ったりしたら祟り神の力をフル活用しちゃいまーす♪ 邪魔者はみんな消すよ♪」

 

カルゴ「えええええええええ……」

 

早苗「(や、ヤンデレ気味なのかな…)」

 

諏訪子「神の忠言は素直に聞くものだよー?」

 

カルゴ「…それなら…俺からも1つだけ、条件があります。それを飲んで下さるのなら……快く、受け入れましょう」

 

諏訪子「おぉー!エスカルゴが折れたー!(ふっ…やっと折れてくれた…。意外と頑固だねぇ…)」

 

 

 

精神的に追い詰められた疲れ(?)からか、不幸(?)にも2人の女性に告白された男吸血鬼。神の力を行使するぞと脅す諏訪子様に対し、告られた側、吸血鬼エスカルゴが言い渡した承認の条件とは……。




続きます。一応、エロシーン入るかな。
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