※この作品はR-18です。

吸血鬼人間の幻想生活   作:エスカルゴ・スカーレット

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スカーレット姉妹の壮絶な喧嘩を止めたエスカルゴ。そしてフランはエスカルゴの二又を認めた。

そして、3人のイチャラブ物語が…今、始まる!!



上のは冗談です安心して下さい。

お昼だけピックアップしました


カレーは辛ぇ

ガチャッ ギィィィ…

 

「咲夜〜、来たよ〜!」

 

「お待ちしておりました」

 

「パチェも居るじゃない。朝からごめんなさいね」

 

「別に大丈夫よ。…ところでレミィ、なんでエスカルゴと手を繋いでるの?」

 

「ああ、これ?私もエスカルゴの事が好きだから付き合うことにしたのよ。フフッ♪」

 

「え?エスカルゴはフランの彼氏でしょう?」

 

「今朝はそれで喧嘩になったのよ」

 

「それはあなたが悪いわね。で、フランはなんて?」

 

「なんとか許してくれたわ」

 

「へぇ…あのフランがね…」

 

「どうしたの?」

 

「独占欲が人一倍強いフランが…よくそんなの許したわね」

 

「そうね…。なんでかしらね?」

 

「少し…変わったわね、フラン」

 

「そうね…」

 

「エスカルゴと付き合い始めてかしら?…ううん、出会った時からかしらね?なんか妙に大人っぽくなったわよね」

 

「そうねぇ…まぁ、エスカルゴとお付き合い出来るなら私はなんでもいいわ」

 

「ホントレミィは…全く…」

 

「なによ?」

 

「何でもないわ」

 

「言って!気になるから!」

 

「気にする事じゃないわ」

 

「気になるじゃないっ!」

 

「いいからいいから。あ、ほら、咲夜が何か言おうとしてるわよ」

 

「え?」

 

「それでは、少し早いですがお昼にしましょう。朝ご飯をお召し上がりになってませんしね」

 

「そうね」「そうしましょ♪」「はーい」

 

 

 

あのあと俺らは手を繋いで食堂に移動したんだ。

俺を真ん中にして左にフラン、右にレミリア。

 

身長差…。傍目から見たら親子っぽい…かな?

 

3人も横に並んでるから廊下が少し狭く感じた。

 

 

 

「今日の昼ご飯はカレーです。あとはルーを決めるだけなのですぐに完成します」

 

「カレーかー!美味しそー!」

 

「零さないように気をつけなさいよ?」

 

「わかってるって」

 

「お嬢様も妹様も、カレーは甘口でよろしいんですよね?」

 

「ええ、それでいいわ」

 

「私はもう少し辛くてもいいわよ?」

 

「やめておきなさい、あれより辛かったら食べれなくなるわよ」

 

「お姉様とは違うもーん!咲夜〜、私は中辛で!」

 

「…よろしいんですね?」

 

「うん!」

 

「エスカルゴさんはどうなさいます?」

 

「甘口と中辛を2:1で合わせたやつでお願いします」

 

「…?甘口と中辛を2:1で合わせたやつ…ですね?わかりました」

 

母さんは俺の舌にジャストフィットな辛さのカレーを作ってくれた。それは、甘口のルーと中辛のルーを2:1でブレンドしたやつらしい。

 

って、なんでそんなのお願いしてるんだ?

…まぁ…いいか…。

 

 

 

「お待たせ致しました」

 

はっや!

 

『いただきまーす!』

 

パクッ

 

おお…!これだ!

 

「これ、これです咲夜さん!!」

 

「お口に合ったようで良かったです」

 

「うん、やっぱ甘口がいいわね」

 

「これも美味しいぞ、食べるか?」

 

「あら、いいの?」

 

「おう」

 

「あ〜ん…」

 

パクッ

 

「んっ…美味しいけどちょっと辛いわね…。少し舌がピリピリするわ」

 

「そうか?まぁレミリアはまだまだ子供だからな」

 

「なによ、あなたより年上なんだからね!」

 

「ハイハイ。フランは?中辛どう?」

 

「…う〜〜〜〜〜〜!!!」

 

『どうしたの?』

 

「咲夜っ!!これ激辛でしょっ!?」

 

「いえ、中辛です。そもそも激辛を食べる人が居ないので、激辛はここにはありません」

 

「辛すぎるわよ〜……」

 

「俺の食べてみる?甘口と中辛合わせたやつだよ」

 

「あ〜ん」

 

パクッ

 

「…ちょっと辛い…」

 

「そうか…。俺にはピッタリだな」

 

「うう…残りどうしよう…」

 

まだ1口や2口食べただけだな…どうしよう?

 

「俺のと交換する?」

 

「うーん…じゃあお願い!」

 

「はいよ」

 

「咲夜の言う通り甘口にしとけば良かったのに」

 

「そうだね…あはは…」

 

「…中辛…辛い…」

 

「あら、エスカルゴも中辛はダメなのね」

 

「ダメって程でもないけど…好んでは食べない」

 

「あらあら…」

 

 

 

『ごちそうさまー!』

 

「エスカルゴのもちょっと辛かったわ」

 

「そっかー」

 

「中辛もうヤダ」

 

「そ、そうだな…」

 

「あ、そーだ!ねぇねぇ、午後はどうする!?」

 

む…午後か。天気は…まだ良いようだし、さっき考えたようにピクニックするのもありかもな。お散歩とか。

 

「デー…散歩とかどう?3人でさ」

 

「今、『デート』って言いかけたでしょ?」

 

「…流石レミリア」

 

「まぁね」

 

「咲夜さんは?来てもらう?来てもらった方が良いと思うけど…」

 

「どうしようかしらね。フランはどう思う?」

 

「どっちでも良いよ〜」

 

『それが一番困るの!』

 

「え〜…」

 

「俺は傘持てないぞ。傘持ったら2人と手を繋げなくなるからな」

 

「そっか…」

 

「では私がご一緒します」

 

咲夜さんが申し出る。

やはり任せたほうがいいだろう。

 

「お願いします」「ええ、お願い」「は〜い」

 

「わかりました。ではすぐに特大の日傘を用意致します」

 

特大…!なんか凄そう!

 

「じゃ、私たちも何か準備しましょ」

 

「そだな」

 

楽しみだなぁ…。

今日は誰に会うかなぁ?

 

 

 

こうして俺らは散歩の準備を始めた。




なんか分けたら短くなった…( ¯ ⌳¯ )チッ
次回はあの子が…ゲフンゲフン。

あと、ちょっと重大(?)なお知らせです。

以前、@ Katatsumu_riにてツイートするとお知らせ致しましたが、よく考えてみたらあの垢は筆者の本垢でして、見られたくない人もいます。

現・元クラスメイト、幼馴染たちです。

なので、これからの小説関連のツイートは筆者の東方垢である@EsCARGOT_Touhou1本に絞らせていただきます。(フォロバ率99%(・ω<)-☆)

アイコンは本作のヒロインであるレミフラです。

リア垢は多分…昨日行ったような、「○○買った!」という感じのツイートがメインになるかと思います。

Twitterでお知らせすると、リア友たちにも見られてしまう恐れがあるので、あとがきの場をお借りしてお知らせさせていただきました。

お手数をお掛けして申し訳ありません。
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