※この作品はR-18です。

吸血鬼人間の幻想生活   作:エスカルゴ・スカーレット

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微エロ入ります。
相変わらず低いクオリティですがどうぞお楽しみ下さい…。


妖夢と…(後編)

まさか、妖夢がエロい(そういう)事に興味があるとは思わなかった。驚きはしたが、同時に意外に思った。

妖夢といえば、とても真面目なイメージが強く、もしもそんな事を言ったら「不埒者!」と言って斬りかかってきそうだからだ。

そんなイメージだったから、この本の発見により彼女の意外な一面が見れて、嬉しく思った。

しかしそれと同時に、俺の中に、ちょっぴり黒い感情が芽生えたのを感じた。

 

カルゴ「妖夢、こういう本読んで何してるの?」

 

妖夢「べ、別に…。暇な時に、ちょっとパラパラ見てるだけだよ」

 

相変わらず目を合わせずに答える。

母親にエロ本が見つかった少年のような反応で、焦っている心情が隠しきれていない。

半霊は、畳の上でグネグネ動いている。

恥ずかしさのあまり悶絶しているように見える。

 

カルゴ「それにしては、色んなページに折り目がついてるな。何だこれ?」

 

妖夢「ああああああああああ!!!それは見ちゃダメぇぇええっ!!」

 

ヘナヘナと座り込んでいたはずの妖夢が、目にも留まらぬ素早さで飛びかかってくる。

 

カルゴ「ふげっ!?」

 

それを避けられなかった俺は、彼女のタックルをモロに喰らい、妖夢に押し倒された体勢になる。

ふと手元を見ると、いつの間にかあの本は消えていて、妖夢の後ろにぶんながっていた。

 

妖夢「あれだけは絶対見せないから…!」

 

俺の腕を上から体重を乗せて押さえ込んで、固い決意を秘めた瞳で俺を見る。

 

カルゴ「…残念だな。見てみたかったんだが」

 

妖夢「ダメったらダメッ!絶対見せないから!」

 

腕を押さえる手に力を込める。

普段から刀を振ってるおかげで筋力があるのか、思ったよりも痛い。爪が肉に深く食い込み、三日月型の赤い跡をいくつも作る。しかし俺は、必死になる妖夢を見て、ある疑問が湧いてきた。

もしも襲ってみたらどうなるんだろう?

こんな事を考えるのは、さっき思い出したさとりの言葉がかなり強く影響しているからだと思う。

普段は襲われる側なものだから、たまには自分で襲ってみようか、などと考えてしまう。

 

カルゴ「…なぁ妖夢?」

 

妖夢「何よ」

 

カルゴ「もうあの本にゃ触らないから、いい加減腕を解放してくれないか?」

 

妖夢「能力で間接的に触るのも無しだよ」

 

カルゴ「わかってる」

 

妖夢「なら良いけど」

 

直接触らない。能力で間接的にも触らない。

それを伝えると、すんなり腕を解放してくれた。

同時に、動かせるようになった両腕で、俺に覆い被さる妖夢を強く抱き寄せ、一気に唇を奪った。

 

妖夢「!?!?」

 

目を見開き、硬直する妖夢。逃げるかと思ったがそんな様子は無く、ただ驚いているようだった。

数秒後、両頬をムニッと押し上げ、唇を離す。

 

妖夢「…ウソ……キス…しちゃっ、た……」

 

呆然とした様子で、両頬に手を当てて、「ウソ…ウソ…」と繰り返し呟いている。

 

カルゴ「しちゃったな」

 

アイス食べた後とあって、少し糖分のベタベタを感じられたが、彼女の唇が柔らかく、そこはあまり気にならなかった。

キスの余韻に浸っていると、妖夢はハッと我に戻ったようにピクッと反応し……。

 

妖夢「うっ……うぅぅ…」

 

カルゴ「ッ!?」

 

目尻に涙を溜め、泣き出しそうになった。

その原因は確実に俺。ヤバい。

 

妖夢「この…バカッ!なんで急にキスするの!?ホントありえないよ!まだ誰ともしたこと無かったのに!」

 

しかもファーストキスでしたか…あは…ヤバい。

 

カルゴ「ごっ、ごめ…キスしたくなったというか何というか…その…」

 

妖夢「酷いよエスカルゴ…いつか私からしようと思ってたのに…」

 

涙を手の甲で拭いながら、喘ぎ喘ぎ抗議する。

しかしその言葉に、俺は先程以上に驚く。

 

カルゴ「……え?なんだって?」

 

妖夢「突然キスされたら驚くだろうなぁって…。色々考えてたのに…」

 

カルゴ「えっ…えぇ、どゆこと…?」

 

妖夢「いい加減に察してよ…バカ…」

 

今妖夢が泣いているのは、キスされた事に対してじゃなくて、自分から先にやりたかったのに先にされてしまったから…という事か。

これの意味するところ…。

 

カルゴ「…俺の事が好き…ってこと?」

 

妖夢「じゃなかったら自分の部屋入れないよ…」

 

カルゴ「!!」

 

わお…さとりの言葉はマジだった…!

女子にとって自室ってのは一種の聖域なのかな?

好きじゃない男は入れない、か…。

でも外の世界では通用しないよな。

カテキョとかだと普通に男入るもん。

 

妖夢「遅くなったけど………」

 

ゴシゴシと涙を拭き、何かを言おうとする妖夢。

結構な間ができるが、次言う言葉はあの言葉だと思うので、急かす事はせずに、黙って聞く。

 

妖夢「好きです。私とも…付き合って…?」

 

真っ直ぐに目を見つめ、好きだと言い切る。

俺は、そんな彼女の頬に手を当て、一言答える。

 

カルゴ「おう♪」

 

妖夢「…えへへっ…これで私も、エスカルゴの…ハーレム…だっけ?に入れるんだね♪」

 

カルゴ「あれ、そんな言葉知ってたのか」

 

妖夢「うん。前に早苗さんが、『エスカルゴさんって凄いハーレム作ってますねー』って言ってたから、その時にどういう意味なのか聞いたの」

 

カルゴ「なるほど」

 

10人目…二桁来ましたよコレ。

うん、なるようになるさっ!

いっそ開き直った方が人生楽しめるよな。

 

カルゴ「妖夢」

 

妖夢「なぁに?」

 

カルゴ「あの本に書いてあった様なこと…今から俺たちでやってみないか?」

 

手の届かない所にある本を指さす。

18禁の本に書いてあるようなこと…。

そう、アレだ。

 

妖夢「え゙っ…ま、まだ早いんじゃないかな…?」

 

カルゴ「だよなー…」

 

いや、弱気になるな!

今回ばかりはちょっと強引にイくんだ俺!

大丈夫、全ては丸く収まる様になってる…はず!

 

カルゴ「全然早くないよ。外の世界なら即エッチなんて結構アタリマエさ」

 

妖夢「そ、そう…なの?」

 

カルゴ「ああ、全然普通のことさ。だから……」

 

妖夢「!」

 

今度は俺が妖夢を押し倒し、彼女を見下ろす。

当の妖夢は、どうすればいいのかがわからない、というような、はにかんだ笑顔を浮かべている。

そんな妖夢を見ながらベストの隙間に手を入れ、白いシャツと一緒にボタンを外し、蝶ネクタイを外して、服と一緒に脱がせる。

 

妖夢「ホントに…しちゃうの?本気…?」

 

カルゴ「もちろん」

 

妖夢「……///」

 

短めのスカートを下ろすと、白いパンツが露わになる。影かもしれないが、小さいシミがある様に見える。パンツも少し下ろし、慣れた手つきで、彼女の秘部を刺激する。気のせいではなかったようで、確かに濡れていた。汗とは違い、若干ヌルヌルしているので、これは間違いなく愛液だろう。

そもそも、汗と愛液の区別くらいはつくが。

 

妖夢「そこ汚いよぅ…んっ…あんっ…」

 

カルゴ「大丈夫だよ。よーく解したら…本番開始だぜ…!」

 

現在俺の半ズボンの中では、俺の大きめのモノが酷い暑さにも負けずに、はち切れんばかりにギンギンに膨れていた。痛い。

 

 

 

カルゴ「それにしても…初めてなのに、指2本は入るぞ。もしかして妖夢、開発してた?」

 

グチュグチュと掻き回しながら話しかける。

 

妖夢「開発っ、なんて…あんっ、してない…」

 

カルゴ「言い方を変えよう。…1人でシてた?」

 

妖夢「う、うん、してた♡ 指で、グチュグチュってぇ♡

その本に、書かれてた通りに…シテた♡ 」

 

カルゴ「なるほど」

 

その本読みながら1人で…。だから入るのね。

ならもう、いれてもいいよね。

 

すっかりビショビショになった下着を下ろすと、トロトロとした液が溢れてきている秘部が丸見えになり、さらに興奮が増した。

恥じらう妖夢と交互に見やりながら、俺も下着を脱いで、怒張したモノを取り出す。

 

妖夢「ひっ……お、おっき…」

 

カルゴ「今から入れるからな」

 

妖夢「ダメっ、入らないよ…裂けちゃう…」

 

カルゴ「ココは、コレが入るようにできてるの。大丈夫、裂ける心配は無いよ」

 

膣口を開いて、赤黒く怒張するモノを当てがい、ゆっくり挿入…ではなく、一息に突き刺す。

ブチッという、膜を突き破るような感触がした。

 

妖夢「ひぎっ…」

 

カルゴ「きっつい…」

 

十分に濡れていたのにも関わらず、一気に挿入するのは難しかった。処女特有のこのキツキツさは最初の数回しか味わえない。

よく味わっておくことにしよう。

 

カルゴ「痛いか?」

 

妖夢「そんなには…痛くない…」

 

カルゴ「なら良かった。動くぞ」

 

妖夢「うん…♪」

 

流石に何人もの女性と身体を重ねただけあって、身体の動かし方などはもう心得ている。

痛そうな反応をしたら口付けをし、意識を痛みからこちらに移す。そうする事で、次第に性行為に慣れてくる…というのが、これまでの経験で得た知識だ。

全員に使える方法という訳では無いだろうが…。

 

妖夢「んっ…あっ…いい…気持ちいいよぉ…♡」

 

カルゴ「自分でするのとは、全然違ぇだろ?」

 

妖夢「うんっ♪ 凄いぃ…♡」

 

カルゴ「へへっ…」

 

腰を打ち付ける度に、ギュッ、ギュッと規則的に締め付けてくる妖夢の膣。油断したらすぐに出てしまいそう…なのはいつも通りだ。童貞卒業して約8年ほど経つが、多少の我慢は出来るようになったがやはりそれまでで、長持ちはしない。

我慢出来るようにしたいが…。

 

カルゴ「そーいや…妖夢って、生理きてるのか?今気付いたが、生でシたらまずいんじゃ…」

 

いや、幻想郷にはゴムなんてねぇよな…。

外出ししかないって事だ。俺が頑張るしかない。

 

妖夢「まだ、来てない……んぅっ…んっ…」

 

広い屋敷に声が響いてしまうと考えているのか、声を我慢しようとする妖夢。声は聞きたいが、幽々子さんにバレてしまっては大変なので、あまり激しくするのは、はばかられる。

 

カルゴ「そか…。なら中に出しても大丈夫…?」

 

結構、キツい。

我慢の意味でも、締めつけの意味でも。

 

妖夢(…確か、前に読んだ本では、『中に出していい?』と聞かれて、『それはプロポーズ?』と返すと、大概外に出されるって書かれていた…。つまり、責任取れないから外に出すってこと…。でも、エスカルゴなら……)

 

カルゴ「おーい…聞いてるかー…?中に出しても大丈夫か…?」

 

妖夢「…それって、プロポーズ…?」

 

カルゴ「ああ、そう思ってもらって大丈夫だぜ。全員まとめて幸せにしてやる…!」

 

妖夢「ならいいよっ…中出ししてぇっ♡」

 

カルゴ「オッケ…ちょっと強めにする…!」

 

妖夢の腰を優しく掴んでいた手に力を込め、宣言通り、強めに動かし始める。すると、先の方に、コリコリとした感触がした。

間違いなく、奥に届いている。

 

妖夢「あぐっ…お、くぅ…奥、しゅぎるよぉ…!イイ…イクぅ……イっちゃう…!」

 

足で俺を捕らえる妖夢。

初めての行為でだいしゅきホールドされるとは、全く予想していなかったために、さらに興奮してしまった。

 

カルゴ「イけ妖夢…俺も、もう出すから…!」

 

妖夢「あっ…あ゙ーーっ!イクぅぅっ!!」

 

強く目を瞑り、より強く足で締め付ける。

膣でギュウギュウと締め付けられ、それに耐えられなくなった俺も、妖夢の中で射精してしまう。

 

妖夢「あっついの…中で出てる…!」

 

ヨダレを垂らして喜ぶ妖夢に、繋がったままで、もう一度唇を重ね、今度はネットリと舌を絡ませる。最初はどうすればいいのかよく分からなかったようだが、俺にリードされていくうちに、徐々にコツを掴んだようだった。

口を離すと、ツゥッと銀の糸を伸ばす。

差し込んでいたモノをズルッと引き抜くと、普段と同じように、トロッと白濁液が溢れてきた。

 

妖夢「はーっ……はーっ……。えへへ…熱いの、いっぱい出されちゃった…♡」

 

チラリと半霊を見ると、ビクビクと痙攣しているのが見て取れた。連動している…らしい。

 

カルゴ「妖夢の中がすごく気持ち良かったんだ。させてくれて、ありがとうな」

 

彼女を優しく抱き起こし、行為をさせてくれた事に対するお礼を伝える。

 

妖夢「どういたしまして…♪」

 

このまま二回戦…といきたいところだが、処女にこれ以上を求めてはいけない。身体を壊しては、元も子もない。

 

妖夢「すごく汗かいちゃったね…」

 

カルゴ「だな…」

 

真夏に、クーラーの無い部屋での性行為。

俺も妖夢も、とんでもない量の汗をかいていて、畳を濡らしていた。

 

妖夢「お風呂入ろ?スキマお願いっ♪」

 

カルゴ「ったく…。はい………あれ?」

 

妖夢「?」

 

スキマを開こうとするが、力が入らずに、上手くエネルギーを圧縮できない。これでは、スキマを開けない。

 

カルゴ「ごめん、力入らなくて開けないや」

 

妖夢「えー、しょうがないなぁ…。行こ」

 

カルゴ「おう」

 

軽く服を着て、下も履き、部屋を出ると───。

 

妖夢「きゃっ!」

 

カルゴ「うわっ!」

 

目の前には、開いた扇子を口元に当てがっている幽々子さんがいた。何故ここにいるのだろうか。

 

妖夢「どうかしましたか、幽々子様」

 

幽々子「妖夢の楽しそうな声が、さっきまでいた居間まで聞こえてきたからね、ついついここまで来て聞き耳立ててたの♪」

 

妖夢「えっ……」

 

楽しそうな声=喘ぎ声

という解釈で合ってるかな?うわ、恥ずかし…。

 

俺と同じ事を考えたのか、顔を赤くした妖夢は、凍り付いたように直立不動になる。

 

幽々子「エスカルゴくん」

 

カルゴ「は、はいっ!」

 

幽々子「妖夢のこと、お願いね。あなたの力で、この子のことも幸せにしてちょうだい」

 

カルゴ「はい!」

 

言われなくともそうするさ。

幸せにする事が最低限の責任だと思ってるから。

 

幽々子「ふふふっ…妖夢の子供を見る日も、そう遠くないかもしれないわね♪」

 

妖夢「そんなぁ…うふふ…♡」

 

5人目っすか。

なら今度こそ男子きてくれよー…。

女の子もいいけど、ちょっと寂しいんだ……身の回りに男が少なくて…。ヒビキと霖之助と将輝の3人だけだぜ?俺の身の回りの男は。

 

妖夢の部屋の入口で、3人でしばらく立ち話したあと、俺と妖夢は、手を繋いで風呂へ向かった。

白玉楼のお風呂に入るのは、初めてだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方。

夕飯の支度の手伝いまでも済ませ、幽々子さんに挨拶もしっかり済ませ、門前まで妖夢に見送りに来てもらった。

そんな時、ふと思いついた疑問を尋ねてみる。

 

カルゴ「そういえば妖夢ってさ。…俺の、どこが好きなの?娘も居るのに女を襲うような俺のさ」

 

妖夢「んー……さぁ?」

 

全くわからない、という風に首を傾げる。

半霊ですらも首(?)を傾げている。

 

カルゴ「『さぁ?』って…」

 

妖夢「好きになったのは、しょうがないじゃん?それ以外に理由なんて要らないと思うけど」

 

カルゴ「お、おう…」

 

なんかそれ、スゲー照れる…。

 

妖夢「あっ、そうそう」

 

カルゴ「ん?」

 

妖夢「生理がまだって話…アレ、冗談だよ♪」

 

カルゴ「…え?」

 

妖夢「だーかーらー。私も、霊夢みたいに子供が産めるってこと♪」

 

あまりに突然の話で、目の前が真っ暗になった。

その直後、後頭部に激痛が走った。

驚きのあまり、後ろに倒れたんだと思う。

薄れゆく意識の中で、妖夢の楽しげな笑い声が聞こえてきて、「まっ、いっか♪」と開き直った。

彼女が楽しんでるなら、それでいい。

 

人生何事も、なるようになるさ。




クオリティ低すぎて草も生えない…。
これぞまさに、「男を知った妖夢」ですな。
(pixiv?のタグで使われてるやつらしいです)


さて、明日から夏休みが始まります。
課題を早めに終わらせたいので、しばらくは1日に1話投稿のペースで行きます。
ネタはあるから書きまくりたいんだけどね。
課外授業や部活、友達付き合いとかもあるので、書きたくても書けないんですよねー…。
部活サボりたいな。
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