やべー…やっぱり咲夜さんだとエロく書けない。
完全な駄作だ…マジ紙レベル(誤字にあらず)。
いずれ直すかもしれないです。
もうダメだ…おしまいだぁ……。
子供とは時に、自分のルーツや、親同士の出会いなどが気になるものである。どうして生まれた、どうやって生まれてきたのか…。気になる時は、トコトン気になるものである。
弦月姫「…お父様、お母様…」
カルゴ「ん?」
咲夜「どうしたの?」
ある日の晩、親子3人で並んで眠っていたとき、いつもならばすぐ眠りにつく弦月姫が、俺たちを呼んだ。あまり無いことなので、何かあったのかと弦月姫を見る。
弦月姫「ちょっと、気になる事がありまして…」
カルゴ「ほう。何?」
弦月姫「…私って、どうやって生まれて来たんでしょうか…」
カル咲「!?」
親としては結構答えにくい質問だと思う。誤魔化してしまえば間違って覚えてしまうし、本当の事を言っても…マズイと思う。
カルゴ「どうやってってそりゃ…俺と咲夜さんが愛し合って…だろ?ふふっ…」
咲夜「そうですね♪」
弦月姫「そうではなくて…もっと具体的に…」
カル咲「………」
具体的にだと?
つまり保健体育の授業でやるような事だな。
カルゴ「つまりなぁ…俺とフランがよくやってるアレをして、間に弦月姫が生まれたって訳だよ」
弦月姫「お父様と妹様が…?うーん…キスをして子供が生まれるのですか?」
カルゴ「…!」
そうか、弦月姫はそこまでのことしか知らないんだった、やっちまった…!
カルゴ「咲夜さん、ヘルプミーです…」
咲夜さんなら何かいい事言ってくれるだろう、と思ったから、咲夜さんに話題を振ったのだ。だが俺は忘れていた。咲夜さんが、結構な天然さんだということを。
咲夜「お父様と私がね、セッ〇スしたから弦月姫が生まれてきたのよ」
弦月姫「せっくす?」
恐らく初めて聞く言葉に、可愛らしく首を傾げ、眉をひそめる弦月姫。それらの1つ1つの動作が可愛い。だが今の俺にはそれを楽しむ暇が無い。
カルゴ「ちょっ、何マジな事を…!」
左隣の咲夜さんにグッとつめより、先程の発言について責め立てる。だが本人は、なぜダメなのかという様子で、娘同様に首を傾げる。
咲夜「えっ?だって具体的にって…」
カルゴ「もし弦月姫がそういう事に興味持ったらどうするんですか…。まだ早いですよ、まだまだ子供なんだから…」
咲夜「では何と言えば良いんですかね…」
カルゴ「やっぱムズいですよね…」
咲夜「はい…」
うーん、と考え込む俺と咲夜さんだが、無邪気な弦月姫は先程知ったばかりの言葉について追求。
弦月姫「あのっ、そのせっくすとやらについて、教えて下さいっ!」
カルゴ「…誰にも言わないなら、教えてやってもいいぞ。誰にも言わないなら、な?」
咲夜「ですね…」
弦月姫「わかっています!」
カルゴ「あれは確か…今から10年ほど前の事だ」
咲夜「あの、エスカルゴさん…」
カルゴ「はい?」
図書館で読書していた俺は、急に隣に現れた咲夜さんに話しかけられた。咲夜さんが、主の眷属になってあまり間がないので、まだ見慣れない。
…が、とても美しい。
咲夜「こ、今夜…いつものあの場所で…えっと…デート、しませんか…?」
モジモジと指を絡ませながら、赤くなってデートに誘ってくれる咲夜さん。昨晩は満月だったのでレミリアたちの相手はした。多分それを見越してのお誘いだと思う。というか断るわけが無い。
カルゴ「イイですよ。では、時間はどうします?咲夜さんはお仕事もあるでしょうし…」
咲夜「時間は……いつもの時間でお願いできますでしょうか?」
カルゴ「了解です」
いつもの場所にいつもの時間とは即ち、紅魔館の屋根の上で、0時という事である。
咲夜「ありがとうございます♪」
カルゴ「いえいえ!」
だがこの日の俺は、なぜか酷くムラついていた。
恐らく、発情期なのだと思う。
高鳴る鼓動を押さえ、昂る気持ちを抑えながら、デートの場に向かう俺。やはりムラムラする。
そして、約束の時間丁度に、咲夜さんが現れた。時を止めて来たらしく、隣に急に現れたのだ。
咲夜「お待たせしました」
カルゴ「いえ、俺も来たばかりなので」
この言葉は、待ち合わせあるあるだと思う。
咲夜「そうですか?なら良かったです…。今日もお菓子、作ってきましたよ♪」
カルゴ「おおっ!」
咲夜さんとのデートは、大抵お菓子を食べる。
屋根に座り、お菓子を食べながら景色を眺めて、色々な話をする。大体はこんな流れである。
そして、デートする上で欠かせないのが……。
咲夜「ポッキーも作ってきました♪」
カルゴ「ふふっ…じゃあ…やっちゃいます?」
咲夜「はい…♡」
直接キスするのが恥ずかしいと言うので、俺達がキスする時はポッキーゲームが欠かせないのだ。だからポッキーは、咲夜さんとデートする上で、必要不可欠な存在になっていた。ポッキーの方が恥ずかしいと思うのは、俺だけだろうか?
咲夜「んっ…///」
カルゴ「っ…///」
フラン「キャー!キャー!!ついに、咲夜とエスカルゴがチューしちゃったぁ〜!」
レミィ「静かに!あんまり騒ぐとバレるわ!」
そしてこの時もまた、レミリアは俺達のデートを覗いていた。しかし、今回はフランもだ。従者の意外な一面を覗けるとでも思っているのだろう。
フラン「へぇ〜、咲夜ってあんな感じなのね!」
レミィ「初めて見た時は驚いたものね…」
フラン「なんでかなぁ、普通にチューしないね?何回もポッキーでシてるよ?」
レミィ「咲夜が恥ずかしがるんじゃないかしら。あの子、ああ見えて恥ずかしがり屋さんだから。エスカルゴの事だし、合わせてるんでしょ」
フラン「焦れったくないのかな?」
レミィ「さぁ?でもアイツ、楽しんでそうね」
フラン「そだね〜」
咲夜「何回も…シちゃいましたね♪」
カルゴ「ですね♪」
ぬあああああエロいエロいエロいぃぃぃ!!!
美人メイドと真夜中デート+ポッキーゲームでのキスとかめっちゃ興奮するんだけど!?
唇もぷにぷにしてて、スゲーイイ感触だしさ!!普通にキスするよりずっと興奮する!ポッキーを食べてる間が1番興奮するんだよね!
もう少し…もう少し…っていうドキドキ感がさ、もうマジでヤバいくらい興奮するんだよ!!もう咲夜さん襲いてぇぇぇ!やっぱ子供欲しいし!!いやいや、普通にキスすら出来てないのにそれはまだ早いんじゃないか…!?
そうだな、時期尚早だよな!
もう少しこの甘い時間を味わっても─────。
咲夜「…もう1度…キス、しませんか…?」
あ、襲おう。
カルゴ「咲夜さん!」
咲夜「キャッ!?」
我慢が出来なくなった俺は、隣の咲夜さんの肩をガシッと掴み、真正面から向き合う。
咲夜「ど、どうしました…?」
カルゴ「俺…咲夜さんとセックスしたいです!」
咲夜「えっ………えええええええ!?」
目を見開き、顔を赤くに紅潮させ、咲夜さんとは思えないほどの大きな声で驚きを露わにする。
流石にストレート過ぎだろうか。
レミィ「あの咲夜が大声を…!?」
フラン「なんて言ったのか聞こえた!?」
レミィ「いや、聞こえなかった!でも、アイツが何か言ったのは間違いないわ!」
フラン「地獄耳でも限界はあるしねー…。もっと近付いちゃう?」
レミィ「そうね…いや、ダメ!これ以上は気配で気付かれるわ!見るだけにしておきましょう!」
フラン「ん〜、ドキドキするなぁ〜♪」
咲夜「せ、せ……そ、それっ、て…え、えっと…エッチなこと、ですよね……?」
カルゴ「ですね!」
咲夜「わ、私としましては嬉しい申し出ですが、エスカルゴさんは、これからさらに忙しくなる身ですし…もしデキてしまったら……ね?///」
カルゴ「俺、咲夜さんとの子が欲しいと思ってるんです…!俺が忙しくなるくらい、どうってこと無いです!重労働には慣れてるんで!だから……咲夜さんさえ良ければ…今から俺と………///」
咲夜「……///」
あれ、俺から誘うのって初めてかな…?いつもは女性側からだし。俺の初めては媚薬だったから、それを除けば…うん、俺から誘ったの初めてだ。
…多分ね。
いやー緊張する…返事を早く…!
過度の緊張により、指や肩は震え、口の中がカラカラに乾く。奥歯さえもカタカタと鳴り始める。やはり緊張はあまり身体に良くない。
咲夜「…私で良ければ…お相手致します♪」
カルゴ「よっ……よっしゃあああああ!!!」
今度は俺が大声で叫び、屋根の上で立ち上がり、高々と拳を突き上げる。OKされるとは、本当に嬉しいし、有難い。
カルゴ「…とまぁ、大体こんな感じでな。俺から咲夜さんにお願いしたってワケだ」
咲夜「ストレート過ぎて、本当に驚きました…。自分に真っ直ぐな旦那様らしいんですけどね♪」
カルゴ「へへっ…」
弦月姫「へぇ〜……。屋根の上がデートスポットだったんですか…。どこかお出かけしたりは?」
カルゴ「買い物デートしかしてない…かな。あとたまーにだけ散歩だな」
咲夜「買い物以外はほぼここから出ないし、特に出たいとも思わないからねぇ。それに、高い所で2人肩を並べてゆっくり過ごすのって…あなたが思ってるよりも、ずっと楽しいものなのよ♪」
弦月姫「散歩や食べ歩きだけがデートじゃないんですね…勉強になります…」
カルゴ「え゙っ…ま、まさか弦月姫お前……誰か、好きな男とか…できた、のか…?」
弦月姫「ふふっ…もしそうならどうしますか?」
咲夜「あなたにはまだ早いわ」
カルゴ「その男と戦ってボコボコにブチのめす」
弦月姫「あっ、その、お父様の事なのですが…。誤解させてしまい申し訳ございません…」
カルゴ「えっ……あ、うん…///」
咲夜「まぁ…!」
弦月姫「そっ、それで、そのあとは、どうやってせっくすとやらをしたんですか?」
カルゴ「えっと…確か────…」
レミィ「今度はエスカルゴが大声!?」
フラン「えー、なんて言ったんだろー?」
レミィ「まさか…咲夜にプロポーズして、OKをもらったとかかしら!?」
フラン「ま、まさか〜…」
レミィ「流石に無いわよね〜…」
フラン「う、うんうん…」
カルゴ「やった…マジすか、嬉しいです…!」
OKをもらった俺のテンションは、既に最高潮に達していた。どんな反応をするのだろうと色々な想像をし、それにニヤけ、どうやって犯そうかと頭の中でシミュレーションをする。
その結果、ベッドで正常位に決まった。
咲夜「お嬢様方には内緒にして下さいね?」
カルゴ「子供が出来た場合は、どっち道カミングアウトするしかないですが…どうします?」
咲夜「カミングアウトは、妊娠が発覚してからでお願いします…。やはり、お嬢様に知られるのは恥ずかしくて…」
すがるような目で見上げる咲夜さん。俺としてはレミリアにカミングアウトしてもいいし、咲夜さんが望むのならしなくてもいい。しかし、お腹が大きくなれば必ずバレる。
発覚してから…つまり、後戻りが出来なくなってからカミングアウトするつもりらしい。だったら俺は、バレないように尽くすだけだ。
カルゴ「了解です!ベッド…行きましょう!」
咲夜「お手柔らかにお願いしますね…♪」
カルゴ「任せて下さい!」
咲夜「ひゃっ!?」
お菓子の入っていたバスケットは能力で浮かせ、俺が運ぶ。咲夜さんの事はお姫様抱っこをして、紅魔館の中へ戻る。
レミィ「エスカルゴぉぉぉ!?なんで咲夜の事は自分からお姫様抱っこするのよ!?私の時なんかオネダリしなきゃしてくれないじゃない!!」
フラン「あはははっ、そうなの?私は、いっつもお姫様抱っこしてもらってるわ♪」
レミィ「うわーん!」
フラン「あっ、移動するわよ?」
レミィ「…これから一体、2人で何をするのか…見届けてやろうじゃないの!行くわよフラン!」
フラン(エッチなことだと思うなぁ…。ま、お姉様はまだ処女だし、本もあんまり読まないから、そういう事は疎いよね♪)
カルゴ「…こ↑こ↓で良いですかね…」
咲夜「そうですね。…緊張されてるんですか?」
カルゴ「えっ…そりゃーもう…ガチガチですよ。なんでですか?」
咲夜「いえ。イントネーションがいつもと違っていたように聞こえまして」
カルゴ「な、なるほど…」
イントネーションおかしくなるほど緊張してた?
マジかー…まぁ咲夜さんとなんて初めてだしな、緊張してても仕方ないよ。けど、緊張はしてても出すモンは出すけどね。
というか、よくそんな事に気付くな…さすがだ。
天子とプレイする時に使う一室へ咲夜さんを案内した俺は、ゆっくりベッドへと彼女をエスコートする。急いては事を仕損じると言う、落ち着いて行動しなければいけない。
咲夜「ハジメテは痛いと聞いたのですが…大丈夫なのでしょうか?」
カルゴ「出来るだけ押さえるよう努力しますよ。痛い思いはさせたくないですし…ねっと」
ポフン、と優しくベッドに彼女を降ろす。途端に手元が寂しくなるが、どうせすぐに賑やかになるだろう。待ちに待ったこの時が、ようやく来た。この機を逃す手は無い。
咲夜「では…よろしく、お願いしますね…///」
はにかんだ笑顔を浮かべながら、メイド服を少しずつ脱ぎ始める。キメ細やかな肌が露わになる。その様子を見ているだけで、アレに血が溜まっていくのがジワジワと感じられる。
咲夜「うぅぅ……恥ずかし……///」
まず上半身を裸にした咲夜さんは、胸を隠しながら小さく呟く。スッカリ忘れていたが、咲夜さんはPAD使用者だった。あまり大きくない胸に多少コンプレックスを抱いているらしい。
俺は気にしないと言ったのだが…本人が気にしているようなので俺は何も言わない事にした。
カルゴ「俺も脱ぐんで、それでおあいこですよ」
咲夜「うわっ…腹筋すごい…」
カルゴ「いや、これは普通ですよ。むしろ少ないくらいです…あははは…」
割れてる腹筋を見て驚く咲夜さんだが、俺は外から来たので、他の人間がどうなのかわかる。俺は普通レベルであり、水泳部や陸上部などは、更にムキムキである。羨ましいとも思わないが。
ボディービルダー…あれは少し気持ち悪い。ありすぎて逆に気持ち悪く見える。
それは俺だけだろうか?…俺だけだろう。
俺には“肉体美”というものがわからないからだ。
咲夜「でも…ムキムキより細マッチョと呼ばれるそちらの方が…私は好きですよ…?///」
カルゴ「そ…そう、ですか…?えへへ…。でも、細マッチョでも無いと思いますがね…」
割れてなくても、筋力は人間よりずっとあるのでそこは勘違いされたくない部分である。
何せ、吸血鬼の力は鬼と大差ないのだから。
見た目だけだったら、里にいるゴツい人間の方が割れていると思う。だが結局は「触ってわかる、ヤワいやつやん!」…となるのがオチである。
カルゴ「そろそろ、始めますね…」
咲夜「お願い、します…♪」
下も脱いだ咲夜さんをそっとベッドに押し倒す。俺はそれに覆いかぶさって、首筋を軽く舐める。ピクッと可愛らしい反応が返ってきた。
カルゴ「下も…触って良いですか?」
咲夜「どうぞ…お好きなように…///」
流石に恥ずかしすぎるのか、パンツだけは履いているので、上からそっと手を入れ、割れ目を指でなぞるように動かす。
咲夜「っ…ひゃっ…なんかくすぐったいです…」
カルゴ「初めてですしゆっくり慣らしましょう。慣らしで体力使っては元も子も無いですが…無理しない程度に」
咲夜「はい…」
人差し指すらも満足に受け付けてくれない、狭い膣。これにねじ込むのは、まだ無理があった。
もう少しほぐし、愛液を分泌させて、指がせめて2本入って、初めて本番を開始していいと思う。
痛い思いはさせたくないし、されたくない。
カルゴ「おっ…」
咲夜「ひああっ…あっ、何か入って…!?」
カルゴ「人差し指、入りました。少しだけ強めに解しますね」
咲夜「は、はい…」
動かす速さを速め、指を奥へ突き入れ、ズプズプと音が鳴るほどに動かす。すると、甘い声と共に次第に腰が浮いてくる。
咲夜「はぁっ、ん…くっ…んんんっ…」
カルゴ「腰が浮いてきましたね。感じてます?」
耳元で囁きながらも、指を動かし続ける。
キツキツだった秘部はいつのまにか、指を2本、すんなり…とはいかないが、ちゃんと受け入れてくれるまでに解せた。それを確認した俺は、スルスルと白パンツを脱がせ、俺もパンツを脱ぐ。
咲夜「…そ、そんな大きなのを入れるんですか?さ、裂けそう…」
カルゴ「平均より少し大きいってだけですから。大丈夫、すぐに慣れますよ」
焦る咲夜さんの頬に手を置いて、優しげな笑みを浮かべてそう落ち着かせる。ピトッと当てがうと熱い愛液がトロリと溢れてきた。
咲夜「熱っ…」
カルゴ「咲夜さんこそ…。挿れますよ…!」
咲夜「どうぞ…んっ……くぅぅっ……」
ブチッと何かが破れる感触がした。無事、処女膜を突破出来たらしい。その瞬間だけは痛みに顔をしかめたが、それからはアツい吐息を漏らしてくれるようになった。
カルゴ「おぉぉ…やっぱキツいですね…」
咲夜「中は…パンパンです…///」
カルゴ「へへっ…。じゃ、動きますね…」
咲夜「はいっ……」
彼女の胸を揉みながら、ゆっくりと動き始めた。
熱くキツく絡む感触が堪らない。犯す側なのに、思わず涎が垂れそうなほどだ。
咲夜「あんっ、あっ…んんっ、はぁっ…///」
カルゴ「へ…へへ…段々蕩けてきましたね…?」
咲夜「そ、んなこと…っ」
カルゴ「ふふっ…♪」
頬もサラサラと撫で、陰核も指で触りながらも、着実に絶頂へと向かっていく。まず最初に絶頂を迎えたのは咲夜さんだった。
咲夜「ちょっと待って、何かキます…!」
カルゴ「イクんですね…イイですよ、いって!」
咲夜「っくぅぅっ……!!」
カルゴ「うおっっ…!」
ギュウギュウとキツく締め付けてくる咲夜さんの膣。何とか耐えた俺は、絶頂を迎えたばかりの咲夜さんへ、容赦なく次の突きをお見舞いする。
咲夜「あんっ、今、敏感でぇっ…!」
カルゴ「俺はまだイッてないですよ…!」
うっすらと涙を浮かべながら喘ぐ咲夜さんを見ていると、ジワジワと精液が込み上げてくるような妙な感覚にとらわれる。
咲夜「あぁっ、ぐっ…あんっ、奥っ…♡」
カルゴ「俺もそろそろ………くっ───!!」
咲夜「ああぁぁあっっ!中ぁ、出てる…!!」
カルゴ「はーっ…はーっ……へへ、種付け完了、ですね…。元気な子を、お願いしますね…♪」
咲夜「任せて、下さい…♡」
カルゴ「…で、無事咲夜さんは弦月姫を妊娠…」
弦月姫「はわわわ……なんかすごい…!お父様のアレとお母様のアレを合体させるなんて…!」
カルゴ「あれ?見た事あったっけか?」
弦月姫「えっと、お風呂で何度か!」
あぁー…そーだった、スッカリ忘れてた。親子で風呂入ったりもしたし、何回かは見てるか。
ある程度大きくなってからは入ってないけどさ。
弦月姫「…でも、今のお話を聞いても、まだ腑に落ちない所があります…」
カルゴ「どこがだ?」
弦月姫「PADってなんですか?」
咲夜「ッ!!…そ、それはね弦月姫…えっと〜…なんて言えばいいのかしら…うーん……」
カルゴ「…それは流石に言えないかな。もう少し大きくなったら…自然とわかるようになるよ」
弦月姫「むぅ…わかりました…」
そう誤魔化すと、咲夜さんの安心したようなため息が聞こえてきた。これは、言わなくて正解だ。更に、話題転換の為か唐突に話し出す咲夜さん。
咲夜「妊娠後期は、しばらく紅魔館に住み込みで働いて頂きましたね。永琳先生も、多少なら動いても大丈夫と言っていたのに…」
俺は、弦月姫が生まれる前の1ヶ月間、メイド長ならぬ執事長として、紅魔館で働いていた。
燕尾服を着て、である。かなり恥ずかしかった。
役に立たないメイド妖精に指示を出して、美鈴に囁き、時間があればフランやレミリア、小悪魔の相手をして、更に時間があれば子供たちに会いに行くという、今のところの人生のうちで、最高に忙しい期間だった。
カルゴ「だって安静が大事でしょう…。というか紅魔館での仕事は絶対にあの人の言う『多少』のレベルを超えてますからね!?一通り仕事はやりましたが、確かにあんな仕事は時間止めてないとやってられない!」
弦月姫「確かに…あはは…」
咲夜「そして、無事にあなたが生まれて…旦那様ったら、泣きそうになってたのよ?」
弦月姫「えっ?」
カルゴ「いや、だって…嬉しいでしょう?4人目とは言っても出産光景ってのは見慣れないです。というか、慣れちゃダメだ、と思うんですよね。ありがたみが薄れそうで」
1人になった時に泣いたのはナイショだ。
男はそう無闇に涙を見せるものでは無いと思う。少なくとも、元不良としてはそう思っている。
咲夜「…ですね♪」
カルゴ「とりあえず一通り話したよ。寝ようぜ」
弦月姫「あの…お母様、お父様」
咲夜「何かしら?」
カルゴ「ん?」
弦月姫「私を生んでくれて…どうも、ありがとうございます♪」
咲夜「…どういたしまして…///」
カルゴ「そう言って親に感謝するんなら、自分を大切にしてくれよな。自爆技なんか作んなよ?」
弦月姫「はいっ!」
比較的まともな親元で育ったからか、恐らく弦月姫は、1番まともに育っていると思う。親にこう感謝する子は、今の所は初めてだ。思わず、嬉し涙が出そうになるが、それを生欠伸で誤魔化す。
弦月姫「おやすみなさいっ!」
カル咲「おやすみ」
こうして、親子で長い時間昔話をした俺たちは、あれやこれやと過去の事を思い返しながら、深く気持ちの良い眠りに落ちていった。
因みに、初めて交わったその日に俺は、咲夜さんにPADの使用を止めるようお願いし…それ以降はちゃんと素の自分を見せてくれるようになった。
今の咲夜さんは、もうPAD長などでは無い。