カルゴ「あークソ、ひでェ目に遭ったわ」
てゐ「でも畳を壊した事は黙っててやったウサ、そこは感謝してほしいものウサね〜」
カルゴ「ていうか、てゐが捕まるのが悪い」
てゐ「罠があるなんて酷いウサ。マジ酷いウサ」
永琳からの説教が終わった俺たちは永琳の部屋を出ながらそう愚痴り合う。せっかく逃がしたのに竹林で捕まるとは何をやっているのやら…と内心毒突くが、竹林の外へ逃がせばよかったのかもと考え直してみる。てゐの行き先を聞いて、そこへ逃がすという手もあった。やはり、最初にそれを思いつかないあたり、俺もまだまだ甘い。
カルゴ「まぁいいや、終わったことは仕方ねぇ。これからどうするか、だ」
てゐ「そうそう、それでこそエスカルゴウサ!」
カルゴ「鈴仙とこ行ってくる。居間かな」
てゐ「はいはいごゆっくり〜」
まぁ、何だかんだ言って途中まではてゐも掃除をしてたんだ、ずっとサボってたわけじゃないから良しとしよう。…甘いか?
カルゴ「鈴仙〜」
鈴仙「なぁに?」
カルゴ「おやつまで時間あるしさ、ちょっとだけアレ…ヤらない…?ヤリ納め…的なさ」
鈴仙「勿論、イイよ♪ あなたから誘ってくれるの少し久しぶりかもね♪」
カルゴ「そうかな…割と誘っ……てもないか」
鈴仙「そうだ!クリスマスベビーならぬ、ニューイヤーベビー作っちゃわない?」
カルゴ「お、おぉ!?」
赤ちゃん作ろってか!?子作りエッチですか!!
避妊無しでドプドプ中出しして…あーでも巫月が今どこに居るのかわからないんだよなぁ…巫月にバレたらまた大変なことになりそうだぜ…。
カルゴ「巫月が今何処にいるかわかる?」
鈴仙「待って、聞いてみるね。───巫月どこ?そ、わかった。ううん、何でもない。気をつけて帰ってきて。うん。はーい。…博麗神社だって。霊愛ちゃんと
カルゴ「サンキュ。…何も知らない人からしたらただの壊れた人だな」
鈴仙「あはは、まーね…」
カルゴ「にしても最近、巫月と霊愛、霊麗の交流増えたように思えるのは気のせいか?」
鈴仙「凄く増えたね。実力が拮抗してるから?」
カルゴ「多分な。弦月姫と穹はもうちょいでこの2人に届くからもう少しで
鈴仙「他の子は?」
カルゴ「妖舞はまだまだだ。霊麗はもうちょい。茜はよくわからん。樹里愛は戦闘向きじゃない。レイチェルは自分の力を試す事にしか興味が無いから、ある意味で成長が楽しみだなぁ。ここあとシガレットは非戦闘系の魔法が専門だ」
あの双子の処女は俺が奪ったと危うく言いそうになってしまった。事実だが、言わない方がいい。
鈴仙「そっかー。やっぱり、把握してるんだね」
カルゴ「そりゃ親だもの…。ただ、茜の事は未だよく分からないんだよなぁ…本心を隠してる節があるっつーか…。中身も紫さんに似ちゃったな。表面上はあくまでも普通にしてるんだがな」
鈴仙「あらら…」
カルゴ「おっと、喋ってる暇ァねーな。…今からガチの子作り……シよっか?」
鈴仙「うんっ、スるスる♡」
鈴仙孕ますこ〜い♪…そう意気込んで2人で自室に戻ろうとしたその時。目の前の襖が突然開き、向こう側に居た人物が俺と鈴仙を阻む。
輝夜「イベントよっ!」
うどカル「は?」
輝夜「イナバ、私も混ぜなさいっ!今日は私も、彼とヤらせてもらうわ!」
鈴仙「ダメですよ!エスカルゴはこれから、私と子作りするんですから!」
カルゴ「ちょ、大声で言わ…」
あぁそうだ、輝夜ともそういう関係になってるのもう鈴仙に打ち明けたんだった…。ていうか何でこんなタイミングなんだよぉ…。
輝夜「姫様命令よ!これを見なさいっ!!」
そう言ってゲーム機を見せ付けてくる。どうやら新しい機械は持ち運びが可能らしい。これはD〇というより〇itaだ。
鈴仙「こっ、これは…!?」
画面では、鈴仙と輝夜の2人の胸で愚息を挟んでいるシーンが流れていた。鈴仙と輝夜で、動かすタイミングが少しズレていて、愚息はピクピクと動いている。リアルすぎる。
輝夜「『永遠亭・お風呂イベント』よ!プレイの場所とメンバーを選ぶとこうなるのっ!」
カルゴ「この前のは…?」
輝夜「とっくに全クリよ♪」
カルゴ「ひえぇ…」
輝夜「今作からはストーリーじゃなくて幻想郷の好きな場所で好きなメンツでヤれるの!」
カルゴ「…なかなかやりおる…」
どうしよう…俺も河童から買っちゃおうかな…?
鈴仙「エスカルゴはどうシたい?何だかこっちも面白そうかも…♪」
えー………。
カルゴ「俺は………」
チラリと輝夜に目をやると、ゲーム機で口元を隠しながらも目をうるうるさせ、目で訴えてくる。
カルゴ「イイよ。3人でヤリ納めとイくか」
輝夜「やったぁ♪よーし、お風呂直行よっ!」
鈴仙「結局お風呂ですかぁ〜」
カルゴ「…!鈴仙はともかく、輝夜はどうすれば良いんだ?」
輝夜「んー…別に好きにして良いわよ。この前もたっぷり中に出してもらったし♡」
鈴仙「なっ…!?」
カルゴ「あ、あの後はしっかりアレしたろ…」
輝夜「そうだっけ?ふふっ、忘れちゃったぁ♪」
カルゴ「ったく…」
「ちょっとだけ」が全然ちょっとではない俺たちなので、結局「おやつの時間まで」では済まず、夕方…夕飯の時間帯まで、ヤリ続けてしまった。
カルゴ「あ゙ー…腰痛てぇ…」
鈴仙「久しぶりに思いっきり中出ししてもらったかもしれないね♪ あとは、今食べてるこのお蕎麦だけで今年もお終いか〜♪」
カルゴ「なんかあっという間だったな」
鈴仙「そうね〜」
現在俺は、3人と3人で向き合いながら、年越しそばを食べている。俺が真ん中で、右隣に巫月、左隣に鈴仙。鈴仙の前には永琳、その隣に輝夜、更に隣にはてゐだ。
そろそろみんなも食べ終わりそうである。
カルゴ「ふぅ、ご馳走様」
永琳「エスカルゴは、今年も沢山産ませたわね」
カルゴ「言い方が…あはは…。まぁそうですね」
永琳「来年は何人産ませるのかしら?」
カルゴ「んー……1人ですかね。な、鈴仙」
鈴仙「そうね♪」
永琳「あら、また永遠亭が賑やかになるわね♪」
巫月「女の子が良いかなー」
カルゴ「えー…俺は男の子かなぁ。妖舞1人で、何だか可哀想だ。同じ男として…うん…四面楚歌って感じする」
巫月「あの子って女性に免疫なさそうだよね」
カルゴ「あの子呼ばわり…。でも確かに、女性に免疫無さそうだな、周りに多い割には」
永琳「自然とついてくるわよ。…あ、もう数秒で今年も終わりね」
鈴仙「キス納めしましょ♪」
カルゴ「ああ♪」
肩を抱き寄せ、てゐや永琳なども見ている前で、普通に唇を重ねる。蕎麦のおかげで、ほんのりとタレの味がする。
巫月「私も私も!」
カルゴ「はいはい♪」
永琳「……よく皆の前で…親子で出来るわね」
カルゴ「あははは…」
その時、壁掛け時計が鳴った。今年も終わって、また新たな年が始まった。今年も色々あったが、心機一転して頑張っていこう。
書き納めです。
輝夜が河童作のゲームを攻略する、輝夜を主人公としたスピンオフ書こうかなぁとか思いましたがそもそも俺があんまゲームやらないので、ゲームネタがほぼ無くて…。素直にやめておきます。
輝夜主人公、親ポジで永琳、パシリやネタ要員で鈴仙、悪友としててゐ、パシリと欲求をぶつける相手としてエスカルゴ…的な(笑)
書いて欲しいって人いたら言ってください(白目)
読者の皆さん、良いお年をお過ごし下さい。今年一年、応援やアンケ等ありがとうございました!来年もまた、よろしくお願いします!
そして次のお話でまた会いましょう。
どれ、スマブラやってお正月編書こっと。
因みに俺はガキなんで、年越しの瞬間はジャンプしますよw