カルゴ「あやや〜?ちっとは休憩しなーい?」
文「今やれば、後でゆっくり出来ますから!もう少しだけ…もう少しだけ、お待ち下さい…!」
カルゴ「そら、俺は待つけどさぁ…ここ数時間、机に向かいっぱなしだぜ?」
文「大丈夫です、徹夜に比べたらこの程度…!」
カルゴ「………」
ジリジリと地上を照らす陽射しと共に、ミンミンジージーと煩い蝉の声が部屋に入ってくる初夏。暇さえあれば彼女達の元に顔を出している俺は、河童製のクーラーの風が当たる所で、のんびりと文の仕事の様子を見守っていた。
ただ俺が来てから、3時間は経とうとしている。
それなのに一向に休もうとしない。黙々と新聞を書き続けている。確かにやる事を終わらせれば、後は楽が出来る。それは分かる。しかし、時には休憩もとるべきだと思うのだ。俺が来たから休めなどという、おかしなことは言わない。何時間も経っているからこそ、少しは休んだらどうか、と提案したのだ。
部屋はとても涼しく、仕事をするには絶好の環境と言えそうだ。それでも手や目は疲れているはずなのだ。いくら妖怪とはいえど、心配にはなる。
カルゴ「…なんか手伝える事ある?」
文「もうすぐ終わるので大丈夫ですよ!」
カルゴ「なら良いんだけど…」
こうして声を掛けることで邪魔してるのでは、と思ってしまうが…うん、気にしないでおこう…。部屋の中で聞こえてくる音が、蝉の声と風の音、ペンを走らせる音だけというのは、少し寂しい。
鈴仙や霊夢のように、文とも子供が居れば、もう少しこの生活が変わるのだろうか。文は後で楽をするためだと言って、身体を酷使しすぎている。後の生活を楽にするために、身体を壊しては元も子もない。文には少し、自分を大切にするように心掛けてもらいたいものだ。
尤も、霊愛という娘が生まれてまだ半年の俺が、3人目の面倒を見れるとは思えないから、文との子作りはもう少しだけあとになると思うが。
各家庭間での行き来は出来るし、金銭的にはまだ余裕はある。責任だって取れる。しかしだ。文がエロに耐性があるのかすらも未知数なのだ。おいそれと安易に誘ってはいけないと思う。
文「終わっ…たぁ〜………終わりましたよぉぉ!お待たせしましたぁっ!」
もうすぐ終わると言った数分後に、本当に新聞を書き上げた文。彼女がいつから書き始めたのかはわからないが、これに関して1つだけ言える事がある。無理をし過ぎだ。
カルゴ「お疲れ様。お茶、淹れといたぜ」
文「ありがとうございます!」
急須に淹れたお茶を、用意していた2つの湯のみに注ぐ。熱めのお湯で淹れたので、お茶は程よく冷めて温くなっていた。手首が痛むのか、机からこちらに移動する際、手を庇うようにしていた。無理が祟ったのだろう。
カルゴ「ほい、氷嚢。準備しといたよ」
文「あやっ?どうしたんですか、急に。熱なんてありませんよ?」
カルゴ「手首痛そうにしてるように見えたから。腱鞘炎は冷やすのが効くらしい。もしもダメなら電気治療するけど」
文「あやややや…気付かれてましたか…。すみません、ありがとうございます。久しぶりに、少しばかり無茶しちゃいました…」
カルゴ「悪魔の囁きかもしんねーけど、ホントにたまには休んだ方がいいって。作業効率も少しは上がると思うよ?」
文「そうですねぇ……。まぁ、おかげで3日分の作業は終わったので、これでしばらくはゆっくりできる計算です!デートでもお食事でも、何でもできますよ♪」
カルゴ「おっ、それじゃーこの後、デートする?外は少し暑かったけど、陰なら多少は涼しいし、何なら玄武の沢で涼むのもありだし」
文「涼をとるのはいいですねぇ。しかし吸血鬼は流水が苦手なのでは?」
カルゴ「…文の透けブラが見たかったんだがな。バレちゃー仕方ねぇや。ていうか今日、ノー…」
文「ブラジャーくらい、言ってくれればいつでも見せてあげるんですよ?あなたにだけ♪」
カルゴ「『見せてもらう』んじゃなく『見える』から良いんだ。まぁ、どっちにしろ俺にとってはご褒美でしかないんだがな」
文「これはもう重症ですねぇ…。もはや手遅れのようです」
カルゴ「ふっふっふ…。そーだ、来る時に団子も買ってきたからさ、出掛ける前に食べよ?片手で食べれるし丁度いいっしょ」
文「あやや…すみません、何もかも…」
カルゴ「手土産程度で気にしなくていいよ。俺は文のサポートが出来ればそれでいいからさ」
と思っている事をそのまま言うと、文は少しだけ頬を緩ませ、皿に乗せた団子に左手を伸ばした。団子のように柔らかそうな両の頬が、団子を噛むリズムに合わせて、上下に動いている。触ってはダメと分かっているのに触りたくてたまらない。
文「巫月ちゃんと霊愛ちゃんは元気ですか?」
カルゴ「勿論さ。巫月は俺にベタベタでさ、料理する時とかは足元に来るから可愛くて可愛くて。霊愛は、The・赤ん坊って感じする。まぁ霊夢が人間だからね、見た目通りにそっちの血が強いんだろう。可愛い赤ん坊だよ。けど将来は、霊夢に似て気の強ぇ女になると思うな、直感的に」
文「ほうほう…!因みに、もし私達の間に子供が出来た場合は、どんな子に育つと思いますか?」
カルゴ「えっ…う、うーん…文みたいに真面目で可愛くて、俺なんかよりもずっと頭良くて、敬語女子かなぁ。なんかそんな感じする」
文「ご自分に似るとは思わないんですか?」
カルゴ「女子なら俺には似ないと思うな。男子は俺に似ると思う。顔だけじゃなく性格も含めて。まぁ想像できないってだけかもしれないけどさ」
文「ふむふむ。…子供、欲しいですか?」
カルゴ「そうだなー…そりゃあまぁ欲しいなぁ。忙しくはなるだろうが、その程度今更かって感じしてるし、何より可愛いしな、子供ってのは」
文「それなら────」
テーブルの向こうに座る文の姿が、一瞬ブレて、風と共に俺の隣に現れた。そのあまりの素早さに俺は目を見張った。瞬間移動とも言えそうな程の速さだった。残像が残るほどなので余程の速さであった事には間違いない。
そんな文に驚いていると、トンッと優しく身体を押されて、畳に押し倒された。さらに文は、起き上がろうとする俺の太ももに跨って座り、身体を倒してきた。顔が近く、柔らかそうなピンク色の唇が目の前にある。文とキスすることは少なく、他の子とのキスに慣れている俺でも、かなりドキドキしてしまう。
文「───今から、子作りしませんか♪」
カルゴ「っ…!?あ、文っ、自分が何言ってるか分かってるのか…?いや、俺としては嬉しいが…その、なんつーか…ほら、出産とかさ、色々と…苦しいじゃない?覚悟とか、そこら辺は…」
文「大丈夫…あなたの為なら頑張れますから♪」
にこっと可愛らしく微笑むと、久しぶりに文から唇を重ねてきた。そもそも、俺からはあまり文にキスしたりしない。体が疲れていると思うので、息抜きのデート以外は休ませてやりたいのだ。
キス程度で疲れるワケはない。俺が心配しているのは、その先だ。キスで歯止めが効かなくなれば襲ってしまうかもしれない。故に、発情している
時は文とのキスを封印していた。
しかし、その封印が今、解かれようとしている。
カルゴ「あ、や……マジで…良いの…?」
文「前に言ったはずですよ?この身体はあなたに捧げます、とね♪」
カルゴ「…ふふ…そうだったね…♪」
押し倒されたままの体勢で、文をキュッと優しく抱きしめ、文の温もりを全身で感じる。どうやら着痩せするタイプらしく、服の上から見えるより胸は大きそうだ。
カルゴ「…もしかして文…乳首勃ってない…?」
文「うっ…何故分かったんです…?」
カルゴ「今日ノーブラのクセに。コリコリしててすぐ分かったよ?」
文「あはは〜…。実は今日、あなたを襲うつもりでして…。これは、事を円滑に運ぶ為に……///」
カルゴ「なんで今日?」
文「だってぇ……鈴仙さんや霊夢さんとは何回もエッチな事をしているのに、私とは…その…まだキスまでしか進んでないじゃないですかぁ…っ!待つのにも、限界ってものがありますよ…」
カルゴ「それはその…俺が襲う事で文に嫌な思いさせちゃわないかなーってビビってたからで…」
文「優しいんですね…あなたのそういうところ、本当に大好きです♪」
カルゴ「サンキュ。……ヤるか…///」
ズボンに手をかけると、察したらしい文は俺から降りて、自分も服を脱いで、スカートやパンツを降ろし始める。俺が裸になる頃には、隣には恥じらいながら手で胸と秘部を隠す文がいた。
涼しい所に長時間居たからか、あんまり汗臭くはない。身嗜みには気を使っているので変な臭いは元からしないが、やはり気にはなるものだ。
文「ハジメテなので…優しくして下さいね…?」
カルゴ「うん…ちょっと解させてね…?///」
文「お願いします…///」
今度は文をマットに押し倒し、ピッチリと閉ざされているその割れ目に指を添わせる。
文「んっ……♡」
小さい声を漏らす文。指を動かす度に、太ももや肩、お腹等をピクリと震わせる。反応が初々しくついイジメたくなってしまう。
文「あっ…んっ、ふぅ…んんぅっ…♡」
あまりに狭く小指の先しか挿入できない。しかし指を動かすと、文は甘い声を漏らし始め、更には少しずつ愛液を分泌し始めた。
文「ピリッと、何かキます…。何だか、アソコがキュンキュンと…あんっ♡」
カルゴ「潤滑油出てきたね…そろそろ挿入しても大丈夫な感じかな?」
文「ええ、どうぞ…挿入して下さいっ…♡」
カルゴ「うんっ…♪」
生唾を飲み込んだ俺は、右手で愚息を掴み愚息をあてがって、左手で狭い膣口をくぱっと開いた。
当てたり離したりすると、トロトロとした愛液が愚息に絡み、透明な糸を伸ばす。
カルゴ「挿れる、よ…っ!」
文「あっっ……あふ…んあぁっ♡」
奥まで挿入する途中で、ブチッと膜を突き破ったような感触を得られた。分かっていたが、やはり文も処女だったらしい。
そして最初は、王道を征く正常位だ。
カルゴ「やっぱりいいな、この感じは…。熱くてキツくて、ドキドキするこの感覚…堪んね…♪」
破瓜の痛みはそこまでは感じていないらしいが、やはり少しだけ血は出てきた。解したところで、出るものは出てしまうものだ。膣壁を愚息で掻き分けて突き進む、この感触が堪らない。どれだけ解してもキツキツで、処女だなと思わせられる。
文「ぐ…くぅ…んっ…♡ はぁ…あんっ♡ お、く…とどきましたぁ…♡♡」
カルゴ「深さ丁度イイかも…。ちょっと子宮口に当たってる感じする…♪」
文「ゴリゴリってぇ…んふっ…ぅ……、押されてますぅ……熱いぃ…♡」
カルゴ「ヒダが絡んでくるよ文…ヤバい、すげー気持ちイイ…。動くよ…♡」
文「はいっ……動いてくだしゃい…♡」
顔を真っ赤に染める文の頬を撫で、普段より高い体温を感じながら、腰をゆったりと打ち付ける。
文「もう…なんか、お腹熱くてぇ…気持ちいい、ですよぉっ♡ すごい、ですね…これが、せっくすというものなんですね…♡」
カルゴ「清く正しい射命丸はどこいったんだ…。エロくて良いんだけど♡」
文「あなたと2人きりの時だけは…酷くヤラシイ射命丸ですよ♡」
カルゴ「それ興奮する…」
文「あっ♡」
背中に手を回し、ゆっくりと文の身体を起こす。確かこの体位は、座位とかいう名前のような気がする。正常位からの座位なので、文と至近距離で見合わせるようになった。
文「あっ……ち、近いぃ…♡」
カルゴ「っ…近付いた瞬間、膣の締まりがキツくなったんだが…///」
文「ふえっ…そ、そんな事…ありませんよぅ…///
…嬉しいのは、事実…ですけど…♡」
カルゴ「…今までで一番可愛いよ文。もっとその可愛い照れ顔、俺に見せて?」
文「恥ずかしい、です…♡」
少しずつ、動かす速さを速めると、文はぎゅっと俺を抱き締めてくれた。彼女の豊満な胸がムニッと押し付けられて、その感触を直に感じられた。
カルゴ「どう?ちゃんと気持ち良くなれてる?」
文「はひ…とっても、気持ちイイですぅ…♡」
カルゴ「それなら、いーんだけど…」
文「でもっ…なんか、出そうなんです…ムズムズしてぇ、ヘンな感じにっ…はぁんっ…♡」
カルゴ「イクのかな。まーマットは後で俺が洗濯するから…好きに出しちゃって?」
文「わかり、ました♡ もっ、我慢が…んんっ♡」
カルゴ「っ…!!」
潮こそ吹かなかったものの、膣はギュウギュウと強く収縮し、少しぴくぴくと痙攣している。少しだけイッたらしい。
文「はーっ…はーっ……何ですか、今のは……?すごく……気持ち良かった…です…///」
カルゴ「今のがイクって事。イッちゃうのはそれだけ気持ち良かったって事だよ。んで…俺もそろそろ、イッちゃうかも♡」
文「やっ、あんっ♡ 待ってくらさい、今、すごく敏感に、なっててぇ♡ 気持ち良すぎてぇっ…♡♡またすぐ、イッちゃいますよぉっ♡」
カルゴ「俺ももう…っ!」
文「確か、アレですよね…!男の人は精液を出すんですね♡ どうぞ、たっぷり注いで下さいね…♡
私のおまんこ、あなたで満たして下さい…♡」
カルゴ「っ…全く、
文「お゙っほぉっ…♡ おぐ…ぅぅ…♡♡」
カルゴ「っ…文、舌出して…!」
文「はい?……ん゙ん゙っ!?」
カルゴ「ん…ふっ…ぅ……」
文「ん…♡ んんっ♡」
カルゴ「───ッ!!」
文「んんんっ♡ んんんっ…んはあああぁぁっ♡」
動かしながら舌を絡める淫靡なキスをして、口を離すと同時に、ゴリュッと子宮口に愚息の先端を強く押し付けて、射精を我慢していた分、一気にそれを吐き出した。
射精の瞬間は無意識に力が入ってしまう。俺は、文を強く抱き締め、膣内に生で出されている文もまた、俺に強く抱きつく。
やがて射精がおさまり、腕の力を抜いていって、惚けた顔で文と見合う。
カルゴ「…気持ち良かった…♡」
文「は…い……♡ 私も、れす…♡」
こうして文は俺の子供を孕み…約半年後、やはり文に似ている女児を出産した。妊娠の期間が短いのは、子供が鴉天狗寄りだから…らしい。永琳がそう言っていたので、恐らく当たりなのだろう。
子供の名は、射命丸穹。後に生まれる多くの妹、弟達の上位に君臨する事になる才能溢れる娘だ。
キスしながら射精するシチュ、結構好きです…。
俺なりに頑張りましたが一度しか抜けませんな。
「自分を大切にするように心掛けてもらいたい」って、数年後の自分はどうなんでしょうかね。
途中、500字くらい消えて意気消沈してました(笑)
てか腕ちゃん可愛すぎないですか?惚れますよ?
今日、家庭科の授業の時、縫い針をめっちゃ深く人差し指に刺しちゃったんですよ。当然、血出てきますよね。舐めたらめっちゃ美味かったです。
ちょっとしょっぱかったけどそれがまた良いね
因みに、エスカルゴの裁縫スキルはボタン付けとほつれ直しと作中で本人が口にしてますが、俺の裁縫スキルは並縫い、本返し縫い、まつり縫い、スナップ付け、ボタン付け、ほつれ直しですね。
これ位は出来ますよ。ミシンの操作も得意です。
エスカルゴに唯一勝ててるのがコレって泣ける。
今日のワンドロはフラン、布都、芳香か。
はぁ…好き。