「あ……アツい夜って…一体どういう…?」
「ふふっ、分かってるクセに♡」
「ッッ…!」
超至近距離で見つめ合いながら、幽々子さんはそう言って柔らかく微笑む。元々桜色だった頬に少し赤みが増して、心做しか息遣いも荒くなったような気がする。真っ正面から彼女の熱い吐息がかかり、まるで彼女の息に媚薬の効果があるかのように、俺の心臓は煩く高鳴る。
「本気にしちゃいますよ…?ンな事言ったら…」
「本気にしちゃっても良いのよ?私も…今だけは本気だから…///」
「それって、つまり…」
「もうっ…あんまり女性に言わせるものじゃないんだからね?…Yesってコトよ…♡」
「ゆっ……幽々子さん…」
「シたいんでしょ?取り憑いてるから、あなたの考えていることがよーく伝わってくるわ♪」
「取り憑いてなくても、俺の考えなんてお見通しでしょう…幽々子さんは…」
「そうねぇ…。少なくともあなたが、妖舞くんを
『息子と見つつ密かにライバル視していた』のも分かってたし…」
「さとりですかあなたは…」
もうそう言うしかない。まさにその通りだったからだ。妖舞が俺を敵視するようになったのは、具体的にいつからなのかは分からない。しかし、それと同時に俺の意識が幽々子さんに向き始めたのも事実。それから俺と妖舞の関係が少し険悪になり、ロクに口を聞かなくなったのもその頃だ。最近はもう、最低限の事しか話さない。妖夢すら気付かぬ水面下では冷戦状態になっているのだ。
「妖舞くんには悪いと思っているけれど……私はあなたが好きよ。…良くも悪くも純粋で…強くてカッコよくて…とかいうありがちなのは冗談で」
「冗談て」
「……本音…言っちゃってもいい…?多分…少し嫌われちゃうかもしれないけれど…」
「大丈夫ですよ。今更何を言われようと、嫌いになんてならないですから」
これは、「絶対」と自信を持って断言出来る。
俺が誰かを嫌いになる時と言えば…どういった時だろうか。自分でもよく分からない。殆どは、その人への第一印象だろう。第一印象が最悪ならそれ以降も俺の中での評価は大して変わらない。
例はフラン達の従兄妹であるクレイドールで、唯一にして最も分かりやすい例外は霊夢だ。
「ありがとう。……正直言うとね…あなたの事が羨ましかったの。いや、『妬ましかった』の方が近いかもしれないわ」
「…?」
「…だって…狡いじゃないの…私の方が付き合い長いのにさ……あなたってば、紫のあんなトコやこんなトコまで知り尽くしてて…」
「!?」
「とまぁ…ここ数年はそう考えていたわ。でも…気付くといつもあなたの事を考えてたのよね…。嫉妬の対象として。だけど……おかしな話よね、決して良い意味で考えていたワケじゃないのに、いつの間にやらそういった意味でも考えるようになっていたなんて……。紫にこれを話したらね、
『それは恋よ』って言われちゃってね…。薄々、自分でも分かっていたけど…」
妖忌がこれを知ったらブチ切れそうだ。いや、妖忌というよりも妖舞かもしれない。くれぐれもバレないようにしなければ。
「いつも妖夢とあなたのやり取りを保護者視点で見てたつもりだったんだけれど……いつの間にかあなたという沼にハマってたのよねぇ…」
「沼…」
「だから…私の事も、紫みたいに気持ちよくしてほしいわ…♡」
「幽々子さ…んむっ…」
今度は幽々子さんの方から唇を重ねてくれた。俺はそのまま彼女の頬に手を伸ばし、モチモチと触りながら少しだけ舌を挿入してみる。その瞬間ピクリと肩を震わせた幽々子さんだったが、唇を開き、ちゅるりと舌を絡めてくれた。彼女の腰に手を回し、唇だけでなく体ごと密着させながら、ねっぷりと熱いキスをする。
暫くして口を離すと、2人の唾液が糸を引いて中央が凹んだカーブを描く。すっかり息が上がり蕩けた顔をしている。
「もう…急にエッチなキスしちゃって…♡」
「我慢が効かない性分なんで…」
「ええ、知ってるわ。そうじゃなきゃ妖夢の事も襲わないわよねぇ…うふふふっ♪」
「…あの、幽々子さん…ちょっとお願いがあるんですけど…良いですか?」
「なぁに?」
「そろそろシたいので…えっと…俺の顔に座ってみてくれません…?」
「かっ…顔に…!?」
いわゆる顔面騎乗というヤツだ。これで彼女を解すのと同時に…俺の愚息を奮い立たせるのだ。今のままでも十分に滾っているが。というかただ舐めたい。そんな変態的な欲求に襲われた俺は、直球にお願いしてみる。
「きっと重いと思うけれど…大丈夫かしら…?」
「大丈夫ですよ、安心して座って下さい…って、幽々子さん…パンツとかは……?」
「着物にはパンツ履かないものなのよ?」
「へー……初めて知りました……」
徐々に近付いてくる幽々子さんの股間をじっと見つめる。入口をアーチ状に覆うようにピンクの陰毛が線対称に生えている。今まで交わってきた子達は総じてツルツルのパイパンだっただけに…俺は酷く興奮した。顔にかかる負荷なんて、全く気にならないくらいに。
「んっ……息がかかるわ…///」
「幽々子さんのココ…あなたの髪みたいに綺麗なピンク色ですね…美味しそう♪」
「ヤダ、恥ずかしいわ……ひゃんっ♡」
大人っぽく、過去に経験ありそうな幽々子さんだが、意外な事に秘部は綺麗に閉ざされている。舌でこじ開けようとも簡単には開いてくれない。
それにしても、着物の中で多少蒸されたのか、とてもいい匂いだ。幽々子さん本人の匂いと汗の臭いがいい具合に混ざっていて、暑い日の動物のように自然と息が荒くなり、幽々子さんの匂いを胸いっぱいに吸い込む。お陰様で下着の中で暴発しそうになっている。
鼻で呼吸しながらも、舌は忙しく彼女の恥丘を貪る。ちょっぴり汗か何かでしょっぱいがそれもまたイイ。興奮する要素しかない。そして彼女のムチムチとした太もも。これに顔を挟まれるなど最高としか言いようがない。
「はぁん♡ あッ♡ んんっ…♡ ふふ…そんなに、ガッツいちゃって…あんっ♡ カワイイ…っ♡」
「ッ…!!」
彼女の太ももを自分の顔に強く押し付け、遂に絶頂を迎えてしまった。パンツの中で熱い精液が溢れる。これは洗濯がかなり面倒だ。だが今は、そんなことはどうでもいい。次はパンツではなく彼女の
「…やばい…もうイッちゃいました…///」
「全くもう、折角の精液が…勿体ないわねぇ…。次はちゃあんと…私の
「!!」
震える足で俺から降りた幽々子さんは、大きく口を開けながら両手人差し指で口を示す。つまりそういうことらしい。幽々子さんの口の中に……俺のを入れて、という意味だ。
濡れたパンツを脱ぎ捨て、精液に塗れた愚息を彼女の目の前に出す。萎えておらず、寧ろ硬さが増したような気がする。
「すっごい…オスの匂いがするわね♡
「ぁ…幽々子さんの息がっ…///」
「ピクピクして…イカついのに可愛いわ♡」
そう言うと、未だに精液が垂れている先端に、そっとキスをしてくれた。一段と高く跳ねた愚息だったが、次の瞬間には幽々子さんの口の中へと入っていった。
「いただきま〜す…♡」
熱い口内、にゅるにゅると動かされる舌が俺の愚息を包み込む。幽々子さんはこういったことは初めてらしいが、より感じる部分を的確に舐めて刺激してくれる。今は俺に取り憑いた状態なのでそこら辺のことも多少は分かるのだろう。
「ふぅ…」
「あれ…?」
愚息を口から離した幽々子さんは、精液を舐め取られ自身の唾液で濡れた愚息をその綺麗な手でキュッと掴む。
「あらまぁ、エッチなことには慣れているのに、もうイッちゃいそうなのね?」
「何で分かっ…んぐ…」
「そんなのお見通しよ♪…あなた、口に出す時は大体頭を掴んじゃうんでしょう?妖夢からはそう聞いてるけど?」
「うっ…」
「それじゃあ口の中で味わえないから、次は手でシテあげるわ♡ 勿論、
少し舌を出し、その上に愚息の先端を置いて、手で前後にシゴいてくれる幽々子さん。舌では、裏スジの部分を刺激してくれる。彼女の唾液が、まるでローションのようにヌルヌル絡みついて、出かかっていた精液は堪らず勢いよく噴出した。
「んんっ♡ キタキタ…♡」
射精している間でも、刺激するのはやめない。あらかた射精して溢れてくるのが収まった頃に、尿道口の精液をもペロリと舐め取って、口の中に満たされた精液を咀嚼し…喉を鳴らして飲んだ。
「
「幽々子さんが…飲んでくれた…嬉しい…///」
「ねェ、あなた…
コロンと布団に横たわった幽々子さんは、指で自らの膣口を開いてくれた。そこは、さっき俺が舐めていたときよりも濡れていて、愛液が溢れてきていた。
だが挿入の前に、彼女の服を脱がせたい。あの豊満な胸を…生で見てみたい。生唾を飲み込んだ俺は、着物の帯に手を掛ける。
着物をはだけさせると、その胸が顕になった。手では包み込めない程の大きさで、指がくい込むくらいに揉みしだく。
「柔らけぇ…ヤバい…ヤバいっ…!」
「やだわ…おっぱいだけで感じてきちゃう…♡」
巨乳より貧乳が好き…というか、あまり興味が無かったはずなのに、つい何度も揉んでしまう。この柔らかさはロリの頬と同程度かもしれない。
「でも、おっぱいじゃなくて…コッチもシテぇ♡早くシたくて堪らないわ…♡」
「ですね…そろそろ頂きます…!」
「召し上がれ…♡♡」
カウパーの滴る愚息を、桃色の綺麗な割れ目に当てる。ちゅぷっ、と軽く水音がするほど、よく濡れていた。彼女の表情の変化を眺めつつ、腰を掴み、挿入を開始した。
「あっ♡ キタぁ…熱いの…イイ♡ はぅんっ♡」
愚息越しにプツンと何かが破れる感触がした。亡霊にも処女膜はある…らしい。まるで、腟内は俺を拒んでいるかのようにキツい。しかし俺は、挿入をやめたりはしない。やめるわけがない。
「はっ…はぁっ…んぅぅ……一気に、挿れてぇ♡少しくらい、痛くしても構わないから…ね♡」
「分かりましたっ…!」
「あっ…すごいっ…♡ 奥ぅっ…はあぁぁんっ♡」
幽々子さんに抱き締められて、顔と顔の距離が一気に縮まる。蕩けた顔で再度唇を重ねながら、漸く挿入を完了させる。
「ぷはっ……ふふっ、やっと挿れられたのね…♡どう?私のアソコ…気持ちいいかしら?♡」
「そりゃーもう…腰抜けそーなほど…♡」
「それならよかったわ♡……さぁ、2人で一緒に気持ちよくなっちゃいましょ♡」
「はい…!」
ゆっくりと、しかし奥までしっかりと届かせるように腰を動かし始める。彼女は痛みなんて全く感じていないようだが、やはり最初はゆっくりと動かすのがいい。それが楽しくもある。それに、焦らすという意味もある。
「んっ♡ ふぅ…あんっ♡ ゆっくりっていうのも、案外気持ちいいのね…♡ はぁんっ♡ んあぁっ♡」
「ですね…でも激しいのも気持ちイイですよ…!俺も、幽々子さんもっ…」
「じゃぁ激しくシテぇ♡ とびきり気持ちよくして頂戴な…♡」
そう言って、頬にキスしてくれた幽々子さん。ぷにっとした柔らかい感触を頬で感じて、彼女を焦らそうとしていた俺の考えは一瞬で消えた。
彼女に再び覆い被さり半強制的に舌を挿入し、口内を掻き回しながら、ピストン運動を早める。
「はっ…♡ ん…あん♡ はぁ…♡ えっちなキス、クセになっちゃいそうよ…♡」
俺もクセになってしまいそうだ。しかしそうは答えずに、大口を開けて彼女の首に噛み付いた。牙は彼女の首に深々と突き刺さる。多少は痛みを感じるかもしれないが、そんなのはすぐに快楽に変わるはずだ。
「ひぅっ…!?な、何をして…ひゃあぁんっ♡♡私…噛まれて感じちゃってるぅっ♡」
吸血鬼に血を吸われると気持ちいい。それは、性感帯のある場所を噛まれたとき限定だ。そして首に性感帯があるのは、亡霊も同様らしい。
「あぁっ♡ あんっ♡ はぁん♡ まっ、待ってぇ♡首、噛んじゃらめぇぇっ♡ それっ気持ち良すぎ♡わたし、もぉ、もうイッちゃいそうよぉっ♡♡」
「俺もです…幽々子さんのナカ、気持ち良くて…イきそー…!」
「
「っ…で、でも………」
気にしないで。その言葉がやけに耳に残った。そして俺は彼女の言う通り何も気にせず、腟内に射精してしまう事にした。
「受け止めて下さいっ…幽々子さんっっ…!!」
「あぁぁんっ♡ キテる♡ 熱いせーえき…ホントにナカで溢れてるぅっ♡ おくに届いてて…はぁん♡キモチ、イイ……♡♡」
「…やべ…すげー出た…1日ぶりだから……?」
射精し終えた俺は愚息を彼女の膣から抜いた。その瞬間、名残惜しそうに彼女の膣が絡みつき、離した瞬間、ちゅぽんとイヤらしい音が鳴った。
「まだ抜いちゃイヤぁ……♡♡
膣から精液を垂らし指を咥えながらそんな事を言う彼女を見ていたら…当然ながら、俺の愚息は再び熱り立つ。そして俺達は、朝日が昇りかけるなかで、第2ラウンドを開始した。
◆
「…あれ…幽々子さん…?」
朝になり目を覚ますと隣には誰もいなかった。隣に敷いていたはずの布団も忽然と消えていて、俺は客間に1人で、パンツを履いて眠っていた。そんな状況を脳で処理し終え、夢オチかよと1人ガッカリした俺だったが、全身……特に腰周辺の倦怠感と謎のスッキリ感が、夜の幽々子さんとの交わりが現実のものであると俺に教えてくれた。
というかエスカルゴの見る夢は予知夢ですから…どっちにしろこうなってたんですよね((((
そして幽々子様は朝帰り、と。
霊夢は「単にムカつく」、幽々子は「嫉妬」…。
何かあるとその人の事を考えますよね。
悪印象だったのに、いつの間にやらその人の事を良い意味で考えてた事あります?俺はあります。実は、霊夢の例は俺の実体験だったりね…((((
9月1日はエスカルゴの誕生日ですが誕生日編は書かない予定ですね。去年守矢神社編と魔界編の2話書きましたし。そもそもの話、エスカルゴの誕生日を気にしてたりまともに祝う気があるのはその2勢力のみ…。紅魔館も多少はありますが、やはりそこまでは気にしていない感じですね。
仕方ないね、幻想郷だもんね!
そして!!!
俺も!!!!!
18歳になります!!!!!!!
これで堂々と18禁コーナーに首を突っ込めます。
エスカルゴは34歳になりました〜w