※この作品はR-18です。

吸血鬼人間の幻想生活   作:エスカルゴ・スカーレット

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私は

「おいおい。返事くらいしたらどうなんだ?神ぞ?我、神ぞ?んん?なぁ?弱小妖怪よ」

 

「「…………ッ!?」」

 

 恐る恐る振り返る虹牙、白戸。そこに居たのは、見るからに子供の姿の雷神、建御雷。それを見て、更に2人は肩を震わせる。こんな子供があんな圧を放っていたのかと。

 虹牙も白戸もそこそこ長い時を生きてきた妖怪。決して、建御雷を見て舐めた態度を取るような事はしなかった。2人は察した。ヤバイ奴が来た、と。

 

「こ……これはこれは……神様、ご機嫌麗しゅう……」

 

「黙れ。『ご機嫌麗しゅう』だとォ?山を荒らした不届き者が言うセリフか?それが。それにしても、部下と我とで口調が違い過ぎるなぁ?クックック、強者ほど誰にでも同じような対応をする(・・・・・・・・・・・・・・・・・・)というのにこのザマか。面白いものだな」

 

「っ……あなたは……この山の神様でしょうか……?」

 

「下らん問答だ。時間の無駄でしかない。さっさと始めようではないか、雑魚共よ。せいぜい足掻け。我に弱い者イジメをさせるなよ?クハハッ……!」

 

 見た目は子供。声も子供。目を瞑れば、まだ幼い子供が大口を叩いているようにしか聞こえないが、ひとたび目を開けてしまえば、彼の放つ重い圧力に口が閉ざされてしまう。

 建御雷の強さを目の当たりにせずとも2人は既に戦意を喪失してしまっていた。

 しかしそんな中でも白戸は、建御雷への恐怖より虹牙への忠誠心が僅かながらとはいえ勝っていた。彼女は脂汗を垂らしている虹牙に叫ぶように言う。

 

「虹牙様っ!ここは私に任せてください!」

 

「白戸!?」

 

「早く掛かってこい……クックックッ……♪」

 

「あなたの望みを叶えるには、あなたはここで消耗する訳にはいかない!この場を離れてください!」

 

「っ……死ぬなよ!!」

 

「……ええ、勿論」

 

 ファイティングポーズをとる建御雷を見て一瞬で敗戦を予感した白戸。なので、せめて組長だけでも逃がそうと己が盾になる事を選び、虹牙を逃がす。

 建御雷は虹牙を追わなかった。そもそも、自分がこの問題に介入すべきでないのは分かっていたし、とりあえず暇を潰せればそれで良かったからだ。

 

「ほう、お前が相手か。ハクドと言ったか。ふん、良いだろう、それなりに自信があるのだな」

 

「……いいえ。見る限り、あなた様は相当な実力者とお見受けしました。私の力など及ばない程に。でもやるしかないと覚悟しました」

 

「ククッ。面白い。ならば死ね!!」

 

 遥か間合いの外から拳を振り抜く。すると、その拳から雷のレーザーが放たれる。白戸は回避できずそれを真正面から受けてしまい、筋肉が硬直。声も上げられず落下しかける。

 しかし同じようなファイティングポーズをとり、ゆっくりめではあるが拳を振り抜くと、同じようなレーザーが建御雷に向かって放たれた。

 

「ほう、攻撃を受けてからやり返す、か。器の言うベルゼビュートのような能力を持っているのだな。だがしかしお前本人の耐久力は悪魔未満。これでは自殺行為としか言えない。難儀な能力を得たなぁ。同情すら出来てしまう。受け身な性格が具現化したような能力だな」

 

「この、痺れるような痛み……!あなたは……雷神様なのですか……」

 

「そうだ。この山に我が分社を置き、それを活動の拠点としている」

 

「そう、でしたか……」

 

「山に攻めてきた理由は──器から聞いているから、改めて聞こうとは思わぬ。だが、極彩組よ。馬鹿な事を考えたものだ。幻想郷は、数ある異界の中でも特別に強者ばかりが集っている世界なのだぞ」

 

「……ふふ、身の程知らずでしょう。そんなの私達も分かっています。それでも歩みを止めはしません」

 

「それで破滅するなら本望、か」

 

「ええ。志の下に死ねたなら本望です」

 

「フン、敵ながら見上げた志だ。残念ながら虹牙は違うようだがな」

 

「え…………?」

 

「まぁいいか。お前は知らない方がいい。崇高なる志のまま、往生せよ」

 

「待っ────」

 

 

 ◆

 

 

 虹牙が山を駆けていると、少し離れた所から雷がズドンと落ちる音が響き渡る。地面も震えている。凄まじい落雷だ。とても自然のものではないな、と感じた虹牙は、建御雷(先程の子供)の仕業だと直感する。

 山のどこに居るのかも分からないあの「女」を、虹牙は探している。喰って能力を手に入れる為だ。

 

「何処へ行く。仲間を見捨てて逃亡か?下衆め」

 

「!!」

 

 上空から飛んできた声。虹牙はそれに聞き覚えがあった。同じ畜生界でヤクザをやっている驪駒早鬼ではない。山での戦争を始めて以降はずっと監視をしていたからこそ、直ぐに気付けた。

 そこに居たのは陣風丸凩。虹牙が目を付けていた女鴉天狗である。

 

「……能力(アビリティ)……来たか……」

 

「あ゙?何をニヤついている」

 

「あぁ〜いや、強いお前の事を喰えると思ったら……つい顔が緩んでしまってなぁ♡」

 

「悪いが私は異性愛者だ。同性愛のケは無いぞ」

 

「そうか残念だ。だが、お前の事だけは何としても喰わせてもらう。物理的にな!」

 

 思い切り地面を踏み込むと、空中の凩まで一瞬で追いつき引っ掻きをする猫のように腕を振るった。速い動きを見慣れている凩は腕の軌道を見切って、瞬時に回避する。

 その際、少々翼に手が掠ってしまい、1枚の羽がフワリと散る。虹牙はそれを掴むと大袈裟なまでに距離を取り、勝ち誇ったように言う。

 

「お前の能力、貰い受けるッ!!」

 

「は?」

 

「冥土の土産に教えてやろう。極彩組の組長であるこの虹牙は、早鬼や八千慧風に言えば《喰った者の能力を七つまで使える程度の能力》を持っている。分かるか?私は己の能力の他にも、七つまで能力を所有・行使できるんだ!!」

 

「……だからどうした」

 

「何?」

 

「使えた所で使いこなせなければ何の意味もない。能力の数を誇るのは子供のすること。それぞれ全て使いこなさなければ、宝の持ち腐れでしかない」

 

「……ほう、ならばお前は己の能力の真髄を見たと。そう言う訳だな?」

 

「まだだ。私の能力は未だ成長途中。どこまでも、いつまでも成長し続ける……。しかしお前は即時的に能力を得、それを直ぐ使いこなせると思っている。そうだろう?虹牙」

 

「思っているのではない。ただの事実だ。見てろ、お前の能力を瞬時に使いこなす、その様をな」

 

「……」

 

 凩は虹牙が羽を食べる様を見届けた。そうして、能力を使いこなせるなどと言っている愚かな虹牙を完膚無きまでに叩き潰してやると、密かに息巻いているからだった。

 

「……何だ、この能力は……。影?いや……闇、か?」

 

「……」

 

「どっちつかずな中途半端な能力だな。だからこそ両方扱える、とも言えるがな」

 

「……使ってみろ。私の能力をどこまで使えるのか、この目で見てやる」

 

「ほう……言ったな?では使ってやる」

 

 太陽を背に虹牙は天に両手を掲げる。次の瞬間、凩は見えない手によって押し潰されそうになった。

 

「ぎっ……ぐぁあっ……!?」

 

「────様々な能力、それこそ、100を超える能力を使ってきた私だから分かる。概念の能力は総じて、極めると『具現化』、『干渉』できる……!!」

 

「こんな……こんな、能力……私の能力ではない!」

 

「いいや?確かにお前の能力だぞ、間違いないな。お前の《闇を操る程度の能力》とでも言うべきか。この能力は実に幅が広いな。闇で敵の視界を狭め、心を闇に染めれば感情に揺さぶられない強靭な心を手に入れる事が出来、更には自分の闇を対象の影に溶け込ませる事により擬似的な肉体操作が可能……」

 

「そうだ、それが私の能力……っ、ぐああ……っ!」

 

「少し違う。この能力にはまだまだ先がある。即ち己の影を他者の影に干渉させること────!!」

 

 薄れゆく思考の中で凩は悟った。虹牙がこうして太陽を背にしているのは意図的なものであり、今、自分を掴んでいるのは何者でもない。

 地面に映し出される凩の影を、虹牙の影が掴み、凩の影を握り潰そうとしている。そして、凩の影が潰れた時……それが自分の命が尽きる時だと。

 そして、虹牙により殺されかけている凩を見て、それを監視していた紫はまた大きな溜め息をつく。

 

「あ〜あ〜、さっさと敵を殺せばよかったものを。さて、エスカルゴはどう動くのかしら。凩のような自分の好みの女を、そう簡単に死なせるかしら?」

 

 凩はロングヘアー、そして貧乳だ。幼女という程ではない少女な彼女だが、この特徴は山の英雄ことエスカルゴ・スカーレットの好みと合致する。

 紫は、エスカルゴなら自分の好みと合致する女をそう簡単に死なせはしないだろう、と思っている。エスカルゴはとうの昔に山に来ている上に、彼女の存在をよく知っているからだ。

 

 

 ◆

 

 

「避難も済んだ、敵も大抵殺した。なぁ椛、これ、もう敵とか居なくないか?」

 

「そうね。もう敵の兵隊すら見かけないし、さっき雷落ちたきり敵の動きもないし……。あれやっぱり、お義兄さんよね?」

 

「そーだろ。あれは兄貴だな間違いない」

 

「とりあえず警戒だけはしておきましょう」

 

「それもそうね。私と将輝で指示出しとかやるからお姉ちゃんとヒビキさんは天魔様への報告、お願いしますっ♪」

 

「ったく、ちゃっかりしてんな楓は。よし行こうぜ椛、警戒なら2人と部下達で足りてンだろ」

 

「そうね」

 

 そんな会話を交わして避難中の天魔の元へ向かう犬走夫妻。そんな彼らの真横を、残像しか残さない速度で同僚の鴉天狗が通り過ぎる。

 何かおかしい、全ては終わっているはず。2人はそう感じて、彼を可能な限り本気の速度で追った。向かう先は犬走夫妻と同じく天魔の元だったらしく不躾にも到着後すぐに報告を始めた。

 

「天魔様、本格的に強力な敵が現れました!凩が、凩が敵に捕まってしまいました!!」

 

「なんじゃと!?」

 

「凩は我ら10人の中で最強!その凩で対処不可能な相手ならばもう、降伏か、天魔様が直々にアイツを滅するしか方法は…………ッ!」

 

「無論、降伏などせんッ!お前は、他の8人に声を掛け哨戒中の天狗を避難させて…………お前達……!」

 

 血相を変えて指示を飛ばす天魔。言葉途中で犬走夫妻の存在に気が付くと、そちらにも同様の指示を飛ばす。

 

「ヒビキ、椛ッ!凩が敵の手に落ちたやもしれん、今から救出しに行く!全天狗、河童などの全妖怪を現避難所から天狗の里に避難させろ!守矢神社にも通達じゃ!神社での籠城を絶対に許すな!そして、神社へはヒビキが行け!エスカルゴと血縁のお前の説得なら聞き入れてくれるはずじゃ!将輝と楓にも伝えろ!!避難所を変更せよと!!」

 

「凩が捕まったんなら、天魔様、俺も救出……」

 

「ならぬ!お前如きの手に負える相手ではないッ!普段ならいざ知らず、こんな時くらい素直に指示を聞けッ!!もう少し身の程を弁えィッッ!!!」

 

「っ……」

 

 ビクリと身体を震わせる三天狗。その反応を見て言い過ぎたと自己嫌悪に陥る天魔。しかし今は自己嫌悪に陥っている場合ではない。大事な部下の命が今にも消えかけているという、一刻を争う事態だ。それでも為政者たる天魔は、軽くは謝りつつも彼を諭す事は忘れなかった。

 

「……すまん。言い過ぎたやもしれん。だがヒビキ、お前は凩に勝てるのか?凩に勝る実力者でなければ死ぬだけだと頭に叩き込め。よいな」

 

「……申し訳ありません」

 

 天魔は得物を引っ掴んで出撃した。取り残された3人は天魔の指示の通りに動こうとするが、同僚の鴉天狗は嫌味を漏らした。

 

「逆らう事しか能のない犬めが。戦場にて勇ましく死ねばいいものを、また生き残ったか。相変わらず運だけは良いのだな。羨ましいことだ」

 

「あンだとテメェ!?」

 

 突き飛ばすような勢いで同僚の胸ぐらを掴んだ。しかし同僚は、そんなヒビキの唸り声を聞いても、全く怯むような様子は見せない。

 曲がりなりにも実力者である上に、それなりには場数を踏んでいて、経験を積んでいるからだ。

 

「おっと聞こえていたか、すまないな。だがお前に言ったとは限らんだろ?」

 

「天魔様に逆らおうとするバカなんざ、俺くらいのモンだろうが!名前を出されなくても分かんだよ、そういうのは!言いてぇ事があんならよ、直接俺に言ってみろや!呟く事でしか俺を下に見れねぇのか雑魚が!!」

 

「ならば言ってやる。兄の威光に守られてばかりの軟弱者だとな」

 

「あぁ!?俺ァテメェよか強えぞ?このカラスが!テメェこそ戦場で死ねば良かったんだよッ!どうせ今回もろくに戦果を挙げられてねえんだろうが!!雑魚はどっちだよ、従うしか能の無い雑魚はよ!!どうせ脳死で命令を聞いてんだろ!?飛ぶ速さしか取り柄がねえクセによくもまぁ俺を犬とか言えたなクソ野郎ッ!!テメェが俺をそう呼ぶんならよォ、犬みてえに噛み付いてやろうかッ!?テメェのそのドブみてェに汚ェ喉笛によォ!!」

 

「やれやれ。まるで童子だな……」

 

「なんだと!?」

 

「我らの使命は山を、部下を守る(・・)事だ。それを忘れ戦果などと宣うようでは、貴様のお里が知れるな。山の英雄と称される貴様の兄の方が、よほど愛する家族を守っているのではないか?」

 

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」

 

「こ、こら!早く離しなさいって!」

 

 椛にそう言われて我に返ったヒビキ。突き飛ばすように彼を離すと、彼は顔色ひとつ変えずに乱れた装束の襟元を直す。ヒビキはこれでもちょいワルで通っていた男だ、凄んでも顔色ひとつ変えられない相手というのはエスカルゴ以外では初めてだった。

 これまで通りにいかないのもそうだが、ハッキリ兄よりも劣ると言われて────思い返せば途中まで黒禅に従うしかなかった弱さもあるのだ。既に彼のプライドはズタズタだった。

 

「クソがッ!……正論吐きやがって、やっぱ鴉天狗は気に入らねえッ!!」

 

「正論だと分かっているなら、あとは貴様が変わるだけだな」

 

「テメェなんぞに言われなくても……!」

 

「……ま、私も言い過ぎた。すまないな」

 

「……俺は謝らねえぞ!さっさと天魔様の命令を遂行するまでだ!!」

 

「あっコラ、ヒビキ!待ちなさい!……あー、もう、置いてくなんて……。すみませんでした、ヒビキには後で謝らせに行かせますので……」

 

「いや結構。発破をかけただけだ」

 

「でも……」

 

「それよりも、早くした方がいいのでは?天魔様の速度ならすぐ敵の元に到着する。そろそろ本格的に戦闘が始まるかもしれない」

 

「ですね。ですがまさか、これまでの戦いが前哨戦だったなんて……」

 

「はは、そうは思いたくないな。首領が残っている以上、そう言わざるを得ないかもしれないが。ではお互い無事に生き残ろう。アイツにも伝えておいてくれると助かる」

 

「ええ。ご武運を」

 

「椛殿も」

 

 

 ◆

 

 

 クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソッ、全てがクソだ。折角好みのデザインにしたってのに血だらけ&傷だらけになった。こんなのクソとしか言いようがないし、腹が立って仕方ない。

 極められていない私の陣風丸流、捨てるとまではいかないまでも、修行は暫く中断するしかないかもしれない。もう陣風丸流の修行なんてしていられる場合じゃあない。

 未来が来るのは現在を乗り越えた者のみだ。この試練を乗り越えなければ、私に、未来なんてものは訪れない。永遠に。

 

「ハハハハハハッ!!この能力は使いやすいなぁ!幅が広く、汎用性が高いな!知的生命体は皆、正体不明のモノに恐れを抱くが、この能力はまさにッ!拷問にも何事にも使える!恐怖心で支配できる!」

 

「げはっ……ぐ、うぅ…………」

 

「どうだ天狗……華奢な身体が更に細くなったなぁ?肋骨は既に全て折れ、臓器に突き刺さっているな?吐血の量が半端じゃない。鎖骨も折れたなぁ?腕が上がらないだろう。己自身の能力で殺される気分はどうだ?八千慧なぞ、己の能力で逆らう気力を喪失させられたときなど自刃しかけたぞ。仕方ないから本拠地にて拘束しているがな。最期の言葉があれば聞いてやるぞ?ん?言ってみろよ、さぁ!畜生界の頂点に立つ私を褒め称えるセリフを吐けば命だけは助けてやってもいいぞ?」

 

「……私のこの生活も、もう終わりか」

 

「生活?クククッ、違うなぁ。生命が終わるのさ。私に喰われ、殺されるんだ。感謝しろよ?」

 

「虹牙……お前は地獄に落とす事すら勿体ない……」

 

「ッ!?お前、なんだ……その妖気は……!?」

 

「私の本気を見て生き残った者は居ない。消えろ。子供達への危険ごと貴様を消し去ってやる」

 

 陣風丸凩、命をかけた最後の戦いが始まる。




虹牙(コウガ)
種族:妖怪
性別:女
能力:喰った者の能力を七つまで使える程度の能力
頭はそれなりにキレるが、それ故に驕る事がある。戦闘能力は実はあまり無い、というより弱い部類。
だからこそ世界各地から「強い者」を集め、どこか1つでもいいから世界を支配したいと思い動物霊の跋扈する畜生界に目をつける。
これまでに得た能力は100をも超えるが、保有できる能力は己の能力を除く7つのみ。余った分は自然と消去されてしまい、自分で取捨選択が出来ない(・・・・・・・・・・・・)。

例(数字は能力を得た順)
1、〜を操る程度の能力
2、◆を操る程度の能力
3、〇をする程度の能力
4、△を統べる程度の能力
5、◇を〜にする程度の能力
6、●を操る程度の能力
7、☆を操る程度の能力
↓
逆らう気力を失わせる程度の能力、取得
↓
1、◆を操る程度の能力
2、〇をする程度の能力
3、△を統べる程度の能力
4、◇を〜にする程度の能力
5、●を操る程度の能力
6、☆を操る程度の能力
7、逆らう気力を失わせる程度の能力←New!
↓
闇を操る程度の能力(?)、取得
↓
1、〇をする程度の能力
2、△を統べる程度の能力
3、◇を〜にする程度の能力
4、●を操る程度の能力
5、☆を操る程度の能力
6、逆らう気力を失わせる程度の能力
7、闇を操る程度の能力(?)←New!


白戸(ハクド)
種族:妖怪
性別:女
能力:受けた攻撃を一度だけ使える程度の能力
白いローブに身を包んでおり、虹牙以外は顔すらも見た事がない。戦闘能力は虹牙同様にあまり無い。しかし受け身な精神が能力に反映されたのか、少し厄介で、本人すらその使いにくさに困惑する能力を会得してしまう。
その能力の影響で、白戸が前線に赴く時はほぼ毎回怪我をするので、繰り返し怪我をすることによって再生力が鍛えられ、今ではかなりのものとなった。それでも、再生力より肝心な耐久力が無いせいで、前線にはあまり立たない。
虹牙の真のヤバさを知っている唯一の仲間。
極彩組で唯一の参謀。
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