チンコ…結局見てないや
結構えろいことしたと思ったが、結果だけみると手コキして精液飲んだけだ。エロいことはエロいが、いわゆる挿入からの絶頂に達していない。あんなに心待にしていたはずの瞬間なのに、すぐに冷めてしまった。この体として生まれてから、感情のコントロールが効きにくくなっている気がする。男のころは一度火がついたらなかなか収まらなかったはずなのに。前世で嫌いだったヒステリックな女教師を思い出す。彼女もこんな感覚だったのだろうか。
まあ、終わったことは仕方ない。次の機会を生かせばいい話だ。それに、いい物も手に入った。私は机の上に広げられたラミン君のパンツを手に取り、鼻に押し当てて深呼吸をする。流石に洗濯したため、いくらスーハースーハーと大きく呼吸しても青臭い臭いはしないが、彼の物であるという事実が、達成感と背徳感を生む。
私はそのうち、自然に股へと手を伸ばして今度はどんなことをしようか、考えながら彼のパンツを楽しんだ。
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「ラミン君、今日は時間とれますか?」
「ごめんなさい、せんせい。ちょっと暫く校内の体育祭あって忙しくて……」
「大丈夫、気にしないでね。大会、頑張ってね」
仕方のないことだが、残念だ。私としては今日にでもリベンジをしたいところなのだが、彼はもともとスポーツ少年。健全な運動を邪魔するべきではない。それに、爽やかに運動している姿を見ると、彼を射精させたことを思い出す時により、汚した感があって興奮できる。彼の運動神経は校内でも指折りであり、女子どもがラミン君にキャーキャー言っているなかでの優越感を味わうのも悪くない。
暫くはラミン君とすることは諦めよう。そのぶん体育祭後の計画を立てよう。実は、私と彼が人目に触れずにヤるための場所に困っていたのだ。教師と教え子の恋愛は罰せられるとまではいかないが、あまり外聞の良いものではない。お互いに知っている人がいない場所を探す必要がある。そうなると、やはりラブホだろうか。互いに時間をずらすなりすれば、例え見つかっても互いに結び付かないだろうしごまかしも聞く。それにああいう所のスタッフはあまり詮索してこないから楽だ。よし、決めた。今度の休日に下見をしてこよう。
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あれは…先生?
僕が先生を見つけたのは、いわゆるいかがわしい通りだった。何でこんなところに、と思って隠れながら後を追っていくと。先生はキョロキョロと周りを見ながら歩いている。普段はあまりこういうところを歩かないのだと思う。そう思っていると、先生はある建物の前で足を止めた。そして少し先生は躊躇したあと、フラッとなかに入っていった。
あのなかで誰かと待ち合わせているのだろうか。もしそうなら、きっと先生はその誰かにあの胸を触られるのだろうか……。そして、そして……
僕の頭の中がグルグルと嫌な考えで一杯になる。あの写真もその誰かが撮らせたのだろうか。
「先生…」
僕は先生の写真を見て、ある決意をした。