※この作品はR-18です。

TS先生おねショタ 習作   作:ワックス

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13(シア君その3)

「これってペタ先生ですよね」

「……」

 

 私は今、個人研究室で以前に作ったエロ本をシア君に突きつけられていた。突然向こうから時間があるか聞かれたので、色々と何を聞かれるのか想像していたのだが、これは予想できなかった。とりあえずごまかさなくては!

 

「いや、違いますよ。そもそも何でそんなものを持っているんですか?シア君にはまだまだ早いものですよ?風紀の乱れに繋がるものとして処分を」

「ここを見てください」

 

 ん?写真には、良く磨かれた机に胸を押し付けている扇情的な姿がが写っている。露出を少なくして、胸の柔らかさ強調しつつ、机の硬さを対比として使ったエロス少な目の絵だが……、ってしまった。

 

「この机に顔が写ってるんですよ」

「……」

 

 こんな失敗したという気持ちは久々だ。階段がもう一段あると思って踏み出して、平地で転けて試薬を全部ダメにした時以来の気持ちだ。

 

「あのね、シア君それを返して貰えるとうれしいナーって」

「返してあげてもいいです」

 

 良かった。最悪物理的解決をしなくてはいけなくなるところだった。

 

「その代わり条件があります」

「条件?」

「対価を払ってもらいます」

 

 私は今、脅迫されているのか。

 いくつか作戦を立てる。目標は彼の持っているものの奪取、処分。対価を用意する振りをしながら物理的手段で取り上げるか排除、その後コピーがないかをコイツの住所を連絡先からたどってーー

 

「まず、服を脱いでください」

 

 ーーよっしゃ、バッチコイ!

 色々考えていたが、金の無心等ではなくエロだったらしい。それなら大歓迎だ。

 

「わかったわ」

 

 私はもったいぶりながら脱いでいく。彼の視線が私の肌に刺さるのを感じる。私は服を脱ぎ終わる頃には、すっかり彼も興奮しており、顔は真っ赤で余裕が無さそうにしていた。緊張からか、彼は大きく喉をならし舌で唇を濡らすと、口を開いた。

 

「下着もです」

 

 ここで私はふと疑問を持った。脅迫されながらのプレイは悪くないが、不安が残るとイマイチ集中できないなと気付いた。

 

「早く、脱いでください」

 

 そもそも、私は教師でもある。彼にこんなことをさせたのには、私にも責任の一端があるだろう。今ならまだ引き戻すことができるはずだ。そう考え、私は髪に着けていた地味な黒色の髪留めを取り、シア君に飛びかかる。彼は私に反応できず押し倒され、手から本を離した。私はそれをとり、机の写真を破り小さく千切って飲み込んだ。

 

「どう?悪いことはするもんじゃないよ?」

 

 彼の顔色はショックからか、悪くなっていた。目を会わせず、呆然と動けなくなっている。昔の万引きを見つかった同級生を思い出す怯えかただ。

 

「こんなに悪いことする子は……」

 

 私は、ガシッと彼の両手を掴み、脱いだ服で縛り上げる。

 

「罰が必要だよね?」

 

 




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