このまま出させるのは癪だし、何だか勿体ないと思ったので、私は手を彼の股間から離す。彼のモノはすっかり男らしくなり上を向いていた。縛られた手を直ぐに出すことができずに、もぞもぞと腿を自分のモノに擦り付けて刺激を与えようとし始めたので、足が動かせないように押さえ付ける。彼は熱っぽい声で私を呼ぶ。
「先生っ、ペタ先生っ」
「どうしたんですか?シア君」
私を潤んだ瞳で見上げながら、切ない声を上げられると意地悪をしたくなる。
「先生、もっと!」
「何がもっと何ですか?」
彼は言葉に詰ってしまったので、誘導をし始める。
「私にはもっと何をどうして欲しいのか、言ってもらわないとわかんないですね」
ペロリと唇を湿らせて、言葉を続ける。
「どこをどうして欲しいんですか?」
「…さ、触って欲しくて」
「触って下さい、でしょう?」
「…触って下さい」
彼にはもうあまり余裕が無いようで、あまり抵抗なく言うことを聞いてくれる。
「それじゃあ、どこを触れば良いのかな?おへそ?」
ツーっと彼のおへその縁をくすぐるように撫でる。
「それともここかな?」
そのまま指を上へ持っていき、彼の胸をさわさわとつつく。
「あの、その…」
「うーん、先生わかんないなー」
彼の胸にうっすら付いている脂肪を揉み、乳首を押し転がし、思い切りつまみ上げる。
「あぅ!」
「おっぱい揉まれて反応して、女の子見たいですね。可愛いですよ」
彼の乳首は立っていた。だが、性感はあまり感じていないようで、どちらかというと痛みに驚いたみたいだ。悪いことをしてしまったなぁ。
「ほら、早く言ってもらわないと、女の子にしちゃいますよ?」
コリコリと押し潰す。その度に僅かに彼の腰が動くのが見える。
「…触って下さい…」
「声が小さくてよくわからないですねー」
「チンコ、触って下さい!」
「はい、わかりました」
彼のモノを握り、手を滑らせる。すると、刺激に飢えていた彼のモノは、直ぐに白濁液を吐き出した。今回も手で受け止める。
「ぅぁ…ふぅ…」
彼は一旦満足したのか落ち着きを取り戻し始める。私は彼のモノに残った液をすべてしごきあげて受け止める。溢れんばかりの量が手に貯まった。
彼が不思議そうな顔でこちらを見ているので、今回も味見してみることにした。今回は溢れそうなのでチュルチュルと啜るように口に運ぶ。少し薄く飲みやすいが量が多い。わざと大きく音を鳴らしながら飲んでみると、口と鼻に青い匂いが溢れていく。飲み終えた手には、この前とは違ってゼリー状の物がこびり付いたりはしていないが、手からポタポタと滴り落ちた物が、私の胸元を濡らしていた。
そこでふと気がつく。
「…今日これから会議だった」
私は彼の手の結び目をほどく。
「また今度ね!」
「え、今度って」
彼を部屋から出してから、着替えてあわてて会議に向かった。