「2階の8号室の鍵です、どうぞ」
使い古した十円玉のような鈍い色の鍵をもらい、彼の手を引きながら指定された部屋を探し歩く。掃除は行き届いており、薄暗いこと以外は不満のない建物だ。
以前から探していたショタと休憩しても問題のない秘密を守る宿……、こんなに早く出番が来るとは思わなかった。
「せんせい、この部屋じゃない?」
「ああ、ここですね……。あの、ラミン君?」
「はい」
「……やっぱり何でもないです。入りましょう」
先生呼びを直そうかと思ったが、知り合いに見られれば一発でばれるのだし、特に気にしないことにする。
部屋の中もロビーと同じように中々立派であり、電化製品が無いこと以外は、特に不満がないほど設備が良い。そして何よりも、
「お風呂、一緒に入りますか?」
ジャブジャブと湯水を湯水の如く使うことができる素晴らしい宿であるということだ。この世界はすでに科学がかなり進歩しているようでカメラや汽車、タイプーーいや、そんなことはどうでも良いか。重要なのは
「……うん」
彼と一緒にお風呂に入れるということだ。
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「あー気兼ねなくジャンジャンとシャワーを出せるのって最高ですねー」
私は持ち込みのシャンプーをシャワーで流しながら話しかける。チラリと彼の方を見ると、彼は湯船に浸かりながら私の胸をごまかしながら見ているので、泡を流し終えると、胸を手で隠しながら湯船に向かう。
「あふぅ~~」
私が浸かると、湯船のお湯が一気に増える。湯船は特別大きいわけではなく、二人で向かい合って入るには少々手狭だ。私は、彼に体勢を変えさせて私の股の上に腰を降ろすように座らせる。私の胸が彼の後頭部を間に挟む形となり、ふわりとまだ洗っていない彼の髪の匂いを吸い込む。どこか甘く、香ばしい匂いがする。
そのまま彼を後ろから腕を回して抱き締めると、ゆったりと温かい湯のなかで彼の体温が伝わってくる。腕を指で掴むとフニフニとした柔らかい脂肪とプニプニとした肌がとても気持ちが良い。そのまま、いろいろな所を揉んで、撫でてみる。足は全体的にスベスベとしていて、腿は押せばしっとりと指が沈み込み、ふくらはぎはプルンとした弾力が返ってくる。お腹はふよふよとしておりこのまま押していくと、破れてしまうのではと怖くなるほど柔らかく沈んでいく。脇を押せばまだ細く頼りない骨を薄い肉の上から感じ、胸を揉むとうっすらと着いた脂肪が柔らかくフヨンとしている。頬…ほっぺをつつくとプヨプヨと形が変わり楽しい。
「うぅ、くすぐったい」
「我慢してください」
暫く彼の体を楽しみ、一段落着いたので一旦動きを止める。そして今度は彼のお尻に手を伸ばてなで回す。流石にお尻は驚いたらしく、ビクンと反応して声を出す。そんな姿を見ると、思わずフフッと声が漏れでてしまう。
そのまま彼の股間に手を伸ばして袋を触る。あまりシワがなくグロテクスさは感じない。中の玉を指で弄ると、彼の腰が引けてくるのを見て優越感と支配欲求が満たされるのを感じる。
私は湯船から立ちあがり、声をかける。