ホカホカとした状態でお風呂から上がったら……何かスッキリしてしまってどうにもムラムラとしない。
同じベッドに座っているシア君を見ると、明らかに期待しているというかソワソワと落ち着きを無くしている。
風呂上がりで血行が良くなり、髪も艶が出て魅力が3割増になったシア君はとても魅力的だが、何かエンジンがかからない。
何か今日は彼を抱き締めて眠りたい気分だが、いくらなんでもそれは無いだろう。そうアレコレ考えていると、彼が私の手を握ってきた。
「先生?」
こっちを除きこんで来る姿が可愛い。
今思い返してみれば、今までシア君には激しかったり厳しかったりしすぎたかもしれない。今日は彼を甘やかすようなプレイをしてみよう。
だが、その前に一旦彼の頬に手を添えて、始まりの
「んっ……軽く触れるだけなのに、こんなに幸せな気持ちになるのって不思議ですよね」
キスは何故こんなに心地よいのか。セロトニンとかが出ているのだろうか。そのまま何度か深く味わう。シア君は口を離した後、今度は私の胸に口をつけてちゅうちゅうと吸い始めた。
私は彼の頭を撫でながら、腰で大きく主張している物にそっと手で触れて、刺激を与え始める。
「美味しい?」
「……はい」
彼は空いた私の胸も揉みながら吸い続けるので、私も手を動かす。先端を指の腹で撫でたり、人差し指と中指で傘を挟んでグリグリ動かしてみたり、裏を重点的に擦ったり、シンプルに手で筒を作って動かしたりすると、その度に反応を返してくれる。足をよじったり、声を出すのがとても素敵だ。
「出そうになったら何時でも出して良いですからね」
そう言うと、彼は胸から口を離して顔を上げた。
「……どうしたんですか?」
「その、口でしてもらっても……ダメ……?」
口で……か、あまり拒否感は無いし構わない。だが、シア君に口でしたことってあっただろうか。まぁいいか。
「良いですよ。じゃあ座って足開いて……」
「……はい」
彼の物を口に含む。洗ったばかりなのにほんのりと形容しがたい味がする。先走りなのか、そもそもこんな味なのか。舌を絡ませて擦るように動かすと、ピクピクと口の中で動くのが伝わってくる
ジュプジュプとしゃぶるっていると、彼のために奉仕してるという気分が出てきて、少しずつ淫靡な気持ちになってくる。
「気持ちいいですか?」
私はスイッチが入り、手を自身の股に伸ばしてかき回す。
「もっと吸って……」
思いきり吸うと、彼はひぅと声を出して体を震わせる。
私は彼への奉仕を続けようと吸引を止めて再び舌を触れさせると、そのまま口の中に射精された。
彼の物が震える度に、舌に勢いよく流れ出たものが当たって下に貯まっていく。出しきる頃には頬が膨らまないが、声は出せない程度に貯まっていた。私は彼の物を咥えたまま精液を飲み、口の中が空になったら彼の尿道に残った精液を吸って飲み、唇と舌で綺麗にするために
一度根本まで咥えると、頭に手を乗せられた。
「先生……凄く綺麗です。とても素敵で、可愛くて
かっこよくて……淫らで、いやらしくて、綺麗です」
知らぬまに前に垂れた髪を耳に掛けられる。
「誉め言葉と受け取るには複雑ですね」
口を離して、彼に向けて足を開く。もう十分に準備はできている。
「来て……」
彼はオロオロと何かに迷った後、そのまま顔を私の股に近づけて、ピチャピチャと舌で入口回りを舐め始めた。
「それじゃなく……ひゃっ」
強い刺激。陰核に吸い付かれたようで、驚きと共に声が出る。
「それ強すぎるからもっとちがふぅっ」
彼は私の反応を見たからなのか、今度は弱く舐めて、吸い付いてくる。その強さがちょうどよく絶妙な快感を与える。
「ひっ、ふっ」
声を出すのを我慢するが、小さく声が漏れ出る。
「うぅ……」
高ぶっているせいで性感を上手くコントール出来ない。一度解消しないとと思い、1番波が高くなった時に彼の頭を抑えて押し付ける。
「はぁ、ふぅ……ふぅ……」
達したため少し落ち着いたので、彼を股から剥がす。
「……もうっ」
彼はうぇへへとごまかすように笑った。
「……ちゃんと……その……入れて」
彼は私の足を抱えるように腕を回して、今度は私の入口に物を触れさせる。何か少し恥ずかしい。
「先生……」
シア君は小さく私を呼んだ後、ゆっくりと挿入をした。彼は結合部を見たまま少し引抜き、再び突くのを何度か繰り返した後、私の脚を抱え直して力強く腰を動かす。
彼の顔は赤く快感に蕩けており、夢中で私を求めていた。
私も快感から頭の中がまとまらず、彼の動きに会わせて動き彼を求めた。
「先生っ、先生っ」
「はっはっ、あっ」
何度も突かれ、抜かれていくうちに快感の波が高くなり、彼も腰が速くなっていく。
「あっ、出そう、せ、先生っ」
「出して、良いです、このまま、あっ」
強い快感が襲い、思わず足で彼の腰を思いきり抱き締める。
「ふぅーっ、ふぅーっ」
彼も同じようで、深く息をしながら私のなかに射精していた。
彼の息が落ち着いてから、私は脚を外して話しかける。
「気持ち良かった、ですか?」
「……凄く」
彼は腰を引抜き、私に舌を絡めるキスをした。激しく、熱いキスだった。
「シア君……?」
「もっと、まだまだしても良いですよね」
彼が余裕無さそうに話すので、私はそれに少し笑ったあと返事をする。
「どうぞ、まだまだ時間はたっぷりありますよ。もっと色んなことをしてみましょう」
一度ついた火が消えるにはまだまだ時間が必要なようだ。
忙しくなるので一ヶ月ほど更新頻度が落ちます