きっかけはラミン君がはじめての相手だと言う話をしたことだろうか。
その事にシア君がショックを受けてしまったようで、元気を無くしていたので冗談半分で提案したのだが、乗り気で受け入れられてしまった。
「あのー、本当にするんですか?もっと他のことでも……」
シア君は私の後ろの穴に顔を近づけて一度キスをした。
「ひぅ」
本能的に変な感覚から変な声が出る。事前に準備していたとはいえ、他人に見られて触られるのは恥ずかしい。
彼はそのまま舌で周りを舐める。今の私の体勢はいわゆるまんぐりがえしな形で、彼が私のお尻に顔を沈めているのが見える。
彼の舌の濡れてて暖かかい感覚が、後ろの穴からやって来ると、ものすごくぞくぞくとした、感じたことのない嫌な感覚だ。
「ふっ、んんん、ひゃぅ」
舐められるとぬるぬるしてて、くすぐったさがあるが、舐めるのを止めると今度はスースーとした感覚が出て、こちらは今丸出しになっていると言うことを自覚させられて、これはこれで恥ずかしい。
今度は彼は舌を中に入れてきた。違和感、排泄の感覚が襲い、頭のなかが混乱する。舌を出し入れされる度に、気持ちよさは有るが、この感覚は性感というより生理的な気持ちよさがある。だが、排泄に似た感覚はまた私に羞恥心を与える。
彼は私の丹念に中から、外から入口を舐めて今度は、指を入れて、太さを確かめてきた。
「先生、力をぬいてー」
フーッと息を吐いて力を抜くと、同時に入口の締め付けが緩み、彼の指を深くまで飲み込んでいく。1本入ると、同じように本数を増やしながら慣らされていく。
十分な広がりを確認したのか、彼は指を引き抜くと体勢を変えて私の後ろの穴に自分の物を添える。
「先生、行きますよ」
「もうここまできたら良いですけど、せめてゆっくりお願いします」
「はい、優しくします」
ぬるりとした柔らかいような、固いような物が触れて、そのままこじ開けるように先端が入ってくる。何とか入れるために力を抜いてみているが、無意識のうちに押し足すように抵抗しているようで、彼の物を拒む。
彼は私の足をつかんで持ち上げて広げるようにすると、しっかり押さえてより深くまで届かせようと押し込む。
「ちょっ、ちょっとまってまって、シア君、痛い痛い」
「あ、ごめんなさい」
深く深呼吸して、再び力を抜こうと頑張る。
「……先生は、その、始めてしたとき痛かったですか?」
始めて……たぶん処女のことだろう。
「いや、私は痛くなかったですね。個人差があるらしいですしそういうタイプ何でしょうね」
「そうですか……。ちょっと僕、急ぎすぎましたね」
息を静めて、準備をし終えると再び挿入が始まる。今度はゆっくりと入っていき、さほど時間もかからずに根本まで入りきった。お腹の中が圧迫されていっぱいになっている感じが苦しいような気持ちいいような。
「ふーっ、ふーっ、シア君、どうです?」
「何か柔らかくて、入口は締まってて、何かいけないことしてる感じがして、すごく良いです。……動いても良いですか?」
「どうぞ」
グググっと抜けるのは気持ちよさがあるが、やはり排泄に似た感覚は恥ずかしい。そして付かれると、また圧迫感がやってくる。
何度か繰り返してると、柔らかくこなれてきて、ペースが早くなるのと同時に、恥ずかしい音がたまに漏れでてくる。私が大きく呼吸したり、身をよじると、中がうねって彼の物を締め付けたり絞ったりするように動くのが伝わってくる。
何度目か、私が身をよじると、彼は私の中で射精して引き抜いた。たらー、と入口から尻へと垂れてくるのが伝わってくる。
「先生……とてもいやらしくて綺麗です」
「……そうですか」
もうちょっと音がでないようにできないのかとか、あんまりまじまじと見るなとか、色々と言いたいことがあったが、私は取り合えずシア君を抱きしめて頭を撫でてあげた。
没設定
主人公は最初は魔法の家庭教師だったが、魔法要素が要らないと言うことで数学に。家庭教師が話を思ったより回しにくいので学校の教師になった