「ふぇ? あ、あれ? す、すみません……き、気持ち良すぎて、体が思うように動かなくなっちゃって……」
軽くイっちゃったからだな。
小さな胸を大きく上下させながら乱れた呼吸のまま、ふらふらと体を起こそうとするが、一人で起きるのは難しそうだな。
「よっと。ほら。俺はいつでもいいから少し休んでから智花のペースでね」
仰向けに倒れていた少女の両脇の下に手を入れて抱き起してあげる。
ついでに服も脱がせてあげようかと、彼女のショートパンツに手を掛けたら「じ、自分でできますからっ」と丁重に断られてしまった。別に残念だとは思ってない。
お互いに服を脱ぎ終わり、一糸まとわぬ姿となった彼女の背中に両手を回して抱きしめながら、胸板に押し付けられる小ぶりな膨らみと頂点のツンと勃ち上がっている乳首の感触を楽しんだり、細く汗ばんでいる首筋に鼻先をこすりつけたりと、思う存分智花を堪能する。
「ありがとう……ございます…………はぅぅ、昴さんの体あったかいよぉ……」
甘えるように体を摺り寄せてくれるのは、すごく嬉しいんだけど……
智花の硬くツンツンに尖った乳首や、跨らせている太腿におまんこから滲み出ているヌルヌルの愛液が……
俺と智花の間に挟まれているガチガチに硬くなったペニスが刺激されて……
「智花、やっぱり俺が動こうか?」
確かに智花に任せることを決めたもの、この生殺し状態から解放されたくて思わずそんな言葉が出てしまった。
「あっ。あんまりお待たせしてしまってはいけませんよね。すみませんでしたっ」
「あはは。ごめんね。男ってエッチが大好きな生き物だからさ」
否定でも肯定でもない曖昧な返答をするしかなかったが、それにも恥ずかしそうな笑顔で応えてくれる。
「それでは失礼しますね。――きゃっ……えへへ、昴さんのおちんちんもすごく入りたがっちゃってますね」
少女が俺の腰の上に跨るように、ゆっくりと膝立ちになる。
彼女の小さく繊細な手が触れると、思わずビクンと跳ね上がってしまったが、嬉しそうに笑顔を浮かべながら、ペニスを優しく掴み直している。
両足を開いているため、割れ目の隙間からわずかにのぞけている襞が俺を誘っている錯覚に陥る。
「ここかな――んっ……よかった。ちゃんと入れられましたよね? ……えへへ、昴さんのおちんちん、おっきぃ……」
彼女の手で俺のペニスの先端が膣口に宛がわれると、腰を沈めながら俺のペニスを少しずつ膣内へ飲みこんでいく。
一番太く敏感な亀頭部をしっかりと飲みこんだところで、ペニスから手を離すと、今度は俺の両肩に掴まりながら、腰を上下に動かし始めた。
少しずつ彼女との繋がりが深まっていくにつれて、温かくヌルヌルとした膣粘膜の締め付けに思わず腰を突き出したくなるが我慢。
「くっ……い、いきなり無理に、い、いれちゃ……ダメだよ……」
「は、はい……ちゃんと、しっかり……お、おちんちんの大きさに……なれてから……ですよねっ――ふぇ!?」
ごめん。また暴発しちゃった……
なかなか奥深くへ進むことができないもどかしさと、散々焦らされたこともあったのだろう。
彼女の膣内に亀頭部のみを挿入した状態で、ペニスがビクビクと痙攣しながら射精を開始してしまった。
「す、昴さん? もしかして、今……」
「………………………………ごめん」
驚いたように目を丸くしながら、俺に確認を求めてくれる少女に必死に絞り出した謝罪の一言を告げる。
ダメだ。めちゃくちゃ恥ずかしい。
「ふぇ? どうして謝るんですか?」
「いや、だって……その……これから智花が頑張ってくれるつもりだったのに……我慢しきれずに……いきなり射精しちゃって……」
ヤバい。口に出しただけでめちゃくちゃ情けない感じがする。
年下の女の子が自分の手で挿入させてくれた途端に即暴発って……
「私は嬉しいですよ。すっごく嬉しいですっ。だって昴さんが、それだけ私とのエッチを楽しみにして下さっているってことですよねっ」
頬を真っ赤に染めながらも、俺の目をしっかりと見つめ強く言い切ってくれた。
「それはもちろんそうだけど……」
「わ、私だってさっき昴さんにむ、胸を……その……す、吸われ…………えっと……い、一回イかされちゃったんですから、おあいこですよっ」
なんかフォローまでされちゃってるし……っていうか、ごめんね。おっぱい吸われたの本当に恥ずかしかったんだね。これからは自重するから。
よしっ。智花が好意的に捉えてくれてるんだったら、少なくとも智花の前では気にしない方がいいかもな。
「……そ、それで、昴さん?」
「ん?」
おそらく彼女にとっては何か聞きづらいことを話すつもりなのだろう。
俺を励まそうとしていた強気の表情から一転、引っ込み思案な智花になってしまった。
「射精されましたけど、おちんちんまだ硬いままなので、う、動いてもいいでしょうか? やっぱり少し休まれま――ひゃうっ!?」
控えめな口調で大胆なおねだりを口走り始めたが、言い終わる直前で驚いたような声を上げる。
まぁ、仕方ないよな。
「今、おちんちんが中でびくんって……」
「うん。見ての通りまだ全然射精し足りないから、智花の好きなように動いてごらん」
暴発した挙句、我ながらすごい言い草だとは思うが、それでも智花は嬉しそうに繋がっていたペニスをより深く飲み込むように行為を再開し出した。
俺にしがみつきながら、ゆっくりと腰を上下に動かし、彼女の体が下に降りるたびにずぶずぶとペニスが膣内へ沈み込んでいく。
俺の時とは違う彼女の俺を労わるような優しいリズムで膣道へ招き入れられる。
志半ばで先に放ってしまったドロドロの精液と奥からどんどん溢れ出くる愛液が混ざり合った潤滑液で、お互いの性器の滑りがスムーズになり、擦り合わせることで得られている快感もより強く刺激的なものになっていく。
「ん…………んしょっ……えへへ。昴さんも気持ち良くなって……頂けてますよね? も、もうちょっとで……んぅ……奥まで届いちゃいますよっ」
智花。その顔は反則だって。
腰を振っている間も俺の顔を見て、ちゃんと俺が感じているかを確認しているが、たまに腰を振るのに夢中になってしまっている。
気持ちいい部分に擦れてしまったのか、一瞬すごく蕩けた表情になったかと思えば、はっとしたように慌てて俺の顔を見てくるのだ。
愛しさのあまり抱きしめてしまうと、腕の中で嬉しそうな笑みを浮かべながら、「もっと頑張りますね」と腰を振り続けてくれている。
気づくと二人で声を出すのも忘れ、ひたすらにお互いを求め合う行為に夢中になっていた。
お互いの荒い息と嬌声を耳元で聞き合いながら、混ざり合った体液塗れの二つの性器が擦れ合いぬちゃぬちゃと粘性を帯びた水音を立てる。
「……と、智花。俺も動いていい?」
自分の限界が近づいてきたことを悟り、参戦の許可を求める。
このまま最後まで智花に全部してもらうのも非常に魅力的だけど、正直もう無理だ。
「ふぁうっ!? う、動いてから言わないでくださいよぉ……」
無意識に彼女の動きに合わせて腰を突き出してしまっていたようだ。
うん。やっぱり無理だ。智花のおまんこを思いっきり突きたい。突きまくりたい。
智花にきゅうきゅうと強く締め付けられるだけでなく、こちらからも思いっきり擦りつけたい。
「ごめん。そろそろイきそうだから、動きたい」
今度こそしっかりと智花の膣内で射精したい。
「はぁう! す、昴さんに……動かれちゃ……たら……何も……で、できなく……んぅ……なっちゃいますよぉ~」
「頼む。頼むよぉ」
なんかまたメチャクチャ情けない声出しちまった気がするけど、気にしない。
このまま智花にダメって言われたら、多分、また智花の乳首に吸い付いちゃうと思う。
智花に「昴さんっダメぇ」って言われながら、おっぱいにしゃぶりついたまま、めちゃくちゃに腰を振って思いっきりぶちまける。そんな未来が見えた。
終わった後に絶対に智花に怒られる。というおまけつきで。
頼む。智花、俺たちがそんな結末を迎えないためにも、俺にも智花を愛させてくれ。
「い、一緒に……ですよ? あんまり激しいと……私……動けなくなっちゃいますから……ね?」
「智花大好きーーっ!!」
「はぁぁぁう!? は、はげし……激しいですよぉーーっ!?」
感極まって智花の膣内の奥深くまでずぶりと突き立ててしまったが、智花も必死に俺の動きに合わせるように腰を振ってくれている。
彼女の膣内も俺の射精が近いことを感じ取っているのか、絶対に逃がさないと言わんばかりにきつく締め上げてくる。
お互いにより深いところで射精したい、受け止めたい。
そんな強い想いがあったのか、気づくと俺は智花を抱えるように両手でお尻を持ち上げ、抱え上げられた智花も俺に両手両足でしがみ付くように抱きしめていた。
「と、智花っ!! うぁっ!! ――はぁ……はぁ……」
最愛の彼女と強く抱き締め合いながら、込み上げてくる射精感そのままに彼女の膣内奥深くへ精を放つ。
彼女の膣内に深々と突き刺さっているペニスがどくん。と大きく躍動すると同時に精液が一気に放出される。
まるで自分の意志を持ったかのようにビクビクと痙攣しながら精液を放ち続けるペニスの動きに合わせるように腹圧を掛けて一滴残らず絞り出していく。
「昴さんっ!! はぁぁぁう!! ――んぅ………」
射精を感じ取った彼女の膣も、放たれている精液を子宮へ送り届けようと活発にうねりだしているようだ。
生暖かい感触とぬめりを持った膣が強く収縮を繰り返すたびに、射精を続けているペニスから全ての精液を絞り出そうと締め上げる。
「……あ、いっぱい出てる……」
一拍おいて行為後の余韻に浸ってる時に、少女がポツリと呟く。
何気なく呟いたといった感じの表情が次第に喜びに満ちたものへと変わっていく。
「えへへ。昴さんにまたいっぱいしてもらっちゃったっ」
俺なんかが智花みたいな可愛い子とこんなことして本当にいいのだろうか? と思ったがすぐにその考えを止めた。
これまでにも何度も同じことを考えたけど、目の前の少女の本当に嬉しそうな笑顔を見たら、情けない不安は一発で吹っ飛んでしまうからだ。
「昴さんっ。私、ちゃんと昴さんのこと気持ち良くできましたかっ」
「あぁ。めちゃくちゃ気持ち良かったぞ」
お礼代わりに――気づいたらずっと鷲掴みにしていたお尻から手を離しつつ背中に片手を当てて抱き寄せながら、もう片方の手で優しく頭を撫でてやる。
「えへぇ~昴さん、だーい好きっ!」
しがみ付いていた手足に再び力を込めて、全身で俺に甘えてきてくれた。
智花はおそらく自分で気づいていないのだろう。
今までにも数えるくらいしか見たことがないくらい上機嫌になってることに。
普段は自分の行動や想いを後回しにしてしまうような少女が、俺の顔色を確認することを忘れ自分の気持ちに素直に行動してしまっているのだ。
――さて、これはもう合意と見ていいよな?
お互いに最高の絶頂を迎えたが、今も現在進行形で俺と智花は深々と繋がっているのだ。
まぁ、俺がわかる範囲でも、智花のおまんこの中はグチョグチョのドロドロとかなり大変なことになってしまっているようだが。
智花自身が悦んじゃんってるんだから、このまま連戦しちゃっていいよね。
「とーもかっ。さっき言ったよね? まだ全然射精し足りないって」
「え? ……ふぇぇ!?」
俺の言わんとしてることを察し、驚きの声を上げた少女をそのまま布団に押し倒す。
結局俺と智花の生初体験はみんなが寝静まった後の深夜まで繰り広げられ続けるのだった。