さて後ろから思う存分胸を揉ませてもらい、その結果純白の下着という尊い犠牲の末にだが、智花を全裸にすることに成功したのだ。
ならば、あとはこのまま流れに乗るしかない。
正直俺自身もめちゃくちゃ恥ずかしいが、おそらく智花にはそれ以上の思いをさせてしまうことになるだろう。
智花みたいにお淑やかな少女に強いるには申し訳なさを感じるくらい、とんでもないお願いをしてしまうのだから。
「それじゃ智花。このまま四つん這いになってくれるかな」
彼女の小さな体を抱きしめていた両腕を開放しながら告げた俺からのお願いに対し、
「ふぇ? は、はい。こうですか?」
すんなりと俺に言われた通りの行動をとってしまった。
その純粋さと俺への信頼故に特に何も考えずに行動を移してしまったのだろう。
「はぅぅ……こ、この体勢……すごく恥ずかしいですよぅ……」
――が、すぐに気づいたようだ。いや、正確には気づかされてしまったのだろう。
彼女が四つん這いになると同時に俺の眼前に広がった絶景にあまりにも不躾な視線を向けてしまったことで。
恥ずかしそうに小ぶりなお尻をふりふりと揺らしているが、それがかえって扇情的に感じられ、興奮を掻き立てられる。
両足は閉じ気味になっているのだが、肝心のぷっくり膨らんでいる陰唇は隠せていない。いや、これ逆に強調されちゃってないか?
左右の太ももに挟まれている割れ目は、ぴっちりと閉じられているもののすでに前戯で濡れてしまっている。
お尻の穴に関してはノーコメント。
そこには絶対に手を出さないと宣言している以上、下手に刺激して俺たちの興味や関心がそこに向いてしまうのだけは避けるべきだろう。
「はぅぅぅぅぅぅ~~~っ」
彼女の恥ずかしそうな呻き声にハッとした。
おっと。さすがにいつまでも見続けるのはかわいそうだよな。
彼女の秘所をここまで至近距離で見たのなんて初めてなのだから、本音を言うと小一時間くらいじっくりと観察し、隅々まで目に焼き付けておきたいのだが、その分だけ智花に羞恥プレイと焦らしプレイを強いてしまうことになるのだ。
「俺に気持ちよくなってもらおうとして無理に動こうとしなくてもいいからさ、その……は、恥ずかしいとは思うけど、できるだけこのままの体勢でいてくれるかな」
「は、はい……」
耳まで真っ赤になった顔だけで振り返ると返事と一緒に小さく頷いてくれた。
心の準備もOKのようだ。
それなら、しつこい確認なんて今更不要だ。
ベルトの留め具やズボンのファスナーを下ろすと、パンツごと脱ぎ捨てる。
過去に恥ずかしいからと言って、中途半端に膝下まで下ろした状態で、ゴムを取りに行こうとしたら途中でバランスを崩し無様に転んでしまったことがある。
その姿を「……だ、大丈夫、ですか?」と、心配しながらも必死に噴き出すのを堪えようとしている智花を見て以来は、変に恥ずかしがらずに全部脱ぐことを決意したのだ。
まぁ、そんな俺の過去の失敗談はどうでもいいが、ゴムの装着だけは絶対に忘れてはならない。
いくら智花がかわいくて我慢できなくなったからと言って、ゴムを付けずに湧き上がる情動のまま襲うようなことはしてはいけない。うん、あの時は本当にごめんね。
ゴムが確実に装着されたのを確認したのち、ガチガチに硬く肥大化した陰茎を、突き出されている少女のお尻に向ける。
もちろん入れるべき場所を違えるつもりはないのだが……なんというかすぐに入れてしまうのがすごくもったいない気がする。
が、先に言った通り智花のためにもあまり鑑賞という名の視姦プレイもほどほどにしなくてはならないのも事実。
限界に達した智花に自暴自棄気味に「早く入れてください」と言わせてしまったり、最悪行為そのものを中止されてしまう恐れがある。
それはお互いにとってあまりにも不本意なことだ。
そう判断するや否や鑑賞という名の視姦プレイを一旦中断し、さっそく行為を始めさせてもらうことにした。
「それじゃ、入れる前に少し弄らせてもらうけど、初めてのことだし恐かったり、痛かったらちゃんと教えるんだよ。入れる前もだし、もちろん入れてからもね」
可愛らしいお尻に片手を添えながらのいつものやりとりをする。
何気なく触ってみたお尻は彼女の小ぶりな胸の感触とはまた違った弾力と柔らかさを兼ね備えており、油断するといつまでも撫でまわし続けてしまいそうなくらいだった。
「は、はいっ。お願いします……はぅぅ」
真っ赤な顔を俯かせたままだが、お触りの許可をくれた以上、俺は彼女の期待に全身全霊をもって答えねばあるまい。
「ふぁぅっ」
壊れ物を扱うようにそっと濡れた筋に指を当て、優しくなぞると、智花の腰がぴくんと跳ねた。
愛液で濡れてしまっている筋の中に、少しだけ指を突き入れると中はすでに驚くくらいに熱を帯びてしまっていた。
少女が侵入を許してしまった俺の指を通じて、秘所全体が活発に蠢き、愛液をどんどん溢れ出させているのが伝わってきた。
まるで俺に自分がどれだけ興奮しながらも、その膣内に陰茎が入ってくるのを待ち続けているかを教えてくれているように感じられた。
さすがに智花の性格上「欲しくて欲しくてたまらない」なんてことを言うような子ではないが、それでも体の方はそれくらいの気持ちになってしまっているのだろう。
すぐにでもその望みに答えるように、欲望のままに彼女の膣穴に陰茎を突き入れたいところだが、身体よりも心の方に向き合ってあげないとな。
何より身体の方も、まだまだ未成熟なのだ。自分は準備ができたつもりでいても、もっとよく解して馴染ませてあげないと傷つけてしまい兼ねないくらい、すごくすごく繊細なのだから。
「どうだい。智花」
きつく閉じられている膣穴にはまだ指を入れず、割れ目を少しずつ開かせるように優しく撫でるように愛撫を続け、彼女の反応を確認する。
「ドキドキします……ドキドキはいつもしてるんですが、それ以上に……」
どうやら俺と同じ答えだったことに嬉しくなる。
「うん。俺も同じだ。普段と全然違う体勢でしちゃってるから、すごく新鮮だよな。でも、その分興奮し過ぎて智花を傷つけないようにって、すごく注意してる」
いつもと見え方や触り方が違うだけで、伝わってくる感触が全然別物のように感じてしまっているのは、やはり智花も同じだったのだろう。
「ふぁう……。この体勢。昴さんにお尻を向けちゃうなんて、すごく失礼ですよね……」
礼儀礼節を弁えているお淑やかな少女からすれば、まぁ失礼なのかもしれない。
だが、俺からすれば智花の恥ずかしい部分が丸見えの状態。言ってしまえば、絶景以外の何物でもない。
「それなら俺の方がもっと失礼だよ。智花にこんなかっこうさせちゃうように言ったのは俺なんだし」
男に絶対に見せてはいけない場所を惜しげもなく曝け出させてしまうような、そんな体勢を求めてしまったのは間違いなく俺なのだから。
彼女の秘所を弄り続けていた指にたっぷりと彼女の愛液で十分ヌメりが出てきたところで、膣穴の方へと指をさらに沈めていく。
爪で傷つけないよう気をつけながら、狭められていた膣口を徐々に解していき、頃合いを見て指を滑り込ませた。
「ふぁぁぁぁっ!! んっ。す、昴さんの指。は、はいっちゃったよぅ……」
少しずつ解しながらと思っていたのだが、指を入れた瞬間、まるでそれを待っていたと言わんばかりに膣壁がきつく締まる。
熱い膣壁が指に絡みつきながら締め上げてくる感触に誘われるようにどんどん指を突き入れていく。
気づくと根元まですっかり飲み込まれてしまったが、今度は動いて欲しいとねだるようにうねらせながら、飲み込まれてしまった指を刺激してくる。
求められるままに優しく指を動かしていく。優しく円を描いたり、前後に抜き差したり、指先で膣壁をつつくようにと、思い浮かぶ限りの刺激を試していくと、
「はぁ……はぁ……はぅぅぅ。あっ……」
そのたびに膣内がきゅっと閉まったり、背中を仰け反らしたりと実に可愛らしい反応を見せてくれる。
智花がどんな顔をしているかが見えないのは残念だが、さすがにそこまで望んでしまうのは贅沢が過ぎるだろう。
すでに彼女の膣内はこちらを受け入れる準備はすっかり整っているようだ。
万全を期すならローションも使うべきだろう。男にとって――もちろん智花も同じだろう一番楽しみの瞬間に向けての思考を巡らしていると、
「ふぁう……わ、私から見えないですけど……私の、お、お股に入ってるの……、やっぱり、昴さんの指です。おっきくて、私が痛くないようにって、とても優しく動いてくれて…………き、気持ちいいです……はぅっ」
もしかしたら、俺の姿も見えず伝わってくる感触も微妙にいつもと違う感じがしているせいもあり、ずっと違和感があったのかもしれない。
だけど、ようやく俺の指だっていう確信を持ってもらえたようでなにより。
「それじゃ、もっと大きいのを入れちゃってもいいかな?」
十分に潤っている膣内に惜しまれながらも、そっと指を引き抜き告げる。
指なんかよりも、ずっと硬く大きいのが、智花の膣内に入りたくて入りたくてたまらなくて、大変なことになっているんだ。
「ふぇぇ。は、はい……お願い、します」
その言葉に思わず苦笑してしまう。
「だから智花はお願いしちゃだめってば。俺の方がお願いして智花の大切な場所を使わせてもらってるんだからさ」
「で、でも昴さんだって、そう言わないとしてくれないじゃないですか」
と、思っていたら意外な反撃が来てしまった。言われてみると確かにそうかもしれない。
智花からちゃんと『合意』と判断できるレベルの確実な言葉がもらえないとしてなかったような……。
俺の不安や自信の無さが、結果的に彼女におねだりプレイを要求してしまっていたと気づき反省。
「それはちょっと盲点だった……申し訳ない」
手に取ったローションでゴムに包まれた陰茎を扱きつつ謝罪。
そして、このまま謝罪合戦が始まってさらにお預けになってしまう前にと先手を打つ。
「お詫びと言ってはなんだけど、さっそく入れさせてもらうよ」
「――ふぇっ。は、はい」
何か別の言葉を口走ろうしていたであろう智花の言葉を遮りつつ、しっかり挿入の合意をもらうことに成功。
扱いていた手で陰茎を握り固定し、小さな膣口へと押し当てる。
二度三度と感覚を確かめるように入口を少しだけほじくるように解しながら、大きく膨らんでいる先端部を慎重に埋め込んでいく。
正直この瞬間がいつもめちゃくちゃ興奮する。
先端部がわずかに入り込み、打ち込まれる直前の楔のような状態になる。
あとはほんの少し腰を突き出すだけで、俺はまた智花と一つになれる喜びを味わえる。いや厳密にはもう繋がっちゃってるんだけどね。
もはや俺たちは先っぽだけでは満足できる体ではなくなってしまっているのだ。しっかり深々と繋がり合いたい。
そんな欲望と最低限の理性でぐっと腰を突き出す。
「よっ……うぉっ!?」
「んっ……ふあぁぁっ!?」
予定外のことが起きて、お互いに驚きの声を上げてしまった。
「はぅ……びっくりしました……」
「ご、ごめん。まさか俺もこんなすんなり入っちゃうとは思わなくて……」
そう。あまりにもスムーズな挿入だったせいで、いきなり彼女の奥深くまで突き入れてしまったのだ。
普段なら、まずは一番太い部分を入れ終わったら、そこからゆっくり入れてあげるつもりだったのに……。
想像以上に「ずぶり」というか「ずるっ」というか、とにかく滑りが良すぎたのが原因だろう。
事前に用意した智花の天然ローションの量も、俺が愚息に塗り付けたローションの量もいつも通りだと思うし、
何が原因かと思考したところで、気づく。
「ふぁぁぁんっ!? ちょ、す、昴さんっ!? そ、そんな、急に動か……」
「……ご、ごめんっ。ほんとごめんねーっ!?」
あまりの快楽に無意識に腰を振ってしまっていた。
そこまで乱暴に動いてはいないし、ペースもそんなに早くはないのだが、止められない。止めることを本能が拒否してしまっていた。
「あっ……あ、あ、ふぁぁぁぁあああぁっぁぁんっ!!」
もはや襲われていると言っても過言ではない状況だというのに、智花は喘ぎ声を上げるだけで決して俺から逃げるような素振りはみせない。
そんな彼女の腰を両手で掴むとさらに射精を目指して膣壁に陰茎を擦り続けてしまう。
幸いなのは奥深くへ入れてしまったのは最初の一突きだけで、以降は深さよりも早さを求め小刻みに動いていることだろうか。
一方で智花の方も突然の侵入に驚き、その反動で膣内が一気に締まり、きゅうきゅうと咥え込んでいる陰茎を締め付けてくる。
そのいつも以上に強めの締まり具合と絡みついてくる膣襞の感触が気持ち良すぎて――あっさりと果ててしまう。
彼女の膣内でぐいぐいと押し上げるようにペニスが上を向こうとしながらドクドクと射精してしまった。