さて、現在彼女には自分の足を洗ってもらっている。
最初は俺が洗っていたのだが、触れられるのが苦手な人が多いという例にもれず、彼女もすぐに反応してしまい、洗うどころではなくなってしまっていた。
慎ましやかで大人しい少女からは普段は絶対に見られそうもない、笑い転げる彼女を見ることができただけでも、十分な収穫だったと言える。
普段からこれくらい思いっきり笑ってもいいと思うんだけどな。
すごくかわいいのにもったいない……
なお足をばたつかせてしまったせいで、彼女の足元で跪いていた俺も思わず目線をわずかに上げてしまい、彼女の割れ目を思いっきり見てしまったのは内緒にしておいた。
表面はシャワーの水で濡れてはいるけど、さすがに膣内の方はまだ水以外のナニカで、ヌれてはいる事はないのだろうな。
そんなわけで、彼女は丁寧に自分の足の指や裏側を洗っている。
俺は彼女に自分でおっぱいを洗ってもらった時と同様に、再び手持無沙汰になってしまい何気なく彼女の横に立っているだけだ。
淑女たる少女は当然、自分で洗っている最中に大胆に足を広げたり、上げるような、はしたない体勢を取るわけもない。
鏡に映し出されている姿も、前かがみになっているため、彼女の頭頂部と小さな背中がわずかに見えるだけだ。
俺は紳士なのだから決して、マジマジと少女の痴態を求めて覗き込むような事は断じてしない――というか、もはやその必要すらなかった。
「んしょっ……んしょっ……あ、洗い終わりましたので、またお願いしてもいいでしょうか?」
ちらりと俺に視線を向ける。
……もはや何も言うまい。
彼女が自分で足先を洗っている最中に、前傾姿勢になっている事で胸部が強調される体勢になっていたにも関わらず、決して揺れることがなかった小さなふくらみ。
別に彼女の姿を確認してるだけで見ようとしなくても自然と視界に入ってきてしまうのだから、これは仕方ない。
強いて言うなら、先に胸を洗ってしまった事で、胸元が泡で覆われてしまい、乳首はもちろんかなり緩やかなおっぱいのラインもほとんど隠れてしまっていた事が少し残念……いや、別にそんな事なんか全然思ってないぞ。
「了解」
短い返事とともに彼女から再びタオルを受け取り、再び彼女の足元にしゃがみ込んで、足首から膝に掛けてを片足ずつ包み込むように擦って行く。
ついでにふくらはぎを親指で軽く刺激するのも忘れない。
彼女の足は、足首からふくらはぎの始まり辺りに掛けては掴んだ手の指がしっかりと届いてしまうくらいに細かった。
こんなにも細い足で彼女はあんなにも速く、綺麗なフォームで飛ぶことができるのだ。
「ん……こ、これくらいなら、大丈夫……です。足の裏とか指の間はすごくくすぐったかったですけど……ふぁう……き、気持ちいい……です……」
「それなら良かった。できるだけ痛くしないように気をつけるけど、もし痛かったら我慢しないで言うんだよ」
感情を必死に押し殺し耐える。
ここで彼女の声に反応してしまえば、自制がきかなくなってしまうおそれがある。
彼女を抱くにしても、せめて約束通り彼女の体をちゃんと綺麗に洗ってあげてから、俺のベッドの上でだ。
所構わず彼女を求めてしまうのは、今後の彼女の成長に悪影響を与えかねない。
できる限り彼女には、あまり変な事を教えたり、させることなく綺麗なまま育って欲しい。それが、俺や彼女の保護者達の願いでもあるはずだ――まぁ、一番大切な部分は保護者公認の下で俺がすでに何度も粗相してしまっているわけだが。
引き続き、マッサージを続行する。
適度な弾力とハリのある柔肌を堪能しながら、小さく愛らしい膝小僧へと到達する。
優しく撫でるように洗ってあげてから、別れを名残惜しみつつ、手は膝上を目指す。
両手で挟むように彼女の太腿を洗っていく。
「はぅ……す、すす昴さんのて、手が、どんどん上の方に……」
彼女の言うとおり、内腿側にある手は彼女の非常に危険な場所まで来ていた。
だから、そこだけは見ないようにしていたのだが、彼女の恥ずかしそうな声を聞き、つい再びそこを見てしまった。
ほんの少し指を伸ばせば簡単に触れられてしまうくらい、すぐ側に彼女の大切な女の子の部分がある。
「はぁうぅ!?」
ほんの一瞬だけど、俺の視線がそこに向けられた事に気づかれてしまい、さらに恥ずかしそうに悲鳴混じりの声を上げる。
一度彼女の体から手を離し、必死に羞恥心に耐えているであろう少女の顔を見る。
俺の手から解放された事で、両足をしっかりと閉じながら、内股を擦り合わせる様にもじもじとしている。
彼女の顔は真っ赤に染め上げられており、どこか不安げな表情をしている。
……本当にどうかしてたよ。こんな状態の智花を抱く事なんてできるわけないだろ。
「ごめんな。いっぱい恥ずかしい思いさせちゃって」
「い、いえっ。私が勝手に恥ずかしがってしまっているだけで……昴さんは悪くないですっ!」
「そういうわけにはいかないよ。智花をこんなに怖がらせて、不安にさせちゃってたんだ」
「あの……その……ほ、本当に昴さんではなく、私の方の問題でして……」
彼女が恥ずかしさと不安混じりの表情から徐々に恥ずかしさのみの表情へと変化していく。
あれ? なんか空気変わった……?
「昴さんが、すごく丁寧に私の事を洗って下さっているのに……それなのに私は昴さんに色んな所をたくさん触って頂いて、どんどん変な感じに、き、気持ち良くなってしまって……それが昴さんにすごく申し訳なく……」
「それって……その……」
どう言葉を続けるか悩んでいる間に、彼女がこくんと小さく頷く。
「昴さんにいっぱい気持ち良くして頂いてしまって……恥ずかしい事に、お、お股の方から……そ、それを昴さんに気づかれてしまうのが恥ずかしいのと申し訳ないのとで……はぅぅ……すみません。はしたない子で」
俺、頑張ったよね? 智花の事恥ずかしがらせないように、嫌われないように必死に頑張ったから、そろそろいいよね?
「そっか。あ、一応聞くけど、俺に見られたり触られて嫌だとかって言うのは――」
「ありませんっ!! あるわけありませんっ!! 私の事を大切に扱って下さっている昴さんにそんな事思うわけがありません!!」
ここまで恥ずかしい思いをさせてしまっていても、変わらず彼女からの俺への好感度は最高状態を維持してくれているらしい。
それなら、俺の方からもちゃんと智花が今思ってくれてる以上に大切に想ってるし大好きなんだって事を行動で示してあげないとな。
「それじゃ、ちょっと立ってもらっていいかな?」
「ふぇ? ……は、はい――はぁう!? こ、この状態だとす、昴さんにわ、私の……」
うん。君のおまんこが丸見えだったよ。
立ち上がるために一瞬だけ両足の隙間ができ確認できたが、すぐにまたぴたりと太腿を合わせて隙間は閉じられてしまった。
正面からお尻側へ走る小さなスリットが開きかかって、湿り気を帯びている部分がてらてらと光を反射させていた。
多分、もう触ったら水とは違うヌルヌルとしたもので濡れてしまっているんだろうな。
まぁ、それよりもだ。
「恥ずかしいとは思うけど、その……立ってもらわないとお尻を洗えないからさ」
「ふぇ? お、お尻……はぅ!? す、すみません。わ、私また勝手に変な勘違いを!」
もしかして智花ももう期待しちゃってるのかな?
やっぱり恥ずかしいけど、実は触られたがってる。とか?
「ううん。勘違いじゃないよ。本当だったら、今すぐにでも智花の事いっぱい可愛がってあげたいんだけど、先に智花との約束をちゃんと果たしてあげたいな。っていう俺の勝手なこだわりみたいなものだから」
「あ……」
「ちょっとだけ俺のこだわりに付き合ってくれるかな?」
「は、はいっ! 昴さんお願いしますっ!」
自らの粗相と、はしたない部分が見えないようにと、しっかり閉じられていた足がわずかに開かれ、再び彼女の濡れた秘所が露わになる。
だが、もう彼女は恥ずかしがるような態度はしない。
俺も彼女の引き締まりつつも、女性らしく丸みを帯びた小さくかわいいお尻へと手を伸ばす。
ぷりぷりとした弾力のある感触がタオル越しに伝わってくる。
「ひゃうんっ!? お、お尻も……結構恥ずかしいですね……」
「あ、あはは……」
まぁそうだよね。お尻だし。
笑って誤魔化しつつ、両手は丸みを帯びた部分をたっぷりと撫でまわしてから、お尻の割れ目に沿ってタオルを深く擦っていく。
「はぅぅ!? あっ! そ、それ以上はダメですっ!! お、お願いしますっ!」
突然、何かに気づいたかのように慌てて俺に制止を求める声に従いこちらも手を止める。
「ご、ごめん。もしかして痛かった?」
あまり力を込めていたつもりはなかったけど、もしかしたらしっかり洗わないと。と思って力が入っちゃってたのかな?
「い、いえ……そういうわけでは……そ、その……お、お尻はもう十分なので……そろそろ前の方をお願いします」
「う、うん……」
ひょっとして何か俺に気づかれてはいけない事があったのだろうか?
多分それを隠すために出た咄嗟の一言だったんだと思うけど……すごく大胆な事口走っちゃってるな。
きっと彼女にとって耐えがたい何かだったのかもしれないし、深く詮索するのはやめておこう。
「だ、大丈夫……だよね? ちゃんと綺麗にしてるし……変なのなんか絶対付いてないよね」
思わず独り言で呟いてしまっているようだが、やはり何の事だがわからない。
当然だけど智花の体は染み一つないくらいすごく綺麗な体なのに、いったい何を心配していたのだろうか?
相変わらず女の子の体は神秘で満ち溢れているようだ。