もしこの場が柔らかなベッドの上だったなら、俺は間違いなく目の前の少女を押し倒していただろう。
だが、今の俺たちが今いる場所は風呂場だ。こんな冷たく固い床に彼女を押し倒していいわけがない。
大切な少女の綺麗な柔肌に傷や痣をつけてしまったらと考えたら当然だろう。
仮に押し倒すとしても彼女が苦痛を感じたり、傷をつけないように細心の注意を払うし、その後に乱暴な抱き方をするか。と言われれば、当然そんなことはしない。
まぁ、挿入もするし、お互いが満足するまで彼女を解放することなく腰を振り続けるくらいはさせてもらうことにはなるが。
さて、それでは今の智花の状況を再確認してみよう――
「す、昴さん……その、さっそく始めますか? 勝手に触らせて頂いた時も、その……お、おちんちんが、すごく大きくなってビクンビクンって、動いてましたので……」
そんなことを言いながら、浴槽の縁に腰を掛けていた少女が、そのまま大胆に両足を広げ俺に自らの秘所が良く見えるようにしてくれていた。
普段から俺が挿入しやすいようにと何かと気を遣ってくれてるのはありがたいのだが、正直見てるこちらが恥ずかしくなってしまう。
さすがに両手で割れ目を広げるようなことはしない――するようになってしまったら、やんわりと窘めようとは思うが、お淑やかだった少女がここまでのことをするようになってしまったことには多少なりとも罪悪感を感じてしまう。
まぁ、ありがたくじっくりと見させてもらうけどね。
彼女自身も、はしたないことだという自覚はあるのだろう。
だが、それ以上にきっと俺に少しでも悦んでもらいたいという気持ちからの行動だと思うし、その献身的な気持ちを無碍にしたくない。
断じてエッチな気持ちだけで智花のおまんこを見ているわけではないのだ。
予定外の――智花が手でシてくれるという嬉しいハプニングにより、俺の準備は万端だ。
今すぐにでも、誘われるままにしたいのだが、智花の方はもう少し準備を手伝ってあげた方が良さそうだ。
愛液と言う名の智花由来の天然ローションも、彼女の膣口の奥からじんわりと滲み出てきてはいるものの、まだ足りない気がする。
今回は普段は絶対に使えない俺の方の天然ローションも一緒に使えるのだが、こっちはそもそも分泌できる量が少ない。
お風呂場でする都合上、せっかくの智花の天然ローションがいくらかお湯に流されてしまっているのが一番の原因だろう。もったいない。
おそらく挿入しようと思えばできるだろうけど、馴染むまでの間に余計な痛みを感じさせてしまうかもしれないと感じた以上、やはりもう少しだけ前戯は必要だろう。
せっかく今までお互いに気を掛けあいながら、ゆっくりと段階を踏んで進めて行って、ようやく智花も一回一回やるごとに苦痛を感じずに済むようになってきたんだ。
それに今日は特に大切な記念日になるんだから、最初から最後までずっと楽しみ続けたい。
「挿入れる前に、もうちょっとだけ智花の体を触らせて欲しいかな。智花には少し恥ずかしい思いをさせちゃうかもしれないけど、みんなに大切なことを教えたいから付き合ってもらってもいいかな?」
「ふぇ? は、はい。なにをされるおつもりなんですか?」
不思議そうに首を傾げているあたり、やはりまだ焦らされているとは感じていないようだ。
やっぱ智花が自分から挿入れて欲しいとおねだりするくらいがベストだな。などと考えながら、彼女の横にゆっくりと腰を下ろす――ていうか智花、そろそろ足閉じようか。
俺と智花がみんなと向き合うように座ったことで、彼女たちの前に男性と女性のそれぞれの二つの性器が曝け出される。
この場にいる男が俺しかいないのだから当然と言えば当然だが、大きく反り返っている俺の性器への方に視線が集中している。
「うわぁ……すばるんのおちんちん、よくわかんねーけど、すげぇな……なんかビクビクしてるし……」
「こ、こんなに大きくなるのね。こんなのをトモはあそこに入れちゃってるんだ……」
「は、長谷川さんの……お、おちん……ちん……はぅ!? や、やだっ。私ったら言っちゃった……」
「おー。おにーちゃんのおちんちん。おとーさんよりおっきー」
まだ好奇心の方が勝っているのか、俺の反り返ったペニスを直視するも、少しだけおっかなびっくりな様子になっている真帆。
冷静に俺と智花の性器を見比べるも、どうやって俺たちが性行為をするのかを想像しきれていない様子の紗季。
俺のペニスを正面から見てしまったことで、慌てて両手で目を覆うも隙間からしっかりと覗いてしまっている愛莉。
おそらく唯一知っているであろう比較対象である父親の平常時と俺の勃起時を比べ、素直な感想を告げるひなたちゃん――っていうか、さすがに平常時のお父さんより小さいって言われたら俺、悲しくなっちゃうよ?
やっぱ最初の興奮に比べるとみんな若干引き気味になっているな。
まぁ、本来異性の性器なんて未知の存在そのものだ。
俺だって智花のおまんこを初めて見せてもらった時も色々やらかしちゃったし。
決して怖いものではないのだけれど、それでも彼女たちには、正しい知識とそれなりの警戒心を持ってもらいたい。
その警戒心を解くことができた本当に心から信頼できると思った相手にこそ体を許し幸せになって欲しい。
「智花。俺の前に座ってくれる? ――あっ。まだ挿入れなくていいから」
「は、はい。失礼しますねっ。――ふぇ? す、すみません。てっきりこの体勢でみんなに見てもらうのかと」
智花もあまり自分以外に俺のペニスを見られるのは良い気がしないだろうと、彼女の体で隠させてもらおうかと思っただけなのだが……
俺の前に座る際に再び俺のペニスに手を伸ばそうとしたため、待ったをかける。
本人にはその気はないんだろうけど、さっきから隙あらばさりげなく触ろうとしたり、挿入れようとしてるように錯覚してしまう。
「す、昴さんのおちんちんがお尻や腰に当たって変な感じがします……硬くなってて、たまにビクンって跳ねたりしてて……あと、その……ベトベトでヌルヌルしたものが……」
思ってても言わないで欲しいと言いたくなったが、俺がこれから彼女にする仕打ちに比べれば……これくらい甘んじて受けよう。
「ごめんな。智花、ちょっとだけ智花の体を使って、みんなに大切なことを伝えさせてもらうよ」
左手で俺の両足の間に座っている智花の片方の内股を広げるように抑えつつ、右手を智花の下腹部へ滑り込ませていく。
智花が自分で割れ目を広げなかった代わりに、俺が智花の割れ目に指を添え、左右に広げた。
彼女たちの目の前に一足早く男を知り、今まさに男と行為をするために愛液が滲み出ている秘所を晒す。
「はぅぅ!? す、すす昴さんっ!? 急に何を!?」
大切な友人たちの目の前に突然、自らの性器を曝け出され慌てふためく様子に、智花に酷い辱めしている罪悪感を感じる。
ごめんな。でも、これは俺と一緒にみんなよりも一足早く大人の階段を上った智花にしかできないことなんだ。
俺や智花のかけがえのない存在である彼女たちだからこそ、俺だって俺たち二人だけの大切な場所を見せているんだ。
「みんなもこうやって女の子の大切な場所をよく見るのは初めてだろ。後で俺がいないところでこっそり確認してみてもいいけど、絶対に無理に広げたりしないで、くれぐれも大切に扱わないとダメだよ」
智花の初めての証は俺が確かにもらっちゃったけど、みんなはまだ未経験なんだ。
激しい運動をしている間にいつのまにか切れたり、破れてしまうこともあるらしいけど、間違っても自分の手で傷つけちゃいけない。
興味本位だけで軽はずみな行動はしないようにね。
そんな想いを伝えようと思って、智花のおまんこを広げるという行動に出たわけなんだけど……あれ? なんかみんなすごく気まずそうにしてる?
「えっと……みんな? エッチなことに興味持つのは仕方ないにしても、ちゃんと自分の身体は大事に、ね?」
「……………………あのさ、すばるん……あたしらだって、いちおー女なんだぜ?」
「あの……男性の長谷川さんに言うのも、アレなんですが、その……女の子の日というものもありまして……」
「……確かに、他の人のをこんなにしっかりと見ちゃったのは初めてですけど……」
「おー。ひなもちゃんと女の子の日がきたときは、痛くないようにちゃんと優しくやってるよ」
そこで、ようやく自分が智花を含むこの場にいる女の子全員にとんでもないセクハラ行為をしていたことに気づく。
今もなお顔を真っ赤に染め上げ、羞恥心から体を小刻みに震わせながらも、俺に自分のおまんこを広げられたままの姿勢で居続けてくれている智花。
いや、居続けているというより、羞恥心で動けなくなってしまっているというのが正しい状況なのだろう。
「みんな本当にごめんっ!! 俺が浅はかだった!!」
考えてみれば当然のことだ。
男の俺が智花を抱いたくらいで女の子のことをわかった気になって、挙句、女の子相手に何を偉そうなことを言ってんだよ。
「……は、長谷川さんなりに、私たちのことを気遣って頂こうとされたんですよね? そのお気持ちだけは本当に嬉しく思います」
「さっきからもっかんもだけど、すばるんも触り方にゼンゼンえんりょねーよな」
「ふ、二人は恋人同士だもんね……」
「おー。ともかもおにーちゃんもとってもなかよしー」
これでも普段から結構自重してるつもりだったんだが……まだ指すら挿入れてないし。
「智花もごめんな。勝手に空回りして智花に恥ずかしい思いさせちゃって」
「……ぃ、いえ……これからもっと恥ずかしいことをしますので……」
これ以上余計な失態を繰り返すくらいなら、もう変な気を回そうなんて考えず、さっさと始めてしまおう。みんなだってそれが目的なんだし。
「智花。ちょっとお尻上げて」
「ふぇ? ――んっ……い、入れられちゃうのかと思っちゃいました……」
軽くお尻を浮かせてもらい、わずかにできた隙間からペニスを滑り込ませ再びみんなの前に露出させる。
その時にお尻の割れ目や十分に湿り気を帯びて始めているおまんこに軽くこすらせ、さりげなく素股の感触を味あわせてもらう。
智花のおまんこの濡れ具合を調べるだけのつもりが、お互いの淫液でヌルヌルになった智花の内股にペニスが挟まれ――
「はぅ!? そ、そこまでするならもう入れて下さいよっ」
……さりげなくのつもりが何往復もしてしまった。
もう挿入れてもいいよな。
「なんかもっかんのお股からすばるんのおちんちん出てきたから、まるでもっかんから生えてるみてーだぞ」
「ふぇぇ!? へ、変なこと言わないでよっ!! こんなのが生えてたら、私、昴さんに入れてもらえなくなっちゃうよっ!!」
真帆の何気ない一言に酷く狼狽しているが、その時にさりげなく智花に俺の息子をこんなの呼ばわりされたのに少し傷ついたのは内緒だ。
「大丈夫よ、トモ。長谷川さんなら例えトモに生えてても、きっと挿入れて下さるわ!!」
「紗季も乗っからないでよっ!! 生えちゃったら入れるところ無くなっちゃうでしょっ!!」
良かった。智花はまだ純粋なままだ。おまんこに挿入れること以外に変なことを教えなくて本当によかった。
あと紗季さん、そのフォローの仕方は違う。っていうか、マジで止めてください。
愛莉は会話に加わる余裕がないのか顔を真っ赤にしているけど、視線は『俺の』ペニスに釘づけだな。
ひなたちゃんもマジマジと見ては何を想っているのか、うんうん頷いてるけど、間違っても日記に書いちゃダメだからね。
なんかすごく賑やかになっちゃったな。
本当にみんな変わることなく、俺と智花を受け入れてくれている。
みんなのおかげで俺と智花の失われかけた絆を取り戻すことができたし、覚悟も決められた。
これからもきっと俺と智花を温かく見守ってくれると信じてる。
だから、もう限界だ。
みんなにしっかり見てもらおう。
「よし。智花が女の子だってことしっかり証明しないとね」
片手でペニスを握りつつ、腰を引き、亀頭部を彼女の膣口に宛がう。
「す、昴さんまでっ!? ――はぅぅ!?」
「ほら。ちゃんと挿入れられたから、智花はかわいい女の子だよ」
ゆっくりと腰を突き出して行くと、彼女の小さな膣口が亀頭の形まで広がりゆっくりとペニスを飲みこんでいく。
「んっ……きゅ、急に入れるなんて……ビックリしちゃいますよぉ……ふぁう……」
「智花も……そろそろ挿入れて欲しいんじゃないかと……思ってね……くっ」。
両手で彼女の腰を抑えながら浅い場所を小刻みに上下に擦りお互いの性器を馴染ませていく。
徐々に膣内の締め付けも異物を押し留めようとする動きから、奥へ奥へと受け入れ引き込もうとする動きへと変わる。
彼女のリズムに合わせるようにこちらも腰を少しずつ突き出し、より深い場所で彼女の熱くヌルヌルした愛液と膣粘膜の締め付けを求める。
「す、昴さんのおちんちん……どんどん深いところまで入ってきちゃって……はぅぅぅ……」
「……ごめん。気持ち良すぎて、ちょっと無言になっちゃうかも……少し動き緩めるね」
生でするのなんて、智花との初体験以来なんだ。
日頃から俺と智花の直接接触を遮断する薄いゴムの存在がないため、ダイレクトに伝わってくる智花の生の愛液やおまんこの感触を味わえているのに、このまますぐにイっちゃうなんて、もったいないよな。
思わず衝動のままに智花を求めてしまっていた腰の動きを幾分か緩める。
半ばまで挿入れられていた、ペニスを膣口手前まで戻しては徐々に深い場所まで挿入しなおしてを繰り返し、ペニス全体で彼女の膣内の感触を反芻しながら少しずつ、ゆっくりと繋がりの深度を増していく。
「おっと。智花、俺にもたれかかってもいいけど、前には倒れちゃダメだよ。危ないからね」
智花の腰を両手で抑えながら、腰を上下に動かし彼女の膣壁にペニスを擦り続けていると、自分の身体のバランスを保つことができなくなってきてしまったのか、智花の上半身が前のめりに倒れそうになり、慌てて抱きとめる。
「はぅぅ……す、すみません。気持ち良すぎて、少しふらふらしてきてしまったみたいです……ちょ、ちょっとだけ、失礼しますね」
そう言いながら俺にゆっくりと体を預けながら、行為の再開を求めてきてくれたので、再び智花の膣内を突き上げて行く。
「んっ……ふぁぅぅぅ……昴さん、またおっぱい触ってる……」
彼女が前に倒れてしまいそうになり、慌てて抱きしめた時に右手が偶然彼女の左側の乳房を包み込んでしまったため、そのまま優しく揉み抱かせてもらう。
「おっぱいとおまんこどっちが気持ちいい?」
プリプリとハリのある膨らみを揉みつつ、ツンと上を向いているピンクの乳首を指先で軽く摘まんだり、腰を突き上げる度に、その動きに合わせるように彼女も俺を気持ち良く締め付けてくれるため、つい変な質問をしてしまった。
「そ、そんなの、決められないですよぉ……おっぱいの先っぽをクニクニって擦られると、体がピリピリしちゃいますし……おちんちんをおまんこに入れてもらえると、昴さんにいっぱい愛されちゃってる感じがして、すごくドキドキしちゃってます……」
初めの頃は挿入れるのも大変だったのに、こんなことまでできるようになっちゃったんだよな。
これからもいっぱい二人で愛を育んでいこうな。
「んぅ……す、昴さぁん……もっと……もっと深いところまで、欲し――はぅ!?」
惜しい。もう少しで最後までおねだりしてくれそうだったのに、智花も気づいたか。
みんながいることを思い出し、慌てて両手で口を塞いでしまった。
実は俺も途中で気づいたけど、俺がやらかしてしまったことは既に手遅れだからもう開き直っている。
智花がみんなのことを意識すると同時に、彼女たちも自分たちが俺と智花の情事を食い入るように見つめていたことに気づいたようで、慌てて目をそらしている。
俺が智花の膣内に挿入れる瞬間とか、動き出した時とかみんな目を丸くして、時間が止まっちゃってたもんな。
ようやく彼女たちの時間が進みだしたようだが、まだどうか呆然とした様子で俺たちの行為を見入っている。
「……すばるんのおちんちん……もっかんのお股に入っちゃってるんだよね?」
「あんなおっきいの入っちゃうんだ……ト、トモもすごい気持ちよさそうな顔しちゃってるし……大丈夫なんだ……」
「おー。ともかとおにーちゃん、がったいしちゃった……」
「がっ……合体!? ひ、ひなちゃ……が、がったい……」
やっぱみんなにはちょっと刺激が強すぎたかな。今更止められないが。
智花もいつも以上に興奮してるせいか締まり具合が強くなってるし。いや、俺も人のこと言えないけどね。
普段から智花のことを気に掛けないといけないと考えているせいか、多少の余裕はあるけど正直それもそろそろもたないな。
いい加減ジャマな理性をとっぱらって、智花の膣内に思いっきり射精したい――っていうか、する。せざるを得ない。
「はぁぁぁう!? わ、わた……私、みんなに見られちゃってたんだった……」
おそらく彼女は自身の凄まじい動揺が最後の引き金となっていたことに気づいていないだろう。
「――!? と、智花っ!? ごめんっ。射精すよっ!!」
「ふぇぇ!? す、昴さんっ!? ま、待ってくださ――ふ、ふぇぇぇぇぇぇぇ!?」
急に今まで以上に強く締め付けられ、俺の最後の堤防はあっさりと決壊し、最初の宣言通り、彼女の膣内に思いっきり精液をぶちまけた。
智花の膣内に射精したい。という目的があったためか、それとも純粋に発情した一匹の雄としての本能か、俺は射精する瞬間、智花の膣内の最奥に自身のペニスをしっかりと押し付けていた。
ドクドクと熱い鼓動を打ちながら精液を放ち続けるペニスの動きに、彼女の膣内もその鼓動に合わせるように収縮を繰り返し精液を絞り出そうとしてくる。
射精が収まった後に、抱きしめていた少女の体を強く抱き直しながら、一度だけ腰を突き、尿道に残っていた精液もしっかりと彼女の膣内に送り出す。
「はぁ……はぁ……」
荒い息を吐きながら、少しずつ昂った気持ちと呼吸を整えて行く。
最愛の彼女を抱きしめながら、その彼女の膣内にたっぷりと自分の証を注ぎ込めたことに、達成感と心地良い解放感が全身に満ちてくる。
「はぅぅぅぅぅぅ……しちゃった……昴さんと……み、みんなの前で……」
智花の方も、射精した時におまんこの締まり方がすごかったから、おそらくイッたと思うが、どうやら今回はそれ以上に直前の羞恥心の方が強くなってしまったらしい。
俺より一足早く意識がはっきりしたようだが、俺の腕の中で可愛らしく羞恥心に震えていた。
多分、智花は気づいてないだろうけど、まだ繋がったままなんだけどね。
お互いにイった直後だというのに、そんなにきゅうきゅうと締め付けられると、みんなの前でそのまま二回戦始めたくなっちゃうぞ?
そんなことを考えつつ、射精後の余韻を堪能したところで、次の行動を起こすとしよう。
「智花、ちょっと動くからこのままじっとしててね」
「まだするんですかぁぁ!?」
いや、そうじゃなくて。できるならもっといっぱいしたいけど。
「このまま抜けちゃうと大惨事になっちゃうから、洗い場の方に移動するよ。」
「ふぇ?」
俺が言わんとしていることがわからないようで、他の少女たちも智花と同じく頭の上に疑問符を浮かべている。
とはいえ、悠長に説明している暇もないため、とりあえず俺と智花だけでも移動せねばと、彼女の足の下に両手を入れ、そのまま抱きかかえる。
その結果、性欲発散後のシラフな状態で智花は俺に両足を広げられながら、俺との結合部をみんなの前に晒し続けることになったわけだが。
まぁ、思いっきり膣内射精されてるところも見られちゃってるし、いいよね?
洗い場に到着し、智花のおまんこからペニスを引き抜くと、膣口からドロリと二人の精液と愛液が混ざりあった液体がこぼれ落ちる。
引き抜かれたペニスも、全身をベトベトに濡らしながら射精したことに満足したかのように鈴口から精液の糸を引いていた。
「あ、あはは……これはちゃんと洗わないとダメですね……」
「だろ? さすがにみんなが入ってるお湯の中になんか入れられないって」
その様子に智花も頬を赤らめつつも、ようやく俺が洗い場に移動した理由を理解したようだ。
「うわぁ……なんかすっげぇ、生ぐさ――」
「――こら真帆っ。せっかく二人が見せてくれたのに失礼なこと言わないのっ!!」
「……長谷川さんと智花ちゃん、いつもこんなことをしてるんだ……すごいなぁ」
「おー。へんなにおいー。でも、なんかくせになりそうかもー?」
俺と智花の後をついてきた少女たちも俺たちの性器から、今も床に流れ落ちてしまっている液体を見て、顔を真っ赤に染め上げている。
まぁ、行為中に少しは浴槽内にこぼれ落ちてしまったとは思うが、こればっかりはどうしようもない。――あとでしっかり洗わないと。
「みんなも俺たちから、ちょっと離れた場所でしっかり体を洗ってね」
こればっかりは妊娠がどうこうとかそういった問題ではない。
俺と智花がお互いの体液まみれになってベタベタになったり、ヌルヌルを楽しむのは別に構わないし、むしろ望むところだ。
だけど、智花の大切な友人であって、同様に俺にとってもかけがえのない存在である彼女たちを穢すことだけは絶対にしたくない。
智花への裏切りにもなるし、彼女たちを傷つけるようなことはできない。
「やっぱもっかんとすばるんの間に入り込めるヨチは全然ねーな」
そんな真帆の一言で今回の少しだけ早い保健体育の実地見学は締め括られたのだった。