※この作品はR-18です。

歯車の狂った世界【2次創作短編集】   作:堀 吉之助

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風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参! アスカ、コヨリ

 ラグーン祭は盛大に開催されることになった。かつてのリーバ祭のその痕跡、つまり書物も祭器もを全て炎にくべることが今年のラグーン祭の目玉である。それとは別に、司祭などという怪しげな女性と刀を振り回していた凶暴な女の改心も行われることになったのだ。

 

 

 村の広場では作られた祭壇で炎が盛大に天を焦がす。かつての邪悪な祭りの残骸を燃やして、天へ煙として返しているのだ。その周りでは多くの人々と魔物がまじりあって笑い、熱狂している。これも全て、ラグーンに叡智を授けた女神の導きによる平和な光景である。

 その広場には「樽」が二つあった。その樽に入っているのは酒などではない。二人の小娘と多くの「しおかんべん」が入っていた。

「こ、このような、ことを、ひ。あ。いみ、ああ」

 小娘の一人は樽の蓋から頭と両手だけを出している。その名をアスカといい顔は額が少し広く、オデコが印象的な桃色の髪の女の子だった。髪を下ろしていているのは、元々結んでいたが「確保」された時に全て一度没収されたからだ。

「ひぃ、ひず」

 アスカは涙を流して、びくびくと動く。顔と手だけしか出ていないが、その口から涎を出す姿が嗜虐心をくすぶらせる。そう、彼女は今樽の中で改心のために教育を受けていたのだ。

 先に書いた「しおかんべん」とは一種のモンスターである。ナメクジのような体に大きく飛び出した眼とこれまた大きな口をして、長い舌を持つ。単体ではあまり危険なモンスターとは言えないがその生態には恐るべき能力があった。

 その長い舌に嘗められると力が奪われてしまうのだ。彼らに襲われた獲物は筋力を奪われていき、何もできなくなる。そしてアスカの樽の中には数十匹の「しおかんべん」が入っていた。そしてアスカは一糸も纏ってはいなかった。

「ぁあああ。や、やめるでござ……ひい」

 舌を出してアスカは叫ぶ。彼女の齢一五の体は樽の中で嘗められているのだ。隅から隅まであますことなく。樽の中ではじゅぶじゅぶと音がする。アスカはそのたびに体に力が入らなくなる。それは全てを嘗めとられているということだ。

 無論衆人環視の中でだ。

「はんせいしろー」

「きょうぼうおんなー」

 周りで群衆が好きかってに言う。アスカは「しょ、しょうぎい」と何かわからないことを言う。だが、その若く引き締まった肉体はその秘所から嘗められて、しゃぶられていく。彼女の乳首は樽の中で何度嘗められたかわからない。

「……あ、あすかさ、ああ」

 アスカの横にもう一つ樽があった。そこからは顔だけを出した女性がいた。青く長い髪をしたその女性はコヨリという。彼女もアスカと同じく「しおかんべん」入りの樽に全裸で入れられていた。もちろん、アスカと同じく徹底的に嘗められる。

「あっあっあぅ」

 コヨリはこの島のアイドル的な存在だった時もあるが、今ではモンスターに執拗なほど股を舌で嘗められるだけの女性なのだ。彼女は唇を噛んで、耐えようとするがその整っていたはずの顔立ちは恥辱から歪んで、とめどなく涙を流している。

 二人の女性は「しおかんべん」にさらに嘗められる。その顔が赤くなるほど、恥辱に声を上げるほど観衆は盛り上がった。なんといってもこの二人は神であるラグーンに逆らった馬鹿娘共である。この程度の辱めはまだ優しいだろう。

 アスカは数日前まで、サムライを気取り、刀を振り回して暴れた。コヨリは「リーバ」などというまがい物の神を崇めて、その司祭などとのぼせ上っていたのだ。つまりこの二人の罪は死に値するが、それでも慈悲深きラグーンは七日七晩の間、反省の儀を行うことで許すことにした。

 

 だからこそ、アスカとコヨリの樽の後ろに二匹のモンスターは立った。大きな体に、厚い胸板の彼らは豚の顔をして、その下半身にはそそり立った男性器を誇示している。その種族名を「デブートン」という。本来であればその厳つい風貌からはわからないが物陰から石を投げるしか能のないモンスターである。アスカは彼らの同朋を何匹も倒している。

 そのデブートン二匹はそれぞれ、アスカとコヨリの樽に手をついてバキバキと壊した。二人の裸の女性はぐちゅと涎にまみれた体を地面に投げ出される。樽が壊されたことで大量の「しおかんべん」も樽の外へ出たが、そそくさと逃げてしまった。

「う、うああ」

「ぃ……」

 アスカとコヨリも逃げようとしたが、彼女達はその体をデブートンに押さえつけられてしまう。彼女達はデブートンの大きな手で両腿を掴まれてしまう。次の瞬間にはアスカから腿から持ち上げられてしまう。

「うぁあ」

 アスカの胸は嘗められていて、反応してしまったのだろう。乳首が勃ち。形のいい胸が張っている。それを観衆に見せつけるようにデブートンはアスカの体を持つ。それは股を左右に開きながらだ。

「きゃあ」

 アスカは女性らしい声を思わず出す。いつもは古風なしゃべり方だが、この瞬間には一五歳の小娘らしさが思わずにでた。彼女は泣きながらいやいやと首を振り、羞恥に身をよじりながらデブートンの怪力に抵抗する。彼女の力はもはや子供以下であっても。

 アスカの股が開かれて、その秘所があらわになる。観衆は何かしら叫んで、喜んだ。逆にアスカは顔を真っ赤にして、恥ずかしさのあまり樽から解放されて自由になった手で顔を覆った。

「ぁああ!」

 だが、アスカはその声に気が付いて横を向く。そこではコヨリがデブートンに向き合ったまま抱かれて、持ち上げられたまま犯されていた。コヨリは手でデブートンに抵抗するが無駄なのは誰よりもアスカが分かっている。

 コヨリの体は無駄なもののついていない、美しい体だった。少々アスカよりは胸が大きく。白い肌は透けるようである。そしてその無垢な体をデブートンの剥き出しになった汚いペニスが貫いて、上下に動かされる。

「ひい、ぃ」

 涎を流してコヨリは声を出す。ずぶずぶと太いペニスが彼女を犯す。彼女は観衆にお尻を向けているから、顔は見えないがかつてのアイドルが犯される様に観衆は熱狂した。無論彼らはこういう。

「そいつもおかせー」

「そうだ」

「みせろお」

 アスカを犯せ。皆の前で。彼らの声はデブートンは聞いて。にやりと笑う。アスカは観衆に前を向いたまま、体が動かされることを感じた。

「な、なにを」

 震える声で少女は豚の化け物に聞く。次の瞬間にはその答えを身をもって知ることになる。アスカをデブートンに背を向けたまま、ペニスが彼女の少女の秘所を貫いた。

「!??」

 アスカは口を開けてぱくぱくと口を動かす。あまりに強烈な初体験に声が出ず、思考がまとまらない。その情けない顔に観衆は歓声を上げた。アスカはすでに単なる見世物になっている。

 アスカは犯される。醜い豚に体ごとペニスに愛撫されて、彼女は凌辱される。段々と声高く、泣きわめく彼女にはもう戦う力もなく、意思もない。

 アスカとコヨリはほぼ同時に射精を受ける。デブートンは鳴き声を上げて、彼女達に精液を放つ。嬌声を上げる二人の女性。だが、彼女達は地面に一度下ろされて並べられたまま、後ろからデブートンに犯され始めた。

「あっぅ」

「ぎい」

 犬のように豚に犯される二人は、やがて強制的にお互いに向き合わされて交尾をしながらキスをする。まさに敗北した姿である。

 

 

 

 そしてアスカとコヨリはどろどろに犯された後に、広場に立てられた棒に鎖で繋がれて、首にこう書かれた札を付ける。

『姦』

 アスカとコヨリはあと六日程度の辛抱が必要だ。

 

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