歯車の狂った世界【2次創作短編集】 作:堀 吉之助
「ヒャハハ。私の邪魔をしようとするからそんなことになるんだ」
アルベリヒは笑いが止まらなかった。彼は、このSAOの世界を利用して研究をしていた。しかし、愚かなプレイヤーの一部は彼の理想を理解できずに彼に剣を向けてきたのだった。それを彼は打ち破った。
だが、心やさしい彼は反乱者たちを許した。大切な実験の栄誉をその身に受けさせてあげようと考えたのだ。ゆえに、彼の目の前で一人の女の子が自ら胸を揉みながら、パンツに手を入れて自慰をしていた。
肩まで伸びた黒髪の少女は、胸全体を覆うようなブラをしている。首飾りから伸びたひもで固定されたそれは、ゲームの中だけでしかないような下着だろう。だが、その下半身の黒いパンツは、ひもの部分をリングで留めている。彼女はそのパンツの中に手を入れて、自らの陰部を指で嬲っている。恰好は膝立ちである。
「…………」
赤い顔で涙を流す、彼女の名はシノンという、アルベリヒに逆らった馬鹿なプレイヤーの一人である。そして彼女はアルベリヒの崇高なる実験をその身に受けて、改心を行い為にこの場にいた。
「どぉんな気もちなのかな? シノンちゃぁん」
アルベリヒは哀れにも、自らの胸を揉み続けるシノンの後ろに回って、そのくびれのついた腰を両手で触り、それからすうとお腹までもっていく。シノンは身をよじろうとしたが、体が言うことを聞かない。
アルベリヒの実験とは精神操作を主にしたものである。SAOはそこにログインするために、ナーヴギアと言われるデバイスが必要になる。それはプレイヤーとSAOとを脳を介して接続する機械である。だからこそ、その機材をつかっての実験の場としてこのVRMMOは優れていたのだ。
シノンは敗北した後、その実験台にされた。まだ彼女は自我を持っているが、それは単にアルベリヒの欲望をかなえさせるために「残してやっている」だけに過ぎない。彼がその気になれば、シノンは忠実な奴隷になるだろう。
いや、正確にいえばシノンはすでに奴隷だった。自我がアルベリヒを拒絶してはいるが、その体はもう彼に逆らうことはできない。自慰は彼の命令である。
「さあ、シノン。そろそろその胸を見せてみろ」
「……っ」
シノンはその顔をゆがめる。アルベリヒはその顔にぞくぞくとした征服感を覚えた。背徳感もあるが、それは快感を助長してくれるものでしかない。それが彼という人間の本質である。
シノンは手が勝手に動くことを感じた。すでに倫理コードは彼女の手によって解除されているのだ。彼女は指をブラジャーの中に滑りこませて少しずつ胸を露わにしていく。アルベリヒはその彼女を舌舐めずりしてみている。
ブラを上に引くから下乳が見える。シノンの若い胸に、アルベリヒは性的興奮を覚えた。だから彼は脱いでいる途中のシノンの両胸を揉む。手で彼女を味わう。シノンは「やめろ」と喚くが、アルベリヒに「黙れ」と言われて黙ってしまう。
「んーいい胸しているようだねぇ」
シノンはまだ脱いでいる。胸を揉まれながらもブラを自ら脱いでいるのだ。アルベリヒはそんな彼女を哀れに思ったのか、こういった。
「もう脱がなくてもいいぞ、口で押えているんだ」
シノンはそれで脱ぎかけたブラを口に含んで、歯でかむ。それで簡単には落ちたりはしなち。しかし、アルベリヒは胸からブラをたくし上げてしまい、彼女の胸が二つ露わになってしまう。
丸い、形のいい乳房に赤い乳首が二つ。アルベリヒの前にあった。あわてて、シノンは隠そうとしたが、アルベリヒは彼女に「手は後ろにしておけ」と言われて、後ろで組む。つまりブラをたくし上げてそれを口で押えている状況である。
アルベリヒは舌を出して、シノンの胸を可愛がる。屈辱に顔をゆがませようとも、シノンは「黙っている」し「手は後ろ」である。いい子になるように、アルベリヒの施したことは正しかったといっていいだろう。
シノンの乳首を指でつままれる。アルベリヒは言う。
「感じろ」
「!……っ、!……!!」
シノンは体をくねらせる。アルベリヒの乳首を捏ねられるたびに、頭の中が真っ白になる。このような感覚すらも支配されているのだ。だからこそ、アルベリヒは彼女の乳首を両手で触り、揉み、捏ねる。
「ん、んあ」」
沈黙の命令も守ることができないほどの快楽を感じて、シノンは嬌声を上げた。かろうじてブラは咥えたままである。だがアルベリヒは胸を揉み始める。乳首だけでなく、シノンはその可愛い少女としてのふくらみを、揉まれる。
「ぁ、ぁ」
小さくブラを咥えたまま唸るシノン。アルベリヒはに抵抗しようにも、手は後ろから動かない。それどころか、シノンは胸がわずかに痛くなってくるのを感じた。
「はは、胸が張ってきたようだね。これは僕たちの研究の一部を応用したものでだがね、現実には使えないものだが、君には実験をしてもらうことにするよ」
アルベリヒは一度、強くシノンの胸を揉む。それでシノンの乳首から、白いミルクがでた。
「…!!」
強い衝撃が胸から、頭まで突き抜けてシノンは体を反らせる。そう、彼女は胸から母乳がでるようい改造されてしまったのだ、それはアルベリヒがSAOの管理者アカウントを持つ、統括者だからこそできることなのだろう。
「ひっ、良いざまだな」
本性が少しだけアルベリヒの顔にでる。シノンという反乱者をこのように辱めるのは、懲罰的な意味もあるのだ。彼はシノンの腰をもって、少し引き上げる、そして白い液のついた乳首を口に含んだ。
そのまま吸う。それはミルクごと、シノンの胸を容赦することはない。
シノンは連続で痙攣する。口に咥えたブラはどうあっても離さないし、手は抵抗の為に使えない。かつては弓の名手だったが、もはやどうあがいても無駄である。
ミルクを吸われるのはシノンだけではないだろう、これは反乱者の全員に適用が可能なのだ。だが、アルベリヒは今日のところの性欲はシノンで解消する気だった。
アルベリヒはシノンのパンツに指をかけて、一気に引き下ろす。引き締まったお尻が見え、シノンのパンツが、太ももまで下ろされる。アルベリヒはシノンお尻に手をやって、股に手を差し込む。
そのまま女性器に指を入れた。
「きゃ」
シノンが女の子らしい悲鳴を上げたが、アルベリヒは欲望のままシノンの下半身を嬲り。お尻を揉み、秘所を指でかき混ぜる。がくがくとシノンの膝が揺れるがアルベリヒに抱かれている状況では倒れることはないだろう。
アルベリヒはシノンを舌で味わい終わり、口を離した。そして言う。
「私を求めるんだ。自由にしていいぞ」
シノンの眼が開かれる。それから彼女はへたと力なく、倒れこんだ。それでシノンは口からブラを外し、手で体を支えている。一つを残して命令がキャンセルされたのだ。
アルベリヒは言う。
「さあ、なにが欲しいんだ? 言ってみろ、シノン?」
「あっ」
シノンは体中を震わせて、頬を染める。もはや命令に抗えない。
「お、おちんちんがほ、ほしいです」
アルベリヒの笑い始める、高笑いが止まらない。
「はっはあ、ああ、あっ」
「うっ、いいぞ、シノン」
アルベリヒとシノンはベッドに寝て、馬乗りになったシノンはアルベリヒの男性器をその未発達の秘所で受け入れている。幸福を表した表情である。全裸で首には鎖付きの首輪をされていても。
涎を垂らす、シノンの鎖を引きながらアルベリヒは思う。使い終わったら、黒い剣士が狂うまで、この少女に犯させようと。
なぜ、なぜだ。私の手が勝手に「黒の剣士」ってかいてた!