※この作品はR-18です。

歯車の狂った世界【2次創作短編集】   作:堀 吉之助

40 / 77
実験。文体変化


キノの旅 師匠

 その国はとても貧しい国でした。誰も知らないような小さくて、貧しい国です。

 売るものもなく、人も少なく、あるものと言えばあまり豊かではない土地だけが広がっています。その国の国民たちは貧しい暮らしにうんざりしていました。

 

 そこで彼らは一生懸命に考えます。そして、とある若者が思いつき、言いました。小さな国なので彼のような者にも、意見が言えたのでした。

 

「我々は誇るべき文化も、豊かな食料も、技術も何もない。だが、少しでも人がいるのなら努力すればきっと他の国の人々にも認めてもらえることができるはずだ」

 

 若者に他の者が聞きます。

 

「何を努力すればいいんだ?」

「それは、我々でもできることさ」

 

 若者は言ってみたはいいものの具体的な意見は持っていませんでした。その場で大きな笑いが起こり、若者は恥ずかしげにうつむきます。しかし、彼の言葉は多くの人々を奮い立たせました。

 

「そうだ、我々にもできることを努力しよう」

「ああ、みんなで考えるんだ」

「何ができる? 少なくともなにか材料がいることは難しいな」

「あ、あれなんていいんじゃないか。どこの国でもやっているじゃないか!」

 

 けんけん、がくがく。多くの人々は熱い議論を交わします。そして一つの結論に至りました。それは誰にでもできる簡単なことでした。

 

「我々で戦争をしよう!」

 

 

 

 永い年月が過ぎて、とあるところに有名な国がありました。

 どんなところで戦争があっても、その国の人たちは傭兵として顔を出している、そんな国です。その国の人たちはとても強く、多くの国がどれだけのお金を払ってでも彼らを雇い入れました。

 だからその有名な国は、とても裕福な国でもありました。それでも彼らは怠けません。子供のころから一生懸命に訓練に励んで、家族に裕福な暮らしをするために頑張っていました。

 

 その国に近頃、おんぼろな車が入りました。それに悪い悪いスパイが乗っていました。近くの国の人々が雇ったのだと、この国の人々はすでにわかっていました。情報を調べることも彼らは子供のころから練習しています。

 

 スパイは妙齢の女性でした。長い黒髪に白い肌。それでいて整った顔立ちをした女性です。

 可愛そうでしたが、スパイなのでこの国の人たちは彼女を殺すことにしました。それでも失敗して、あろうことか怪我人まで出してしまいました。中々に腕の立つ女性です。

 

 女性は森に逃げましたが。国の人たちはちょうどいいので子供達の練習台にしました。子供にはいい経験です。大人達は逃げ道を完全に封鎖しました。

 

 何日も女性は抵抗します。銃弾が尽きたと思われてもあらゆる方法で子供達の追及を逃れます。それでも子供達は頑張って女性を生け捕りにしました。何人か犠牲になりましたが大したことではありません。

 

 

 女性は首に縄を巻かれ、両手を後ろで高手小手に縛られます。そして街を子供達に連れられて歩かされました。広場に来ると、子供に跪かされて、女性は群衆の前で同じく子供に無理やり土下座させられてしまいました。

 

 でも仕方のないことです。彼女は悪いスパイなのですから。それでも国の人たちは謝った女性に国法に基づいて二つの道を示しました。それは彼女への罰です。

 

 一つはこの国で一生奴隷として生きるか。

 一つはこの国の男に一週間犯されるか。

 

 両方の選択肢は国の人々の為のものでした。奴隷を増やすのも、女性に子供を産んでもらいたいのも、彼らは自分たちが本当は弱く貧しい国だと知っているからなのでした。

 

 それでも女性は顔色を変えずに後者を選びました。芯が強いのでしょうか。悪いことをしても悪びれずに選びます。それはこの国の男達には美しさと同義でした。顔がよいことよりも強い心を持っている彼女に子供を産ませてあげたくなったのです。それでも彼女を捕まえたのは子供達なので、まずは彼らに女性をあげることにしました。

 

 罰は個人的なものではなく、国としての決まり事でしたので女性は広場で首枷を付けられて裸にされてしまいました。子供達ははしゃいで女性の体に媚薬を塗りました。

 

 念入りに、いろんな穴にも肌の隅々にも女性は淫靡なお薬を塗られてしまいました。子供達は大人にやり方を聞きながらでしたのでうまくできましたので、とてもほめられました。女性は顔を真っ赤にして、子供達を見ていますが何も言いませんでした。

 

 女性の体は美しいものでした。鍛え抜かれた肢体は無駄なものがなく、すらりとしています。形のいい胸を子供達は喜んで媚薬を塗り込んだので、しっとりと濡れています。

 

 子供達は女性に種を植える前にその体を愛撫しました。たまに女性が手で邪魔をするので後ろから羽交い絞めにして胸や腿を嘗めたり、揉んだりしました。女性は歯を食いしばって声を押し殺していましたが、媚薬の効果でしょうか股の間から蜜をだしています。

 

 女性は子供達の元気な男根で貫かれました。地面に両手を押さえつけられて、股をしっかりと開いて正常位で子供達を受け入れます。それでも女性は声をだしませんでしたが、口元から涎が出ていました。

 

 子供達は広場で腰を振り、女性の子宮に白い液体を流しこみました。初めての体験に興奮したのか、何度も何度も女性の体位を変えて犯しました。最後まで女性は声をあげませんでしたが、荒い息で地面に倒れてしまいました。

 

 次は大人達の出番です。

 

 子供達と遊んだあとで女性はお腹いっぱいに精液を飲みました。屈強な大人達に囲まれて女性は男の性器を何度も嘗めて、その口でたっぷりとお食事をします。その間にも胸や股間にもっと高級な媚薬を塗り込まれて、女性は泣きだしてしまいました。悲しいというよりは、生理的な反応だったのかもしれません。

 

 それでも一日目はもう子供達に犯されて女性は疲れていましたので、その後は下の口にたくさんのローターを入れて刺激するだけで許されました。女性はびくびくと痙攣して、涎を垂らしながら歯を食いしばっていましが、顔が真っ赤になり目元に涙がたまっています。

 

 ういーん、ういーんと女性の股間が苛められてしまいます。広場の中心でいろんな人が見ている前で彼女は、体を震わせました。ローターは落ちないように彼女の太ももに固定されています。

 

 その状態で女性は一時間ほどの間罰を受けました。

 

 二日目からは大人たちは、女性を本格的に犯しぬきました。女性は朝から拘束当番の子供達に弄ばれながら媚薬を擦り込まれていましたから、広場に引き出されたころには内またで何かに耐えるように歩いていました。

 

 それでも罰を女性は受けます。

 男の上に寝かされて挿入を受け、さらに後ろから別の男の男根をお尻に受けて、前後から犯されてしまいます。

 次は、ひっくり返されて声を出すまで電気バイブで苛められました。そして声を出してからは赤ちゃんのように男達に持ち上げられて、その昨日まで処女だった股間を犯されてしまいます。

 胸はしっかりと揉まれました。張りのあるそれを男達は気に入り、乳首を愛撫しながら揉みぬきます。女性はひいひいと声をあげて、身をよじりました。なので、胸で男達はペニスを挟んで女性の顔に精液をかけてあげました。

 女性は手を後ろに引かれながら犬のように犯されもしました。もう拘束はそのころにはありません。もう女性には必要がなかったのです。彼女は自分の中で何か折れた気がしました。

 

 

 幾日かして女性は自分を奴隷にするように懇願したので、国の男達は奴隷として犯すことにしたのでした――。

 

 

 

 




多分、普通には感想を頂けることはない話なので、気が向いたらお願いいたします
<m(__)m>
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。