歯車の狂った世界【2次創作短編集】 作:堀 吉之助
「は、はなせぇ」
男達に囲まれたその女性はじたばたと「わるあがき」をした。持ちポケモンはすでに全滅し、彼女は後ろから羽交い絞めにされている。
短く切った黒髪それでいてちょこんと結んだ後ろ髪。可愛らしい印象の女性だが、そのタンクトップの胸元は大きく膨れている。そして下に履いたホットパンツとしなやかな長い足が艶めかしい。
彼女の名前はヒガナという。とある目的の為に男達の所属する組織に近づいたが、彼女の野心に気が付いた組織の上層部はヒガナとの協力ではなく「ほかく」を選んだ。要するに彼女の持っている情報を吐かせればいいのだから、協力などする必要性はない。
ヒガナは十人以上の男達にポケモンバトルで袋叩きにされた。実力は上でもポケモンバトルのルールなど守る気のない男達には敵わなかったのだ。その過程でマントは奪われ、足首にしていた「たいせつなもの」も奪い取られた。だから彼女は裸足だった。
そしてヒガナは今も、他の物も奪い取られようとしている。
「おら、脱げ」
「い、いやだ、やめっやめて」
ヒガナのホットパンツに男が手をかけて、脱がせようとしている。ヒガナは両手を後ろから別の男に抑えられているから足をじたばたさせるしかできない。周りの男達は下卑た笑いを浮かべる。ちなみにヒガナのモンスターボールは彼らに没収されている。
かちゃかちゃとヒガナのベルトが男に外されようとする。彼女は涙目で抵抗するが、すっと伸びてきた手に両胸を揉まれ始めた。手を掴んでいた男がヒガナに後ろから抱き付いて、揉み始めたのだ。
ヒガナは手を離されたが、それでも抱き付かれているので両手は使えない。
「ひぃ」
ふくよかな胸を大きな男の手が掴んで、揉みし抱く。愛のない欲情だけのその行為にヒガナは悲鳴を上げた。しかし、そのせいでホットパンツが膝あたりまで脱がされてしまう。
「あっああ?」
ヒガナはあわてて股を閉じるがすでに彼女の履いた、桃色のショーツが見えている。それでホットパンツを脱がした前の男が言う。ヒガナは胸を揉まれ続けている。
「見ろよ、この女。済ました顔して、可愛い下着履いてるぜ、ははは!」
ひゃははと周りの男達も笑う。ヒガナは真っ赤になって口を引き結ぶだけで、何も言わない。これで抵抗しても無様を晒すだけである。
「じゃあ、ヒガナちゃんはこれも脱ぎましょうねー」
ホットパンツを脱がした男はショーツに手をかけた。
「!?……ぁ。ゆ、許してっ! そ、れ」
もがくヒガナだが、胸を揉まれるだけで何もできしない。肢体を艶めかしく動かすことが精一杯だった。だからこそ、ショーツはずっと下ろされて、彼女の恥部が露わになる。
白い肌に桃色の秘所は周りの男達の笑いを高くして、ヒガナの両目から大粒の涙を流させた。しかし、その胸は絶えず揉まれている。
数時間後。
ヒガナは下半身に一糸も纏わぬまま、金属のベッドに寝かされていた。両手はベッドに付けられた手かせで拘束されている。着ている物は黒のタンクトップだけだった。彼女の股の間には覆面を被った男がいた。その男が言う。
「さ、ヒガナちゃん。知っていることを全て話そうね」
「……だ、だれがしゃべるもんか」
ヒガナは両足を覆面に掴まれて、まるで妊娠でもさせられるように股を開かされている。その大切な部分は全て隠すべくもない。両手は使えない。強がってはいるが顔は真っ赤で目元には涙が溜まっているから、恥ずかしいのだろう。
拒否された男はくぐもった笑いをしたが、楽しげに腰のあたりから「はけ」を取り出した。普通なら物を払うために使うそれだが、男はまた一つの壺を取り出してはけを入れる。そこから「はけ」を取り出すとぬちゃあと粘液が付いていた。
壺に入っていたのは「あまいみつ」だった。男はそのはけをヒガナの股間に近づける。
「ヒガナちゃんのおまんこをあまくしてしまおうか?」
「は、はあ? は?」
意味の分からないヒガナは変な声を出したが、その下半身にはけで「あまいみつ」を塗られて眼をぎゅっと閉じる。白い肌に粘液がついて、はけの毛は一本一本気持ち悪い。
「あっ、ひぁ、あ」
ヒガナはびくびくと体をねじるがにちゃにちゃとその股を甘くされていく。覆面はたっぷりを秘所におしりにと塗り込めて、はけを取り外した。その代わりに二つ三つとモンスターボールを捕りだした。
ぴかっとボールが光り、三匹のポケモンが出てくる。それは虫ポケモンのケムッソだった。覆面はそして言う。
「さ、エサだよ」
「あぁあぁあ、ひゃあ、ぁああ、あああ」
股間を虫ポケモンに嘗められるヒガナは暴れた。両足はケムッソの「いとをはく」でベッドに括り付けられている。その股の間に三匹のケムッソが群がり、嘗めてはしゃぶるのだ。
「ひぃ」
汗にまみれて、蜜に塗れてヒガナは虫ポケモンに股間を吸われる。あまいみつには媚薬も入っていたらしく、その秘所を嘗められるたびに頭が真っ白になる。それでもしつこくケムッソ達はヒガナの股でお食事をする。
「ぃ、ぁああ」
ヒガナは涎を垂らして、唸る。もう何時間こうしているのかわからない。たまに覆面が来て「素直になったか? 知っていることを話せば解放するぞ」と聞かれるが、それだけは精神力で拒否している。
だから幾日もしゃぶられた。
ヒガナは毎日に毎日蜜を塗り直されて、ケムッソに秘所を嬲られた。愛液と蜜の混じったそれの味をケムッソ達は覚えて、ヒガナを見た瞬間に下半身にまとわりつくようになった。ヒガナはそのうちに手かせを取られたが、ベッドの上でケムッソの糸に拘束されてお尻から嘗められることになった。
たまにベロリンガの大きな舌で、体中をなめまわされることもあった。タンクトップも没収されて足の先から頭の先までなめまわさせて、それをビデオに録画された。
ヒガナの就寝前に必ず、自らの痴態を見せられた。録画された映像を何度も何度も見せられて、その誇りを粉々に砕かれたのだ。
ある日。覆面がいつものようにヒガナを「味付け」しようと部屋に入ると、ヒガナは泣きながら懇願した。
「な、なんでもしゃべりまず、も、もうゆるじてください」
「そうか……じゃあ、しゃぶられながらしゃべろうか?」
哀れなヒガナは男に後ろから胸を揉まれながら、いつも通りケムッソの愛撫を受けながら全て話すことになった。情報を搾り取りまで、数時間男はヒガナを嬲り続けたのだ。終わった時ヒガナは舌をだして、倒れた。それでも心は「解放される」喜びに満ちていた。
用のなくなったヒガナは性処理、要するに慰み物として使われた。
彼女専用の部屋が作られて首にはポケモン用の首輪をつけられた。そこで彼女は自らの利用しようとした組織の男達に犯された。
「おらっしっかり立て」
床にひれ伏して、首輪を引かれながらヒガナはバックから挿入されていた。後ろの男は胸元が筋肉で盛り上がった屈強なそのものの体躯をしている。そのいきり立った男性器をケムッソに開発されたヒガナの秘所が「咥えて」いた。
「や、やぐぞくがじがう」
「ははっ、知るか」
男は腰を動かす。ヒガナは「ひぃひぃ」と情けない声を出す。そのうち後ろから両胸を掴まれて揉みし抱かれながら、男のピストン運動を受けた。
「いやらしい体しやがって」
「へぁ、あ、ああ」
ヒガナには抵抗の意思も気力もない。その子宮にずんと男の突きが響いて、子種を流し込まれる。それが終わったら次の男の相手である。
ヒガナは最後に男の性器を舌で掃除した。
活動報告を更新しますので、もしよろしければ見に来てください。
次回はアマガミ「七咲 逢」が有力になりました。
でも、今回のおはなしはどんなものだったのでしょう? もしよろしければ、感想いただけると嬉しいです。