歯車の狂った世界【2次創作短編集】 作:堀 吉之助
あと、これは世界線は表とつながってませんから、ノーカンだから(震え声)
女子水泳部には今年期待の新人も入り、いやが上にも注目度が上がった。次の大会には良い結果を残してくれるだろうと皆の期待を背負うことになったのだ。ゆえに女子高校生にありがちな浮いた話もなく、時が過ぎていくことになったのだ。
期待の新人と言われた少女も最初は仲の良い男子がいたがだんだんと「ソエン」になっていった。しかし、元々のことを考えるのであれば別に不思議なことなど何もないだろう、住んでいる世界が違ったと言えばそれまでである。
そうやって水泳部の練習にも熱が入り、学校側としてもそれへの支援を惜しまなくなっていた。理想的な関係性といえるだろう。そしてその一環として、水泳部には一人のコーチが就任した。
コーチは男だったが、過去にオリンピックなどの選考にのこる程度の実力者だった経験を持っていた。それだけの人間を部活動に参加させるとなるとそれなりの報酬が必要であることは自明だが、翻せばそれが水泳部への学校からの「期待」とも言えるだろう。
少なくともその男は女子水泳部のコーチとして十全の働きぶりをみせた。練習効率の策定から始まり、一人一人の個性と弱点を分析という困難な仕事を彼はやってのけた。その効果はすぐにでて、部の全体のタイムはわずかな期間で劇的にかわった。
男はそうやって部活生からも学校側からも信頼を得た。だが、彼女達も彼らもこの男の本質を見誤っていたのだ。彼は決して善人ではない、むしろ清々しいまでの利己的な思考しか持ち合わせていない人物であった。
つまるところ、彼は自らの欲望の為に成果を上げたに過ぎない。その能力は倫理観を持ち合わせていないからこそ絶対に「信頼」してはいけない者であったが、学校の教員など所詮は公務員である。彼を「使う」よりも「信頼する」という安易な方向へと奔った。
だから男の計画も簡単に運んだ。彼は大会前の合宿と称して強化合宿を設定した。人数制限は五人程度に絞った本格的な「外面」をしたものだ。しかし、女子生徒たちはそれを信頼しているコーチの言うことだからと盲信して、練習に励んだ。
行けるのは選抜された五人である。それに入ればまず間違いなく大会に出ることができるだろうと期待に胸を膨らませた少女達を――男は舌なめずりして毎日見ていた。
合宿のメンバーは部長と期待の新人を合わせた五人に決まって、遠い海辺の町にある合宿場へ男が引率になって向かった。元々の顧問は学校で残りの女生徒の指導である。
だから誰も止めることができなかったのだ。逆に男は彼の仲間を集めていた。
合宿場で最初に犯されたのは糸目の部長だった。何故ならば男にとってもっとも気に食わない存在だったからだ。彼女がいつも練習を取り仕切っている姿をニコニコした顔で男は苦々しく思っていた「女が」と侮蔑的にすら感じていたのだ。
それが今や男のペニスを正常位でその秘所に突っ込まれてよがっている。場所は更衣室である。彼女は水泳部の水着を着ているから、つまりは股間の布を「ずらされている」のだ。
水着は競泳水着らしく体にぴっちりと包み込んだもので、黒地に暗い青のラインが入っている。そして頭には自らが来ていたパンツを被らされている。それで彼女の顔は見えない。その口がだらしなくあいて、妙な悲鳴を上げるのがコーチには快感だった。ぞくぞくとする。
そう、五人の少女達が合宿場の更衣室で着替え終わるのを待ってから、男は仲間たちとともに侵入した。彼女達は水着のまま悲鳴をあげるか、何がおこったのかわからずに呆然とするだけだった。
その中で抵抗する部長を組み伏せて、羽交い絞めにしてから前から犯す。それを他の少女達に見せつけることで抵抗の意思を奪った。
それからは乱交である。男の仲間達も彼に劣らず、倫理観のないいわば「屑」であった。しかし、男は水泳で鍛えているように彼らも鍛えているから少女達は全員力で組み伏せられた。そもそも、正常位で犯されたあと部長は裸に剥かれてビデオで無理やり撮られている。そんなものを眼の前で見せられた彼女達に反撃など望むべくもない。
あるものは胸を激しく揉まれながら後ろから挿入された。そのまま口にも別の者のペニスを突っ込まれて後ろと前からぐじゅぐじゅと処女を奪い取られた。男達はゴムなどしていない。股間の水着の布を濡らして「生」で犯している。
あるものは更衣室から数人に捕まえられてどこかに連れていかれた。遠くで嬌声が聞こえても他の少女達にはなすすべもない。しかし、その声に悲鳴をあげえ助けを求めた一人の少女は、糸目の部長と抱き合わされてキスをさせられた。レズセックスを望まぬ二人は強要されたのだ。
そんな中で期待の新人は一番多くの男性に囲まれていた。その名前を七咲逢といった。
去年まで中学生でしかなかった華奢でありながらも、しなやかな肉体。張りのある胸。それを包む水着。それが男の腰に載ってよがっている。
仰向けに寝た男の上で七咲は他の者に押さえつけられている。無論その秘所には男のペニスが入っている。男達は腰を動かすように七咲に強要して、彼女は抗うわけにもいかず顔を真っ赤にして泣きながら腰を動かす。
水着は背中が大きく開いている。白い肌の見えるそこから、彼女は手を入れられて胸を揉まれる。彼女は先に書いた通り少女でしかないのだ。その全てが最悪の初体験であるが、それでも男達の欲望と「期待の新人の痴態」という征服感を味あわせるには極上の品だった。
七咲は胸を揉まれながら前後から男にサンドイッチにされた。鍛えた体は「締りがいい」などと言われて気に入られた、もちろん七咲には残酷なことだ。それでもお尻の穴も使われて彼女も男達の精液を体に受けていく。
一人の行為が終われば別の者が彼女を犯す。その前に射精したペニスを髪の毛に付けられた後に拭かれた。それも屈辱だが終わった後になでなでと猫のように撫でられるのも七咲の自尊心を砕いていった。
股を開かされて全員監視のまま、正常位で犯される七咲。
お尻を突き出さされて、後ろから男の欲望を叶えさせられる七咲。その時に胸を揉まれ続けていた。助けを求めても頼りになる先輩部長は全裸で調教を受けている。
それを見ながら彼女は穴という穴に水着をずらされて、挿入される。手を使っての奉仕の仕方も念入りに練習させられて、口の中には精液がべっとりついてごくりと飲まされた。
――ぼろぼろに犯された少女達は全員その裸を写真やカメラに収められた。口を滑らせたときはどうなるかと泣きわめく彼女達の耳元でささやかれながらだ。七咲と部長は特別に自慰行為を他の少女達の前でさせられて録画された。
合宿は数日続いた。水泳の練習もさせられたが怠けていると犯されてしまう。時には着て来ていた制服でのプレイもされた。終わったら白い液のついた制服のまま、パンツを穿かずに買い物に行かされた。代わりにローターだけは付けさせられた。
それでも逃げる少女はいなかったから、洗脳も進んでいる。ただ反抗的な部長だけは夜の田舎道を全裸で歩かされた。七咲は何もなくてもローターを二つほど入れられて、良く濡れてから犯された。
そうして合宿の終わった日に彼女達は学校に帰ってきた
その時にはコーチの言うことを無条件に聞く「いい子」達になっていた。
だが、コーチの男もいつか破滅することはわかっている。だから学校のめぼしい女をこの少女達に捕まえさせる計画を、練っていた。
実験内容;台詞なし。