歯車の狂った世界【2次創作短編集】 作:堀 吉之助
ドラゴニア帝国に歯向かった馬鹿な「勇者」一味は知将アルベリッヒに討伐された。ただ、慈悲深き帝国は男を奴隷、女は帝国への奉仕を条件に助命した。
勇者一味にはヴァレリア解放戦線を率いたサクヤという女性もいた。彼女も助命されたのだが、アルベリッヒの提案で彼女は他の者たちよりも重い刑罰を科せられることになった。
サクヤは見目麗しい女性である。戦場でもドレスを纏い戦う姿は血なまぐさい修羅場には似合わない一輪の花のようであった。それでも彼女は多くのモンスターを殺傷したことには変わりない。その罪を償うことをアルベリッヒは彼女に要求した。
森の奥のゴブリンたちの村。その広場に多くのゴブリンたちが集まっていた。彼らは皆オスなのだろう、それは下には何も穿かず、剥き出しにした性器でわかる。そのいきり立った醜い男性器はびくびくと痙攣している。
その理由は簡単だった。広場の真ん中では一人の女性が贖罪をしていた。
その女性は仰向けで寝かされていた。ただ、その両手はゴブリンたちに押さえつけられており、抵抗はできそうにない。眼はうつろで顔には白い液体が大量にかかり、糸を引いている。
ドレスのようなものを着ているがもはやぼろぼろで衣服として機能していない。彼女は股を開かされて、股間をゴブリンたちに嘗められている。痙攣しているが、その足さえ動けないように掴まれている。
胸は剥き出しでその豊かな乳房とピンク色の乳首が露わになっている。それがゴブリン達の性欲をこれ以上ないほどに掻き立てるのだ。
「はあ、はぁ」
彼女こそがサクヤだった。彼女の腰にはゴブリンが一匹またがり、その男性器を彼女にすり付けている。その豊満な両胸の間に、己の性器を挟んでこすり続ける。たわむ胸に挟まれた彼の性器は一度びくっとうごいて白い液を彼女の顔に飛ばす。白い線をもう一本彼女につける。
「も、もうやめて……」
サクヤが唇を開けばそこに精液が流れるほど顔についている。彼女は口に苦味を感じながら、もがく。だがゴブリンたちは雄たけびをあげて、彼女にとびかかる。性欲が押えきれなくなったのだろう。だが、もう何度目なのかはわからない。
サクヤは無数のゴブリン達に性器を擦り付けられる。腿に胸にお尻に顔に頭に新鮮な精液でべとべとになっていく彼女は悲鳴をあげるが、それを抑えるように口の中に性器をいれられる。
声すら出せずに、彼女は膣の中にも挿入される――
数日後、サクヤは植物型のモンスターに犯されていた。自らが着ていた服はゴブリンの村の雑巾になっている。しかし、サクヤの罪はゴブリンだけではとどまらないのだ、それがこの日の贖罪であり、植物との交配であった。
「ひい、ひ、ああ」
植物は地面から生えているがその先には赤い花がついている。それがまるで口の様に動いて彼女の両胸に食らいついている。ちゅうちゅうと搾乳するが、何が取れるわけでもない。それでも植物は彼女の体にまとわりついて、胸を蔦でくるりと巻いて締める。
「は、はなしさい」
植物に人語などわかるわけがない。蔦の先にある花には「蜜」がでて、それが胸にまとわりついて、彼女の搾乳のたびにくちゃくちゃと音がする。豊かな乳房が吸われて躍動している。
その状態でサクヤ蔦が腿に絡みついて、両側に開く。股の間の秘所が開かれて、そのから愛液がでている。そこに栓をするように蔦が一本突っ込まれる。
「ぃぃ!」
目を見開いてサクヤは悲鳴をあげる。彼女の膣に入った蔦も花がついており、彼女の子宮の中に小さく開く。そして蜜をたんまりと注入しながら、ぐじゅぐじゅとピストン運動をする。
「あっ、あっ、と、とまっ、ああ、ぁ」
嬌声をあげながら犯されるサクヤ。植物の交配には時間の制限などなく、彼女の顔が涙に塗れて気絶するまで続けられた――
また別の日、サクヤは魔方陣の真ん中にいた。一糸も纏わない姿で、既に犯しぬかれたからだとは思えないほどに瑞々しい肌がそこにある。ただ、その眼には黒い布が当てられて、両手両足には魔力で作られた枷が付けられている。
彼女の周りには青、赤、黄と色とりどりの宝石が浮かんでいた。それは彼女へのとある罰の為にアリベリッヒが用意したものだ。
「ち、力が、すわぁ……ぁあ」
サクヤの体から光が漏れて、宝石に移っていく。少しずつだか、美しくやさしい光が彼女の体から抜けていく。とてつもない脱力感だけが目隠しされた彼女にはある。それでも魔力を強制的に引き出されているからだ、彼女の体は赤くほてり、胸が張っている。
逃げようとするがサクヤは魔力の枷に動きを封じられている。これで彼女はただの女の子になるまでここから逃げることはできないのだ。宝石達をお腹いっぱいにしなければならない。
しかし、この程度では贖罪ではない。魔法陣の周りには人程度の大きさのゴーレムが並んでいる。それが急に動き出して、彼女の胸を揉み、股間をまさぐる。硬い手には「スライム」がへばりついており、愛撫の度にサクヤは体がスライムにまとわりつかれていく。
後ろからゴーレムに胸を激しく揉まれるが、その谷間に乳首にとスライムがからみついて愛撫される。
「……」
口を閉じて耐えるサクヤはまだ精神的に死んではいないのだろう。口元に流れる涎が艶めかしいが、気高い姿は見事である。
膣の中にはスライムが入り込んで開くと中がしっかりと見える。スライムが透明なのだからあたりまえだろう。クリトリスをスライムが包み込んで、可愛がるとサクヤは体を激しくよじり始めた。目隠しが涙で濡れていき、ふうふうと口から漏れる。
これからサクヤは魔力を全て吸収されて、あられ間もなく嬌声をあげて、だらしない顔をするまでゴーレムに弄ばれた――
サクヤは首輪をされて街を練り歩いていた。拘束は首輪だけだが、下に穿いた白いパンツ以外には何も着ていない。くびれのついた腰つきで先導するゴブリンに首輪についた紐を引かれて、家畜の様に歩く姿には誇りも何もない。両手は必死に自らの両胸を見えないように庇っている。
町通りには彼女のことに興味を持った住民が並んでいる。サクヤは泣きそうになりながら、唇を噛んであるく。石畳を裸足であるいていくのだ。もはや抵抗する意思や反抗する術もない。あれからも様々に責められて調教はそこまで進んでいた。
着いたのは街の広場である。その真ん中に棒が一つ立っており、ゴブリンがサクヤのリール括り付けた。傍には「負け犬」という看板が立っている。そして彼女の最後の教育の場でもあった。とっくに街には「サクヤを犯せ」と布告が届いていたのだ。
サクヤの周りには男達が群がってきた。彼女は寝ころんだ男に股がり、そこ男性器を膣で締める。後ろから胸は揉まれて、両手には別の男達の男性器を握ってしごいている。口ではフェラをさせられていた。パンツはすでに破られている。
男達はこの堕ちた女の子を徹底的に犯した。性欲を満足させるには十分すぎるサクヤの容姿もそれを助長した。
「……な、あっ。あ、も、もう許して……二度とさからいませんから……」
彼女は必死に彼らに奉仕する。許しの言葉を吐いているのはいつか自分の奉仕が終わる時が来ると思っているからだろう。
サクヤはその両胸で男の性器を挟んでしごく。強制されているのではなく自分でしているのだ。彼女の胸に刺激された男性器が、白い液を彼女のかける。胸にかかった。
「あ、ありがとうございます」
サクヤは言った。