歯車の狂った世界【2次創作短編集】 作:堀 吉之助
プリンセスコネクト!Re:Dive タマキ①
アクドーイ商会。
表向きは商人の組合に過ぎないが、裏では様々な汚い手を使って金もうけをしている、と噂される商会だった。しかし、噂はあくまで噂に過ぎない。表立っての行動がなければ善良な商会なのである。
誰もすき好んで蛇の穴に飛び込むようなことはしない。アクドーイ商会が何をしていようと、それを追求するような人間はいないはずだった。
しかし、そのアクドーイ商会は今煮え湯を飲まされていた。
義賊・ファントムキャッツの仕業である。正義の怪盗などと嘯く小娘に幾度もアクドーイ商会は財産を奪い取られた。しかもその後に街の貧困な者たちにファントムキャッツは配るのである。
アクドーイ商会の首脳部は激怒していた。ファントムキャッツなどと言う小娘を放置しておくこともすでに許容できる状況ではない。しかも、彼女の後ろには敵対する商会の影も見え隠れする。
それでも彼らはこのコソ泥の小娘に復讐することを決めた。その体で今まで商会に与えた損害を補填させるために、彼女をとらえるために傭兵や魔法使い雇い。ナイトメアなどの権力者にカネを配った。
ファントムキャッツをおびき寄せる必要はない。盗みに来ることはわかっているのである。罠をはり、小娘がいつものように高笑いをしながらやってくること時を待てばいい。
そしてその日は早くにやってきた。
月の綺麗な夜に街はずれのアクドーイ商会の屋敷に彼女は現れたのだ。
仮面で顔の上半分を隠し、満月を背に屋根に立つ姿。麗しい少女であり、何も知らない哀れな小娘は尻尾をフリフリしながら大きく笑った。
「ファントムキャッツ惨状だにゃ」」
それが怪盗として最後の夜になるのだ。数時間後彼女は周到に張り巡らされた罠にかかり。捕縛された。
★
薄暗い地下室だった。両手を頭の上で縛られた少女が椅子に座っている。目元は目隠しがされている。また、赤い首輪をされていた。そこには「ファントムキャッツ」と書かれている。
当然であるが武器や防具の類はすべてはぎ取られている。和服を思わせるところどころ破けた短衣から伸びた両手は細く、しなやかである。そして見え隠れする腋と胸が艶めかしい。
「はあ。はぁ」
このファントムキャッツと言われる少女である。タマキはここに捕まってより初日だった。彼女はメリクリウス財団のことを喋るようにと簡単な尋問を受けていたが、追及は意外に簡単で彼女はまだ何もしゃべっていない。
尋問するアクドーイ商会の者からは下卑た声で「いずれしゃべるさ」と言われていた。もちろんタマキは喋るつもりなど少しもなく、逆に脱出するつもりであった。
(お、おかしいにゃ)
荒い息で上気するタマキ、体をよじるたびにその胸元が動く。体が熱い。
(も、もしかして毒を盛られたにゃ?)
出された食事を食べた後からこの症状が続いていた。彼女は椅子の上でもぞもぞと太ももを動かしたり、足を組みなおしたりしている。顔は赤くほてり、彼女は「んにゃぁ」と小さな声を出した。
そのように彼女が悶えているとガシャンと音がした。タマキはびくっと体を震わせてそちらを見たが、むろん目隠しをされているから見えない。
「いい子にしてたか。ファントムキャッツさんよ」
下卑た声が耳にひびく。タマキは体の異常を隠すため、強気に出た。
「ふん。こんなところに女の子を閉じ込めておくなんて、言い趣味しているにゃ」
「ああ、どうせお前は数日でここを出られるだろうよ」
「え?」
意外なことだった。タマキはこのままナイトメアにでも突き出されて逮捕されるかと思っていたのだ。もちろんタダで出られるとは思っていない。
「怪しいにゃ……。あたしはなーんにもしゃべったりしないにゃ!」
そう、タマキはメリクリウス財団のことと引き換えに釈放されると思っていた。しかし、自分の身と引き換えに仲間を売るような真似をする気はさらさらない。彼女はべーと舌を出して態度に示した。
相手は見えていないがぴくぴくと動く猫耳はよく聞こえる。息遣いや足音はわかるのだ。
相手は何も言わない。タマキは男を一度見たことがある。でっぷりと太って醜かった。今目元が隠されているのはタマキにとって幸運だったのかもしれない。彼は縛られているタマキの体を欲望に満ちた目つきで見ている。
「ひひ、そんな強気もいつまでもつかな? おい、タマキ」
男は後ろに回り込んで耳元でしゃべりだした。タマキの首筋に手を当てながら、するりと胸元に手を滑り込ませようとする、
「んにゃあ」
タマキは体をよじって抵抗した。男はそんな彼女を馬鹿にするように服の中に手を入れてそのふくらみを撫でる。タマキは「やめるにゃぁ」とさらに激しく暴れるが男を止めるには至らない。
胸を揉まれながらタマキは男をの話を聞かされる。
「生意気な胸しているなぁ。ああ? 奴隷の分際でよ」
「ど、奴隷? なんの話にゃ」
「アクドーイ商会はお前らみたいな獣人の販売もしててな、お前みたいに生意気にファントムキャッツなんてほざいてた小娘なら、きっと高値で売れるだろうなぁ」
「……」
びくっとタマキは体を震わせた。それはまるで冷や水をかけられたようだった。
男は乳首をつまんだ。
「んにゃ」
「なーにが、んにゃあだよ、想像してみろよ、おっぱい丸出しでオークションにかけられる自分の姿をよ。高値がつかねぇと全員の前で全裸にされてよぉ、こいつがファントムキャッツだ! って言われるんだぜ。もちろんタマキちゃんの本名もよぉ、全員の前で告げられるんだぜ」
「……ふ、ふん。そんな脅しには乗らないにゃ、あたしは絶対ににげ、逃げ出してやるにゃ」
言いながら体が震えていた。タマキは男の言葉通りになった自分を想像して、心底震えた。しかし、強気な彼女は不敵に笑おうとした。
「にゃっふっふ。そうなる前にお前たちは終わりだにゃ」
きっと仲間が助けに来てくれるだろうとタマキは信じていた。というよりも信じようとしていた。ファントムキャッツとして首輪付きの裸で売りさばかれるなど、悪夢としか言いようがない。
「そうかいそうかい。まあ、先に終わるのはお前のおっぱいだがな」
タマキの服の中に男のもう一方の手も入り込み、両方の胸を揉まれる。タマキは真っ赤になって嫌がるが、男は首筋を舐めながら「生意気なんだよ」「このコソ泥の分際で」などと言いながら両手でもんだ。
タマキはその膨らみを雑に扱われるたびにびくっと体を動かす。普段なら痛みを感じるようなやり方だろう、しかし体が異常だった。
「媚薬入りの餌はおいしかったかよぉ、このくそ猫」
(そ、そうだったのにゃ。あたしは知らずにそんなものを……)
知ってももう遅い、タマキはただ歯を食いしばって耐えた。逃げ出すにも力がいる。そう思って出された食事は食べていたのだ。それが裏目に出た。
少女の胸は男に弄ばれた。タマキはいやいやと体を振るが、そのたびに男が耳元でつぶやく。
「何感じてんだ? ファントムキャッツ様よぉ。おめえみてぇな生意気な小娘はちゃんと教育してやるからなぁ」
「だ、誰がお前なんかに……いいようにされてたまる……ニャあ!」
また乳首を掴まれてタマキは叫んだ。その次の瞬間タマキの顔は屈辱にゆがんだ。なぜか涙があふれてて、その目隠しの下から透明なしずくが流れ落ちていく。
その涙を男は舌でなめとった。タマキは不快感にぞわぞわと身をよじるがどうしようもない。下卑た声がよく聞こえる耳に響く。
「ああ、たまんねぇなぁ、お前みたいに勘違いしたガキを教育するのが一番楽しいんだよなぁ。なあ、タマキ」
タマキの名前を気安く呼ぶ男。タマキは返事もせずに顔をそむけたが、男の言う言葉にはさらに驚愕をさせられることになった。
「できるだけ変態に買われるといいよなぁ。タマキ。貴族の中には魔力で支配する首輪をつけてペットとして飼うやつもいるんだぜぇ。お前はぴったりだよなぁ」
執拗に胸を揉みながら男は言う。じっくりと首輪とリール付きで飼われる想像を言葉にしてタマキは聞かされた。
男は愉しむ。
「それかよ、魔法を使うやつはヘンテコな生物と交尾をさせて悦ぶ変態もいるぜ、なあ、どんな奴と結ばれたいか今のうちに決めておいた方がいいぜ、せめて人型にしてくださいってな! 土下座でも練習しないとなぁ……」
タマキは何も言わないがその歯がかちかちと鳴り始める。目元が隠されてわかりにくいが、その表情は不安と絶望に彩られているだろう。頭の中でオークションの商品として売られる自分を想像してしまっている。そしてその末路も。
「……ふ、ふん。ここから脱出してお前たちみたいなあくどいやつは……やつは……」
涙声で強がっても慰み者にしかならない。
「うるせぇなぁ、ほらおっぱいをだせ!!」
「えっ、いやにゃ、はなすにゃ」
短衣をまくり上げられてタマキの乳房が姿を現す。二つの形のいい乳房と桃色の乳首。ほど良く引き締まったそれは小さく震えているが、男の手で下から持ち上げられる。そのまま揉まれる。
「あ、ああぁ」
見えないがわかる。むき出しにされた自らの両胸。
タマキは羞恥に顔を真っ赤にして情けない声を出した。服の中で揉まれるだけでも限界だったが、むき出しにされることで堰が切れたようにタマキは喚いた。
「はなすにゃー。こ、こんなのいやにゃー」
暴れるタマキの体を後ろから抱き寄せて首を舐めながら、へそから、胸へと手を動かす男。彼は「ああ、犯してぇ」などと言う。それがタマキにはたまらないほど不快であった。さらに激しく暴れるが、全く効果がないのでタマキはさらに大きく泣き始めた。
「俺の仕事はおめぇの胸をいやらしく開発することなんだよ。ほんとだったらおめぇみてぇなクソガキは今すぐにでも犯して、立場ってもんをわからせてやるんだがなぁ、くそ、わりに合わねぇ」
タマキの体を抱き寄せて乳首を吸い始める男。タマキは目隠しの下で目を見開いて驚いた。
「ああ、ぁ、もう、もうやめて……にゃ」
「誰が、こんな生意気なおっぱいを許すか、ちゃんと反省してるんならよぉ、知っていることを全部話しやがれ」
「……そ、それはできないにゃ」
乳首を舐め、甘くかみ。味わう。タマキは屈辱と羞恥の入り混じる感情をどうしていいのか分からず「へへ」とうすら笑いを浮かべた。抵抗も無駄、泣こうが喚こうが嬲られることに諦めが頭をもたげたのだろう。
逆に男は楽しんでいる。身動きの取れない美少女の胸を徹底的にいじめる。彼はそれでも劣情を押さえている「ファントムキャッツ」という商品を本気で汚すわけにはいかないのである。
しかし、これからが本当の楽しみだった。男は両手で乳首をつまんだ。
「あっ」
タマキは引っ張られて前かがみになる。その引っ張られ方は彼女の今までの人生の中でももっとも屈辱的だった。その顔をみると男の劣情が燃え上がりそうになるが、彼はまた彼女の真後ろに回ってタマキの両胸を手で包んだ。
その両手がほのかに光る、彼の手の甲には紋章が刻まれている。タマキは自分胸部に温かい感触を感じた。
「な、なにしているにゃ!」
男は胸を揉みながらタマキに言う。
「てめぇのおっぱいの感度をあげてやっているんだよ…」
「にゃっ!?」
「楽しみだなぁ、胸を揉まれるたびに泣き叫ぶタマキの顔がよぉ。これくらいの役得はないとなぁ。乳首を吸われたときなんてすごい快感が奔るみたいだぜ、なぁ、ファントムキャッツ様には平気だろうけどな」
そういいながら男は両手に魔力を込めた。彼はアクドーイ商会に雇われてた魔術師名のだろう。
「こういう感度をあげるとと女ってよぉ。簡単に堕ちるんだぜ、お前はどれくらい持つかなぁ」
「……げす……お前は最低ニャ」
「わかった、お前は今言ったことを心から謝るまで責めてやるよ」
男はタマキの目隠しを取った。急に視界の開けたタマキは逆にぎゅっと目を閉じてから、ゆっくりとあけた。そう、彼女に最初に入ったのは男にわしづかみにされている、自分の胸だった。
ほのかに光る手に捕まれて、いる。タマキはむしろ視界が開けたことによって不安に顔をゆがめた。いつもの生意気で調子のいい少女はそこにはいない。「ひぃ」と小さな悲鳴を上げる小娘がそこにいた。
胸はもまれ、乳首をつままれる。その回数が重なるたびにタマキはだんだんと男の手の感触が強くなっていることに気が付いた。男が力を入れているのではない。明らかに感覚が変わってきている。
「んん………ん」
タマキは体を折り曲げて、身をよじる。その間に男は手を休めない。乳首をこねくり回すとタマキはいやいやと首を振った。
「クソガキの分際でいやらしい体をしやがってよぉ。おら、そろそろ感じてきたんじゃないか」
「だ、誰が、……そんなこと」
「そうかぁ、じゃあもっと魔力を強くしてやるよ」
「……」
「許してくださいっていえばやめてやってもいいぞ、タマキはバカですってな」
「……はっ」
タマキは精いっぱいの強がりで鼻を鳴らした。ただ顔は赤くほてり、荒い息をで胸が上気している。男はその強がりを馬鹿にするように、首筋を舐めまわす。その気持ち悪さにタマキは顔をゆがめる。
さらに胸を揉まれる。タマキは唇を噛んで耐えた。だんだん、だんだんと快感が強くなってきている。涙が流れる。今すぐにでも耐えられずに叫びだしそうだった。
「今全体の10%くらいが終わったかなぁ」
「……!!!!」
信じられないという顔で男を見た、その瞬間タマキの乳首がきゅっとつままれる。
「あぁあぁっ」
びくびくっと体を反らしてタマキは叫んだ。ファントムキャッツの情けない声を男は哂う。
「ひぃ、ひぃ」
タマキはなんとか口を閉じた。顔は真っ赤だ。目元にたまった涙はどうしようもない。
男が乳首をつねり、揉み、こねる。そのたびにしびれるような快感を感じる。タマキはもはや相手に言い返す余裕すらない。
しかもさらに強くなる。
「感じてんのか? ファントムキャッツ様がよぉ」
「……ん、ダ誰が……」
胸を揉まれる。タマキは快感に身をよじる。揉まれるたびに痙攣する自分をどうしようもない。男はさらに魔力を込める。
「おっぱいだけでイカセテやるよ。最後には泣き喚くまで吸ってやるからなぁ、タマキ」
タマキは縛られた両手をどうにかして外そうと動かすが無駄であった。それどこか彼女が動くたびに、胸がこすれて感じてしまう。囚われた両胸をどうしようもないほどに調教されていく。
「タマキ、タマキ」
男は胸を揉みながら名前を呼ぶ。それに抗うようにタマキは体をよじる。叫びたいのをなんとか耐える。彼女のまたはすでに濡れ、思考はまとまりを失っていく。
(ここで、あたしが、くっしたら、みんなが)
タマキは必死に仲間のことを思い浮かべながら耐える。オークションでタマキを売りさばくことが目的であれば逃げるチャンスはあるはずだ。そういう風にタマキは自分を励ました。
両胸を揉まれる。
「ぁぁ……!!」
身をよじってタマキは逃げようとする。彼女の体はすでにわずかな刺激で耐えきれないほどの快感を得ることができるほどになっていた。
「タマキ、テメェのおっぱいはおれがちゃんと教育してやるからな……」
男は両胸の乳首をつまんで刺激する。タマキは「んんぅ」と言葉にならない声をあげて悶える。はあ、はあと荒い息を吐くタマキに男は言った。
「乳首に目に見えない紋章を残してやるからな……この快感は不規則に襲ってくるんだ。おめぇはこれから普通の服はキレねぇ。こすれて感じちまうようにしてやる」
「や、やめるにゃー!! わ。あたし、そ、そんなことされたら」
「うるせぇ」
「ひぃ」
乳首をとらえられてはタマキは逆らえない。タマキの目の前で乳首に魔力を刻み込まれていく。彼女はそれを見ながら、自分の無力さとこれからに涙した。
タマキは感じた。もてあそばれる自らの桃色の突起。その指の感触をこれ以上なくメイ確認感じていた。おびえながら、今胸を揉まれたりすれば耐えられないと彼女は危機感を覚えた。
しかし、抵抗するには両手は縛られている。タマキは泣きながら考えた。考えることは一つだけである。男にやめてもらうようにお願いするしかない。それは考えただけで彼女の誇りを傷つけるものだった。
それでも彼女は媚びるような声で言う。
「ご、ごめんにゃ。な、なまいきなこと、いって、だ、だからゆるしてにゃ」
震える声で言う。言葉を紡ぐたびにプライドが砕けていくことをタマキは感じた。それでも今彼女にできることはこれしかないだった。
男は満足そうにその言葉を聞いてから言った。
「反省したかぁ?」
「……し、したにゃ」
「ハイだろうが!」
きゅっとタマキは胸を刺激された。その瞬間、彼女には天井が見えた。
「――――ぁ!!」
のけぞった。ほんの一瞬意識が飛んだのだ。タマキは情けない声で言った。
「は、はい……は、反省したにゃ……!!」
だらしなく口を開けてタマキはなんとかそういった。これ以上責められたら意識が飛んでしまうだろう。
その顔は凛々しさは残っていないただ、助かりたい顔だった。それでも今胸を責められるわけにはいかなかった。
「そうか、そうか、ところでお前の仲間のこともしゃべるよな?」
「…………」
タマキは絶望を刻んだような表情になる。彼女は「あ……あ」と声を出して、それからせめてもと最後の勇気を出した。その決定で自分がどうなるかも知ったうえでタマキは男を「睨みつけた」のだった。
「だ、だれが言うもんかニャ!」
べっと舌を出した。
★
「にゃぁああ! にゃああああ!!!」
薄暗い部屋で猫の小娘の嬌声が響く。彼女は執拗に胸を揉まれ、こねくり回されている。そのたびに叫び、びくびくと体を反応させている。
少女の名前はタマキという、巷を騒がせた義賊・ファントムキャットその人である。その義賊は今涙とよだれにまみれた情けない顔で胸を揉まれている。開けた口もとからよだれが出ていた。
「だ、だから。あ、あたしの盗んだ……ものの隠し場所は……こ、これで全部にゃ」
ファントムキャッツは自分の隠れ家をすべて聞き出されていた。いまや快楽に屈した哀れな少女でしかない。男は彼女の体を後ろから抱きしめて、胸を揉んでいる。その手はまだ光を放っている。
すでにタマキの胸は触れられるだけで感じてしまうほど感度が上がってしまっている。それを男は容赦なく撫でまわした。
「――ぁあああ!」
痙攣してタマキは泣き叫ぶ、太ももがぬれているのは彼女の股の間から漏れた愛液だろう。タマキは胸だけで感じ、イってしまうのだ。
「ひぃ、ひぃ、ひぃ」
「ほら、タマキはどうするかもう一回いってみろ」
「た、たまきはふぁ、ファントムキャッツをやめるにゃ、も、もうにどとしないにゃぁあひゃ」
宣誓を言い終わった後に胸を責める。男はこの調子で何時間にわたってタマキを教育した。タマキの大切なものはどんどん否定させられていた、彼女に最終的に残るのは快楽だけなのかもしれない。
「おら、仲間の情報を吐け。苦手なこととかよぉ」
「い、いやだにゃぅ。ゆるしてにゃぁ」
すでに強がりは懇願にまで堕ちている。タマキは仲間のことを喋らない。ここまでくればもう彼女にもわかった。ギルドの仲間も捕まればタマキと同じように胸を責められ、売り飛ばされる運命になるだろう。わかっているからこそ喋るわけにはいかなかった。
言った後はひとしきり体を愛撫される。
「にゃあ、にぁあ!!」
おしりを撫でられながら、胸を揉まれる。男はタマキを犯して支配したい欲望に耐えていた。だからこそ、胸を押さえて乳首を舐める。
「!!!」
乳首はもっとも敏感なのである。そうさせられたのである。
「な、舐めないでほしい…にゃあぁ」
ちゅぱちゅぱと舌で乳首を転がすたびにタマキは「あひぃ」と声を出す。そして吸い付かれて。ちゅうちゅうと吸われると体を今日何度目か、のけぞらせた。若い体がタマキの抵抗の意志とは裏腹に反応してしまう。
「馬鹿が……生意気な小娘の……分際でよ」
罵倒しながらタマキの胸を吸い上げる。タマキは男の罵倒に対して答えた。
「ごめんにゃぁー! ゆるしてにゃぁ!!」
恥も外聞もなく泣き喚く小娘。自分の両胸が犯されているのに彼女は誤っていた。体をびくびくと反応させ。乳首から感じる快感に頭が真っ白にされてしまう。
男はさらに胸を吸った。舌で乳首をとらえては舐めまわす。すでに感覚が鋭敏にされているタマキは股の間を濡らしながら許しを乞う。
男は右胸を吸いながら、左胸を揉みしだく。
「あ……ぉあ、あっ、ああぁ、あっ」
ネコのような喋り方すらもタマキはできない。あまりに強い快感にもはやなにもわからない、その間に男はさらに胸を揉み、吸う。
「にゃ、にゃぁあ! だ、だれか、たすけて、たしゅけてぅにゃぁ……!」
狭い地下室の中でタマキの声が響く。彼女は今日幾度目だろうか、胸だけで絶頂をさせられていた。
★
縛られた少女の上着はすべてはぎ取られた。
白い肌にしなやかな体つきをしている。普段よく動くためか無駄な肉はついていない。美しいといってもいいかもしれない。
ただし、その両方の胸はよだれでべとついている。そしてタマキの瞳は光を失ったように暗い。涙の跡は彼女の受けた辱めの跡でもある。
「今日はこのくらいにしておいてやる。くそ、なんでこのガキを犯れねぇんだ。ファントムキャッツなんて粋がってもよぉ。ただの女だったなぁ。ああそうだろう、タマキ!?」
「は、はいにゃ……」
男は欲求不満からかタマキを罵倒した。彼の仕事はあくまでタマキを教育することでしかない。そして性的な調教である。彼女の純潔を汚すのは金で彼女を買ったものの権利となるのだ。
「明日は、もっといじめてやるからな」
「あ、あす?」
タマキは目を見開いた。終わりだと勝手に思い込んでいた。
「当たり前だろうが、結局仲間の売女どものことは話しやがらねぇんだからな! もっともっと辱めてやるぞ。タマキ」
「…………あ、あぁああ。ゆるしくれにゃぁ。しゃべれないにゃぁあ……!!」
泣き叫ぶタマキの声を背に男は出ていく。ガシャン。外から掛けられた鍵の音が重く響いた。
あけましておめでとうございます。タマキの受難は続きますね。
アクドーイ商会の一員となってタマキちゃんへ声(コメント) もらえたら売るほうも頑張ります!
リクエスト板つくりました
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