では、どうぞ!
民法が改正され、日本でも重婚が可能になった。
つまり、合法的にハーレムが出来るようになったって事だ。こういう時、俺みたいなイケメンはいい。
12月という事で寒いが好きな歌の歌詞を口ずさみながら歩く。俺は、陽乃さんも雪乃ちゃんも好きだから二人とも嫁にできる事に興奮が抑えられない。
優美子もいろはも俺の事好きみたいだし、二人とも結婚するか。あとはどうでもいい女性とも結婚してその女性達に養ってもらえば俺は働かなくてすむ。きっと結婚生活は・・・
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陽乃「隼人、私が添い寝してあげるね〜」
雪乃「姉さん、それは私の役目よ。隼人くんからも何か言いなさい!」
優美子「あーしは隼人とお風呂に入るからいいや」
いろは「ちょっと、優美子先輩。それはわたしの役目です。優美子先輩は隼人先輩と食べさせあいっこしてたんだから、お風呂は私に譲ってください!」
俺「はっは、全員でやればいいだろ」
陽雪優い「隼人(隼人くん)(隼人先輩)」
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こんな感じになるだろう。最高だ。
そんなこんなで軽くテンションを上げていると、ショッピングモール内のカフェに陽乃さん、雪乃ちゃん、優美子、いろはと俺の嫁たちが優雅にコーヒーを飲んでいるのが見えた。珍しい組み合わせだなと思いながら、嫁たちに声をかけるべくそのカフェに歩みを進めた。
俺「やあ、陽乃さん、雪乃ちゃん、優美子、いろは。珍しい組み合わせだね。俺も一緒にいいかい?」
陽乃「えっと、葉山くんだっけ。悪いんだけどお姉さんたちは人妻なんだよね。だから夫に浮気とか疑われたくないから消えてくれない?」
雪乃「ナンパなら他の女性にしてくれるかしら。あなたみたいな生物界のゴミと同じ空気を吸いたくないの。今すぐ消えなさい!」
優美子「あんさー、あんたなんかに関わりたくないから消えてくんない?あーしたち、あんたに興味ないし」
いろは「葉山先輩でしたっけ?生理的に無理なんで、消えてくれませんか?」
俺が軽く挨拶しただけで存在否定された。雪乃ちゃんならわかるが、まさか優美子やいろはにまでそんな事を言われるとは思わなかった。それに人妻って...........俺以外の誰と結婚したんだ!?
陽乃さんの人妻発言と雪乃ちゃんたちの罵倒で現実逃避していると俺たちの席に向かってくる足音が聞こえる。
??「そろそろ行くぞ、雪乃、優美子、いろは、陽乃ってお前.............葉山か!?」
急に名前を呼ばれたため、そっちを向くと一人の男が立っていた。
冬らしい黒のコートにジーパン。眼鏡をかけているため、普段の印象とはかけ離れているが間違いない。比企谷八幡だ。
俺「なんで、比企谷。お前がここに?」
八幡「なんでって嫁たちを呼びにきただけだが」
俺「嫁たち?」
陽雪優い「八幡(八幡くん)(八幡先輩)」カバッ
比企谷の言葉に4人は比企谷に抱きつく。比企谷も優しい目で抱きしめ返す。
俺「ど、どうして?」
八幡「あん、何がだ?」
俺「比企谷、彼女たちを脅してこんな事させてるのか!?」
八幡「違ーよ。別に脅してなんかねぇよ」
俺「だったら何をした!」
八幡「何をしたって......そうだな、あれは一昨日の話だ」
唐突に比企谷が語り始めた。
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ピピピッ カチャ
八幡「もう、朝か。学校だり〜」
小町「おはよう、お兄ちゃん。明日から休日なんだし頑張って!」
八幡「小町か。おはよう。わかった、お兄ちゃん頑張ります!」
小町「うん、お兄ちゃん。早く顔洗ってご飯食べて!」
八幡「あいよ」
「「いただきます」」
小町「お兄ちゃん、どう美味しい」
八幡「ああ、相変わらずうまいぞ。それより小町。この青い液体は何?」
小町「それ?それは普通のブルーハワイだよ!」
八幡「朝からブルーハワイって......小町これ残していいか?」
小町「なっ!駄目に決まってるでしょ!いいから飲む!じゃないと口聞かない!」
八幡「わかったからそれだけはやめてくれ」
小町「じゃあ、それ飲んでさっさと学校に行く!」
八幡「へいへい」
小町「じゃ、行ってらっしゃい。お兄ちゃん」
八幡「ああ、行ってくる」
八幡「(それにしてもあの液体はなんだ?甘かったけどブルーハワイの味はしなかったぞ)」
いろは「先輩じゃないですか。おはようございます。先輩なのに早いですね」
八幡「(なんで、朝からこんなあざといやつに会わなきゃいけないんだ。まあ、可愛いとは思うが)」
いろは「ふぇ?」
八幡「どうかしたか?」
いろは「いえ、なんでもないです///」
八幡「熱でもあるのか?」スッ
いろは「ちょ、ちょっと先輩///」
八幡「熱はないみたいだな」
いろは「・・・///」
八幡「ほら、行くぞ。いろは」グイッ
いろは「せ、先輩///」カ-
戸塚「八幡、おはよう」
八幡「ああ、おはよう戸塚。
戸塚「今日は葉山くんがお休みなんだって」
八幡「へぇーそうなのか?」
戸塚「うん。だから教室もいつもより静かだね」
八幡「葉山がうるさいわけじゃないけどな。戸部辺りが静かだな」
戸塚「うん。そうだね。もう授業始まるから行くね」
八幡「ああ、またあとで」
キンコ-ンカ-ンコ-ン
八幡「(ベストプレイスに行くか)」
スタスタ
八幡 モグモグ
優美子「あれ、ヒキオじゃん。あんたこんなところで飯食ってんの?」
八幡「ああ、教室には俺の居場所はないからな」
優美子「ああ、そう。なんかごめんなさい」
八幡「謝るなって。そんな顔よりお前は笑ってた方が素敵だぞ!」
優美子「.............えっ?」
八幡「ほら、何か用があってここにきたんだろ?行かなくていいのか?」
優美子「あ、うん。行くけど.............」
八幡「だから暗い顔するなって」ナデナデ
優美子「ヒ、ヒキオ、どどどどうしたの///」
八幡「どうしたって撫でてるだけだけど。それにしても優美子は綺麗な髪してるな」
優美子「なっ!///」
八幡 ナデナデ
優美子 ボン タッタッ
八幡「(赤い顔して行っちゃったよ。まあ、いいか)」
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
陽乃「ひゃっはろー、比企谷くん」
八幡「どうも」ペラッ
陽乃「せめて挨拶の時くらい顔上げて欲しかったな」
八幡「はぁー...............それで本日はどういった要件で?言っときますけどあなたの妹なら部長会議に出席してますよ」ペラッ
陽乃「別に特に用はないよ!ただ、比企谷くんと雪乃ちゃんをからかいにきただけだよー」
八幡「(そんな理由でからかわれる俺はたまったもんじゃない。とりあえず反撃しとくか)」
八幡「まあ、こんな可愛い年上女子大生にからかわれるのって世の男の夢ですよね」アゴクイ
陽乃「ちょっ///ひ、比企谷くん///お、お、お姉さんをからかわないで///」
八幡「からかってなんかないですよ。陽乃、可愛いよ」
陽乃 ボン///
八幡「(耳元で囁いただけで、真っ赤って............案外ピュアなんだな)」
陽乃 タッタッ
八幡「(帰ちゃったよ。まあ、いいか)」
雪乃「あら、比企谷くん。こんにちは」
八幡「おう、遅かったな。由比ヶ浜はどうした?」
雪乃「さあ、よくわからないわ。なんか、三浦さんが壊れたようにブツブツ言っているらしく、戻すためにカラオケに行くそうよ」
八幡「ああ、そう」
雪乃「三浦さんはヒキオのくせにって言ってるらしいけど、あなた何したの?」
八幡「別に昼休みに少し会ったくらいだ」
雪乃「本当かしら?」ジト-
八幡「そんな目をするな。せっかくの可愛い顔が台無しだぞ!」ニコッ
雪乃「なっ!///」
雪乃「.............バ、バカな事言わないでちょうだい。あなたのその腐った目でも私が可愛い事は認めるけれど、そんな事言うならセクハラで訴えるわよ。スケコマシ谷くん。だいたいあなたは.............」
八幡「おいおい、少し落ち着けって。そんな真っ赤な顔で睨まれても可愛いとしか思わねぇぞ。つうか、可愛すぎだろ」
雪乃 カァ-
八幡「顔真っ赤だけど、大丈夫か?」ピトッ
雪乃「ちょっと///何をしているのよ。比企谷くん。顔近い///」
八幡「何って熱測ってんだよ。........熱じゃないみたいだな」ナデナデ
雪乃「..........も、もう、やめて///」
八幡 ナデナデ
雪乃 ///
八幡 ナデナデ
雪乃「.......................バ、バカー///」
八幡「お、おい!」
雪乃「きょ、今日の部活は中止とします。鍵頼んだわよ///」
雪乃 タッタッ
八幡「(真っ赤な顔で帰っちゃったよ。俺も帰りますか)」
八幡「ただいま〜」
小町「おかえりー」ニシニシ
八幡「あ、小町。俺もう疲れたから寝るわ」
小町「わかった。おやすみ〜」
小町「(明日楽しみにしてね。お兄ちゃん)」
八幡 ス-ス-
陽乃「起きて、比企谷くん!」
雪乃「早く起きなさい、比企谷くん!」
優美子「早く起きるし、ヒキオ!」
いろは「早く起きてください。先輩!」
八幡「あん、...............ハッ!?」
陽雪「「わかっているよね(わかっているわよね)」」
優い「「ねえ、ヒキオ(ねえ、先輩)」
八幡「ヒィ〜」
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八幡「それで、今に至る」
俺「ハッ!?」
こいつは、何を言っているんだ?
陽乃「まあ、そんなナンパ野郎置いてホテルに行こう。は・ち・ま・ん」
雪乃「ほら、行くわよ。八幡」
優美子「そうだし、さっさとしな」
いろは「そうですね。行きましょう。八幡先輩」
八幡「おう、じゃーな。葉山」
俺は、比企谷たちの背中を見送るしかなかった。
でも、雪乃ちゃんたちを諦めきれず、翌日奉仕部に向かった。
だが、何者かに殴られ、気づいたら椅子に縛られて目隠しされていた。
八幡「よう、起きたようだな」
その声は............................
俺「比企谷か!」
自分でも驚くほど憎き名前を言う。
少しすると、水音が聞こえてきた。まさか...............
八幡「ほら、優美子。舌出せよ」
優美子「クチャ クチュ レロ チュッパ やってるし」
陽乃「早く、私たちともキスして」
雪乃「優美子さんばかりずるいわ。チュッ チュッ いいわ、八幡。...............葉山くんはそこで黙って聞いてなさい」
いろは「八幡先輩。わたしの唇も寂しいです。早く早く」
八幡「おう、葉山に俺たちが愛し合うところ聞かせてやろうぜ!」
俺「やめろー」