※この作品はR-18です。

ママはサキュバス   作:鳳凰009

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第六話:サキュバス・イン・ザ・ハロウィン

 サキュバスになっちゃった私ですが、ママとお婆ちゃんのアドバイスの甲斐もあって、サキュバスになる事を、自分でコントロール出来る様になりました。お陰で、学校を辞めなくても済み、再び学校生活を始めて居ます・・・

 

 

 そして、ハロウィン当日・・・

 

 お婆ちゃんも昨日になって、ようやく魔界に帰りました。お婆ちゃんが家に居た事で、ママは、お婆ちゃんが自分の留守中に、パパに手を出さないように監視して居た為、ママは、先週末にあった地元のハロウィンパレードを諦めました。パパにゾッコンになったお婆ちゃんと、お婆ちゃんともエッチするパパにご機嫌斜めで、ようやくお婆ちゃんが帰った事で、この日を待ち望んで居ました・・・

 

「千聖、片端から男を漁るわよ!ダーリンにも、ヤキモチ湧かせて上げるんだからぁ」

 

「ハイハイ・・・」

 

 実の娘を、男漁りに付き合わさせるママを、以前の私なら窘めていたかも知れませんが、私もサキュバスになった事で、エッチな事に興味津々になった私は、ママの誘いを承諾しました。

 

 ママと私は地元から離れ、ちょっと足を運んで、ハロウィンで有名な町へとやって来ました。此処は、道路を時間規制で歩行者天国にするそうで、私達がサキュバス姿で来た19時には、かなりの人で賑わって居ました。私達が辺りをキョロキョロして居ると、周囲の人達は、私達を見て稀有な表情をしながら通り過ぎて行きました。

 

「ママ・・・やっぱりこの姿のままじゃ目立つんじゃない?知り合いに見られたら・・・」

 

 私がママに不安そうに問うと、ママはあっけらかんと、

 

「大丈夫よ、身体には目が行っても、私達の顔までは印象に残らないようにしてるから、仮に知り合いに会ったとしても、私達だって気づかないわ」

 

「なら良いけど・・・」

 

 ママの言葉を聞き、私がホッと安堵すると、周囲を良く観察してみました。参加者は、家族連れ、友人同士、カップルなどが、魔女やゾンビなど様々な衣装で楽しそうに練り歩いて居ました。そんな中、魔法使いが被るような、とんがり帽子を被った幼稚園ぐらいの男の子とかぼちゃのオバケのような帽子を被った二人が、私とママに駆け寄って来ました。

 

「「お菓子を頂戴!くれないと、イタズラしちゃうぞぉ」」

 

 私とママは、その可愛らしい姿に目を細めちゃいました。ママはクスクス笑いながら、

 

「まぁ!?どんなイタズラされちゃうのかなぁ?オッパイチューチューされちゃうのかなぁ?」

 

 ママったら・・・子供に何言っているのかしら?

 

 男の子達は少し首を傾げると、二人で顔を見合わせて、

 

「「ウン、チューチューしちゃうぞ」」

 

「イヤァァン・・・おばさん、お菓子持ってないの・・・お詫びにチューチューさせて、あ・げ・る」

 

「ママァァァ!」

 

 私は、こんな小さい子に何言っているのかと、我がママながら呆れましたが、ちょっと目を離した隙に、二人の男の子を細い路地に連れて行き、両胸を露にして吸わせて居ました。私は思わず目を丸くし、慌ててママに駆け寄ると、大通りから見えないようにママの正面に立ち、

 

「ママ、何やってるの?」

 

「だって、可愛らしくて・・・ウフフ、美味しそうに吸ってたね?本当は、キャンディー持ってたの・・・ハイ」

 

 ママは、吸い終わった二人の男の子の頭を撫でながら、ポシェットからキャンディーを取り出して上げました。男の子達は見る見る笑顔になり、私達に手を振りながら、親御さんの下に戻って行きましたが、子供達がご両親に、あのお姉ちゃんのオッパイチューチューしたら、キャンディー貰ったと言う声が聞こえ、私は顔を真っ赤にしながら、慌ててママの腕を引っ張り、逃げるように先へ駆け出しました。

 

「もう、ママったらあんな小さな子に・・・あの子達が変態になったら、ママのせいよ?」

 

「エェェ!?小さい頃はオッパイチューチューするものよ、千聖だってそうだったし」

 

「そんな物心付く前の話されても、覚えて居る訳無いでしょう?」

 

 そんな会話をしていると、背後から咳払いが聞こえ、後ろを振り返った私とママの前には、巡回しているらしいお巡りさんが居ました。

 

「まあハロウィンだから、開放的になるのは分かるけど、その恰好はちょっとやり過ぎだねぇ?出来ればもう一枚上に羽織りなさい」

 

 私達母娘のサキュバス姿は、やはり刺激が強いようで、お巡りさんに注意されちゃいました。お巡りさんが離れると、ママはクスクス笑いながら、

 

「ウフフフ、お巡りさんも魅了しちゃおうかと思ったけど、しょうがない・・・一枚上に着ましょう」

 

 ママの提案を受け、私達は急遽ブティックに入りました。黒のセクシー系のボディコン衣装を購入し、そのまま店内で着替え、再びハロウィンに参加しました。

 

 ですが、やはりこういうイベントだと、ナンパ目当てで参加している男性も居ました。最も、私達もそれ目当てで参加しているんですけどね。私達に声を掛けて来たのは、三人組の男性達で、顔にゾンビのような血のりメイクをして居ました。一人目は、今風のちょっとチャラそうな茶髪の人、二人目は、背の高い眼鏡の人、三人目は、太って居て目が細い人、三人の服装は普段着でしたが、血のりを服にも付けて、ゾンビらしさをアピールして、見た目大学生風でした。

 

「ねぇねぇ、一緒に行かない?」

 

「二人だけじゃ寂しいでしょう?」

 

「お姉さん達、姉妹で参加してるの?」

 

 馴れ馴れしく声を掛けてくる男性達に、何時もの私達なら無視していたでしょうが、そこはサキュバス状態の私達、逆に獲物が掛かったと内心笑みを浮かべました。ママは妖艶な笑みを浮かべると、男性達はママに見惚れて居ました。

 

「ウフフ、ありがとう・・・私達、実は母娘なのよ」

 

「エェェ!?マジィ?お母さん超若いじゃん」

 

「どうみても、姉妹にしか見えないよなぁ?」

 

 私達が母娘だと知ると、男性達は、本当に驚いた表情を浮かべ、茶髪の人と太った人が、私達を改めて見て居ました。ママと私は、そんな三人を見て顔を見合わせて思わず笑っちゃいました。ママは機嫌を良くしたのか、そんな三人を艶めかしい視線で見つめ、

 

「ウフフ、人妻だけど、どうするのかしら?」

 

「美人母娘ッスよねぇ・・・」

 

「良かったら、俺達と一緒に歩いて、その後食事でもどうすか?」

 

「もちろん、俺らが奢りますよ」

 

 ママが人妻だと分かり、男性達はどうするのかなぁと思いましたが、そのまま私達をナンパしました。ママはスマホをチラリと見ると、

 

「ウゥゥン・・・食事だけ!?私、娘と一緒だから、あんまり時間無いのよねぇ・・・」

 

 ママは、男性達をちょっと誘うような視線で見つめると、男性達はちょっとガッカリした様子を浮かべました。ママに断られたと思ったんでしょう。茶髪の人が頭を掻きながら、残念そうな表情を浮かべると、

 

「アリャリャ、やっぱ無理っすか?」

 

「その逆、エッチしたいなら・・・直ぐにしてくれないと時間が無いって事よ・・・ねぇ、千聖?」

 

「もう、そういう時だけ私に話を振らないでよ」

 

 ママは、こういう時だけ私に話を振って、狡いんだからぁ・・・

 

『エェェ!?マ、マジっすかぁ?』

 

 男性達は、ママの方からエッチを誘われ、信じられない表情をしました。この中で、一番おとなしそうな眼鏡の男性は、辺りをキョロキョロ見渡しました。私とママは、不思議そうに首を傾げると、眼鏡の人は、私達を見てちょっと信じられないといったような表情で、

 

「ね、ねぇ・・・どっかに怖いお兄さんとか居ないよね?」

 

 私達を、美人局かと疑ったのかも知れません。それもそうですよねぇ、母娘連れの私達からエッチを誘ったんですから・・・

 

 ママは思わず笑いながら、

 

「ウフフフ、大丈夫よ、そんなの居ないから・・・私達、実はこの時期になると、エッチしたくなっちゃうの・・・主人公認だから、心配しなくても平気よ・・・どうする!?」

 

『ウォォォ!マジかよぉぉ!?』

 

 三人は、思わず興奮して大声を出し、周りの人達が不思議そうな表情で私達を見ながら通り過ぎて行きました。ママは辺りを見渡し、

 

「私達、この街に来るのは初めてなの・・・どこか良い場所、知ってる?」

 

「ラブホで良いよね?この先にラブホ多いし・・・」

 

 私達は、茶髪の人にラブホに誘われました。私は、噂には聞いた事あるけど、どんな所か想像も付かず、ちょっと興味を持ちましたが、ママは微妙な表情で首を傾げました。

 

「ラブホかぁ・・・お金掛かるし、外じゃダメ?」

 

 ママがラブホを敬遠した理由が、私には手に手を取る様に分かりました。ラブホ何か行って居たら、他の男性とエッチする時間が無くなっちゃいますから・・・

 

「や、野外ッスかぁ!?今日はハロウィンで人も多いしなぁ・・・」

 

「大丈夫よ。嫌なら、このまま行っちゃうけど?」

 

「いえ、外で良いです!ぜひお願いいます・・・なぁ?」

 

「「ウン」」

 

 茶髪の男性に聞かれた他の二人も頷きました。男性達は、このまま私達をいかせてしまってはと焦り出し、ママの言う事を聞き、野外でエッチする事に同意しました。ママは頷き、周囲を見渡すと、細い路地の先に、小さな公園を見つけたようでした。

 

「じゃあ、決まりね・・・アッ、あの公園何か良さそうね」

 

 ママに魅了された男性達は、ハシャギながらママと私の後を歩いて来て、ママはさり気無く周囲にテントリーを張り、公園に人を寄せ付けないようにしていました。表通りはハロウィンの人で賑わう中、この公園内は静まり返って居ました。ママは三人にベンチを指さすと、

 

「じゃあ三人共、そこのベンチに座って、先ずは、お口でしてあげる」

 

「「「マ、マジ!?」」」

 

「ウン、マジ・・・でも、口だけで何回もイったら、本番はナシよ?」

 

「「「分かりましたぁ!」」」

 

 ママはニッコリ微笑みウインクすると、男性達は、我先にとベンチに座りました。右端に太った人、真ん中に茶髪の人、左端に眼鏡の人が、少し緊張した様子で座って、何が始まるのかと待っているようでした。ママは、手慣れた動作で三人のズボンのチャックを順番に下ろし、三本のオチンチンを露にしました。ママがさっき買ったボディコン衣装を脱ぎ、サキュバス衣装になると、男性達のオチンチンは、みんなムクムク大きくなっていきました。ママは小声で私に話し掛け、

 

「千聖は初めてだから、そっちのおとなしそうな、眼鏡の子の相手をしてあげて」

 

「でも私、フェラ何かした事ないよ?」

 

「私やお母様のを見たでしょう?こうやるの・・・」

 

 ママは、私に手本を見せるかのように、太った人と、茶髪の人の間に跪くと、右手には茶髪の人の、左手には太った人のオチンチンを手に取り、美味しそうに交互に頬張り、唾液音を響かせながらフェラを始めました。時折オチンチンを口から出すと、舌で根元から丁寧に舐めて行く母のテクは気持ち良いらしく、二人共恍惚の表情を浮かべました。ママはそれを見て両手を早く擦り出すと、男性達は呻き声を発し、ほとんど同時に一発目を発射しました。ママは悔しそうな表情で、

 

「イヤァァン、勿体ない・・・今度は、イク時教えてね?私があなた達のミルク・・・飲んであげる」

 

「「ハ、ハイ!」」

 

 ママが舌なめずりしながら男性達に伝えると、男性達は興奮しながら即座にママに返事を返しました。再びママが両手で二人のオチンチンを擦り出すと、今出したばかりなのに、ムクムク大きくなっていきました。

 

「ウフフ、オッパイ触っても良いわよ?」

 

「「マ、マジッスかぁぁ!?」」

 

 ママからOKが出た事で、太った人がママの左胸を、茶髪の人が右胸を、二人は大喜びでママのオッパイを揉み始めました。

 

「ハァハァ、だ、弾力あって堪らねぇ・・・」

 

「む、娘さん高校生ですよねぇ!?その母親でこの乳だ何て・・・」

 

「ウフフフ、どう!?私のオッパイ?」

 

「「最高です!」」

 

 二人は大満足しながら、恍惚の表情でママの手扱きと、フェラを再び味わって居ました。私がママに視線を集中させて居ると、眼鏡の人も興奮してきたのか、

 

「ね、ねぇ・・・俺も君のオッパイ触りたい」

 

「エッ!?・・・べ、別に良いけど、乱暴にしちゃ嫌よ?」

 

「ウン、優しくする」

 

 私も興奮していたので、オッパイを触らせる事に同意しました。眼鏡の男性は、少し鼻息荒く、私の右胸に手を伸ばして来ました。私の右胸に右手の感触が有り、ちょっとくすぐったさもあって、私は思わず声を上げてしまいました。

 

「キャッ!」

 

「アァァ、JKのオッパイを触れる何て・・・」

 

 眼鏡の男性は、私の胸を揉むと、オチンチンを大きくさせました。智君よりは大きいけど、パパや他の二人より小さく、ちょっと皮を被っていました。私は、ちょっと興味を持ってオチンチンを擦ると、皮が剥けました。確かこういうのって、仮性包茎って言うんですよねぇ?

 

「ね、ねぇ、僕にもフェラしてくれる?」

 

「した事無いから下手だよ?」

 

「それでも良いから・・・頼むよ」

 

「ウ、ウン・・・」

 

 私は困惑しながらも、眼鏡の男性のオチンチンに顔を近づけると、ちょっとチーズのような匂いがしました。よく観察してみると、皮が剥けた包皮とオチンチンの先っちょとの間に、何かカスのような物が溜まって居ました。

 

「エェェ!?何これぇ?何か付いてるよ?」

 

 私はちょっと困惑した表情で、眼鏡の男性に言うと、ママもチラリと視線をこちらに向けました。

 

「ああ、それはオチンチンのカスね。駄目よ、仮性包茎ならお風呂に入った時、自分で剥いて良く洗わないと、性病になっちゃうわよ?」

 

「エェェ!?」

 

 眼鏡の男性は、ママに注意されて驚いて居ました。そりゃあ、性病に何かなりたくないでしょうから・・・

 

 ママは私の顔を見ると、眼鏡の男性のオチンチンを指さし、

 

「しょうがない・・・千聖、手で扱いて上げて」

 

「ウ、ウン、手なら良いよ」

 

「ゴ、ゴメンね・・・」

 

 眼鏡の男性は、トホホ顔を浮かべながら私に謝りました。ちょっと可哀想になった私は、ウェットティッシュを取り出し、オチンチンを拭いて上げました。

 

「痛い?」

 

「ウウン、大丈夫」

 

「ゴメンね、ちょっと口じゃ・・・その代わり」

 

 私は、上半身を眼鏡の男性に近づけると、オッパイでオチンチンを挟んで上げました。上下に動かすと、眼鏡の男性は少し呻き、

 

「ウッ、パ、パイズリして貰える何て・・・」

 

「気持ち良い?」

 

「ウ、ウン・・・アァァ!?この感触・・・ウッ、ウッ、ウゥゥゥ」

 

 眼鏡の男性の表情が歪み、少しすると私の顔目掛け、オチンチンから勢いよく精液が飛び出しました。

 

「キャッ!」

 

 私は咄嗟に躱したものの、少し頬に付いた精液が垂れて、口にちょっと入ると、私の中に眠るサキュバスの血が目覚めたようでした。

 

「私の顔に無断で付ける何てぇ・・・お仕置きぃぃぃ!」

 

 私は、今出して縮んでしまったオチンチンを右手に掴むと、思いっきり扱き始めました。見る見る再び大きくなり、私は勝ち誇った表情を浮かべたと思います。

 

「ウフフフ、ママ、どう!?」

 

「あらあら、千聖ったらそんな乱暴にしてぇ?」

 

「でも、気持ち良さそうだよ?アハハ、ほら、また出た」

 

 眼鏡の男性は、私の手扱きで呆気なく二度目を放出しました。眼鏡の男性は荒い呼吸をしながら、

 

「ハァハァ、ちょっ、ちょっと休憩」

 

「ダメ・・・またオッパイでしてあげるぅ」

 

 私は再びパイズリをすると、オッパイを激しく揺すりながら、オチンチンを扱いていきました。

 

「そ、そんなにされたら・・・・ウッウゥゥゥゥ」

 

 再び勢いよく射精した眼鏡の男性は、荒い息をしながらグッタリしました。

 

「も、もう・・・無理」

 

 眼鏡の男性は、もうこれ以上出ないと私に降参し、私は得意気になり、

 

「ママ、どう?」

 

 そう言ってママを見ると、ママは既に二人をKOしていて、四発目の精液を飲み込んだ所でした。舌でペロペロ口の周りを舐めたママは、

 

「もう千聖ったら、せっかくの精液を・・・勿体ないわねぇ」

 

「エへへ、でも何か自信付いちゃった」

 

「ウフフフ、千聖ったら・・・さぁ、この子達はもう出ないようだから次行くわよ」

 

「はいはい」

 

 私とママは、公園のベンチでグッタリしている三人を残し、再び上に黒のセクシーなボディコン衣装を着ると、私達は蛇口で口を濯ぎ、公園を出ました。大通りに再び出ようと歩き出すと、

 

「千聖ちゃん」

 

「エッ!?」

 

 私は、突然背後から名前を呼ばれて驚いちゃいました。思わず振り返ると、背後には薄井君が立って居たんです。

 

「う、薄井君!?ど、どうしてここに?」

 

「ウン、僕の親戚がこの近くに住んでてね、今日はハロウィンだから、遊びに来たんだぁ」

 

「そ、そう・・・」

 

 そう返事を返したものの、私は困惑して居ました。こんな所で薄井君に会う何て、思っても見ませんでした。薄井君は、そんな私に気づき気さくに話し掛け、

 

「千聖ちゃんは、サキュバスの仮装してるんだねぇ。その人はお姉さん?」

 

「ウフフフ、千聖のママでぇす!」

 

 ママは、薄井君にお姉さんと言われて、ご機嫌でピースして居ました。ちょっとは知り合いに会った事驚いてよねぇ・・・

 

「エッ!?そ、そういえば入学式で・・・ぼ、僕は千聖ちゃんのクラスメイトで、薄井って言います」

 

「知ってるわよ、この前千聖にプレゼントくれた子でしょう?」

 

「エッ!?は、はい・・・」

 

 薄井君は恥ずかしそうに俯いたけど、私も困惑しました。だって、ママはこの姿で知り合いに会っても、絶対気づかれないって言ってたのに・・・

 

「ママ、話が違うじゃない!?思いっきり私だって気づかれているんですけど?」

 

「不思議ねぇ!?もしかしたら・・・この子のご先祖に魔族が居たのかも?」

 

 ママの口から、魔族何て言葉が出たから驚いちゃった。魔族って、ママみたいに人間の世界に一杯居るのかなぁ?

 

 私は、薄井君のご先祖様に、魔族が居るとどうなるんだろうかと思い、ママに問いかけてみました。

 

「ねぇママ、ご先祖様に魔族が居たらどうなるの?」

 

「そうねぇ・・・隔世遺伝しているなら、私達の顔がハッキリ分かるわね」

 

「そんなぁ!?」

 

 私は見る見る顔を赤らめました。だって、クラスメイトにサキュバス姿を見られるだ何て、恥ずかしくて・・・

 

 ママは何を思ったか、薄井君を熱い視線で見つめました。薄井君もちょっとドキッとしたようで、顔が赤くなってました。

 

「ねぇ、薄井君って・・・・・童貞?」

 

「エッ!?・・・・・ハイ」

 

「まあ、真っ赤になっちゃって、可愛い」

 

 ママったら、私のクラスメイトまで誘惑し始めたんです。でも、ママが後で記憶を操れば、私と出会った事も忘れるだろうと思うと、そのまま黙って成り行きを見守りました。ママは、薄井君の耳元に甘い声で囁き、

 

「ねぇ、良かったら、おばさんで初体験してみる?」

 

「エッ!?ち、千聖ちゃんのお母さんと?」

 

 私は、彼だった智君に続き、クラスメイトの薄井君もママが誘惑した事で、自分もこんな風になるのかなぁとボンヤリ考えて居ると、薄井君は激しく首を振りました。

 

「こ、困ります・・・ぼ、僕、好きな子が居るんです」

 

「まあ、そうなの!?でも、その子と付き合えるか分からないわよねぇ?」

 

「それはそうですけど・・・」

 

「こんなチャンス、二度と無いかも知れないわよ?おばさんの身体って・・・魅力ない?」

 

「そ、そんな事は・・・」

 

「なら・・・ねぇ?」

 

 ママは、薄井君に拒否されたのがショックなようで、本気で薄井君を堕としに掛かりました。薄井君は、目を閉じながら再び激しく首を振り、

 

「ぼ、僕は・・・千聖ちゃんの事が好き何だぁぁ!その千聖ちゃんのお母さんと、エッチな事何て出来ません!!」

 

「エッ!?」

 

 私は思わず驚きました・・・

 

 薄井君は、今ハッキリ私の事を好きだって言ったんですから、正直私は、薄井君に恋愛感情何て持って居ませんでしたが、ママの誘惑を断ち切り、私を選んでくれた事が、私の胸を打ちました。ママは私の背を押し、

 

「アァァア、振られちゃった・・・この子は千聖に任せるわ」

 

「エッ!?ウ、ウン・・・」

 

 ママは私にウインクすると、この場から離れました。少しの沈黙の後、私から薄井君に話し掛けました。

 

「ねえ薄井君、さっき言った事本当!?」

 

「ウ、ウン・・・僕は優しい千聖ちゃんの事が、前から大好きだったんだ。でも、吉田君と付き合っていると思って・・・でも、あの時千聖ちゃんが否定してくれて、僕は嬉しかった」

 

 私は、正直な薄井君に、隠し事をしているのが嫌になって来ました。私がサキュバスだという事を、正直に打ち明けてみようと決心しました。

 

「薄井君、今の私の姿って仮装だと思って居るよねぇ?」

 

「ウン」

 

「でも・・・違うの!私が学校休んだ事有ったでしょう?実はあの時、オークって怪物に犯されて、私は処女を失ったの・・・その時、私はサキュバスになっちゃったの」

 

「エッ!?」

 

「信じられないよね?でも本当なの、私のママ・・・実はサキュバスで、私にもサキュバスの血が眠っていたようで、突然目覚めちゃったの!ほら、背中の羽や尻尾も自由に動かせるし、練習して空も飛べるようになったの」

 

 私は薄井君にそう打ち明けると、背中の羽を羽ばたかせて、薄井君の目の前で宙に浮かび上がりました。薄井君は呆然として居て、私は再び地上に降りると、

 

「ねっ!?これで信じてくれた?私は、薄井君が思って居る様な女の子じゃないの・・・サキュバスになっちゃって、今さっきも本番こそしなかったけど、男の人と・・・幻滅したでしょう?」

 

 私は、薄井君に軽蔑される覚悟で打ち明けましたが、薄井君はゆっくり首を振りました。

 

「ウウン、サキュバスかどうか何て関係ないよ、僕は千聖ちゃんが好き・・・それは今でも変わらないよ」

 

 私は思わず、胸がドキドキ高鳴りました・・・

 

 私がサキュバスだって打ち明けても、薄井君はそれでも私を好きだと言ってくれたんですから・・・

 

「ねぇ、薄井君・・・」

 

「何、千聖ちゃん?」

 

「私・・・薄井君と本当にエッチしたくなっちゃった。これだけは信じて!私、オークに犯されて処女じゃ無くなっちゃったけど、それ以外、まだ男の人とは最後までした事ないの」

 

「ち、千聖ちゃん、僕に同情何て・・・」

 

「ううん、違うの!私、今エッチな気分になっちゃってて・・・こんな気持ちで他の人に抱かれるのは嫌なの・・・でも、薄井君となら」

 

 私は、自分でもよく分からなかったですけど、他の人じゃなく、薄井君とだけエッチをしたいと思いました。私は薄井君に抱き付き、背中に手を回しながら口づけすると、薄井君も抱きしめ返してくれました。

 

「薄井君・・・目を瞑って!」

 

「こう!?」

 

 薄井君は、私に言われるまま目を瞑り、私は背中の翼を羽ばたかせ、空に飛び上がりました。どこをどう飛んだのか、自分でも覚えていませんが、とあるビルの屋上に下りました。

 

「もう、目を開けても良いよ」

 

 薄井君はゆっくり目を開け、眼下に広がる都会の夜景を、私と共に目の当たりにしました。

 

「下から見た時と違い、上からの夜景って綺麗だよねぇ?」

 

「そうだね・・・でも、僕は千聖ちゃんの方が・・・」

 

「薄井君・・・」

 

 私達に、これ以上言葉は要りませんでした・・・

 

 私は目を瞑り、薄井君に口付けし、薄井君の右手を、私の左胸に当てました。

 

「薄井君・・・私の心臓、ドキドキしているの」

 

「ぼ、僕もだよ・・・ち、千聖ちゃんの胸に触っちゃって・・・」

 

「揉んでも良いよ」

 

 私は、手に取った薄井君の右手を押し付けると、薄井君の右手に力が入り、私の左胸を揉みました。一回、二回、ぎこちなかったですが、それが返って乳首への刺激になってしまい、私は甘い声を出してしまいました。

 

「ンンッ・・・」

 

「ゴ、ゴメン・・・痛かった?」

 

「ウウン・・・気持ち良かったの」

 

 私は薄井君に甘え、私達は着ていた服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿になりました。薄井君のオチンチンは、何処かパパのような逞しさが感じられ、私は思わず頬を染めました。10月31日といえば、もう夜は寒くなっているのに、私達の身体は燃え上っていきました・・・

 

 私と薄井君の互いの荒々しい呼吸が交わり、更なる欲求を求めて行き、私は薄井君の目の前で大股を開いて、薄井君に私の大事な部分を見せて居ました。

 

「私のここ・・・オークの大きなオチンチンを入れられちゃって、変かも知れないけど・・・」

 

「は、初めて見たけど・・・女の人のアソコって、鮑に似てるんだね?」

 

「男の人のオチンチンだって、フランクフルトに似てるよ?」

 

 そう互いに感想を言い合うと、思わず笑い合っちゃいました。私はもっともっと薄井君の事が知りたくなりましたが、サキュバス姿の私の性欲を抑える事は出来ず、

 

「ねえ薄井君・・・そろそろ」

 

 私は薄井君の首に両手を回し、そのまま引き寄せて倒れ込みました。薄井君の荒い呼吸が、私の顔に掛かり、そのまま口付けをしました。薄井君は、ゆっくり顔を下へと移動させ、首筋、オッパイ、お臍、そして・・・私のアソコを愛しそうに舐め続け、私は悶えました・・・

 

「イイ!う、薄井君、イイよぉ!!」

 

「ち、千聖ちゃん・・・ハァハァ・・・い、入れるよ?」

 

「ウン・・・来て!」

 

 薄井君は、初めてにしては愛撫が上手でしたが、いざ本番となると、やはり初めてなのが分かり、戸惑って居ました。ですが、既に愛液でビッショリ濡れた私のアソコは、薄井君のオチンチンを待ち侘びていたかのように、奥へと導いて行きました・・・

 

「アァァ!う、薄井君のが・・・アッ、アァ、ンンッ」

 

「ち、千聖ちゃん、千聖ちゃぁぁん!」

 

 薄井君は、私の名を呼びながら、一心不乱に腰を振り続けました。嘗てママは、パパと初めて交わった時、ママのアソコは、パパ専用に開発されていくと例えていましたが、今なら私にもその事が理解出来ました・・・

 

「アァァ、う、薄井君!薄井君のが・・・私のアソコを・・・アァァン、アッ、アッ、アァァ」

 

 私の頭は真っ白になって行きました・・・

 

 オークに犯された時のように、変になって行くのと違い、心の底からこの人を愛していくように感じられて行きました。私の子宮は喜んでいるかのように、下に降りてくるかのようでした。私のアソコは、ヒクヒク痙攣するかのようで、無意識の内に膣を締め付けたようで、薄井君が思わず呻きました。

 

「ウッ・・・ち、千聖ちゃん・・・き、気持ち良くて・・・ハァハァ」

 

「アッ、アッ、アァァ・・・う、薄井君、良いよ!薄井君の好きなように・・・アァァン」

 

 私は、薄井君の好きなようにして良いと哀願し、薄井君は腰の動きを一層速めました。私達は、互いの名前を連呼しつづけ、更なる性的興奮を高めて行きました。

 

「アッ、アッ、アァ!アァァァ!!う、薄井くぅぅん・・・イィィィ!!」

 

 私は無意識の内に薄井君の頭を胸に引き寄せ、薄井君は、顔を私の胸の中で擦り付けながら呻きました。

 

「千聖ちゃん・・・もう、もう・・・」

 

「わ、私も・・・イイのぉぉ!!」

 

「ウッ・ウゥゥゥゥ」

 

「ンンッ!アァァ・・・・アァァァ!イィィ!イクゥゥゥゥゥ!!」

 

 薄井君の身体が、私の身体と奥深くで密着し、私達は一つに繋がったまま絶頂へと昇り詰めました。この時の私は気づきませんでしたが、絶頂に昇った私は、無意識の内にサキュバス状態が解除され、薄井君を受け入れて居ました。私達は、暫くの間この余韻を味わい続けました・・・

 

「ねぇ薄井君、これから薄井君の事・・・影介君って呼んでいい?」

 

「もちろんだよ・・・あ、あのぅ・・・千聖ちゃん!ぼ、僕と、付き合ってくれるかな?」

 

「ウン!」

 

 私は思わず嬉しくて薄井君に近づくと、壁の隙間から微笑みながら、私達を見守っているママに気づきました。どうやらママは、この一帯にテントリーを張り、邪魔が入らないようにしてくれたようでした。

 

 私にも、パパに負けない素敵な恋人が出来ました・・・

 

 

 翌日・・・

 

 登校した私の胸を、今日も美冬が背後から揉み、それを沙也華が窘める何時もの日常、ただ一つ違うのは・・・

 

「おはよう、千聖ちゃん!」

 

「おはよう、影介君!」

 

 互いに笑みを浮かべ、私から影介君の左手を握ると、美冬と沙也華は一瞬呆然とし、慌てて美冬が私達を指さし、

 

「ち、千聖、その手は何!?」

 

「千聖、まさか薄井と!?」

 

 沙也華も信じられない表情を浮かべました。私は満面の笑みを浮かべながら、

 

「そう、私達付き合ってるんだぁ・・・行こう、影介君!」

 

「ウン、千聖ちゃん!」

 

 私達は手を繋ぎながら、呆然としている美冬とさやかを尻目に、学校へと向かいました・・・

 

          第六話:サキュバス・イン・ザ・ハロウィン

                    完

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