※この作品はR-18です。

真面目に生きたかったけど、ダークサイドに落ちしました。   作:ジャック・ザ・リッパー

9 / 9
投稿が遅れてすまない。
就職したら書く暇がなかった。急いで書いて投稿させてもらう。

あと、別のエロが書きたくなった。完結するまで書かないといいながら、意思が弱くてすいません。

前回のあらすじ
さんぴー

今回は、アリサの話。
作者のツンデレってこんなイメージある。


とある少女の恋愛と闇

行為を行った後、俺は部屋を換気しフェイトとリニスを外に出した。フェイトとリニスにはジュエルシード探索より、町の地形を記憶させることを優先的にさせることも忘れない。俺と一緒でも転生者と戦闘になれば勝てない可能性があるのだ。

 

フェイト達が出ていって10分後、家のチャイムが鳴った。玄関についているカメラを覗くと、金髪の長い髪が見えた。

カメラの前にいるのは元クラスメイトのアリサ・バニングスだ。バニングスはカメラの前で前髪を弄っている。俺は玄関を開けてアリサを迎え入れることにした。

 

「ひゃっ!?」

 

突然玄関が開いたことで、バニングスは驚いていたがすぐに余裕を取り戻し俺に話しかけてきた。

 

「や、約束通り勉強教えに来てあげたわよ。」

 

「うん、早く上がってきなよ。」

 

「お、お邪魔します。」

 

バニングスを部屋に連れていくと、バニングスは部屋をキョロキョロ見ながら座布団に座った。俺は、バニングスを部屋に残してお茶と菓子でも持ってくることにした。

 

「部屋でゆっくりしてて、お茶いれてくるから。」

 

「あ、うん。」

 

菓子とお湯は用意していたので、お茶は直ぐにできた。直ぐに部屋に戻るとバニングスの荒い息遣いが部屋から聞こえてきた。俺は部屋を覗いた。そこには、俺のベッドにくるまりながら枕に顔を埋めているバニングスの姿が見えた。

 

「......なにやってるの、バニングスさん。」

 

「ひゃああ!?」

 

バニングスは、突然扉の隙間から覗いていた俺に話し掛けられて顔を赤くして驚いていた。バニングスは、パニックになっているのか必死に弁明しようとして失敗していた。

 

「こ、これは違うくて、ちょっと眠くなっただけであって、別にあんたの匂いが気になって嗅いだとかじゃなくて、別に久し振りに会えて嬉しくなって......。」

 

バニングスはそれ以上、言葉を発しなくなった。自分が墓穴を掘っているのを理解したのだろう。バニングスは俺のベッドから抜け出して座布団に座り、何事もなかったかのように勉強道具を取り出した。

 

「さぁ、勉強を始めましょう。」

 

「あ、はい。」

 

こうして、俺とバニングスの勉強が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強から三時間経つと、バニングスは集中力が切れたのか床に寝転がった。俺は、そんなバニングスに質問してみた。

 

「バニングスさん、何でここまでしてくれるの?僕たちってそこまで接点はなかったよね。」

 

これは純粋な疑問だった。俺とバニングスの接点は、クラスメイトなことと、テストの点数が二人仲良く並んでいたことくらいである。

 

しかし、たったそれだけでマスコミを抑えたり、勉強まで見てくれるとは思えないのだ。バニングスは、座り直して頬をかきながら話題をそらした。

 

「そんなことは別にいいでしょ!そうだ、この前拾った犬見せてあげるわ!」

 

そう言って、バニングスは携帯の写真に写る犬を見せてくる。犬はオレンジ色で頭に宝石のようなものがついていた。

 

「怪我してたから連れて帰ったんだけど、最近元気がなくて......もし、飼い主が見つかったら教えてもらえない?」

 

「分かった。念のために、写真もらえる?携帯の使い方わからなくて。」

 

俺はバニングスに携帯を渡して、俺の携帯に写真を送ってもらった。バニングスは、俺のメールアドレスと電話番号が写る携帯の画面を見ながらニヤニヤしていた。

 

その後は勉強も集中できる筈もなく、お開きとなった。俺はバニングスを玄関まで見送ると、バニングスがこんなことを言ってきた。

 

「さっきの質問。」

 

「ん?」

 

「何で助けるのかって質問の理由、教えてあげる。」

 

バニングスはそう言うと、俺に近づいて俺の頬にキスをした。この一年で味わった、ネットリとした生々しいキスではなく優しくて爽やかに感じられるキスだった。

 

「こ、これが私の気持ちだから!あと、私のことはアリサって呼びなさいよね!」

 

バニングス、いやアリサは笑顔でそう言って走って帰っていった。見ていたのは一瞬だけだが、耳まで真っ赤になっていたのがわかる。

 

その後は、直ぐにフェイト達が帰ってきた。帰ってきたフェイトは、何故か俺の体にくっついていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼が知らない女にキスをされていた。

 

女は彼にキスをして直ぐに逃げていった。

 

彼はその事を少し喜んでいるのか笑っているように見えた。

 

嫌だ、彼が取られてしまう。

 

嫌だ、彼がいなくなる。

 

嫌だ、彼が私を見なくなる。

 

 

 

 

 

 

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ

 

私は、私の全ては彼のためにある。

 

いあ、いあ。




感想、待ってる。R18の別作品書いていいのかも教えてほしい。
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