ダース・モール(偽)が逝くSAO~愛の重さに溺れるがいい~ 作:KeI77777
KEY(ドM)と申します。
FGOが面白すぎてポチポチしてたゾ。
☆5のサーヴァントって本当にくるん?(☆3ばっか)
グリーヴァス(偽)の小説書くためにも、いろんな
英霊に来てほしいんだよなぁ・・・(懇願)
あっ、そうだ(唐突)
グリーヴァス(偽)始まったら、ボバ(偽)、モール(偽)、
グリーヴァス(偽)の英霊としてのステータスを
載せるゾ(載せるとは言っていない)
SAOやっぱ面白いっすわ。
読者の愛が重い作品を提供しなきゃ・・・・(使命感)
それでは、ご覧ください(KBTIT)
KEY(ドM)
「・・・・ラグー・ラビット?」
「ああ。」
キリトに呼び出され、何事かと
思い、キリトのアイテム欄を見てみると、
そこには確かにそれがあった。
「・・ラグー・ラビットの肉、か。」
宿の部屋にある椅子に座りながらつぶやく。
確か、めったに表れないモンスターである
ラグー・ラビットが落とす激レアアイテム
だったか。
料理できればものすごくうまいらしいが・・・。
「・・・・ああ、そういえば料理スキル・・。」
「ん。」
えっへんと胸を張る弟子。
こう見えて、料理レベルがかなり
高いのだった。
なら、一緒に頂くとしよう。
そう思っていた矢先、部屋のドアがばん、と
開けられる。
そこには、にこにこ笑いながら
部屋に入ってくるアスナの姿あった。
つかつかと近寄ってくる。
そして、アイテム欄を表示させると
そこには、信じられないものがあった。
「・・・ラグー・ラビットの肉・・・だと?」
キリトが持っているものと全く
同じものがアスナのアイテムストレージに
入っていたのだ。
「・・・・・・・。」
先ほどまで、笑顔だったキリトの
顔から表情が抜け落ちる。
爛々と輝いていた目から光が
失われ、闇を感じる。
2人の顔を交互に見る。
その背後には、阿修羅像が
見えた。
「・・・ねえ、キリト?そのアイテム、
もったいないからしまっておいていいわよ?
私が料理して食べさせてあげるから。」
「・・・何言っているんだ、アスナ。
俺の持っている方を使って、俺の
手料理を一緒に食べさせてやるから、
それはしまっておけよ。」
相手のレアアイテムをとっておくために、
自分の分を使うと主張して
譲らない2人。
なぜだろう。
相手のことを思って言っているはずなのに、
寒気が止まらない。
まるで、ヨーダとシディアスが
にらみ合っているようである。
背筋が寒く、体を震わせていると
ふたりがぐりん、と首を俺の方に
向けて言ってくる。
「・・・・ねえ?私の料理、
食べたいわよね?」
「・・・味付けが濃い舌が
バカになりそうな味よりも、
薄味で健康的な俺の料理を
食べたいよな?」
「あ?」
「お?」
腰の剣に手を伸ばす2人。
だが、ここは圏境。
プレイヤーにダメージを与えることは・・・。
「・・・・」
「・・・・」
無言ですっ、すっ、と指を素早く
動かして、デュエルの項目をタップしあうキリトとアスナ。
そっと音を立てずに、ドアを開けて部屋の
外に出た瞬間、破砕音が壁越しに聴こえてきた。
どっちの料理でも正直いいのだが、
それを言ったらまずいことになる気がしたので
黙っておくことにするのだった。
◆
「・・・・・・・。」
「・・・・おい?」
50層にある、エギルの店にて。
俺はカウンターで突っ伏して死んでいた。
店主である、エギルが困惑したような
声を俺にかけてくる。
顔を伏せたまま、手だけで
返答する。
2人分の料理はさすがに
腹に応える。
ラグー・ラビットはもう、
二度と食べなくてもいい。
げふぅ、と息を吐いていると
カランカラン、とドアの
鈴が鳴る。
来客者が来たようである。
「いらっしゃ・・・。おお、シリカか。」
「・・・シリカ?」
知り合いの名前が出たのでドアの方に
目を向けると、小柄、ツインテールの髪型の
少女が息を切らして入ってきていた。
「・・・・はあっ、はあっ。・・あ。モールさん!!
大変ですっ!!」
血相を変えて詰め寄ってくる。
いつもは常識人であるシリカが
ここまで取り乱すのは珍しい。
そして、次の一言で俺は完全に
目が覚めることとなる。
「----アスナさんが血盟騎士団の
団員をデュエルでボコボコにしていますっ!!」
◆
----シリカがモールに
助けを求める数分前。
血盟騎士団のアスナと、
その横に立って歩いていた
キリトはとある人物と
口論していた。
「・・・アスナ様。お願いですから
護衛を付けてお出かけください。」
「いやよ!そんなの!」
クラディールという血盟騎士団の
一員に付きまとわれ、ついに
感情を露にするアスナ。
幹部だからと言って、四六時中、
部下に付けられるのを嫌がった
彼女は舌を出す。
横にいたキリトは笑いながら
アスナに言う。
「あ、そうかぁ。そういえばアスナは
血盟騎士団の副団長だったもんなぁ。」
口角が三日月にゆがみ、
ふふふ、という声を漏らす。
その姿を見てアスナは理解した。
してしまった。
---これを理由に、彼から自分を
遠ざけようとしていると。
そして、次に思い至ったのは
そんなの、絶対に認めないという
考えである。
「・・・・キリト。」
「なんだ?"閃光"さん?早く
御付きの人と一緒に本部に戻って
やれよ。」
アスナは思わず腰のレイピアを抜いて
キリトに襲い掛かりそうになるも
左手で右手を必死に抑えて耐える。
ふー、と息を吐いて深呼吸すると
彼女の思考は明朗になった。
そして、ふふふ、と笑う。
本来なら、彼と二人っきりで料理を
愉しもうとしたところ、邪魔(キリト)が
入ったばかりか、いつもストーキングしてくる
部下の存在が彼女をイラつかせる。
彼女は、短気な人物ではない。
孤立しがちなキリトを気にかけたり、
皆から侮られていたモールをフォロー
しようとしていたあたり、善良である
ことは間違いなかった。
だが、タイミングが悪すぎた。
---なんで、皆して邪魔するの?
そして、今回のクラディールとの
一件が引き金となる。
驚くほど感情がこもっていない
声でアスナがクラディールに
話しかける。
「・・ねえ、クラディール?」
「は、はい?」
先ほどまで悩むような顔をしていたはずの
アスナが急に笑顔になってたじろぐ
クラディール。
「私ね?これでも結構気は長い方なの。
----でも。」
コンソール画面を指で操作し、
『DUEL』と書かれた項目を開き、
クラディールに向けて申し込む。
「ア、アスナ様・・・?」
「久々に本気で怒ったわ。」
男の悲鳴が広場にこだました。
◆
「・・・・・・・。」
血盟騎士団の本部。
団長室にて、一人の男が
デスクに手をついていた。
ヒースクリフ。
SAOのトッププレイヤーの1人である。
最大ギルド、『血盟騎士団』を率いる
団長としてその名が知られている。
その前に立っているのは、
同じく、血盟騎士団の一員である
アスナと、部会者であるキリトである。
先日あった、『クラディール半殺し事件』。
アスナはその被疑者として。
キリトは重要参考人として
彼に呼ばれたのだった。
事の顛末を聴き終えた彼は
はあ、と息を吐く。
「・・・クラディールには一か月間の
療養を言っておく。」
その言葉を聴いて、アスナが
軽くガッツポーズをとる。
隣ではキリトが渋い顔をする。
おつきがいなくなってアスナが
自由に動けるようになるからである。
「さて、アスナ君。今回の一件に関して、
君に対して処分を言い渡さなければ
ならない。」
「・・・・・・。」
その言葉に、真顔になるアスナ。
右手には握り拳が作られていた。
隣ではキリトが一転して、
嬉しそうな笑みを浮かべる。
「・・・・・と、言いたいところだが、
とある人物と話し合ってね、それは
なしとしたよ。」
「・・・・へ?」
間抜けな声を漏らすアスナ。
首を傾げる。
一体どういうことなのか。
考えてもわかるはずはなかったが
考えずにはいられなかった。
「クラディールのあれはさすがにやり過ぎだ。
プライベートは守られるべきだろう。・・・
他の団員には私から直々に説明しておく。
本日はもう帰っていいぞ。」
「・・・・・。」
何か言いたげな顔だったが、
彼女は部屋から出て行く。
キリトも、つまらなそうな顔をしながら
ドアを開けて退出した。
「-----正体を盾にするとは、ね。」
ヒースクリフは嬉しそうに独り、笑うのだった。
モール君、ヒースクリフ君から
フォースを感じている模様。
あっ・・・(察し)
過去に会ったことのある人物だから
そらそうよとなっているようです。
女子は仲がいいけど、恋愛だけは
本当に別なんだよなぁ・・・・(震え声)
ボバ(偽)とかいう、読者の願いによって
生まれた犠牲者を誰か救ってやってくれ(責任転嫁)
R18ランキング10位以内にまだいるってどういうことなの・・・(困惑)
感想がすごいスピードで書かれていて草。
お気に入り数がボバ(偽)の700を越えたゾ。
グリーヴァス(偽)の時は一週間でお気に入り数
1000越えを目指してみよう(慢心)
お試し版 グリーヴァス(偽)将軍のFGO~モテモテで羨ましいなぁ(震え声)~
を投稿してみたゾ。
見ろよ、見ろよ(MUR)
感想は全部読んで、返信しているから
良かったら書くといいゾ。
感想くれ。
れ。
KEY(ドM)