※この作品はR-18です。

神戯姦濫   作:水晶水

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 最近はカスタムメイドでゆずソヒロインのモデルを作るのが趣味です。


E.こっそりしっぽり

「ひぐっ、イくっ♡ あまとくんっ、またイって……っ♡ あんっ、あぁぁぁ────ッッ♡♡♡」

 

 一度目の絶頂から体勢を変えて、私は寧々を後ろから抱きかかえる様な体位で壁に背中を預けながら寧々との行為に及んでいた。彼女の方は一度抑圧された情欲を解放されてから、もう自分から動く余裕さえ失くしてしまったようで、今は代償の暴走で全身性感帯と化した身体を私に弄ばれている。

 そして、陰唇に指を突っ込まれながら敏感な肢体を愛撫され続けた寧々は、既に断続的に絶頂を繰り返していて、今ので通算五回目のエクスタシーを迎えたところだ。それは達した時の嬌声に欠片ほどの余裕も感じられないことから分かるだろう。

 

「はへぇ……っ♡ 代償(らいひょう)、治まらなくて、気持ち良いのが、頭、掻き乱(みら)しててぇぇっ♡♡ こん、こんなの、らめれひゅっ、戻れなく、なって、んぅぅぅぅっっ♡♡♡」

「こんなにいっぱいイかされても代償が治まらないなんて、寧々は何時からこんなにえっちな娘になっちゃったの?」

「んひぅぅっ♡ はぁっ、天都君にっ、いっぱい、愛されたからっ、ぁぁぁっ♡♡」

 

 焦点の合っていない目で虚空を見つめながら、寧々は思考が追い付いていないのか、頭に浮かんだことをそのまま口にするように言葉を紡ぎ続ける。私がそれに攻め手を緩めずに意地悪く問いかけると、寧々は激しく息を荒げながら、私と身体を重ねてきた日々のことを端的に口にした。

 

「人のせいにするなんて、寧々は悪い娘だね」

「ひんっ♡ ごめんなさいっ、ごめんなひゃい、ぃぃんっ♡♡」

 

 その言葉への返答として、私は更に水音を立てるようにしながら寧々の蜜壺を掻き回し始める。寧々の指では到達できないより深い所へ、私のスラリと伸びるしなやかで長い指で以て内側から寧々の荒れ狂う性感を刺激していくと、彼女は身体を振り乱しながらその魅惑の身体を快楽の渦の中へと堕とされていった。

 

「馬鹿に、なっちゃいまひゅっ♡ こんらにっ、きもひ、良くてぇぇっ♡♡」

「馬鹿になってもいいよ。なぁんにも考えないで、気持ち良いのに全部委ねちゃおっか」

「は、はひ、ぃぃんっ♡」

 

 だらしなく開かれた口の端から涎が零しながら、寧々は秘部で蠢き続ける私の手を押さえつける様に両手を重ねて、自身が深みに嵌っていくことを艶やかな声で私へと伝えてくる。私はそれに耳元を擽る様な声で甘言を囁くと、寧々はそれを一瞬も考えることなく受け入れて、敏感になっていた身体を更に感じやすいものへと変化させていく。

 絶え間なくビクビクと痙攣し続ける寧々は私の攻めで数秒ごとに絶頂に達して、呼吸か嬌声かも区別が付かないほどに、その大きく開かれた口から声にならない何かを吐き出し続けていた。

 

「はぁ、はぁぁぁっ……あん、んん……っ♡」

「少し休憩しよう。寧々、深呼吸して」

「は、い……っ♡ すぅぅ……ふぅぅぅっ……」

 

 そして、寧々が酸欠気味になってきたのを確認した私は一旦攻勢から彼女を解放して、考える力が残っていない寧々に指示を出して肺に空気を送り込ませる。震える様な吐息が静まり返った部室に木霊して、それが暫しの休息が二人に訪れたことをそっと告げるのであった。

 

「寧々、水分補給するからこっちを向いて」

「あ、まと、くん……♡ んっ……んくっ、ごくっ……」

 

 その間に教室から引き寄せておいた飲み物を手に取って、甘い声で私の名前を呼ぶ寧々に口移しで水分補給をさせよう。今までにないぐらい激しく乱れることで酸欠と脱水症状を引き起こす前に、しっかりと対策しておくことは大事だ。

 幾らかマシになったとはいえ、まだ寧々の代償は引き切っていない。ちらりと壁掛け時計へ意識を傾けると、どうやらこの時点で授業開始から二十分も経過しているので、行為を再開してからは早期に決着を付けにイかねばならないだろう。幸い、私の下半身の方も既に破裂せんばかりに膨れ上がっているので、その点では心配はいらないと思いたい。

 

「寧々、動ける?」

「い、え……全身から、力が抜けてしまってて……」

 

 そう言いながら、寧々は背中を預けている私の方を申し訳なさそうな表情をして見上げてくる。

 動けるのなら、身体が汚れないように床ではなく立ちバックで行為に及びたかったところであるが、無理であるならば仕方がない。そういうことなら、まだ一度もシたことがない体位を今ここで試してみるか。

 

「脱がすね」

「ん……」

 

 だがその前に、愛液でびしょびしょになって役目を果たせなくなった寧々のショーツを脱がしておく。それなりの重みを感じる下着を手にしながら、始める前に無理にでも脱がせておくべきだったかと一瞬思ったが、開始前から既に愛液が寧々の太ももを伝っていたことを思い出して、どの道意味はなかったかと思い直した。

 とりあえず、これは机の上にでも置いておこう。後で掃除はします。

 

「落ち着いた? 挿れても大丈夫?」

「はい……ふぅぅ、だ、大丈夫、です」

 

 頭を撫でながら、挿入の前に寧々の体調を気遣って声をかけると、彼女は期待に濡れた瞳をこちらに向けて、桃色の吐息混じりの言葉を紡いでいく。

 やがて、こちらも脱いで行く間に、早く、早く欲しいと、求愛するように寧々は秘部を私の身体に擦り付け始め、私はそんな寧々を聞い(視)て、下腹部に集約した灼熱を解放せんとする意思が強くなるのを知覚した。

 

「へ? あ、あの、天都君……?」

「ほら、床だと制服汚れちゃうから」

 

 そして、双方の衣服面での準備を終えた私は、正面から寧々の脚を抱え上げるようにしながら一息で立ち上がる。

 見たこともない姿勢に寧々から困惑の声が上がり、後方へ倒れ込まないように腕と脚を私の身体に絡みつけてくるが、これはちゃんとした名前がある体位なのだ。確か名称は駅弁と言ったか。

 ともかく、制服を汚すわけにはいかず、なおかつ制服を着脱する時間さえも惜しい今の状況では、恐らくこれが一番適した体位だろう。今更ながら、寧々には魔女服に変化してもらった方が良かったかもしれない。まあ、ここまで準備したことであるし、それはもういいか。

 

「っ! あっ、あっあっあっ♡ あぁぁぁぁ、ぁぁぁっ♡♡」

 

 時間も惜しいので、私は抱えている寧々をその姿勢のまま天へと向かわんとするイキり勃った怒張へとゆっくりと降ろすと、愛液に塗れた寧々の蜜壷はそれを抵抗することなく受け入れていく。奥へ奥へと進むほどに膣の締め付けも強くなっていき、長い間お預けを食らっていた私のイチモツはそれだけで白濁液を吐き出しそうになる感覚を覚え始めた。

 早漏と笑うことなかれ。そもそもとして、私と寧々は身体の相性が良すぎるのだ。その上で何度も身体を重ねてきたことで、お互いのモノがお互いの形に最適化されて、今では第一射までは挿入から五分が精々といったところだろう。

 更に、代償によって寧々の身体は性行為に特化した状態になっており、今も尚、精を搾り尽くさんとしてうねるように私のペニスを締め付けてきているのだ。こんなもの、耐えろという方が無理なのである。

 

「あへっ♡ はぁ、ぁぁんっ♡♡」

 

 それでも、流石に即射は男としての沽券に関わるので、私は射精するのを何とか堪えながら、繋がっている寧々を揺さぶるようにして何度も何度も突き上げていく。

 それを受けて、寧々は快楽のあまり目を見開きながら、子宮口と亀頭がキスをする度に絶頂に達し、その肢体は無限の快楽を享受していた。

 

「へっ、へっへっ♡♡ んぇっ、んぉ、ぉぉぉっ♡♡♡」

 

 幾度となく繰り返されるピストン運動に、寧々は次第に表情をだらしなく崩していき、大きく開かれた口からは盛った犬のように舌を露出させて、唾液と共に濁った喘ぎ声を漏らしていく。それに加えて、寧々のキャパシティをオーバーする私の苛烈な攻めによって潮も吹き始めていて、その様相は完全に堕ちた雌そのものであった。

 本人の意識がハッキリしていれば、恐らく耳まで真っ赤にしながら顔を覆い隠して恥ずかしがる様な艶姿であるが、私からすればそんな寧々も愛おしくて仕方がない。よって、射精するまでこの攻勢は続行だ。

 

「おかひぐなっひゃいまひゅっっ♡♡ イくっ、イくイくイぐぅうぅぅっっっ♡♡♡♡」

 

 感度が増した状態では激しすぎる私の攻めに、寧々は呂律が回っていない口で秘め事であるのを完全に忘れたような嬌声を上げ続ける。もう何度目かも分からない絶頂を迎えて、寧々は私に抱かれながら快楽によってガクガクと腰を痙攣させていて、そこには普段の理知的な彼女を想起させる要素は欠片ほども残されていなかった。

 

「あっ、はぁぁっ……! 寧々、私もそろそろっ……!」

「はひぃぃっ♡ あまとくんっ♡ あまとくんっ♡♡ しゅきっ♡ しゅきぃっ♡♡♡」

 

 そうこうしているうちに、我慢していた下腹部の浮遊感もとうとう限界を迎えて、射精まで秒読みといったところまできてしまい、私は寧々の耳元でそのことを囁くと、寧々はそれに嬌声で応えながら、私に組み付ける脚と腕の力を強めて総てを膣内(なか)で受け止める体勢を整えていく。

 

「寧々……寧々っ、寧々っ寧々……ッッ!!!」

「あぁぁ~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡」

 

 そして、私は愛しの人の名前を呼びながら、特濃の精液を寧々の蜜壷の中に注ぎ込んだ。その突き上げ、押し付けるような力強い射精に、寧々はビクンッと大きく背中を仰け反らせながら、喉の奥から声を絞り出すような嬌声を上げる。

 それから、ドクドクと大量の白濁液を注ぎ込まれて、寧々は膣内(なか)で脈動する私のブツの動きを合わせるように、小刻みに喘ぎ声を零しながら全身の力を弛緩させていった。私も今ので寧々の代償が霧散したのを確認してから、呼吸を整えつつゆっくりと座位へと戻っていく。

 

「へっ、へっ、へっ……はーっ、はっ……はぁぁぁっ……!」

「ふぅ……お疲れ様、寧々」

「んっ、んんぅぅぅっ……♡」

 

 涙と汗で顔までぐしょぐしょになった寧々に、労いの言葉をかけながら頭を撫でると、彼女は抜けきっていない性感を刺激されたようで、安心するように目を細めながらも甘い吐息を零して、私の胸板に頭を預けてきた。

 大きく、ゆっくりと肩を上下させる寧々を聞い(視)て、私はそのまま慈しむように撫でる手動かしつつ再び時計の方を聞い(視)てみると、経過時間は五分となかったようで、予想通りの早撃ち具合に微妙に情けない気持ちが湧いてこないでもない。普通の性行為であれば、身体スペックにものを言わせてこれから第二射第三射と数を重ねていくので、結局行為全体として見ればそこそこ長い時間を本番の部分にあてることができるのだが、今回はそれが目的ではないので自重しておこう。掃除と移動の時間を考えると、授業時間内にアリバイとして保健室へと行くことが適わなくなってしまうので。

 

「今日はいつもより代償が重かったけど大丈夫?」

「い、言わないで、ください……」

 

 血を拭ったタオルとは別のタオルを引き寄せて、寧々の身体を拭いてあげながら異常とも言える今回の代償について尋ねると、寧々は顔を真っ赤にしながら消え入りそうな声でそう口にする。余程先の痴態が恥ずかしかったのか、タオルを奪い取って顔を覆い隠しながら呻き始めた。アレはアレでそそるものがあって良かったのだが、やはり本人的にはNGらしい。

 

「あんな、あんな……発情期の、獣の様な声を、天都君に聞かれて……うぅぅぅ……!」

 

 乱れる呼吸と共に、ボソボソと寧々の後悔の念が籠った呟きが聞こえてくる。心なしか、頭頂部にぴょこんと生える彼女のアホ毛もいつもよりしんなりしているような気がした。

 ……声だけでなくアヘ顔までバッチリ聞い(視え)ていたのだが、それは言わない方が良さそうだ。口にしたら最後、確実に半泣き状態が号泣状態に変化してしまう。

 

「私の攻めで乱れてるのも嬉しかったし、可愛かったけどなぁ」

「さ、流石に限度というものが、んんぅっ♡ あ、ありますよぅ……」

 

 ゆるゆるな雰囲気で私と寧々の会話のキャッチボールが行われる中、タオルを剥ぎ取って再び寧々のお掃除を再開していると、身体をタオル越しに撫でられる寧々の声に一瞬だけ嬌声が混じり、それを聞いた私の欲望の象徴が寧々の膣内(なか)で再び大きくなっていくのを感じた。というか、双方共気持ちが落ち着いてきたことであるし、これももう抜いておくか。

 

「それに、天都君に、はしたない女と思っ、おぉぉ、ぉぉっ♡♡」

 

 言葉を紡いでいる最中の寧々から、彼女の腋の下に手を入れて持ち上げるようにしてにゅぷっとペニスを一気に抜き去ると、極限まで感度が増している寧々はそれだけで先程の様なはしたない嬌声が口から引き出された。

 寧々が口にしていた内容がそれに触れている途中だったのもあって、二人の間に痛い沈黙が流れ、栓が無くなったことで寧々の秘部から溢れ出してきた私の精液が、衣服の合間を縫って床にポタリと零れる音が静かな部室に響く。

 

「…………イジワルな天都君は、嫌いです……」

「ごめんごめん! わざとじゃないんだって!」

 

 そして、暫しの静寂の後、寧々は目の端に涙を溜めながら、膨れっ面のままプイっと顔を逸らしてしまった。たいへん可愛らしい仕草であるが、機嫌を損ねてしまったのは他ならぬ私であるので、すぐさまフォローに入る。

 結局、機嫌を直してくれたのはそれから五分程の時間が経ってからで、その後に急いで掃除をすることになった結果、保健室に駆け込んだのは授業が終わる直前になるのであった。




 ゆずソヒロインが絶対に上げないような喘ぎ声出してるな?
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