巨根なグラン君が色んな女の子にいいようにされたりしたりする話 作:空使い
明けマンしておめでた。
今年もよろシコおねがいします。
(遅くなってごめんなさい、推敲甘いので修正あるかもです)
さて、(主に社会的な)死の足音が間近まで迫っているのにも気づかないのんきな淫乱団員四人組は、相も変わらずかわいそうな昏睡グラン君を囲んでムワムワと発情丸出しなピンクい湯気を立てていた。
「よしっ! 次はアタシの番ね!」
ウキウキとした声でそう言って、ポンポンと思い切りよく服を脱ぎ捨ててゆくジータ。
床に投げ捨てられたかわいらしい水色の綿ショーツが、べちゃっとかわいくない水音を立てる。
「ふへぇ……えへへ…………♡」
「うひゃー、アカンわ、引っ掛かってもうてる」
「相変わらずスゴいねぇ……♡」
その横では、汗でぐっしょりになりながら幸せそうにのびているルリアの股ぐらに顔を寄せ合ったユエルとソシエが、ルリアの膣内に残されたコンドームを取り出そうとしていた。
子宮が膨らむくらいに射精されパンパンになったコンドームは、当然のように子宮口に引っ掛かってしまっている。
「わわっ、これアカンて! 出て来てもうてる!」
「あ゛っ♡ あ゛っ♡♡」
「わわ……ゆ、ユエルちゃん、いっぺん戻さんと……!」
イキ過ぎてアソコがぐずぐずになってしまったのだろう。
ユエルにグイグイと引っ張られて、弛緩したルリまんこからピンクの子宮頸部が入り口付近まで引きずり出されてしまっている。
逆レのし過ぎで経産婦みたいにガバガバになっている子宮口がコンドームに盛り上げられ、気絶中のルリアは電極をぶっ刺されたカエルのようにビクンビクンと手足を痙攣させつつ、ヒロインにあるまじき声を漏らす。
ボリュッ♡
「お゛…………っ♡」
「あ、出た」
ちょお~……っとばかりエグい音を立てつつ、ルリアの未成熟な赤ちゃん部屋から精液風船がズルリと抜き取られた。
「うひゃー、見てみ! たぷたぷや! グランってば、どんだけ出すねんな」
「わ、わ……こぅして見ると、スゴいね…………なんかエッチや……♡」
白目を剥いて、子宮口の飛び出たアソコからチョロチョロと黄色いモノを漏らしつつビクビクとケイレンする正ヒロインをよそに、ルリア汁でベトベトのコンドームを赤い顔で凝視するメスエルーン二人。
半開きになったルリアの口元から、赤い舌先がテロンとだらしなくはみ出ている。
ユエルの手に乗せられた薄ピンクのコンドームは、白濁したザーメンでパンパンに膨らみ、手のひらからこぼれ落ちそうなくらいにたぷたぷと震えている。
ソシエはザーメン風船を細い指で突っつきながら、うっとりとした顔でわぁ、とか、はぁ……とか呟き、ユエルは手のひらに鼻を近づけて、クンクンと鼻を鳴らしては、太ももをこすり合わせながら、プシッ! プシッ! とこもった水音を立てている。
もうイッてるよこのエロギツネ。
「むぅ……私だったら、その二倍は搾り取っちゃうもんね! ……そいっ!」
実の妹のクセにセリフがエロ同人の種付けおじさん染みているジータは、ぷくぅーっとむくれながら、幸せそうな顔で気絶したままのルリアをベッドの脇にそおいっ! と転がした。
勢い余ってベッドから転げ落ちたルリアが、ぐぇっ! とくぐもった声を漏らすが、ベッドの上の三馬鹿は見向きもしない。
メインヒロイン(笑)。
ジータは、薄ピンクのゴム袋に排泄された赤ちゃんミルクにみっともなく発情しているメスエルーン二匹をベッドの外にシッシッと追い払うと、ルリアの汗やら愛液やらでスゴいコトになっているベッドに手早く洗浄魔法をかける。
キラキラと輝きながら、洗濯したての様にまっさらになるシーツ。
キレイになったベッドの中心に、グランを仰向けに放り投げた。
鍛え抜かれた大男だ、軽く100kgはありそうなものだが、ジータもジータでどうかしている。
それ以上にオツムの方が相当どうかしているので、些末な問題であった。
「えーと……私はこれにしよっかな」
そう言って、転がっていた箱から水色(ソーダの香り)のコンドームを取り出し、いきり立ったグラン君にくるくると被せてゆく。
グラン専用と言ってもよい特大サイズだが、それでも根本の太い部分が窮屈そうにキュッと絞られ、テカテカの表面にビキビキと血管が浮き上がる。
「うわぁ……やっぱりスケベや……」
「うん……けっこう好きかも。私も買おっかな……でもシェロさんトコで買うの恥ずかしいしなぁ……」
「あ、そしたら、最近シェロはんトコで始めたって言わはる『つうはん』で注文したらどやろか? ウチも欲しいし……ルリアちゃんの名前借りて」
「あっ、それエエやん! ウチも! ウチのも頼んどいてな!」
「ナルホド、それなら恥ずかしくないね! 私後でまとめて注文しとくよ♪」
本人の知らない所で、ルリアの評判がピンチだ。
シェロの中でのルリアの評価が、オナニー用のコンドームをダース単位で定期注文する性欲お化けになった瞬間であった。
それほど間違ってなかった。
「よーし、ではでは! 二番ジータ、いちゃらぶセックスイッきまーす♪」
そう言って、グランの腰をまたいでベッドの上に全裸で仁王立ちになるジータ。
あ、まだその設定活きてたんスね。
年とか跨いだのに。
股を開いたコトによって、妹ジータの肉厚の薄い秘裂がくぱぁと開き、トロトロの中身があらわになる。
まだ15才(鋼の意志)の少女であるジータの秘部は、幼少の頃から日常的にパコり倒して来たにもかかわらず、年相応に色素が薄い桃色で、小陰唇のビラビラもちんまりと控えめだ。
しかし皮を被った肉芽はリトルグラン君による度重なる抽送の摩擦によってエロちっくに肥大し、ピンっピンに勃起して存在を主張し、とうの昔に破れた処女膜の欠片も見当たらない膣口は指で拡げるまでもなくぽっかりと開き、内部のヒダヒダや最奥の子宮口までもがはっきりと見通せる程だ。
それだけでなく、ピンク色に盛り上がったお尻の穴は、使いに使い込まれた縦割れアナルである。
全空を探しても、両穴ダブルフィストできる15才はジータくらいだろう。
他にいても困る。
ムダ毛一本生えていない未成年美少女ボディ。
エッチなコトなんか知らないような純真無垢そうな美少女顔。
……のクセに、下のお口はエロエロのガバガバ。
両穴ガバガバ系昏睡逆レヒロイン(妹)。
そんな新しさいらない。
本人には絶対ガバガバとか言っちゃダメだぞ!
さておき、いつもと同じような体勢で屈みこみ、そそり勃つゴムちんぽに片手を添えてチンポコキ穴の入り口に照準を合わせるジータに、精液酔いで赤らんだ顔のユエルが疑問の声を上げる。
「んえ……? ジータはいつもと一緒のカンジなん?」
ぐぷぷぷぷぷぷぷぷ…………ぷちゅっ♡
ジータが腰を下ろすと、はち切れんばかりに勃起したグランの巨根がさしたる抵抗もなく小さなジータの中に沈みこんでゆき、ぺたんっ、と、グランの腰の上にジータの小ぶりなお尻がくっついた。
ぷにッとした大陰唇はギッチギチに引き伸ばされ、健康的なすべすべのお腹がおへその上までチンポの形にぽこっと盛り上がる。
ゲンコツサイズの亀頭は小さな子宮内にズッポリとハマり込んでしまっている。
まだ一度も出産したコトがないのに、実の兄の肉棒で遊ばれ過ぎた子宮はすでにちょっと締まりがイイだけの肉リングと化しているのだ。
さすがの貫禄だ。
無論、決して褒められたコトではないぞ。
「んぅっ……♡ …………はぁ……一日の終わりはやっぱコレだよね♡ んふふ、こっからがいちゃらぶなんだなぁ……ふふっ♪」
ドスケベなカタチにぽっこりと膨らんだお腹を満足そうに撫でながら、疑問顔のユエルとソシエに向かって不敵に笑うジータちゃん。
「実は前からこっそり練習してたんだぁ……♡」
そう言って、右手をスッ……と持ち上げ、親指と人差し指で
「……? なんなん、それ……っ!?」
バチッ!
ジータの指の間に、青白い閃光が走った。
思わずのけ反ったソシエとユエルに、ジータはグランの肉棒をすっぽり咥え込んだ腰を小刻みにグチグチと揺すりながら、火照った顔で無邪気な笑みを浮かべた。
「あはっ♡」
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(団長君は、喜んでくれるだろうか)
所変わって、居住艇の外縁部。
涼やかな夜風の通り抜ける廊下を足音を殺して歩きながら、小脇に抱えた木箱を揺すりつつそんな事を考えているのは、ご存知長身美脚の狙撃主お姉ちゃん、我らがシルヴァ姉ぇである。
背が高いのをちょっぴり気にする、可愛い物好きのしっかりもの(27才)だ。
溢れる性欲のあまり若干以上に頭のネジが緩んだ女性団員の多い中にあって、貴重な常識人枠の一人でもある。
(それとも、もう寝てしまっているかな……いや、彼ならまだ熱心に鍛練にでも励んでいるだろうな……まったく、困った団長だな)
イタく美化された想像をしながら、無駄にクールに決まった微笑みを浮かべて足を早めるシルヴァは、夜間立ち入り禁止の団長居住区画の扉を前に一つ深呼吸をした。
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つい先日の団内定例会議での事だ。
一通りの定期報告と、今後の旅程、問題や提案の質疑応答が済み、いつもならばそろそろ解散かという所で、アルタイルが一部団員の働きすぎ問題について苦言を呈するという一幕があったのだ。
曰く、『団内での労働状況に著しい偏りが目立つ』との事。
その場にいたシルヴァやエッセルなどは、名指しで指摘を受けてしまった。
シルヴァとしても、確かに働きすぎの自覚はあった。
しかし、他ならぬ団長が誰よりも熱心に働いているのに、自分だけ休むなんて出来ない、そう反論しようと腰を浮かせかけた所で、当の団長――グランが立ち上がって、気まずそうに頭を下げたのだ。
「あー……その、ゴメン。俺がちょっと頑張り過ぎたせいで、みんなには随分プレッシャーをかけちゃってたみたいだ。実はさっき、アルタイルとノアと、それからカタリナにも叱られちゃって……」
そう言って、人差し指で照れたように頬をかくグラン。
会議の参加者がチラっと目を向けると、アルタイルはメガネの位置を直し、ノアは柔らかく微笑み、カタリナは慌てたように「い、いやっ、別に叱ったつもりは……!」とかわいらしくキョドっていた。
「あはは……じ、実は俺もけっこう限界だったんだ。なんかみんなの信頼が嬉しくって、無理し過ぎてたみたいだ。これからは俺も仕事とか修業の時間を減らして休みを取るようにするから、アルタイルの資料で働きすぎの評価がついてる団員は意識して休養日を入れるように、みんなからも声かけをして欲しいんだ。……それでも働いてる団員は俺が強制的に休ませるからね」
他ならぬグランにそう言われて、否と言える団員はその会議室にはおらず、それぞれが了解の意を示して会議はお開きに。
「ったく、何が無理してた~だよ。グランが余裕綽々で冗談みたいに動くモンだからみんな焦ってたんだってーのに、ヘタな嘘つきやがってまあ」
「いっ、いや、ウソなんて――」
「あー、イイってイイって。お前さんが休んでくれるんなら文句はねぇよ。たまには団員を信頼してゆ~っくり休んでくれよ、団長さん」
去り際に、グランの肩を叩きながら言ったラカムの言葉が一同の総意でもあった。
あのグランがやっと休みを入れる気になってくれたのだ。
文句などあるハズもなかった。
何度も確認するようで悪いが、大多数の団員にとってグラン君は最高に頼れるリーダーで、尊敬と親愛の対象で、愛すべきスーパーマンなのだ。
単にムッツリを隠したいがためだけに塗り固めてきたグランの虚像は、彼の人外じみたスペックやつもりに積もった勘違いによって、すでにグランのチンポのように巨大に膨れ上がっていた。
破裂するのが楽しみだぜ。
ガチャッ!
「ゴメンゴメ~ン! 寝坊しちゃったよ~。会議ってもう終わっちゃった?」
「…………ジータさんについては丁度今から始まる所です。奥へどうぞ」
「あれっ? あれれっ? なに? みんな顔怖いよ? あはは、あは……」
……アホの副団長は放っておこう。
とにかく、グラン君に対する団員達からの信頼は厚い。
シルヴァもまた、(嘆かわしいコトに)グランのそんな幻想に心酔している団員の一人であった。
あれ以来、ほぼ毎日のように依頼、哨戒、見張り見回り修練教導と働きづめだったスケジュールを改めて、少なくとも6日に一度は休養を入れるようになった。
なんせ、無理に働けばグランに面倒を掛ける事になってしまうのだ。
流石のナルメアやドロシーなども、不承不承ながらお休みを入れているようだった。
それぞれ修業とご奉仕を禁止されて、何をしていいか分からずにオロオロしている二人は同姓からみてもかわいらしくて、思わず吹き出してしまったものだ。
しかし、そう他人を笑ってもいられない。
シルヴァもまた、今日明日明後日と、実に久々の三連休の使い道に頭を悩ませていた。
たまには姉妹水入らず、ゆっくりおしゃべりでもしようと自室で過ごしていると、一度倉庫に整備済みの弾薬や図面を置きにいったククルが戻ってくるなり、突然アイディアが沸いたから一人にして欲しいと部屋を追い出されてしまったのだ。
『私に手伝える事があったら手伝うよ、ククル?』
『うっ、ううん、だ、大丈夫っ! 本当に集中したいからっ……そ、それにシルヴァ姉ぇは久々の連休でしょ!? たっ、たまにはクム坊と一緒にデッキでお茶とか、ソーンさんのトコでお泊まりとかしたらイイんじゃないかなっ!?』
『そっ、そうか……それじゃあ、クム――――』
『くっ、クムユも手伝うですっ!!』
『えっ!? いや、別に――』
『手伝う! ですっ!!』
『……う、うん。仕方ないかぁ……』
『…………では、私も本当に何か――』
『ししし、シルヴァ姉ちゃんはちゃんと休まなきゃダメですっ!!』
『え? そ――――』
『そっ、そうだよっ! シルヴァ姉ぇは働き過ぎなんだからちゃんと休まないとっ!』
『…………ああ』
思い返すと、ちょっと目頭がアツくなる。
なんというか、最近妹達がよそよそしい気がするのだ。
心配している、というのは本当なんだろうが……しばらく仕事ばかりで、姉妹の時間を蔑ろにしていたツケだろうか。
ヘルエスに取り寄せてもらった香水をこぼされたくらいで、ちょっと叱りすぎてしまったかもしれない。
それとも、最近買ってきた猫柄でピンクな揃いのパジャマが気に入らなかったのかも……。
単にそういう年頃なんだと信じたい。
そうだったらいいな……あのパジャマ、けっこう気に入ってるし……。
とにかく、部屋を追い出されたシルヴァは途方に暮れてしまった。
(さて、どうしたものか……本当にソーンの所にお邪魔しようか……いや、彼女は今日は依頼に出ていたハズだ。ではアルルメイヤの所でお茶でもしがてら姉妹のコトの相談でも……ああ)
そこまで考えた所で、シルヴァは以前、グランに手作りのクッキーを渡しそびれたコトを思い出した。
そうだ、たしか今日は団長もお休み。
いつか約束したように、また手作りのクッキーでも持ってお茶でもいっしょにしようか。
そう考えて、シルヴァは僅かに頬をほころばせたのだった。
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「さて……この奥か」
『立ち入り禁止!』
そう書かれた掛け札を眺めながら、シルヴァは緊張に胸が高鳴るのを感じた。
グラン。
彼は、自分にとって、ただ所属する団の団長、という以上に特別な存在だった。
およそなんでも、文字通り『なんでも』できるグランは、当然のように銃の腕も超一流で、年下ながら随分と多くの刺激を受け、互いに高め合える良き戦友であり、
かつての親友であったソーンとの確執の解消に一役かってくれ、仲直りの切っ掛けをくれたばかりか、ソーンの悩みまでも解決してくれた大恩人であり、
年の離れた妹二人にもよく慕われ、姉妹ぐるみで仲良くしてくれる大切な弟のようなものでもあり、
クセ者揃いの団員300名以上を纏め上げる実力とカリスマをあわせ持った全空一の騎空士であり、
そのくせ、ときおり年相応の表情や仕草を覗かせる、年若く魅力的な一人の男性でも――――
(いや、何を考えているんだ私は……)
慌ててかぶりをふる。
少し、頬がアツいようだ。
「全く、どうしたんだろうな私は。確かに疲れが溜まっていたのかもしれないな……一回りも年下だと言うのに……」
「本~当に、どうしちゃったのかしらね~ぇ?」
不意に後ろから聞こえてきたねっとりとした声。
ビクッ、と肩を跳ねさせたシルヴァが、条件反射のように背中に片手を伸ばしながら振り返る。
「はぁ~い☆ シルヴァ、こ・ん・ば・ん・わ♪」
そこにいたのは、呆れたような顔で頬杖をつきながら、欄干の外にふわふわと浮かぶエルーンの女性団員、メーテラであった。
「あ……ああ。今晩は、メーテラ……」
「奇遇ねぇ。こぉんな夜更けにさぁ――」
楽しげな声でそう言って、使い手の少ない高度な飛翔魔法でふわりと欄干に腰かけたメーテラが、細い指で自分の後ろを指差して続ける。
「こぉ~んなトコで会うなんてさっ☆ マジメなアンタらしくないじゃなぁ~い? ねぇ……?」
ちっとも目が笑ってない……!
なんでこんな所にメーテラがいるのだ?
シルヴァは混乱する頭で、必死に状況を理解しようとする。
ここにくるまで、なんとなく誰にも見つかってはいけないような気がして、細心の注意を払いながら人目を避けてきたはずだ。
いや、別に後ろめたいコトなんてないハズなのだから、本来そんな必要はないのだが……そうか、自分がお休みの分、今日の見張りには誰か別の団員が当たっていたハズだが、それがメーテラだったのか。
シルヴァはなんとなくイタズラがバレた子供のような心境で、慌てて言い訳を口走る。
ククルもこんな気分だったのだろうか?
「い、いや……団長君とお茶の約束をしていてね。少し遅い時間にはなってしまったが、彼からは、いつでも訪ねて行って構わないと許可を貰っている」
これは本当だった。
いつだったか、騎空艇内ですれ違ったときに約束したのは事実だし、こんな時間になってしまったのだって、一度失敗して焼き直したクッキーの焼き上がりを待っていたからだ。
それを証明するように、立ち入り禁止区域のドアノブに手を伸ばし、カチャリとひねってみせる。
ここのドアは特別製だ。
契約の星晶獣ミスラの力、裁きのアーカルムシリーズ、ジャッジメントの力によって、許可なき者の侵入を阻み、触れたものにそこそこシャレにならない罰が下るようになっている恐ろしい扉なのだ。
設置された当初、酒瓶を持ったソリッズや、枕を抱えたナルメア、わざとらしい錬金術指南書(とうの昔に読破済み)を持ったクソ雑魚錬金術師が相次いで黒焦げになる怪事件が発生したが、事情が発覚した後は彼等にポーション以上の温情がかけられる事はなかった。
財布にコンドームが一つ入っていたコトが発覚したデカリボンに至っては、「こっ、これは違うのっ!? ただの乙女のたしなみっていうか、普段から入れてるだけでっ! ほほ、ホントに錬金術についてちょっと質問しようかな~☆ って思っただけで別にアタシは――――」という言い訳を最後まで言い切る前に船の穂先から簀巻きにして丸三日間吊るされた。
なお、ドアを設置したのはルリアとジータなので、彼女らにとってはただの自動ドアである。
そんな訳で、確かにグランから言質を取っていたシルヴァの手は、何事もなくドアを開き、シルヴァはホッと小さく息を吐いた。
視線を戻すと、疑わしげなメーテラの視線が手元のクッキーの袋に留まり、悪いことをしている訳でもないのに思わず手元に力が入る。
「ふぅ~ん、そう……」
そう言って、手すりからひょいっ、と飛び降りたメーテラが、ツカツカと近づいてくる。
「……ま~あ? シルヴァに限って、他のジャリ共みたいに色気付いて、大ぁい好きな団長に夜這いをかける~、なんてコト、ないとは思ってたけどさぁ☆ ホラ、アタシってば一応見張りだしぃ?」
……どうにも、このメーテラという同僚は苦手だ。
自由奔放で飄々としているのも、扇情的で蠱惑的な言動もそうだが、弓の名手であるということ、そして天才であることを憚らないその態度は、シルヴァにとってかなりナイーヴな所を刺激される部分であった。
それに、自分にとって弟のように大切なグランに対して、え、え、エ……せ、性的なアプローチを掛けてからかったりするのも気に食わない。
本気というワケでもないだろうに、純真な団長を困らせようなど、少々目に余るのではないか? と思うのだ。
思うのだ。
「じゃ、疑いも晴れた所でぇ、アタシもそのお茶、ご一緒しちゃおうかしらぁ?」
と、自分の後ろからのそんな声に振り返ると、ちょうどイタズラっぽい顔をしたメーテラが扉を押して廊下に入ってゆく所だった。
呆けていたシルヴァは、一瞬固まった後、慌ててその後を追って立ち入り禁止区域に足を踏み入れる。
「…………! ま、待ってくれ! その、私は他に誰を連れてゆくとも……!」
「連れてかない、とも言ってないでしょぉ~? 団長だって人数は多い方が楽しいって☆」
「っ、ま、まあそれもそうかもしれないが……」
……やっぱりこの女は苦手だ。
正体のわからないモヤモヤに胸を締め付けられながら、後ろ手にドアを閉める。
団長君と話せば、少しは気が晴れるだろうか?
グランの部屋は、もうすぐ側まで迫っていた。
@@@@@@@@@@
バチュンッ♡♡ バチュンッ♡♡ ブチュッ♡♡♡ ズチュッッ♡♡♡
「アはっ♡♡ ふぅっ♡ イイっ♡ イイよっ! お兄ちゃんっ♡ あっ♡♡ そのっ♡ 調子ぃっっっ♡♡♡」
場面は戻ってヤリ部屋――もとい、グラン君'sルーム。
その巨大なベッドの上では、びしょびしょの肉と肉を叩きつける凄まじい音と共に、目を覆うような饗艶が繰り広げられていた。
「あわわわわわ…………!!」
「じ、ジータちゃん……そ、それ、大丈夫なん……?」
ブチュンッッッ♡♡♡ バチュッッ♡♡ ズチュッッ♡♡ バチュンッ♡♡♡
「ぅふっっっ♡♡ っはっ♡ だっ♡ 大丈夫ダイジョっっっ♡♡♡ ぅぶっ♡♡ お兄ちゃんっ♡♡ 頑丈だからっっ♡♡ あ゛っはっ♡ ハハッ♡♡」
真っ赤にとろけた顔で、口からヨダレを垂らしながらジータが切れ切れに答える。
そして、その指先からテンポよく迸る蒼白い光。
バチッッッ! バツッッッッッ!
っという、鋭い音。
その度に、体をエビ反りに跳ね上げ、腰を高く突き上げてジータを深く貫くグラン。
見れば、グランの腰が、ドサッ、とベッドに落ちると、その瞬間にジータの指から紫電が走っている。
閃光がグランの腰に着弾した瞬間、反射的に背中の筋肉を硬直させたグランが体をブリッジ状に跳ねさせ、腰の上にがに股で構えるジータの膣内に剛直を叩き込み、突き上げられたジータが愛液を撒き散らしなが体を浮き上がらせる。
なんとこのキ○ガイ妹、電気ショックでグランの身体を無理矢理動かすコトで、昏睡レイプしながらの突き上げ騎乗位を実現したのだった。
正に鬼畜の所業である。
思い付いてもやるか、普通?
「で、でも、グランが…………」
ガクガク震えながらユエルが指を差す。
白目を剥き、食いしばった口の端からブクブクと泡を吹きながら、断続的な電気ショックで腰を弓なりに跳ね上げる全裸の青年。
控えめに言って拷問である。
現実離れした強靭性を持つグランなればこそ壊れたオモチャみたいにビクンビクンするくらいで済んでいるが、常人ならとうに数回は死んでいてもおかしくないレベルだ。
いったいどんな罪を重ねればこんな目に合うと言うのだろうか?
……六股とかかな?
やっぱりかわいそうでもないかもしれない。
いいぞー、もっとやれー。
この、ごく一部の特殊性癖持ちしか喜ばないドン引きプレイを躊躇いなく実行したジータちゃん(15才)は、素晴らしくイイ笑顔で実の兄にどギツい電撃をお見舞いし続ける。
ザンクティンゼルという閉ざされた環境は、グラン以上の化け物を世に送り出してしまったのかもしれない。
ご機嫌な様子なジータちゃん(じゅうごさい)は、下品なガニ股に開いた腰を落とし、ちょうど亀頭の先端部分をオマンコの入り口で咥え込むくらいの位置に構え、プロのお姉さんも泣いて首を振るような巨大な肉棒のストロークを最大に楽しんでいる。
「あっははっ♡ んううっ♡♡ お兄ちゃんに動いて貰うの、初めてだよっ♡♡ こんな一生懸命腰振っちゃってっ♡ コレはいちゃラブだよっ♡ 私っ♡♡ いちゃラブ好きかもっ♡♡♡」
キミ精神状態おかしいよ。
ボリュッッッ♡♡♡ ボップッッッ♡♡♡
と、発情してバルーン状になった膣奥の空気が抽出の度に押し出され、白く泡立った本気汁と一緒に吹き出して、イヤらしいマン屁を響かせる。
グランの下半身やシーツはジータの汗と妹汁でビチャビチャになって、腐った花のような淫靡な臭いが部屋中に立ち込めてゆく。
「しゅっ♡ しゅごいぃっっっ♡♡ お兄ひゃんのっ♡ 初めての種付けピシュトンっっっ♡♡ しゃ、さいっこうぅっー♡♡♡」
はち切れんばかりに勃起した自分の腕よりも太い兄チンポで雌穴を突き上げられ、貫いた子宮ごと白いお腹をドスドスと殴り付けられる快感で、ジータはたまらず全身を痙攣させ、ペチャンコに潰れた尿道からプシャッ! プシャシャッ! っと温かい潮を噴き出す。
しかし、両ヒザをガクガクと震わせ、瞳にハートマークを浮かべ、歯を固く食いしばって白い肌を真っ赤に紅潮させながらも、断続的に電撃を放ち兄を陸に上がった魚のように跳ねさせ続ける事をやめないジータちゃん。
これがいちゃラブだと言い張るならもはや何も言うまい。
激しく明滅する視界の中にあって、痛いほどに収縮を繰り返す自分の雌イキマンコにも容赦なく兄マラをぶちこんでゆく。
お腹が、ぼこぉっ、と盛り上がり、ベッドから足が浮いてチンポ一本で絶頂に震える身体を支える。
こと自分が気持ちよくなるためならば、いくらでも限界を越えていく、それがジータちゃんなのだ。
どうかしてるぜ。
あとお兄ちゃんの初ピストンなら、とっくにククル姉ちゃんに取られちゃってるぞ。
初ピストン(笑)。
「うわぁ……ジータ、流石やなぁ……」
「う、うん、そやね……それに、ジータちゃんを突き上げてる団長はん、なんかスッゴク男らしゅうて……お股の奥、ジンジンする……」
「ソシエもなん? ……実はウチもちょっとドキドキしてるわ」
みんなどうかしていた。
いったいどこに胸をキュンキュンさせる要素があるのか分からないが、普段は動かないグラン君相手にオナニーよろしく腰を振りたくるだけだった彼女らにとって、グラン自ら(?)が腰を振って攻め立ててくる目の前のセックスは、かなりの衝撃であったのだ。
逞しい筋肉が隆起し、身体中の血管がビキビキと浮き上がり、女の子の身体のコトなど一顧だにしない本気のピストン。
周囲にイヤらしい液体を撒き散らすようまその動物的な激しい交尾は、ケモノの血を色濃く受け継いだ二人のエルーンの少女に鮮烈な『雄』を感じさせ、股ぐらをビショビショにさせる。
むせかえるような性臭に敏感な鼻をヒクつかせ、発情しきった子宮が入り口近くまで降りてきてしまっているのがわかる。
ユエルにいたっては、ド変態極まる場の空気だけで小さくイクのを繰り返し、股の間から黄色い液体をチョロチョロと漏らしてシーツに大きな染みを作っている。
「じ、ジータぁ、そろそろ交代やない? ウチもはよハメたいんやけど……!」
「ジータちゃん、ウチもぉ……」
発情ギツネ二匹が前屈みになって下着の中に手を伸ばし、我慢できずにクチュクチュと水音を奏でながらみっともなく懇願するが、そんなコトをいちいち気にするジータちゃんではない。
バチュッッッッ♡♡♡ ボリュッッッ♡♡♡ バチュッッッ♡♡♡
「あ゛っ♡♡♡ しゅぎぃっ♡♡ お兄ちゃっっ♡♡ お兄ちゃんっ♡♡♡ しゅきっっっ♡♡ い゛いっっっ♡♡♡」
ひたすらマイペースに、昏睡状態のグランを電動ピストンさせて初めての突き上げを堪能していた。
……これで起きないって、いったいどんな劇薬を盛ったんだろうか?
秩序の騎空団はもっと頑張るべきである。
グランのガチガチの下腹部を何度も叩きつけられ、ジータのマン肉は腫れ上がり、内腿やお尻まで真っ赤に充血し、水色のコンドームをはち切れんばかりに膨らませたデカチンポは、全体を血の繋がった15才の妹の白濁本気汁でコーティングされ、よりいっそうイヤらしくテラテラと光って湯気を立てている。
ジータの極上な肉ヒダに散々擦り上げられて、いつもならばとっくに射精されている頃だが、電気刺激で筋肉が収縮されているせいか、発射寸前の所でぺニスの根本がぎゅっと締まり、延々と射精ガマンが続いているようだ。
ダルダルに垂れ下がった金玉はパンパンに腫れ上がり、バキバキに膨張した竿はゴムを引きちぎりそうな程で、グランの顔はちょっとヤバいんじゃないかというくらいに赤黒く変色してブクブクと泡を吹き続けている。
「そろそろっ♡ 出しっ♡♡ たいよねっ♡♡ いいよっ♡ いっぱい出してねっ♡♡♡」
流石ジータちゃん、限界ギリギリを見極めるセンスには天性のモノがある。
いよいよ哀れなグラン君がヤバめの痙攣を始めようかと言うところで、ブボッッ♡ とエグい音を立ててチンポを引き抜き、パンパンに膨らんだ亀頭の先端を、今度は後ろのケツ穴にあてがう。
そして、
「ふうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ♡♡♡」
ブリュリュリュリュリュルルル……っ♡♡♡
と、その破裂寸前のリトルグラン君を肛門の中に納めてゆく。
腕のような巨根は、直腸を悠々と貫き、S字結腸をボリュボリュを通過して、事前にしっかりキレイに掃除されていた大腸の中にまで侵入し、そして、
ブチュッ♡♡
「あんっ……♡」
妹の紅潮したお腹の左辺りをボコッと盛り上げた所で、ジータの小さなお尻がグランの腰の上にべちゃっとくっついた。
その瞬間、
ブボッッ♡♡♡ ブボッビュボルリュルルルッッッ♡♡♡
ブビュルルルルルルルゥルリュリュッ♡♡♡ ビュブッッッ♡♡
ビュブブッッ♡♡ ビュリュルルルルルッッッ♡♡♡ ブビュブブブッ♡♡
ブボッ♡♡ ブビュウビュゥリュルルルルッルルルルルルル…………ビュリュルッッッ♡♡♡ ビュルッ♡♡
「~~~~~~~~っっっ♡♡♡♡」
グランが電流を流されたワケでもないのに身体をエビ反りに反らし、ジータのグズグズ妹アナルをえぐり込むように突き上げて大量のザーメンを爆発させた。
金玉の中でドロッドロのプリプリになるまで凝縮された特濃チンポミルクが、特大の玉になって狭い尿道をゴリゴリと削りながら薄いコンドーム越しに妹の胎内に排泄されてゆく。
パツンッ……という小さな音。
ジータのすべすべのお腹は風船のように膨らみ、おへそは飛び出して、引き伸ばされた膣口からはピンクの膣壁が覗く。
「おっ♡ お兄ちゃっ……♡♡ っら、ダメっ♡ ぬ、抜いっ♡ 抜かっ……なきゃぁっ……♡♡」
あまりの射精量に、お腹が破裂しそうになってジタバタと悶えるジータだが、高く突き上げられて足が浮いてしまい、自身もイキ続けているせいで思うように力が入らず、中出しを止められない。
「あっ、アカンアカンっ! 救助や救助!」
「うっ、うんっ!」
慌てたユエルとソシエに助けられた時には、既に数十秒に渡る射精がほとんど終わってしまっていた。
妊婦のようになったお腹に青白い血管をうっすら浮かばせ、幸せそうな顔でぐったりしたジータを持ち上げると、ジータの柔らかな肛門がひょっとこのようにグランのチンポに吸い付き、ズロロロロロ……と中に残ったザーメンを扱き上げながら引き抜かれてゆく。
ゴムは射精の勢いで破れてしまったようで、チンポの半程からは赤黒い竿が露になっていた。
ブポッ♡
と、ワインのコルクでも抜いたかのような音と共にぶっとい亀頭が引き抜かれる。
「ふぅっっっ~~~………………♡♡♡」
「わっ……♡」
「スゴい量やね……♡」
巨大な栓が抜かれた瞬間、ジータの盛り上がった肛門から、凄まじい勢いで黄ばんだチンポミルクが破れたコンドームと一緒に噴き出した。
ブプッッブピュッブビュリュルルルルルルルルルルウルルルルルッッッ♡♡♡
ふうーっ! ふうーっ! を荒く息を吐きながら、全身をビクビクと震わせてケツ穴射精を続けるジータ。
パンパンに膨らんだお腹がやっと平になったころには、ベッドの上がザーメンまみれになってしまっていた。
「~~~っ、はあぁぁ~~………………っ♡ 気持ちよかったぁ……♡」
そりゃよござんしたね。
昏睡中のグラン君も、やっと射精ガマンと電撃責めという拷問から解放され、気持ち晴れやかな顔で寝息を立てている。
股間のリトルグラン君も満足そうにへたってしまった。
しかし、スッキリした顔なのはジータとグラン君だけだ。
ユエルとソシエは全身にザーメンを浴びて、火照った身体をプルプルと震わせていた。
「ちょ、ちょっとまちぃや! ウチは!? ウチの分も残してって言うたやん!」
「次、ウチの番やったのに……」
ユエルが、約束が違うやないか! と、ナマコのようにへたったリトルグラン君をつまみ上げる。
「えへへぇ~~お兄ちゃ~ん……♡ ちゅっ……ぷちゅ…………ん……♡」
「聞けやっ!!」
顔に飛び散った精液をさりげなく口に運んでモグモグしながら、グランと事後のイチャイチャをおっ始めるジータにユエルが怒鳴ると、ジータはしぶしぶといったように部屋中に清掃魔法を掛ける。
ベタベタのシーツや床が一瞬でキレイになり、手についたザーメンを舐め取ろうとしていたソシエが、「あっ……」と悲しそうな声を漏らす。
「ん~……お兄ちゃんならまだまだ出せると思うよ?」
「うう…………ホンマ?」
「うん。ほら、お尻に指突っ込んでグリグリやったらもう何発かくらい余裕だって♪」
「…………ほなやってみる」
ひでぇ会話である。
ソシエはザーメンをお預けされてちょっと涙ぐんだ目で自分の人差し指をパクっと咥えると、その細くたおやかな指をグランの汚いケツに突き立て、つぷぷぷ……と沈めていった。
そのまま指の腹でコリコリした前立腺あたりを揉みほぐし、同時に銀糸のような髪をかき揚げてぐてっとしたチンポを持ち上げ、尖った犬歯が当たらないように大きく口を開けて先端を口に含む。
「んちゅ……あ、中にちょっとだけ残とる……♡」
実に手慣れた所作だった。
「ふわぁ……じゃあ、私は明日も強制労働があるから……端っこで寝てるから終わったら起こしてね?」
そう言って、ベッドの下に落ちていたルリアと一緒にキレイになったシーツにくるまって、すぴー……と寝息を立てる鬼畜妹ジータちゃん。
最後までマイペースなヤツである。
夜はまだ長い。