一刀さん、突っ込まずに突っ込むとはこれいかに。
えっちなのはたまにすごく書きたくなるんですが難しいですね…
ところで飯坂様がtinamiでお描きになられている星はとってもえっちです。
とってもえっちです。(大事な事なので二回言いました)
部屋の扉の前で一つ大きく息を吐く。
大丈夫大丈夫。
全然いける。
昼間の桃香とのやりとりを思い出しても全然問題無い。
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「ごめんなさい」
「…どうしたの?」
昼休みに、桃香からちょいちょいと手招きされて廊下に出るなり神妙に謝られた。こういうのすごく怖い。経験的にすごく怖い思いした事が多すぎる。
「あのね?愛紗ちゃんの事なんだけどね?」
「うん」
「最近ほらその…夜、普通な事が多かったじゃない?」
「うん?」
暫く前、愛紗は某呉の残念性癖美人大将軍様に影響されて多分に残念な性癖を身に付けてしまっていたが、とある事件(髀肉之嘆事件)と士季ちゃんの入れ知恵もあって大分普通の夜の生活に戻って来ていた。
「…なんだけどね?」
「…うん」
語尾でもうそっち方面でアレな話って事を察してちょっとだけ辛くなるが顔には出さない。
「最近ね?陳琳さんって人が書いた小説に凄くはまっちゃってて、どうしてもその…それでしたいんだって。でも私はね!?ご主人様はきっとそういうのはっ」
「OKわかった、後は任せてくれ」
「うー…ごめいわくおかけします…」
皆まで言わせず手で制すと、ガクーという感じで肩を落とす桃香。
「桃香の所為じゃないし大丈夫、そんな愛紗も好きだから。それより来週、桃香も仲良くしような」
「うん…ありがと。じゃあ、お願いね」
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多少不安げな桃香を見送って午後の政務やら何やらを済ませた後、こうして待ち合わせ場所の特別室(八)の前に立っている。
「愛紗、入るよ」
「くっ…殺しなさい!」
ええいままよと部屋に入るなり、手錠足枷姿でベッドに腰掛ける蜀の武神様に睨まれました。
そーゆーので来たか。
「…ふっ…」
その一瞬で方向性を察し、悪者風に口元をゆがめた笑いと共に愛紗の方へゆっくりと歩み寄る。
流石にくっ殺だけで今後の展開を愛紗の希望通りに行ける自信はない。なにかヒントは無いか…と見ると、愛紗の座る寝台の脇の棚に小説らしい本が見える。
『囚われた女剣士 ~淫辱の宴~ 陳琳 著』
…これですか。
これ系って事ですか。
読んだ事無いけど多分大体いけるだろ、と悪党っぽい表情を崩さず瞬時に頭を巡らせながら愛紗の隣に腰掛ける。
「くっくっくっ…こうなっては蜀の武神も形無しだな?」
「くっ…殺しなさい!」
二度言った。きっと気に入ったんだなこのフレーズ。
「そうはいかないな…お前は大事な人質だ、せいぜい楽しませて貰うぞ」
「くうっ…!」
軽く頤を掴んでこちらを向かせると、悔し嬉しそうな表情を浮かべて目は逸らして顔は逸らさない愛紗。どうやらシチュ設定はこれでokらしい。
「私は、私の心も体も御主人様の物だ!貴様等にどんな事をされようとも、貴様の物になどなるものか!」
「ククク…その強がりが、いつまで続くかな?」
お約束の係り結び。勉強しておいて良かった古典は教養。つか、俺から俺が寝取る設定なんだ?さてここからどうしたものかと一瞬思案しようとすると、愛紗の視線がチラチラッと棚を向き、その先にある角瓶が目に入る。
『超強力媚薬』
どう見ても今貼られました的なラベルに愛紗の達筆な字。そう言う事ね。つか反対側に明らかに梅酒ってラベルが貼りっぱなしってのは突っ込めって事なのか本気で剥がし忘れたのか。
「今日はお前の雌の本性を暴いてくれよう…」
「なっ、何を私に飲ませる気だっ!?」
暴くって言っただけで飲ませるとか一言も言ってない。やばい、ここまで愛紗の突っ込ませスキルが高すぎる。
ベッドに腰掛けたまま一切抵抗しないのはいいけどそんなに嬉しそうにしないで、一応これSMプレイなんでしょ?
角瓶の栓を外し、一口口に含む。うん、梅酒だこれ。
「何をするっやめろっ、んむ…んちゅっ…んくっ…」
そのまま彼女に顔を近づけると、嫌がる言葉とは裏腹に自分から口移されに来る。目を閉じ夢中に舌を絡めて貪る愛紗を可愛いなぁ可愛いのになぁと思いながらも、うっかりダチョウ倶楽部という単語が頭に浮かんで一瞬咽そうになるのを堪える。
「んっ…むちゅ、れろ…むぅん…んぱぁ、ふぁ…くっ、体が熱いっ…貴様、何を飲ませたぁ…?」
どっからどう見ても凌辱的なそれではなく恋人達のディープキスで梅酒の味がなくなるまで舌を絡めあった後、蕩けかかった瞳で見つめてくる。
「ふはははは…これはどんなお堅い剣士だろうと盛りのついた雌犬のように発情してしまう、超強力媚薬だ」
「なっ、何だと!」
何だとも何も、貴女が用意したアレだと言うのにそこまで驚いたリアクション出来る愛紗はある意味凄い。
「どうだ段々体が熱くなってきただろう?」
「ううっ、体が…っ!?ち、近寄るなっ」
「おっと」
意識的にやっているのか、少し息を荒げながら肩同士で軽く俺を突き飛ばすとベッドの上を逃げるように膝立ちで離れていく。
追えってことなんだろうなと思い後を追うと、愛紗が手錠をかけられた手首をひねるような動きをするとカチッと小さな音を立てて外れ、そしてすぐさまベッドの端から突き出していた短い金具に両手首をこすりつけるとカチリと何かが嵌まったような音がした。
「くうっ、に、逃げられないっ!?く、来るなぁっ」
「…………………」
一瞬で後ろ手錠から前手錠にしてベッドの端にセルフ拘束、ってお前は引田天功か。ていうかどうなってるんだその手錠?
「く、来るなと言ってるだろう!」
「…来るなと言われてはいそうですかと言うとでも思ったか?」
余りの早業にぽかーんとしてしまっていたところから我に返ると、焦れた愛紗がお尻突き出してパンチラさせながら来るな(意訳:来い)と繰り返した。
「もう体が熱くて堪らないんじゃないのか?」
「くぅんっ、さ、触るなぁっ」
背後から圧し掛かるようにして豊満な胸を服の上から揉みしだく。SMプレイの時は愛撫は雑にして欲しいという以前愛紗からもらったリクエストを忘れることはない。
「んん?乳首がもう尖ってるぞ」
握りこんだ指が沈み込む、マシュマロのように柔らかい乳房の頂点に固さを帯びた感触。以前外出帰りにする流れになった時、胸の妙に硬い感触にん?と思わず声を出してしまったら『し、下着ですから!鍛錬中は固い下着で抑えていないと痛い時がありますので!』と真っ赤な顔で懸命に弁解された時以来、する時は大体愛紗はブラはしてこない。
「はあぁぁっ、そ、そこはっ」
「ここが弱いのか?武神様は」
乳首を摘み、くにくにと指で転がしながら揶揄する。
「んあぁっ…、はぁんっ、だ、誰が正直に乳首が弱いなどと自分の弱点を喋るものか!」
言っちゃったよ自分で。笑いが喉の奥にまでこみあげかかったのを無理やり腹に押し戻す。
「そうか武神様は乳首を責められるのがお好みか。では、直に虐めてやろうじゃないか」
「ひぃんっ、やぁっ、胸ばかりっ、ああっ、嬲られているぅっ」
愛紗が横を向いた先をつられて見ると、鏡の中で脇の下から服の中に手を入れられ思うさまに乳首を捏ね回されて恍惚の表情を浮かべている愛紗がいた。
「くくく、すっかり雌の顔じゃないか、関羽」
「くうっ、い、言うなぁっ、そのような辱めをっ」
もっと言えって事か。
「しかし繋がれて、背後から胸を好き放題揉みたてられてよがり声をあげているじゃないか。これがお前の本性なんだろう?」
「ふあっ、ああっ、そ、そんな事はぁっ!」
「乳首もこんなにカチカチだぞ?」
「あああああああっ!摘まむなあっ」
耳元で囁くと、喘ぎ声と共に四つん這いのままこちらを振り向いた。そのまま目を閉じてピンク色の唇をこころもち突き出すようにするのを見て、体を乗り出し唇を合わせ舌を絡めあった。…これ本当にSMプレイなんだろうか。
「…んむ…ぷぁっ、………ふ…ふん…このような事をいくらしても無駄だっ…」
「なんだと?」
快楽に蕩けながらも、弱弱しく睨みつけてくる愛紗。
「何故なら、こんな事で私は堕とされはしないからだ」
「ほう…だったらどうされれば堕ちるんだ?」
にやりと笑った愛紗の表情は、いやらしくも可愛らしいと言うか。
「私は決して堕とされはしない…私の一番の弱点を、奥深くまで嬲られぬかない限りはな!」
「ふ…」
やばい。一瞬口の端が上がりそうになってしまった。
「…ふふふ、分からぬないだろう、私の弱点は」
確かにわからない。覆いかぶさる俺の下からお尻をフリフリ蠢かせて、ズボン越しに俺のを挟みこもうとされたら分からない。
「何しろ、それをっ、んっ…、知っているのはっ、愛するご主人様だけだからなっ…んふぅ…」
陶然とした表情で自分のそこを慰めるようにお尻を押し付け、クネクネとこすりつけてくる。時折くちゃりと水気を帯びた音がそこから響き、既に愛紗の下着は濡れそぼっているのが見えた。
正直俺も、笑いに意識を向ける事で抑えてきたけれどそろそろ限界だ。
「確かにわからないな…では、こちらの好きに探させてもらおうか」
「あっ…な、何をする気だっ…」
ぐりぐりと押し付けてくる愛紗の丸いお尻を一旦離させ、ベルトを外してモノを取り出すとその様子に気付いたのか欲情に弛んだ声を上げるのにも構わず、愛紗の純白の下着を勢いよくずり下ろす。
「や、止めろぉ、下着を取るなぁっ…」
下着を抜く為、片膝づつ上げさせようとすると愛紗の右手が俺の右手に添えられ、そっと下着の腰紐の部分に持っていかれた。
…こっちをほどいて下着を取れって事ね。
愛紗の言ってる事とやってる事の差と、さっき(彼女自身で)かけた筈の手錠の着け外しが自由自在過ぎる事に思わず笑い出しそうになるのを嗜虐者の笑み的なものに何とか摩り替える。
「ああっ…ま、まさかっ」
俺のモノが入りやすいよう心持ち足を開きながら上体を倒し、むっちりとしたお尻をクイ、と突き出してくる姿の淫らさに言動不一致の笑いなどは既に吹き飛ばされた。
「まさかじゃない…そら!」
「ああっ、ああぁぁあああ~っ…!」
一気に愛紗の蜜壷の中に突き入れると、その美しい眉根を寄せて細く長い悦びの悲鳴が彼女の喉から搾り出される。これだけ誘っといてまさかもクソも無いだろうとかはもうどうでもいい。
「…ここか?武神様の弱点は」
「あああっ…こ、こんなぁっ、奥までぇっ…!ご、御主人様にしか許していないのにぃっ」
ぬめる柔襞で一頻り挿入感を味わうと、無意識なのかうねるようにお尻を蠢かせて奥へと誘う愛紗。
「奥まで、どうされているんだ?ほら、鏡を見て言ってみろ」
「ああっ…!抵抗出来なくされてえっ、あんっ、奥深くまでっ、犬みたいな格好でっ、ああんっ!お、犯されてるぅ!」
白い顎を軽く掴み横を向けさせると鏡の中の自らの痴態に陶然とし、膣内がひくりと食い締めた。
「くくく、敗軍の将とはみじめなものだな」
「くうっ、ああっ、ああんっ、だ、黙れぇっ、ああっ」
「しかし体の方は悦んでいるようだぞ?蜀の武神は牝犬のように犯されるのがお好みだったとはなぁ?」
「そ、それはぁっ、き、貴様が卑怯な薬をっ、あぁんっ」
「ふん、あの関羽が牝穴をこんなにはしたなく濡らして言い訳か?劉備に聞かせてやりたいものだな」
「くぅっ…!ああっ、あっ、あっ、あっ」
ストロークを弱めにしながら言葉責めで陵辱プレイを盛り上げようとするが、愛紗の名器と美貌、プレイとは言え被虐にとろけた言葉にかかっては正直こっちも余裕が無い。
「…奥深くまで、汚してやる…!」
「あっ、ああっ、や、止めろぉっ、そんなにされたら堕ちるぅっ、堕とされてしまうぅっ、ああんっ!?」
ぱあん、と白いお尻にひときわ強く腰を打ち付け、尻肉を掻き分けるようにして奥まで突き入れると悲鳴を上げて白いお尻を震わせるのを皮切りに、激しく膣内をしごき上げる。やばい、もう長く持たない。
「堕としてやるっ、関羽っ…!」
「あっ、ああんっ、や、止めろっ、堕ちるっ、堕ちちゃうっ!い、イかされてぇっ、奥に出されたらぁっ、新しい御主人様のぉっ、ああんっ、雌ぅっ!雌奴隷に堕ちちゃうぅ!何でも言いなりされちゃいますぅっ!」
「それは好都合だっ、イけっ、中に出されてイけっ」
「あああああっ!だ、駄目っ、ああんっ駄目ぇぇっ!」
言葉ばかりの拒絶と裏腹に俺のピストンに合わせて突き出されるお尻と、愛液塗れなのが丸見えの結合部からぬちゅっ、ぬちゅっと聞こえる淫らがましい音に射精感が高まる。今初めて知る雌堕ち設定にも突っ込む余裕は無い。
「お、堕ちろ関羽っ、出すぞっ…!」
背後から彼女の腰を掴んでいた手を離し、背後から覆いかぶさってはちきれそうな乳房を痛がる程に握り締めながら乳首を摘み潰す。
「ああっ、おっぱいもぉっ、あああああああっ、だ、駄目ぇっ!出されたらイッちゃうっ、いかされちゃうっ!」
「今日からお前は俺の雌だっ、もう逃がさないぞっ…く、受け取れ関羽っ!」
「ああっ、あっあっあっあっ、い、いくっ、いくぅーーーっ!!あああっ!出てるぅっ、出されてるぅっ!ひ、ひぃぃいんっ、ま、またいくぅっ!ああっ、いいくの止まんないっ、と、止まんないぃぃぃっ!!あううぅぅぅぅっ!!」
射精を待たずひくんひくんと絶頂に震えていた愛紗の膣は、堪えに堪えたゼロ距離射撃を受けて強くきゅぅっと俺のモノを締めあげる。どっくん、どっくんと絞り出される精液に合わせて彼女の豊かな臀部ががくがくがくっ、がくがくがくっと数度痙攣し、長く美しい髪を振り乱していた首ががくりとシーツに落とされた。
それに合わせて圧し掛かっていた体を起こそうとすると、後ろ手にしなやかな指先に制された。
「御主人様ぁ」
「…どうした」
まだ多少荒い息ながらも甘さを帯びた声。これはもう素なのかまだプレイ中なのか。
「愛紗はぁ、今日からぁ…御主人様の雌奴隷です、から…」
言いながらまたいつの間に手錠を外したのか仰向けに向き直り、長い両足を振り上げて自身の肩の方へと抱えあげた。
「新米奴隷に…早速、躾を…して下さいね?」
甘くとろけた瞳でこちらを見つめながら、愛紗自身のと俺のとでぐちゃぐちゃの秘部を指でくつろげられて、ごめんちょっと休ませてとか言い出すほど俺も無粋じゃない。
「よぉし。骨の髄まで教育してやる」
「あぁん…嬉しいです…」
しなやかな両足首を肩に担ぐようにしながら愛紗の頭の後ろで両手を組み、首を起こさせる。必然お尻が浮き上がり、局部を覗き込ませるような格好にして吐精からまだ間が無く硬さが残るモノが再びズプズプと彼女の中に埋没していくさまを見せ付ける。
「ああっ…また、入ってきます…はあっ」
淫らな微笑を浮かべ、絶頂覚めやらぬ身体を悦びに震わせた。
「よく見えるだろ?」
「はいっ…丸見えです…躾けて戴いてる所が、またいっぱぁい…ああんっ」
身体を二つに折りたたまれた不自由な体勢のまま淫らに陰部を突き出し、ペニスを味わうように腰をうねらせる。内襞は再びトプトプと愛液を溢れ出させながら、早く硬くなれと言うかのようにヒクついて興奮を誘っている。
「じっくり味わえ」
「はい…あんっ…あんっ…んぅっ…んむぅっ…むぅっ」
ゆっくりとしたストロークに甘い喘ぎ声を上げる愛紗に上体を抱きしめられ、自然と唇と舌を合わせる。自然とペニスが充血し、硬さを取り戻していく。
「あん…御主人様の、もう硬い…はぁっ、あんっ…」
気がつけば肩にかけていた筈の愛紗の足は外され、背中に回されている。一突き毎にもっと深く、と訴えるように背中に押し付ける力が込められ、上から突き入れた泥濘の襞の感触が強くなっていく。
「はぁっ、ああっ、ごっ、御主人様ぁっ、私っ、私もうっ」
「もう降参か、愛紗っ」
「もっ、申し訳っ、あっ!あああっ…!あああああっ!」
さっきの絶頂から醒めやらぬまま突かれたせいか思いの外早く愛紗が音を上げ、目を閉じ中空に抱えあげられた下肢を断続的にぶるぶると震わせながら内襞をひくり、と強く収縮させた。その後もひく、ひくっとしゃぶるように蠕動を重ね、ようやくそれが収まる頃に美しい瞳を開くと、唇を重ねて互いの舌を絡めあった。
「足りたか。躾は」
唾液を垂らした唇をゆっくりと離し、にっと笑って見せると、愛紗もそれに合わせて可愛らしく微笑んだ。
「…いいえ」
「マジで」
「違いますっ」
うっかり素でまだ足りないのかと言われたと解した愛紗は少し膨れたような笑みを浮かべながら、再びその長い脚を背中に絡めて奥への侵入を優しく促す。
「まだ御主人様の硬いままじゃないですか…このかったいのからぁ、あっついのをぉ、奥に吐き出してぇ…?漸く、女剣士は御主人様に牝堕ちするんですぅ…ねぇ?」
「…よぉしいいだろう」
「あんっ…あんっ…、ああっ…いいですっ…」
さっき既に堕ちてたよなと内心苦笑しながら、二回目で自分だけが達して俺が出していない事への彼女の気遣いに乗り、ゆったりと彼女の蜜穴への突き入れを繰り返すと笑みを浮かべながら喘ぐ愛紗に言いようのない愛おしさがこみ上げる。
「出して、出してっ…いつでもいいんですっ、出したくなったら、いつでもっ、んうっ、いいんですよっ」
律動が緩やかなせいか、慈母のようで淫らさをも帯びた優しい微笑で俺を見つめながら、射精を誘うように下から腰をくねらせる姿がいじらしい。
「んっ、ねっ、出して、奥に出してっ?んぅっ、御主人様に牝堕ちさせてっ?あふっ、ねっ、ねっ?」
「…ああ、すぐ、出してやる」
また自分だけイってしまいそうな気配に焦って、射精を強請る愛紗に興奮が加速する。それに合わせて律動を早めると、あ、あ、と短い嬌声を上げながらしがみつき、出して、お願いですっ、堕として、堕として、と切羽詰まった声で耳元に熱い息で囁いてくる。気づけば全力で突き入れ、絶頂へと上り詰めていた。
「く…染めてやる…っ」
「あああっ…!出てるっ…あああああっ…!出されてるっ…あああああああああっ…!」
二回目だというのに強烈な射精感で愛紗の中にぶちまけると、細く長い歓びの悲鳴をあげながら、愛紗も絶頂に酔い痴れた。
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「はぁ………凄かったです御主人様…♪」
「良かったよ、愛紗も」
「ふふっ、有難う御座います」
腕の中で満足そうに微笑む愛紗が愛おしい。
「やっぱくっころ物は愛紗が似合うよね」
「そんな、御主人様が上手なだけで…思春にも勧めてるんですが」
勧めなくていいんだが。
「気に入らないって?」
「ちょっと方向性が合わないと言うんです」
「…まあ無理に勧めなくてもいいんじゃない?これは俺と愛紗だけの内緒のプレイって事で」
思春がこの手のを気に入らないって言うのはちょっと意外だけれど、高難易度のプレイヤーは増えなくていいのでなるべくさりげなく愛紗だけにとどめる様に言葉を選ぶ。
そうですね、と答えて胸にしがみつく愛紗は珠玉もかくやとばかりの可愛さだ。外で特殊性癖を晒す事さえなければ絶世の美女と言って差し支えないだろう。差し支えないのに。こうして爛爛とした瞳で見上げてくるのも可愛いのに。
「それでですね、今度」
「うん、桃香は術で操られて俺と一緒に愛紗を堕とすプレイは嫌で三人で仲良くしたいって」
「まだ何も言ってませんのにーっ!?」