Familiar Phobia~倒錯のすゝめ~ 作:友井架月
同人ゲームの制作を再開しますので、小説の更新は数ヶ月停止します。
もし余裕があったら、短編か何かを投稿するかもしれません。
私は救いようがない過ちを犯した。
もしこのことが明るみになれば私の立場が危うくなるくらいに、それは人として恥ずべき下劣な行為だった。自分の人生を棒に振ることになりかねない危険な行為に及び、私の心は酷く疲弊していた。
あぁ、私はなんてことをしてしまったのだろう。事が終わった後に抱いた感情は、後悔でも自己嫌悪でも罪悪感でもなく……自己の欲求に従ったことへのこの上ない愉悦だった。
今まで押し留めていたどうしようもない罪深き欲望を解放し、ようやく自分というものを理解できたような気がしたのだ。善人の皮を脱いだ先に現れた素顔は直視できないほど醜いものだったが、偽善の仮面を被ったままでは息苦しくて窒息してしまう。獰猛な獣を人間社会という檻の中で飼うことなど始めから無理だったのだ。最初から人並みの人生を歩めなかった私に、平和過ぎる日常生活など向いていなかった。ただそれだけの、欠陥人間の取るに足らない話である。
さりとて、薄汚い欲望に飲まれるだけの自分を肯定してばかりもいられなかった。本当ならそれは私が最も嫌う人種であったはずだからだ。こうして陽の当たる場所を歩けるようになって、二度とあのような地獄に戻らないよう心に刻んでいたはずなのだ。それなのに、そのはずなのに、どうしてこんなことになったのか、なってしまったのか。
「人には皆、そうなるべくしてなったという運命めいた業が存在します。それはその人の性格、周囲の環境、過去の行いが原因で人格というものが形作られ業を成していくわけですが、中にはどのような道筋を辿っても同じ結果に行き着く者がいます。貴女の場合は、必ずしも生まれ育った環境だけが要因ではないようですね」
彼の言うことが本当ならば、私のソレは産まれたときから運命によって決められたことだというのだろうか。そんなはずはない。そんなことはありえない。拒絶したいはずの感情を、しかし私はどうしても抗えぬ衝動によって否定することができなかった。
その時にはすでに、私はもう平穏には戻れぬ状態にまで精神が追いやられていたからだ。
度し難いことに、許し難いことに、これが私の宿命なのだろう。
引き返すことができないのならば、せめてこれ以上苦しまずに生きたいものだ。
そう自分を騙し、偽り、余計に深みへハマっていく。進んだ先に地獄が待っていようと、私の狂った歩みが止まることはなかった。
◇女鶴美聖
女鶴美聖は何不自由ない恵まれた生活を送っていると自負していた。比較的裕福な家庭に生まれ、両親から多大な愛情を注がれ育てられたからだ。欲しいものは何でも買ってもらえたし、彼女が望むものは何でも叶えてくれた。贔屓目に見ても親から甘やかされて育った美聖だったが、躾や勉強もしっかりと教え込まれていたので、尊大でありつつも利口な子へと成長していった。
バレエやピアノといったお稽古を難なくこなし学校での勉強も常に優秀な彼女は、傍から見れば誰もが羨む優等生だった。多少自意識過剰で横暴なところもあったものの、彼女の才能を考慮すれば、それは言わば支配者の素質といってもいい。順調に成長すれば、美聖は将来様々な分野で輝く可能性を秘めた原石のようなものだ。小学校という舞台であっても少女の威光に誰もが屈し、そこは美聖のための楽園になるはずだった。
それがたったひとりの少年の登場で全てが狂い始める。あるいは、少女の新たな才能が芽生えはじめたと言ってもいいのだろうか。兎にも角にも、古神優馬との出会いは女鶴美聖にとって人生の転機となるものだったのだ。
「おはよう、女鶴さん」
「ひゃあっ!?」
放課後の教室にて美聖と交わった翌日、優馬はいつものように朗らかな挨拶で彼女を迎えていた。同級生を半ば強制的に襲っておいて、よくも平然と顔を合わせることができるものだ。美聖が昨日のことを両親に打ち明けないと確信していたのだろうか。小学生といえど、クラスメイトに対して性的暴行に及んだとなればただでは済まないだろう。それなのに何事もなかったかのように自然と登校してくるのは、彼に危機意識がないからか事件が露見しないと判断してのことなのか。
大胆不敵な少年の心情はわからないが、この場において動揺していたのはむしろ被害者の美聖の方だった。彼女も本心では、今日学校になんて来たくなかったのだ。昨日あんなことをして優馬とどう顔を合わせたらいいか分からなかったというのも理由のひとつだが、それ以上に彼との初体験は少女の精神に変革をもたらしたというのが大きい。初体験のあまりの衝撃で夜も満足に寝られなかったほどである。こんなこと両親に相談できるはずもなく、彼女は悶々とした気分で登校し運悪く優馬とバッタリ会ってしまったという経緯だった。
「女鶴さん、昨日あれからどうだった? 体調とか崩してないよね。女鶴さん初めてだったのに、激しくやりすぎちゃったから心配していたんだよね。今日も元気そうで何よりだよ」
「なぁっ!?」
周囲に誰もいないからいいとはいえ、彼は公共の場で何を言ってるのか。唯でさえ羞恥心で死んでしまいそうなのに、昨日の痴態を恥ずかしげもなく話し始めるとは何事か。優馬の発言には驚かされてばかりの美聖だが、流石にこればっかりは見過ごせない。彼女は気恥ずかしさを押し殺して人目につかぬよう声を潜めて物申す。
「ちょっ……とぉっ、古神くん! そのことは絶対に誰にも話さないでよね! もしクラスメイトに喋ったらっ……!」
「分かってる、分かってるって。昨日のことは、二人だけの秘密だものね」
優馬は美聖に顔を近づけると、そっと彼女の耳元で囁いた。彼の顔面が間近に迫り、少女の顔が耳まで真っ赤に染まる。その瞬間彼との情事が脳裏をかすめ、いまだ挿入の感触が残っているのか身体がビクッと反応する。本当に、自分はどうしてしまったのだろう。彼女は肉体の火照りを隠すためにジリジリと後退するものの、ウブな少女の心の中など悪魔にはお見通しだった。
「どうしたの、女鶴さん。顔が赤いよ。……もしかして、昨日のことを思い出して興奮しているのかな?」
「うぅっ……」
少年の十歳とは思えぬ蠱惑的な視線に射抜かれ、少女は赤面したまま何も言えなくなってしまう。胸中にどうしようもない熱い感情がこみ上げ、初体験の衝撃がぶり返し股間の辺りが切なくなってきた。あぁ、私は彼に期待しているのだろうか。つい先日までは色事にまったく興味がなかったというのに、今は彼の顔を見ただけでエッチな気分になるのはなぜだろうか。自分の変化に戸惑う少女は、訳も分からず心奥から押し寄せてくる衝動に身を任せることしかできなかった。
「いいんだよ、僕も女鶴さんともっと仲良くなりたいからね。……そうだ、今日はちょうど玩具を持ってきたから、これで遊ぼうか」
「えっ、何それ……」
優馬がランドセルから取り出したのは、性具のピンクローターである。なぜ小学生がそんなものを学校に持ってきているのかは置いといて、その手の知識が皆無な美聖は何をするのか分からずぽかんと口を開けていた。
エッチを覚えたての無垢な少女を前にして、優馬は何を企んでいるのか不気味に笑っていた。
◇仔から雌へと
悪魔の少年が何やら悪巧みを進行させている最中も、彼らを取り巻く日常は普段と変わりなく平穏に過ぎていく。しかしそれはあくまでも、表面上は平和に見えるということに過ぎない。表に現れていることだけが世界の真実ではない。物語はいつだって、秘密裏に少しずつ日常を侵食しながら進んでいくものなのだから。
それでは優馬たちの場合はどうなのか。ここで彼らが通う津雲小学校五年二組の授業風景を覗いてみよう。
「……以上でこの問題は終わりです。次に教科書の58ページを開いてください」
この日も担任の門間教諭が黒板の前に立ち規律正しく授業を行っていた。津雲小学校は私立の有名校なので、授業中に突然騒ぎ出すような生徒もおらず、皆黙々と勉強に取り組んでいる。教師としても、多感な時期の子供たちが授業に集中してくれるのはやりやすいだろう。五年二組は今日もいつもどおり一日の日程を順調に消化しているように見えた。
ところが生徒の中にひとり、普段とは違う様子の者がいた。それは一見するといつもと変わらないように映るかもしれない。友人ですら見過ごしそうな些細な変化が美聖の身に起こっていたのだ。
彼女は今、額に脂汗を浮かべながら何とか授業に集中しようとしていた。よくよく観察すると、下半身が小刻みに震えているのが分かる。それは彼女が貧乏ゆすりをしているわけでも、トイレを我慢しているわけでもない。これには深い事情というか、強いて言えば情事のもつれのようなことがあったのだ。
それは今朝方に優馬と対面した時、彼から提案されたエッチな『遊び』だった。持て余した性欲を吐き出せずに困っていた美聖は、禁断の悪魔の遊びにまんまとノッてしまう。少年が用意したローターの意味もわからず、不用心にも彼の指示通りに膣の中へと入れてしまったのだ。
『これをアソコに挿れたまま一日我慢できれば、僕は女鶴さんの言うことを何でも聞くよ』
そんな口車に乗ってしまった過去の自分を罵ってやりたいくらいに、今の美聖は窮地に立たされていた。小学生に性具の扱い方など分かるはずもなく、あんな小さなオモチャを膣内に挿れて過ごすなど造作も無いと楽観してしまったのだ。挿れた直後は股間に違和感があったものの、前日に挿入した優馬のペニスよりはだいぶ楽だと安堵したのが悪夢の始まり。一時間目の授業は椅子の座り方に難儀したものの何事もなく経過し、問題が生じたのは二時間目からだった。
膣に異物を挿れたまま授業を受けるのにも慣れてきたその時、股間のローターが突然振動しはじめたのだ。ちょっとでもアダルト作品に触れれば認知できる大人の玩具のバイブ機能だが、それと知らない無垢な少女は雷に打たれたかのような衝撃を受けたはずである。その刹那思わず叫びそうになったのを我慢できたのは奇跡であり、精神は驚愕と動揺で飛び上がり心臓が止まってしまいそうだった。
無論これは優馬によるバイブの遠隔操作なのだが、事情を知らぬ美聖は急に震えだしたローターへの対処の仕方が分からず慌てふためくしかない。もちろんこんなことは教師に言えないし、授業中に優馬の元へと駆け寄るわけにもいかない。彼女は心の中で少年に文句を言いながら根性で耐えていた。
「ぅっ……んっ、くぅっ……!」
最初は気持ちの悪さが勝っていた振動だが、段々とアソコの感覚が麻痺していき快感を抱くようになっていく。少女の未成熟な肉体が、今まさに淫らな大人の身体へと変貌しようとしていたのだ。ローターで腟内が刺激される度に脳内で火花が散り、生成された快楽物質で頭がぼーっとしてしまう。こうなってしまっては、授業の内容なんて頭に入ってくるわけがない。美聖の意識の全ては股間のバイブに魅了され、快感の波の中で無抵抗に漂うことしかできなかった。
何とか二時間目を耐えた美聖は文句を言いに少年へと詰め寄ったのだが、
「どう、気持ちよかったでしょう? えっ、振動が強すぎて授業に集中できない? 女鶴さんは心が強いからこれくらいなら平気だと思ったんだけど……あっ、大丈夫? なら良かったよ。無理そうならいつでもギブアップできるからね。もし一日我慢できたら何でも言うことを聞いてあげるから、頑張ってね」
と押し切られてしまう。半分以上は美聖のやせ我慢なのだが、少女の複雑な乙女心は難儀なものだった。
そんなこんなで、ローターに苦戦しながらも本日最後の授業がやってきた。一日バイブと戦った結果、運動したわけでもないのに足腰はガクガクになり、股間の感覚など残っていない。下着は漏れ出した愛液で無残にもグショグショに濡れていた。表情にも疲労の色が見え友人からも心配されたが、適当なことを言ってどうにかやり過ごしてきた。少女の幼い精神はとっくに限界を超えており、もはや少年への執念だけで耐えてきたようなものだった。
後少し、後一時間で解放される。そうすれば、あの憎たらしい優馬に何でも命令できるのだ。その一心で遅々として進まない時計の針を恨めしそうに見つめていた美聖に、本日最大の試練がやってきた。
「それではこの問題を……女鶴さんお願いします」
「はっ……はい……!」
後十分で授業が終わるのに、最後の最後で当てられてしまうとはついてない。しかもこれはその場で答えるのではなく板書しなければならない問題だった。美聖は億劫そうに席を立ち黒板へと向かう。
股間に意識を持っていかれて授業をまともに聞いていなかった美聖だが、優秀な彼女にとってそれほど難しい問題ではなかった。本当に問題なのは、答えを書き終わるまで身体が持つかどうかということだ。現状でもイクか果てるかギリギリの瀬戸際を彷徨っているというのに、これ以上余計な刺激を与えれば気を失ってしまいかねない。マンがいちアソコに性玩具を忍ばせていることがバレれば、このことを親に報告され学校にも通えなくなってしまうかもしれない。そんな恥辱だけは味わいたくない少女は、歯を食いしばって黒板の前に立ち問題を解き始める。
チョークを持つ手が震えたが、答え自体はスラスラと書くことができた。後十秒もしない内に最大の危機から脱することができる。これで何とか持ち堪えられると安心する美聖に、悪魔の愉悦が牙を向く。この絶好の機会にあの優馬が黙っているわけがない。彼はここまで温存してきたバイブの出力を最大まで引き上げる。今までの振動なんぞお遊びだとでも言わんばかりの衝撃が彼女の蜜壺を襲う。
「んんっ! っっっ!?!?」
暴力的なまでのバイブが膣内に直撃し、美聖の肉体が一瞬硬直する。あまりの衝撃で腰が抜けて倒れそうになるが、気力を振り絞り両足に力を入れどうにかこうにか持ち直す。美聖が動きを止めていたのはたった数秒だが、周囲は何事かと視線が集まる。近くで見ていた門間先生も、心配そうに声をかけた。
「女鶴さん、どうかしましたか……?」
ここでバレれば、今日一日頑張ったことがすべて水泡に帰してしまう。彼女はぼやけた思考回路をフル回転させ、何とかしてこの状況を打開する。
「だっ、大丈夫ですっ。ちょっと迷っただけなので……」
ただ解答に迷ったことにすれば、状況にも合ってるし誰も疑問には思わないだろう。とっさの判断でこの場における正解を引いた美聖は、答えを書き終え自分の席へと戻る。最後の振動で軽くイッてしまったものの、クラスメイトに露見することはなかったので一安心である。
どさりと音を立てて椅子に座ると、美聖は机に顔を突っ伏し脱力する。正真正銘気力を使い果たし、もう鉛筆を持つ力さえ残っていない。少女の精神が微睡みに溶けていく中、試練の終了を告げるチャイムが教室に鳴り響いた。
「女鶴さん、今日はよく頑張ったね。女鶴さんはエッチ覚えたてなのに、ちょっと無理をさせすぎたかなと僕も反省しているよ。それもこれも君が魅力的すぎて、僕の興が乗ってしまったのが原因なんだ。心優しい女鶴さんなら、罪深い僕を許してくれるよね?」
その日の放課後、二人っきりの教室で優馬はそんな白々しいセリフを吐いていた。悪意満々の笑顔で言われても信用する気にはならないが、疲労困憊の美聖に言い返す体力は残っていなかった。
「……そうだ。そう言えば、ローターをアソコに挿れたまま一日耐えれば、何でも言うことを聞いてあげるって約束していたね。さぁ女鶴さん、僕に何か命令してみてよ」
いよいよこの時がやってきた。自分はこれのために今日の試練を耐えに耐えたのだ。彼に何をさせようかと思案するが、疲れすぎて何も思い浮かんでこなかった。それに今は、性欲のことで頭が一杯でそれ以外のことなど考える余裕が無いのだ。美聖は欲情し潤んだ瞳で優馬を見つめる。思考を介さず本能から出てきた言葉に、彼女自身も驚いていた。
「……ねぇ、アソコがグショグショでもう我慢できないの。お願いだから、エッチの続きをして」
命令をする側がお願いをするというのもおかしな話だが、この際どうでもいい。少女は性的欲求の解消を少年に求めている。こうなった原因が自分にあるならば責任を取るのは当然だろう。思惑通りに事が進んで満足しているのか、優馬は怪しい微笑を浮かべていた。
「分かった分かった。この時間は誰も来ないから、ここで女鶴さんが一日頑張ったご褒美を上げようか。……そのためには、まず準備をしないとね」
そう言って、少年はスカートを捲り下着を脱いでペニスを露出させる。現れた男根は半勃ち状態であり、挿入するには心もとない。それをこれからセックスができる状態にするための前戯が始まるのだ。
「それじゃあ女鶴さん、これを機にエッチの勉強をしようか。本番に入る前に前戯ということをするんだけど、その中にフェラチオというものがあるんだ。おちんちんを舐めたり口の中に挿れたりして気持ちよくさせる遊びなんだけど、試しにしてみてよ」
「えっ……これを舐めるの……?」
通常の冷静な状態ならばドン引きしていただろうが、今は一種のトランス状態なので少年の言うことを素直に聞いてしまうのだ。美聖は優馬の前にしゃがむと、恐る恐る陰茎を握り慎重に舌を這わせはじめる。
「んちゅっ、くちゅっ、れろっ……これでいいの?」
少女の小さな舌が少年の半勃ちペニスの上で踊っている。気持ちいいというよりどちらかと言えばくすぐったいのだが、勝ち気な彼女が自分のためにフェラをしていると思うと気分が高揚してくるのだ。美聖をこれからどのように調教しようか。優馬は様々な案を脳内で巡らせながら懸命に舌を動かす少女を褒める。
「うん、いいよ……上手だよ、女鶴さん。気持ちよすぎて、おちんちんが溶けちゃいそうだよ。女鶴さんはエッチの才能があるんじゃないかな。君とエッチなことができて僕はとても嬉しいよ」
「そっ、そうかしら。古神くんがそう言うなら、頑張っちゃうけど……」
おだてればすぐ調子に乗る美聖は、意気揚々と男根を舐め回す。昨日このペニスが自分の処女を散らしたのか思うと不思議な気分になる。一見すると小動物めいた可愛らしい外見をしているが、一度セックスとなるとあんなにも凶暴になるのだ。己の膣を貫かれた時の衝撃を思い出し、美聖はブルッと身体を震わせる。早く彼のモノをアソコに挿れて欲しい。雌としての本能か、陰茎を前にすると股間が疼いて仕方ないのだ。少女はまたたびに興奮する子猫のように熱い眼差しを送りながら、愛おしそうに亀頭を舐める。
「んちゅっ、れろ、んくちゅっ、じゅじゅう、んくちゅうっ……」
「そうそう、先っぽは敏感な部分だから丁寧にね。うんうん、その調子だよ……ほら、おちんちんが段々と硬く大きくなってきたのが分かるだろう? 女鶴さんのおかげで勃起したんだ。この状態なら本番にいけるけど、その前にせっかくだからフェラチオを堪能したいからね。そのままおちんちんを咥えてくれるかな」
「わっ、わかったわ。んっ、あむっ……じゅぷっ、んんっ、んぐぅっ……じゅちゅ、んちゅっ」
優馬の意のままにペニスを口に含んだ美聖は、くちゅくちゅとエッチな水音を立てながらフェラを続ける。やり方が分からず口の中でもみくちゃにされるが、その仕草がまた初々しくて情欲を誘う。好きな人のため一生懸命になる女の子というのは尊いものだ。そして、少女の純真な思いを己の歪んだ欲求で汚すというのもそれはそれで愉悦の時間だった。
「いいよっ、女鶴さん気持ちいいよっ。んくっ、もうすぐイキそうだからこのままっ……!」
そうして少女の初フェラを堪能していると、次第に射精欲求がこみ上げてきた。優馬は背徳的な快感を楽しみながら、本能的に腰を振り美聖の口腔を突いていく。呼吸が辛いのか彼女は苦しそうに表情を歪めるものの、意地でも口からペニスを離さなかった。未熟ながらに確かな愛を感じる奉仕によって、いよいよ射精の瞬間がやってくる。少年は少女の頭を掴むと、腰を突き出し口内へ欲にまみれた精を解き放つ。
「あぁっ、射精るよっ! 女鶴さん、僕の精子を受け止めてっ……!」
「んぐっ、んんぶっ、んんーっ!?」
口の中に飛び込んできた少年の精液を、少女は驚きつつも必死の形相で飲み込んでいく。頭を掴まれているため吐き出すこともできず、次々に流れ込んでくるザーメンを胃の中へ収めていくしかない。
口内射精が終わる頃には、美聖の口の周りは精液や唾液でベトベトになっていた。尿道に残っていたザーメンまで一滴残らずぶち撒けたのを確認してから、優馬はようやくペニスを抜く。少女は荒い息を吐きながら初めて味わう精液に戸惑っているようだった。
「んんっ、んぶぅ、んくっ、んぐぅ……うえぇ、変な味がするぅ……」
「……ふぅ、女鶴さん気持ちよかったよ。精液の味はだんだん慣れてくると思うから、今は我慢してね」
これから何度も精飲する機会はあるだろう。彼女はきっと立派な淫乱になるはずだ。そのためにも、今は美聖の調教を続けよう。
「フェラチオも終わったところで、それじゃあ次は本番に移ろうか」
「うん、お願いきてぇっ……アソコが熱くて切ないのぉっ……!」
美聖は机の上に乗ると、大胆にも自分から股を開いて濡れそぼった膣をアピールする。そこはすでにローターで下準備が整っているので、これ以上触れる必要はなさそうだ。優馬は一度の射精では萎えない若々しい勃起ペニスを構えると、男根の挿入を待ちわびる発情マンコへとぶちこんだ。
「あぁっ、んあぁっ、入ってきたあぁっ……!」
膣内に男根が侵入し、美聖は歓喜に満ちた声を上げる。まだ二度目の性交だというのに、もうセックスの虜となったのだろうか。彼女の表情は快感で蕩けきっており、今やすっかり性欲に溺れた雌の顔になっていた。これなら好きなように動いても問題ないだろう。優馬は始めからトップスピードでガンガンと勢いよく肉壷を突いていく。
「あっ、ああっ、んあぁっ、あぁんっ……! 古神くんっ、ふああぁっ、激しすぎるぅっ……! あぐっ、んんっ、ひゃあぁっ……やぁっ、だめぇっ、アソコが壊れちゃうぅっ……!」
「ふふっ、そんなこと言っといて気持ちいいんだよね。おまんこから愛液がどんどん溢れてきているよ。昨日の初体験で、女鶴さんはエッチの魅力に目覚めたんだ」
優馬に言われずとも、少女自信が一番よく分かっていた。自分の身に起きた変化と、心情の移り変わりを。彼と交わり処女を失ったことで、彼女は大人の快楽に取り憑かれたのだ。色事の味を知ってしまった少女は、二度と平凡な日常に戻ることはできないだろう。ピストンの度に漏れる甘い声には、すでに大人の色香が帯びていた。
「んあっ、あぁっ、ひゃあぁっ、んくぅっ……! いいっ、おまんこ気持ちいいっ! 古神くんのおちんちんがぁっ、身体の奥に響いて感じちゃうのぉっ……!」
衝動的に口から飛び出てきた嬌声は、とてもお嬢様の口から発せられたとは思えないものだった。彼女も自分が正常な精神状態ではないことを頭のどこかで理解しつつも、心を揺さぶる肉欲にはどうしても逆らえなかった。中毒的な性の快楽と彼に抱かれているという幸福感で、身も心も蕩けてしまいそうだ。心地よい夢に浸っているかのような極度の高揚感で快感が倍増し、あっという間に絶頂へと駆け上がってしまう。
「んああっ、やあぁっ、きちゃうぅっ、気持ちいいのがきちゃうのおぉっ……!」
「あぁっ、僕もまたイッちゃいそうだ……! 女鶴さんっ、一緒にイくよっ……!」
美聖との二度目のセックスもクライマックスを迎えていた。優馬のピストンも速度を増し、少女の膣奥に自分の痕跡を残していく。そして互いの感情が極限まで昂ぶったその瞬間、少年少女は共鳴し合うように二人同時にフィニッシュへと至る。
「やあぁっ、いくっ、イッちゃううぅっ……!!」
「くぅっ、射精るっ……!」
少女の膣内にドロドロの精液が怒涛のごとく流れ込む。濃厚なザーメンは狭い膣道を瞬く間に占領すると、勢い余って逆流し結合部から飛び散っていた。美聖は絶頂の快感で四肢を痙攣させながら、膣内が想い人の子種で満ちていく感覚に酔いしれていた。
「あぁっ、お腹の中に赤ちゃんの元が入ってくるぅっ……んあぁ、気持ちいいっ……!」
「女鶴さんの膣内締まって気持ちいいよっ……腰が蕩けそうだ……!」
彼女はまだ少女ではあるが、その膣は紛うことなき名器であった。美聖に底知れない可能性を見出した優馬は、満足そうに彼女の身体にもたれかかる。段々と絶頂の余韻が抜けてきた美聖は、覆いかぶさってきた少年に言葉を紡ぐ。
「……ねぇ、お願いがあるんだけど」
「……なんだい?」
「今度から貴方のことを名前で呼ぶから、私のことも……その、名前で呼んでほしいの」
「……分かったよ、美聖さん」
そう言って、少年は彼女の唇の上に自分の唇を重ねる。優馬の奇行に呆気にとられる少女だったが、抵抗することなく彼の口づけを受け入れる。少しの間、二人は熱い抱擁を交わしながら冷めやらぬ熱量を唇越しに移し合っていた。
◇開花
優馬の調教により、女鶴美聖は変貌を遂げた。
それまでの生意気な態度は影を潜め、肌を重ねる事に優馬に対して従順になっていく。勝ち気な性格こそは相変わらずなのだが、時々見せる表情が完全に恋する乙女のソレだった。悪魔の少年は彼女の想いを利用し、己の傀儡へと仕立て上げていく。彼はただ己の欲求を満たすためだけに少女を弄んでいるのだろうか。優馬の目論見は不明だが、調教の成果はすぐに顕れるようになる。
「おいおいこれはどういうことだ……?」
古神家の次男坊の部屋に、長男の間の抜けた声が響く。前にもこんな展開合ったような気もするが、今回は前回以上の驚愕が一真を待っていた。
現在この部屋には、一真を含め三人の人間がいた。それは古神兄弟ともうひとり、美聖であった。彼女を古神家に招くのは初めてなので一真とは初対面になるのだが、挨拶もそこそこに弟の部屋に呼ばれると少女はとんでもない行動に出たのだ。
彼女は一真の目の前で見せつけるように優馬とキスをすると、自分の部屋にでも居るかのような自然な動作で服を脱ぎはじめる。お嬢様らしい丁寧な挨拶でまともな娘かと思ったら、とんだ淫魔がやってきたものだ。十中八九弟のせいなのだろうが、なぜ自分がこの場に呼ばれたのか不思議でならない。同室に裸の女子小学生が居るなんて犯罪臭しかしないので直ちに逃げ出したいのだが、あの悪魔がいる手前ヘタに退散することもできない。結果として、一真は為す術もなく弟が仕掛ける危険な遊びに巻き込まれることになるのだった。
優馬は全裸になった美聖を抱き寄せると、呆然と棒立ちになっている兄に勝ち誇るような笑みを見せて言う。
「お兄ちゃんには言ってなかったけど、この前美聖さんとエッチしたんだ。確かお兄ちゃんはまだ女性とはセックスしたことなかったよね。ごめんねー、弟が先に本当の童貞を卒業しちゃってさ」
この生意気な弟は、そんな自慢をしたいがために兄を呼びつけたのだろうか。兄を舐めきったクソガキに鉄拳を食らわせたい衝動に駆られるが、理性を働かせ後一歩のところで踏みとどまる。奴がそんなくだらないことをするわけないのだ。一真の経験則による推測は当たり、優馬はある提案を告げてくる。
「女性とエッチしたことのないお兄ちゃんが哀れで仕方ないから、特別に彼女としていいよ。大丈夫、女子小学生とセックスしているところを撮って脅しの材料になんてしないから」
本当にやりかねない怖い冗談は置いとくとして、この行為に何か裏でもあるのだろうか。奴にメリットが有るようには思えないのだが。というか、彼女の意思は無視していいのか。
「……えっと女鶴美聖さん、だっけ? 君は俺とその……エッチなんてしてもいいのか?」
「優馬くんが、お兄さんとエッチすれば後でご褒美をくれるっていうから……」
それはOKってことで良いのだろうか。少々不本意そうだが、無理やりヤッて泣き叫ばれたらご近所さんに通報されて現行犯で逮捕されかねない。いくら女子小学生とヤれるという貴重な機会とは言え、慎重に行動せねば身を滅ぼしてしまう。ただより高いものはない。高くついた結果命を代償にするハメに陥っては意味がない。さりとて、JSという言葉の魔力には惹かれるものがあるのまた事実である。本当に人間の業とは救いがたいものだ。
少女の瑞々しい柔肌を前に二の足を踏む兄を見て、優馬は苦笑しながら先を促す。
「ふふ、心配しなくても彼女はちゃんと了承済みだから平気だよ。お兄ちゃんがあんまり過激なプレイをしなければね。その証拠に、これからお兄ちゃんの前で前戯をするね」
優馬はベッドに美聖を寝かせると、彼女の陰部を手で愛撫しはじめる。彼の調教を受けているだけあって、少女の膣は見る見るうちに濡れていく。気づくとすっかり水浸しになった蜜壺を確認すると、少年は甘い吐息をこぼしている美聖に声をかける。
「これくらいでいいかな。美聖さんどうだい、そろそろおちんちんが欲しくなってきたんじゃないかな?」
「……はい、おちんちん欲しいです。お兄さんの大人チンポを、私のロリまんこに挿れてくださぁいっ!」
欲情して我慢ができなくなってきたのか、少女は自分から股を開くとぷにぷにとした膣口を広げてみせる。そんな少女らしからぬ扇情的な姿を見せられては、こちらも黙ってはいられない。一真は鼻息を荒くしてベッドに上がると、ギンギンにいきり立った逸物を女子小学生の膣へとぶちこんだ。
「んんっ、あぐっ、んあぁっ……!!」
「うおっ、きっつぅっ……!」
美聖の肉壷は予想以上に狭く、力を入れても男根の半分程度しか挿入できなかった。それでも膣内の締め付けは凄まじく、気を抜くとすぐにイッてしまいそうだ。弟のアナルも強靭な締まりをしていたが、本物の膣の感触は筆舌に尽くしがたい快感であった。動かずとも挿れているだけで昇天してしまいそうな心地であり、これこそが本当の童貞喪失である。……相手が小学生なのはこの際目を瞑っておこう。
「んああぁっ、んぐぅっ……はぁ、んはぁ……お腹が苦しいぃっ……!」
「流石にお兄ちゃんのおちんちんは大きいから辛そうだね。良かったねお兄ちゃん、僕に勝ってるモノがあって。美聖さんのおまんこはキツイだろうけど、開発はしているからすぐに慣れると思うよ」
彼女の膣内は燃えるように熱くそのままでも十分気持ちいいのだが、せっかくの幼膣を堪能しないのはもったいない。一真は彼女の腰を持ち上げ、マングリ返しの状態でピストン運動を開始する。
「あっ、あぁっ、おちんぽがあぁっ……おまんこ抉ってぇ、ゴリゴリいってりゅううぅっ……! んんっ、あうぅっ、だめぇっ……おちんぽ大きすぎておまんこ壊れちゃううぅっ……!」
膣道を突き進む肉棒の形に狭い膣内が押し広げられていく。肉壷は愛液で濡れているため滑りはいいのだが、如何せん元々のサイズが小さいので満足には動けない。しかしそれが小学生を犯しているという背徳感と相まって、日常生活では決して味わえない異様な興奮を生み出すのだ。エロ漫画の悪役にでもなったかのような気分で少女を陵辱する。決して許されることのない残虐非道な行為ではあるが、それだけに禁忌の蜜の味は格別だった。一真は理性を吹き飛ばし、発情期の獣のように無我夢中になって腰を振っていた。
「ヤバイっ……締まりが良すぎてすげー気持ちいいっ……!」
「お兄ちゃんったら、小学生相手に本気のピストンしちゃって容赦がないなぁ。でもまぁ、これくらいじゃないと美聖さんも満足できないよね。僕の調教でエッチ大好きになったからね」
「はぁっ、はいぃっ……! 私はエッチな女の子ですぅっ……! あうっ、んあぁっ、はあぁんっ……おまんこをぉっ、おちんぽでズボズボされるの気持ちよくて好きなのぉっ……!」
優馬は一体どんな手を使って彼女をたらしこんだのか。少女の元の姿は知らないが、ソレは洗脳という域を超え人格が変貌しているように見えたのだ。お得意の話術や弱みを握った程度で、人間はここまで淫らに堕ちるものなのか。弟の脅威を改めて目の当たりにした一真だが、今は目の前の快楽に溺れてそれどころではなかった。
悪魔の手腕によって調教された少女の蜜壺は、肉の悦びを知ってイキイキと肉棒をしゃぶっていた。膣壁を削るように進む男根を優しく包みこむと、その殺人的な膣圧で四方から滅茶苦茶に揉みしだいてくるのだ。亀頭にいやらしく絡みついてくる内襞の感触は最高の一言であり、いい年の男が小学生相手にただ腰を振るだけの機械に成り下がってしまっていた。
「あぁんっ、やぁっ、んあぁっ、いいっ、気持ちいいっ……! んあぁっ、おまんこしゅごいぃっ……あぐっ、んんぅっ、あぐあぁっ……おちんぽ良しゅぎて頭がおかしくなりゅうぅっ……!」
肉欲に取り憑かれて狂っているのは何も一真だけではない。一方的に陵辱されている美聖もまた、激流の如き快楽の流れに飲み込まれ翻弄されていた。セックスを覚えたての少女に乱暴なピストンは刺激が強すぎただろうか。彼女は顔を真っ赤にして涙を流しながら、狂ったような嬌声を上げていた。
悪魔が不気味に見守る傍らで、ひとりの男とひとりの少女が互いの性器を一心不乱に擦りあっている。情事の熱によって上辺の人間性を剥がされた二人は、己の内に眠る獣性を解放し欲望の赴くままに性を貪った。性別が違おうと年齢差があろうと人間の本質は変わらないとでも言うように、彼らの行為に意味深な視線を送っていた。
「美聖さん、とっても気持ちよさそうだね。お兄ちゃんのおちんちんと僕のおちんちん、どっちが気持ちいいのかな。もしお兄ちゃんのほうが良いのなら、これからは僕とエッチしなくてもいいかな?」
「いやぁっ、それはやぁなのぉっ……! 優馬くんのおちんぽもっ、お兄さんのおちんぽもどっちも好きなのぉっ……! 優馬くんのおちんぽもちょうだぁいっ……!」
「すでにお兄ちゃんのおちんちんを挿れてもらってるのに、まだ欲しがるなんて美聖さんはエッチだなぁ。そんなにおちんちんが欲しいなら、お口で奉仕してもらおうかな」
そう言うと、優馬は美聖の空いた口に自分のペニスを挿入した。唯でさえ肉壷を攻められて余裕がないというのに、口淫までする気力は彼女にはなかった。さりとて、彼のペニスを拒絶するわけにもいかず、無我夢中になってフェラチオをするしかない。古神兄弟の肉便器と化した少女は、呼吸するヒマもないほど乱暴に二つの穴を陵辱される。
「んじゅっ、んぐっ、んんっ、んぶうぅっ……! じゅじゅっ、ぬぐじゅっ、じゅぐぅっ……!」
「美聖さん、フェラチオ上手になったね。君の口はすでに性器に勝るとも劣らない名器だよ」
「くぅっ……膣内の締まりが更にきつくなったっ……!」
許容量を遥かに超えたピストンによって、少女の幼膣は悲鳴を上げていた。これ以上力任せに膣奥を突かれては、肉体が本当に壊れてしまいかねない。だがそれと同時に、手荒く犯されて喜んでいる自分がいたのだ。優馬の調教で身も心も性奴隷に堕ちたのだろうか。二本のペニスで肉体を串刺しにされた美聖は、言葉にならない喘ぎ声を出しながら連続で叩き込まれる快楽の暴力に耐えていた。
古神兄弟は苦痛と快感に揺れる美聖を気にせず、それぞれ野生をむき出しにしてガンガン腰を振る。人間らしい知性とは程遠い野蛮で煩悩まみれな行為だが、それだけに背徳にどっぷりと浸かる快感は度し難いほど甘美なものだ。二人は醜い欲望を曝け出して少女を犯し尽くす。三人は汗だくになりながら濃厚な交尾を続け、欲情の猛りは最高潮に達していた。
「うぐっ、むぐぐっ、んぶぅっ……んんっ、んじゅっ、じゅるる、んぐっ、んぶうぅーっ!」
「うぅっ、美聖さん最高だよっ……! 気持ちよすぎてもうイッちゃいそうだよっ……!」
「くぅっ……俺もそろそろイキそうだっ……!」
口腔と肉壷の極上な奉仕に導かれ、肉棒が噴火の兆しを見せていた。先端からは粘性のカウパーを撒き散らし、竿が破裂しそうなほどパンパンに膨らんでいる。射精の予兆を肌で感じとった美聖は、咄嗟に各部を締め付けて射精を促す。逃げ場のない天国の中に閉じ込められ、堰を切ったように熱い激情が鈴口から迸った。
「んぐっ、んんっ、んぶぅーっ!?」
少女の二穴に雄の欲望がどくどくと流れ込んでいく。体内を兄弟の白濁液で犯されて、美聖はたまらず絶頂する。中出しされた反動で果ててしまうとは、彼女も立派な雌に成長したものだ。ザーメンの味を覚えた少女は、口の中に流れる優馬の精子を恍惚とした表情で飲んでいた。
「うぶっ、んぐぅっ、んんっ……んくっ、んじゅうぅっ、じゅるるっ……!」
「美聖さん、偉いよ……そうそう、いい調子だよ。そのまま全部飲み干してね」
秘所を肉棒で貫かれながらも、少女は懸命に少年の子種を胃に収めていく。同時に膣内も兄の精子で満たされ兄弟専用のザーメンタンクと化していた。彼らの慰みものになっているというのに、少女の顔に悲哀の色はなかった。優馬の調教の成果か、美聖は幸せそうに尿道から残り汁を吸っていた。
「んんっ、あぁ……おちんぽしゅきぃっ……エッチらいしゅきなのぉ……」
「あらら、美聖さんはまだまだヤリ足りないようだね。お兄ちゃんはどう、二回戦イケる?」
射精を終えて賢者タイムに入ろうとしていた一真に、優馬がプレイ続行を促してくる。一真としても、一回の射精では性欲が解消できそうになかった。少女の肉壷がそれだけ刺激的なのもあるが、この異常な空間に精神が囚われてしまったのかもしれない。
一真は弟の提案に頷き、ペニスを抜くことなく二回戦へと移る。それからしばらくの間、優馬の部屋から少女の妖艶な嬌声が響いていた。