※この作品はR-18です。

異世界は女だらけで、しかも女は男に飢えてます   作:気紛れ東方

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思いついたのを投稿してみました
あとは気分です


一話 目が覚めたら

 俺の名は神崎刀馬。

 平凡な人物である。

 ちょっとした買い物を終えた帰り道で、後ろから猛スピードで突っ込んできた車に轢かれた。

 あまりにも急な展開に俺は何もできず吹っ飛んだ。

 そこまでは覚えている。

 問題なのはそこからだ。

 普通、車に轢かれて気絶したら病院に運ばれるものだ。ところが今いるのはベンチの上だ。意味不明とはまさにこのこと。

 ベンチの後ろには噴水があり、周りの石造りの建物はどう見てもファンタジーものに出てきそうな感じだ。

 どうしてベンチで寝てるとか、日本はどこへ行ったとか、謎はいくつもあるが、最大の謎は……。

 どうして女に囲まれてるんだ?

 金髪、銀髪、青髪、赤髪……、とこれまたファンタジー要素たっぷりだ。

 車で轢かれた人間にドッキリをするなんてのはまずあり得ない。常識的に考えてない。

 そうだ。思い出したように体を触ってみるが、車に轢かれたのが夢だったみたいに体に傷はなかった。

 さて、それなら問題は自分を囲む、美しい女性だ。気のせいかみんな美人なのだ。

 まさか、異世界にワープしたとか? 仮にそうだとしてもどうして女に囲まれてるんだよ。

 みんな、どことなく、というか間違いなく飢えた獣のような目でこちらを見ている。ごくりと生唾を飲むような音があちこちから聞こえてくる。

 ますますわからなくなるが、あることを思い出した。

 携帯で色々なネット小説を読んだことあるのが幸いした。

 もしかして男が全然いなくて、女ばっかりの世界とか? それならエッチな展開が待ってるが……。

 改めて見ると、俺を囲む人達の中に男は一人もいない。

 

「警戒心のない男なんて初めて見るわ」

「みんな女に怯えるのに……」

 

 何をしたんだ女は。

 

「もしかしてヤれる?」

「どうしよう。久しぶりに男の人見たから疼いてきた」

 

 あっ、これマジだ。

 異世界なのに言葉がわかるのはなぜかと思ったが、考えても絶対にわからないと思うので考えるのはやめた。

 問題はこれからだ。

 つまり異世界に来たばかりの俺には住む場所もなければ食べ物もない。お金もない。あるのは、体と着てる服のみ。

 童貞なら簡単に卒業できそうであるが、そういうことは後回しにするべきだ。

 今は生きるため……、そこで気づく。彼女達とエッチしたら簡単に解決しそうだと。エッチしたらお金とかくれそうだ。

 もしかして異世界って楽勝? だけど……。

 おそらく二十人はいるであろう彼女達にエッチしましょうと言うのは自殺行為だろう。三人、四人なら何とかいけるだろうが、この人数は無理がある。

 とりあえず人数を減らしてからだ。

 

「えっと、皆さん時間とか大丈夫ですか?」

 

 そう言ったら、彼女達はビクッとして、名残惜しそうにこちらを見つめてからその場を走り去っていく。

 残ったのは黒スーツを着た女性だけだ。腰まで伸びた艶やかな黒髪、ルビーのような紅い瞳。スタイルはよく、胸は結構ある。

 美人でスタイル抜群。

 こちらからお願いしたいほどだ。

 その彼女は胸に手を当てて、期待するような眼差しを送ってくる。

 その熱い視線は、童貞で、恋愛経験皆無の俺でもそれにどんな意味が込められてるのかわかるほどである。

 パッと見はクールな印象を受けるのだが、それが崩れるほどに彼女は興奮しているようであった。

 よし。この人にしよう。

 

「あなたは大丈夫ですか?」

「は、はい! 今日は早く仕事が終わったので」

「そうですか。それならちょうどよかった。少し話を聞いてくれませんか?」

 

 俺の言葉に疑問を持つこともなく、ここぞとばかりに食いついてきた彼女に話をする。

 名前や物の名前などはそこそこ覚えてるが他には何も覚えてなく、お金などがなく生活に困っている。だから、そういう人はどこに行けばいいのか教えてほしい。可能な限りお礼はする。

 そんな感じのことを話したら、彼女は悲しそうな顔をして、俺の手に手を重ねてきた。

 

「辛かったわね。私ができるだけ力になるから安心して」

 

 悲しげに笑いかけてくる彼女に俺は、上手くいきすぎだろとびっくりした。狙ったけど、狙ったけど、ここまで決まると怖いわ。

 でも、こうも見事に決まると気持ちいいものがあるのも事実だ。俺、この世界好きになれるかも。

 彼女の手に手を重ねてみる。すると彼女は驚き、顔を真っ赤にして上目遣いで俺を見つめる。

 ……本当に女は男に飢えてるんだな。

 

「しばらくの間私の部屋に住んだらいいわ。その間面倒を見るから安心して」

「迷惑じゃないですか?」

「全然。困った時はお互い様だもの」

 

 下心が丸見えだが、ホイホイついて行こう。行かなきゃ本当に生活できなくてやばいし。

 

「そうだ。名前は? 俺は刀馬って言うけど」

「トウマ……。素敵な名前ね。私はリーナって言うの。これからよろしくね」

「ああ。よろしく」

 

 自然と浮かべた笑みにリーナは真っ赤な顔で、唇を動かしていた。何とも言えない感情に襲われたのだろうか。

 それにしても凄いな。

 日本では、女性に縁なかったんだよな。何かしたわけではないが、接触する機会が全然なくて童貞を卒業できずにいた。

 ここに来たおかげで二十歳を迎える前に童貞を卒業できそうでよかった。

 話は決まったので、二人揃って立ち上がり、彼女の家へ向かう。

 リーナは恋人のように腕を組むと、胸をぎゅうと当ててくる。

 柔らかくて大きなおっぱいの感触に感動を覚えないはずもなく、俺はリーナに案内されながら、時々腕を動かして感触を楽しむ。

 故意か偶然かわからないリーナは腕を動かす度に俺をドキドキした様子で見上げてくる。俺は気づいていない振りをして、街の中を観察する。

 女性しか見かけてない。みんな綺麗なので、この世界に来れたことに改めて感謝した。

 しかも女性は俺を見ると、誰もが足を止めてじっと見つめるのだ。そして、腕を組むリーナに羨望の眼差しを送り。

 やはり俺の立てた予想は正しい。

 

 

 

 リーナは途中で弁当二つと俺の服をいくつか購入して、自宅に俺を案内した。

 ファンタジーものに出てきそうな世界なのに、マンションが存在している。……こういうのは誰かが思いつくよな。

 ちなみにリーナの部屋は七階にあった。

 部屋に着くと、俺は自分用の服を隅に置いた。リーナは高級品を買いたがったが、そこは断ってなるべく安いものを買わせた。

 リーナの部屋は花が飾られていたり、と男の部屋とは全く違った光景が広がっていた。脱いだ服が床に散らかってるが、仕事があるのを考えたらしょうがない。

 女性らしい部屋に若干緊張しながら、俺は居間に置かれていたソファーに座る。

 

「紅茶を淹れるわね」

 

 リーナが戻ってくるまで、俺は横に置いてあった新聞を読む。

 読み進めていくと、女性二百人に対して男は一人、という記事を見つけた。

 この影響から女性の性欲や本能は強まり、男性への性犯罪は起こりやすくなっている。そのため貴重な男性を守るために色々保護しているらしい。また男性の性欲はかなり薄まっており、必要がなければエッチを行わない。エッチするのも辛いらしい。

 文の最後に、積極的に女性とエッチしハーレムを作るような男にはそれだけで国からお金が支給されるとあった。そんなにも男はエッチしないのか……。

 まあ、そんなのはいいか。

 ハーレムを作ればお金がもらえる。具体的な内容もあり、二人で百万エチィがもらえ、三人で二百万エチィ……と百万エチィずつ増えていく。これが毎月もらえる。

 この世界のお金は、弁当を買ったお金を見る限り日本と大きな差はなさそうだった。正確にはわからんけど。

 これは役に立ちそうな情報だ。

 読み終えるとちょうど紅茶が来た。

 隣にリーナは座り、俺の前に紅茶を置く。淹れたての紅茶は香りと味がよく、淹れるリーナの腕もいいのだとわかる。

 素直にそれを伝えると、リーナは照れてごまかし笑いを見せた。

 紅茶を十分に楽しんだ俺は新聞で見たことを口にした。

 

「そういえば男は随分と少ないんだな」

「そうね。男性はあまり生まれなくて、生まれても性欲が弱く、セックスにも弱いので年々人口は減っている。それが負の連鎖を生んでると言えるわ」

「ふうん。でも女は逆だろ?」

「まあ、そ、そう。子孫を残そうとする本能が刺激されてる結果とか言われてるけど……」

「リーナもそうなのか? セックスしたいのか?」

「……はい」

 

 ねっとりとした熱い視線を向けてきた。

 俺は居間と繋がってる寝室を見て、もうやるしかないと思った。ハーレム作って、お金もらって、いい生活を送ろう。

 リーナの手をとって、寝室に連れていく。

 

「もしかして、ほ、本当に、セックス、するの?」

 

 信じられないとばかりの反応だ。

 男は必要がなければエッチしない、という常識に外れた行動だからこそここまで驚くのか。

 俺は何も言わずに服を脱いで全裸になり、デカチンを見せる。

 今まで一度も使われなかったモノがついに使われるのだ。使う機会ないのに大きいと逆に悲しくなるんだよな……。無駄な感じが凄いしてくるから。

 でも、その虚しさから解放される時が来た。

 

「これが男の人の……!」

 

 はあはあと呼吸を荒くするリーナは急いで服を脱いで全裸になる。芸術とも言えるほどの素晴らしい裸体に反応し、俺のモノは一気に硬くなり上を向く。

 

「あっ、勃起してる!」

 

 喜びの声を上げたリーナに満足して、俺はベッドに横になる。リーナは俺の上に来ると、魅力的な体を押しつけてキスをしてくる。

 肉食系って言葉がよく似合うほどにがっついてくる。不慣れなのに積極的に舌を絡めて、俺の舌を味わっている。

 

「はっ、はっ、たまらない……」

 

 目が危ないことになってるし、鼻息が荒いしとクールな女性という印象は完全に崩れた。

 初めて触れる女性の体と情熱的なキスに俺のちんこはどんどん硬くなっていく。

 手を伸ばして尻を揉むと、

 

「はあん。女に怯えないだけじゃなく、求めてくるなんて……。なんて素敵な人なの?」

 

 感動したリーナは至るところにキスを降らし、再度情熱的なキスをしてくる。

 尻をもみもみしながら、こちらから舌を動かすと、やっぱりリーナは喜ぶ。

 いいな……。

 異世界に来たらイケメンになってるとか、そういうのはよくあることだが、俺の場合は何も変化していなかった。

 しかし、それでいいと思う。

 そのままの俺が激しく求められているという現実は興奮を促す。

 リーナの尻に硬く反り返るモノを押しつけると、彼女はキスをやめ、目を閉じてその感触に集中する。

 

「すごい。これが男性の……。熱くて、硬くて、大きくて……。ふにゃふにゃじゃないのもあるって本当なんだ」

 

 うっとりとした顔になり、体を起こし、上体を捻り後ろを向いてちんこに熱い視線を送るリーナ。

 不意打ちするように俺は尻から胸へと手を動かし、大きな胸を手全体で揉む。

 

「あっ……!」

 

 こちらに向き直り揉みやすくしてくれた。俺に熱い視線を注ぐリーナの期待に応えるべく、両手を使って下から柔らかく弾力のある巨乳を愛撫する。

 触っているだけで気持ちよくなる。

 リーナの胸に満足し、楽しみながら揉んでいる俺は先端が硬くなってることに気づいて、乳首を指で挟んでみた。

 

「トウ、マ……。ああ、もっとぉ……」

 

 切なく、愛しそうに声を漏らすリーナに俺の性欲やら何やらが爆発したみたいに体がカッと熱くなる。

 今まで美女を見ても、縁がないとか、ヤってみたいなとか、そういう風にしか思わなかった。言ってみればそれは客観的、或いは遠巻きに見て抱くありきたりな感想だ。

 エッチするのだって状況を利用して美女とヤって童貞卒業、生活の安定化を狙ってのものだ。

 だけど、俺の上で溜まっていた性欲を解き放ち、求めてくるリーナを見ていたらそんな小賢しい計算なんか頭から吹っ飛んで、リーナを犯したいという男の欲望が激しく燃え上がる。

 リーナを押し倒して、手の中にある胸を揉みながら乳首を吸い上げる。

 

「はあ……、トウマ……」

 

 熱を帯びた声で俺を求めるリーナにますます興奮する。ガチガチに硬くなったちんこから先走り汁がどくどくと溢れて、下にいるリーナの体に糸を引きながら落ちる。

 童貞の俺はネットでエッチの時はじっくりと愛撫をすればいいという知識を得ている。だから、挿入は我慢してちゃんと愛撫をするつもりだ。上手にできるかは別として。

 

「トウマ、トウマ……! 体がジンジンして変なの。オナニーじゃこうならないのに……。男の人が相手だとすごく興奮して気持ちよくなっちゃう」

 

 火照った顔でそんなことを言ったリーナに俺は充足感を覚えるが、しかしすぐに物足りなくなり、攻める場所を変える。

 リーナの足を開いて、女性の性器を露にする。期待で濡れ濡れになっている秘部を見つめながら。

 

「もうこんなに濡れてるのか」

「トウマに気持ちよくされたから……。ああ、男の人に見られてる……!」

「見られて喜ぶんだなリーナは」

 

 もう遠慮はいらない。

 リーナの秘部に顔を近づけると、ムワッと女性特有の香りがした。それにくらりとしながらも口を当てて舌で刺激を与える。

 

「はうっ! すごい! ああああん!」

 

 奥からどんどん汁が溢れ出てくる。

 甘い声を上げて身をよじるリーナに男として誇らしくなる。

 

「あっ、舐められるの、いいっ……!」

 

 何となくリーナはそろそろいくなと思い、俺は舐めるのをやめて、次に指を一本入れる。

 

「ゆ、指で……。ああん、自分でやるよりも深い……」

 

 にゅるにゅると絡み、締め付けてくる。

 リーナの顔は蕩けていて、よだれをたらしながら俺のやることに注目している。

 息を荒くするリーナを楽にするように指を動かし、弱点を探す。

 

「あっ、そこっ!」

「ここか、ここがいいんだな」

「ひあっ! は、はげ、いく、いっちゃう! すごくいっちゃううう!」

 

 腰が浮くほどの絶頂を迎えた。

 初めて女をいかせた事実と彼女が浮かべる恍惚とした女の顔に俺の興奮は最高潮となる。

 

「もういいだろ」

 

 本当ならここから二度三度といかせるべきかもしれないが、童貞の俺は今までに受けた刺激でいっぱいいっぱいだ。

 もう穴に棒をいれたい。我慢できない。

 リーナの中に入れるためにかつてないほどに勃起してる息子の位置を調整するが、あまりにも硬くてやりにくかった。

 リーナの秘部に当てるとくちゅりと音が鳴る。

 

「ああ……、トウマのおちんちんが来る。ついにセックスできるのね」

 

 感慨したように言い、ちんこが自身の性器に入ってくるの心待ちにしている。唇に指を当てて、接触しているところから目をはなさない。

 俺はゆっくりとリーナの中に沈めていく。

 

「はあっ、来てる、トウマが……! すご、い。私の中を限界まで押し広げて、私を犯しに来てる。はあはあ、最高……」

「おおっ、絡んでくる……」

 

 これが女の中なのか。

 俺のちんこにいやらしく絡みつく。温かくぬるぬるとしていて何とも言えない快感にますますちんこが硬くなる。

 肉を掻きわけて、奥へ奥へと進んでいき、

 

「ひうっ! トウマのおちんちんが、私の中いっぱいに……。はあん、お腹が持ち上げられてるみたい」

「リーナの一番奥まで入ったな。初めてにしてはすんなりといけたな」

「そう? 私は長く感じたわ。トウマのが気持ちよくて、すごかったもん」

「そうか。……リーナ」

「トウマ」

 

 リーナと優しくキスをして舌をこれまた優しく絡め合う。

 数秒ほどキスをする。

 元の体勢に戻り、俺は動きやすいように位置を調整して、未だに嬉しそうにきゅうきゅうと締め付けてくる膣に応えるように腰を動かす。

 

「あっ、ああっ、中が擦られ、んんっ!」

 

 慣れる意味でも慣らす意味でも、ゆっくりと腰を前後に振る。

 妖しく蠢き、舐めるように絡んでくる膣に段々と余裕をなくして腰を徐々に速く振る。

 もうとっくに我慢の限界を迎えていた。早く彼女の中に全てを吐き出したい。彼女を自分のものにしたい。その思いが腰を動かす。

 

「激しい、激しいの! あっ! いい、おかしくなっちゃう! あうっ! トウマのおちんちん、すごい! あっ、あっ! またいくっ!」

「そんなにいいのか? 初めてのセックスでこんなに乱れるなんて、どんだけ溜まってたんだ?」

 

 俺のちんこで激しく乱れるリーナに俺も興奮しすぎて、ついついいじめてしまう。

 

「ずっと、ずっとセックスしたいって思ってたから! トウマみたいな素敵な人に、あっ、奥ぅ! 抱かれて、嬉しいの! こんなにすごいおちんちん持ったトウマとのセックス、最高にやばいの! あんっ、そこ、もっとお!」

「そうか。なら、リーナの大好きなおちんちんでいっぱい気持ちよくしてやる!」

「ほんと!? ああっ、んんっ!」

 

 初めてなのに乱れまくるリーナに腰をガンガン振って攻める。

 根本から込み上げてくる射精感に嫌でも限界が近いことを悟った。

 

「ああ、もう出るぞ。リーナの中に全部出すぞ!」

「っ! 来て、私の中に全部ちょうだい!」

 

 逃がさないとばかりに俺の腰に足を回すリーナ。

 動きにくくなったとかそう思うよりも、そこまで俺の精液を求めてくることに興奮し、最後の一突きを力強く行った。

 

「はあううう! いくううう!」

 

 達したリーナの膣は喜びの悲鳴を上げ俺のモノをきつく締め付ける。それに俺は限界を迎えて膣に精液を発射した。

 

「くっ……」

「で、出てる……。トウマの精液たくさん……。私、男の人に種付けされてる」

 

 自分でオナニーするよりも多くの量が出ているのがはっきりとわかる。

 いつもよりも長いのだ。

 お腹に、おそらく精液が注がれてるところにリーナは手を当てて、陶酔した様子でその場所を見下ろしている。

 全てを出した俺は名残惜しく思いながらも息子を引き抜いた。ずるりと抜け、愛液精液で汚れたモノが姿を見せた。

 どろりとリーナのあそこから精液が溢れだし、布団へと流れ落ちていく。

 

「あっ……」

 

 止めようもないのだが、残念そうに、悲しそうにする。そこまで気に入ってもらえたなら出した本人としても嬉しい限りだ。

 こうしてリーナを見ていると、完全に自分の女になったんだと実感が湧いてくる。しかし、それだけでは俺の欲望は満足してくれないのか、それとも新たに出てきたのかは定かではない。

 

「リーナ、女はな? 愛とお礼を示すために、終わったら汚れたちんこを舐めて綺麗にしないといけないんだぞ」

「舐めて……」

「そうだ。嫌かもしれないが」

「そんなわけないでしょ。こんな素敵な人に気持ちを見せれるならいくらでもするわ。んんっ」

 

 汚れたちんこを嫌悪せずにパクリとくわえて、舌を動かす。

 

「……俺だけの楽しみだな。セックスに弱い他の男じゃお掃除フェラは耐えられない」

「そうね。あんなすごいセックスして、おちんちんに奉仕させるのはトウマだけ」

 

 言い終えると、奉仕を再開する。

 セックスとは違う刺激と状況に興奮して、萎えたモノが復活して、リーナの目の前に戦闘体勢の姿を見せる。

 

「まさか、まだできるの?」

「できるぞ」

「ああ、そんな……。トウマはどこまですごいの? 男は一週間に一度しかできないって聞いたのに、自分からするだけでなく、二回連続でできるなんて」

 

 この世界の男は一週間に一度しかできないのか。

 セックスしてお掃除フェラされたら病院に運ばれるんじゃないのか?

 この世界の男はどうしてそこまでセックスに弱くなってるんだ?

 疑問は出てくるが、ちろちろと舐めてくるリーナを見ていたらそんなのはどうでもよくなる。

 彼女を四つん這いにして腰を掴み後ろから貫く。

 

「あっ、くうっ……! はあ、あん!」

 

 今度は最初よりも余裕を持ってリーナを犯す。

 

 初日は、リーナの家に転がり込むことで野宿をせずに済んだ上に飯にありつくこともできた。

 童貞卒業も達成した。

 俺の異世界での新生活は最高のスタートを切ったと言える。

 そして、早くも俺はこの世界が好きになった。




楽しそうだけど、こういう世界に行ったら干からびそう
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